稲垣実男 に関する国会発言
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○吉川春子君 よく分かりました。 つまり、この四百八十九本、たくさん、もう私も名も知らないような法律も一杯入っているし、ちょっと犯罪発生件数の資料を犯罪白書で見ましたけれども、全然問題にもなってないような法律も幾つかあると。しかし、政治資金規正法とか公選法とか税法とかいうのは非常にその違反の件数も多い。でも、そっちは全くこの対象に含める可能性としてはないんだと。それはもう、法律の最初に生命、身体云々のところでもう排除されているからな
○平野貞夫君 これ以上議論をいたしませんが、この問題は後ほど先輩議員の星野議員が関連で取り上げます。 なお、二つだけちょっと問題の提起をしておきますが、きょう取り上げようと思った問題で、質疑の形はとりませんが、政治倫理問題で二つ。 日興証券関係で、新井議員だけが何で捜査の対象になっているのか。先般、あるマスコミで、日興証券の濱平元常務の供述日誌、これが公正証書になっているという報道をされております。私もこれを確認しております。
○国務大臣(稲垣実男君) 今確かに御指摘の面の視点から見ますとそういうような感じも持たれると思いますが、本土に沖縄が復帰して以来、三次にわたっての沖縄振興開発計画に基づきまして、いわゆる国、地方公共団体がそれぞれ役割を分担してきた。その相互に密接な連携と協力を進めていきながらも、確かにある面で見れば温度差を感ずるかもしれませんが、とにもかくにも今沖縄県におきましては新しい国際都市形成構想を策定しているところでありまして、産業経済振興のた
○国務大臣(稲垣実男君) 今御指摘ありましたとおり、特に先生は、自由貿易地域構想の中でフリーポート構想を参考にしているのではないかというようなお話等もございまして、また補助金を投入するよりも自立てきる制度面からの支援が極めて大事だと。 そのとおりでございまして、沖縄におきましては、先ほど申し上げたとおり、県の経済の自立的発展を図っていくために、やはり製造業を中心的した産業の振興、とりわけ新規企業といいますか新産業といいますか、そうい
○国務大臣(稲垣実男君) 今委員から御指摘の、一体自立度という一つの物差しがあるかということですが、数字的にぴしっとこれが自立だよというのはなかなか示しにくいところでありますが、正直に私ども、本土復帰以来三次にわたってとにかく地道に振興開発計画というものを、約五兆円、二十五カ年の間に振興開発のために諸施策が講じられてきたことは事実でありますし、現実、私は復帰直後に参りまして、それからしばらく行かずに今度は長官として沖縄に行ったときには、
○国務大臣(稲垣実男君) 北海道が進めておりますウタリ福祉対策を円滑に推進していくために、国におきましても北海道ウタリ対策関係省庁連絡会議を設置いたしまして、関係行政機関の緊密な連携を図りながらアイヌの人々の生活水準の向上等に努めてまいったところでございます。平成九年度の国のウタリ対策予算では、関係六省で合計約十七億円、対前年度比でいきますと一・五%増が計上されているところでございます。 また、委員からお話がありましたとおり、私ども
○国務大臣(稲垣実男君) 大変幅広い観点から幾つかの視点に立っての御質問でございますが、まず先生から、自立する北海道を新たな理念に掲げること、これが北海道開発法の趣旨からの転換であると思うがどうか、こういったような御趣旨であろうかと思います。 北海道開発は確かに先生がおっしゃるとおり、極めて広大な空間や恵まれた資源があります。私も何回となく北海道へ参ります。行くたびごとに北海道が大変好きになります。それほど自然というものは懐が大きい
○国務大臣(稲垣実男君) 今、委員から、北海道の先住民族のアイヌの人々の声が切々と聞かされたような感じがしておりまして、アイヌ新法が制定されましたときに、本当に胸の中をえぐられるような切々な思いが私もいたしました。 また、北海道は歴史的あるいは地理的な特殊事情等を有する地域であるというような認識のもとで、開発庁が出発しました当時は、やはりこれから豊かな開発の可能性を有する、我が国全体の課題解決に寄与することが大変期待されておった地域
○国務大臣(稲垣実男君) 委員指摘のとおり、自由貿易地域につきましては、現在、沖縄県から税制、関税面を中心とした特別措置の導入等による拡充強化を要望されております。関係省庁及び沖縄県から成る沖縄政策協議会におきましても、国際貿易・物流基地の形成プロジェクトチームにおきまして自由貿易地域の拡充強化についてただいま幅広く検討していることになっております。 沖縄開発庁におきましては、現在、自由貿易地域の拡充強化に関する調査費を四千二百万円
○国務大臣(稲垣実男君) 今、岩井委員から、大変心配をして、せっかく沖縄は観光や漁業でサンゴ礁に恵まれてすばらしいところじゃないか、これが赤土でだんだん汚染されていくのは大変悲しい事実だと、こう御指摘があったとおりでございまして、私も沖縄に参りまして、また島々も訪れましたが、空の上から非常にサンゴの美しい姿を見て、ああ沖縄に来たなという感じが非常にしておりました。 そういうことで、サンゴの自然環境というものは観光や漁業に、県民経済に
○国務大臣(稲垣実男君) 今御質問の御指摘をずっと聞いておりまして、網走湖を例にとられましたが、この湖はワカサギやシジミというような面からいきますと非常に内水面漁業に貢献しているところであります。一方、委員の御指摘のとおり、最近観光、レクリエーション、そういった分野においても極めて多面的な価値を有している、そういう貴重な地域の財産だというふうに認識をしております。 そこで、周辺地域からの汚濁負荷の流入というものが依然として続いており
○国務大臣(稲垣実男君) 今、委員から申されたように、沖縄の中でのまた格差があるではないかと。そのとおりだと思いますが、そこで御指摘のように、第三次沖縄振興開発計画におきましても地域間の格差是正に配慮することになっております。 例えば、圏域別の開発の方向として各圏域の均衡ある発展に十分配慮をすることになっておりますし、また本島と離島との間の問題もございますので、離島の振興についても、離島の持つ不利性の克服を図って県土全体の均衡ある発
○国務大臣(稲垣実男君) 今、委員からお話のありましたとおり、空港というのが人を運ぶ手段として、ああいう島嶼地域にある沖縄としては当然のことでございまして、空港とか港湾の整備が非常に大切でございます。 ちなみに申し上げますと、那覇空港は国が設置、管理いたします三千メートルの滑走空港でございますので、現在、本土路線や島内路線、国際路線のネットワークにより年間約八百七十万人の利用客がございます。当空港におきまして、当面まずターミナル地域
○国務大臣(稲垣実男君) ただいまお話がありましたとおり、特に沖縄の特性として南の拠点である、これをひとつ十分生かしてということになると、沖縄県が提唱しておられる国際都市形成構想並びに地域一帯をできるだけ自由貿易地域にしていきたいと。現在あるのでは小さいからもっと大きく、またその処方としては、開発庁といたしましても四千二百万円でどのようなものができるかという調査費を組んで今やっておるわけであります。その中に、いろいろ調べてまいりますと、
○国務大臣(稲垣実男君) お答え申し上げます。 確かに、三次振計の前期とこれから折り返し地点の後期展望を見るというところで、事業というものは継続性がございますから、急に突発的に何をやるというわけにはいかないわけでございます。 しかし、今日我々がどのようにとらえておるかというのは、これまた政治改革その他経済の構造改造とかもろもろの問題が出てきております。社会経済そのものが大変革期にあるわけでありますので、当然沖縄に対する影響という
○国務大臣(稲垣実男君) 委員御承知のとおり、沖縄が本土に復帰しましてからこの二十五年間で、国としても約五兆円を投じてまいりまして、三次にわたります振興開発計画を進めてまいりましたが、総体に言いますと、随分発展してまいりましたが、いまだしという感じはしておるわけであります。 そこで、私どもとしては、ちょうどこの九年度から、第三次振計の折り返し地点でございますので、後期の計画をしっかりとひとつ見定めて、何にしましても経済は自立していか
○国務大臣(稲垣実男君) 委員御指摘のとおり、沖縄が本土に復帰してまいりましてから二十五年の間でございますが、三次にわたりまする振興開発計画に基づいて沖縄の振興開発のための諸施策が講じられてまいったわけでございまして、総体として沖縄の経済社会は発展してきているな、こう思うわけでございますが、まだ道半ばというところでございます。生活あるいは産業基盤の面ではなお整備を要するものが非常に多いわけであります。産業の振興や雇用の問題など見てまいり
○国務大臣(稲垣実男君) ただいま委員から御指摘のありましたとおり、何にしましても跡地の返還をできるだけ軌道に乗せるように、時間のかからないようにと、このことは極めて大切でありますし、私どもといたしましても沖縄の振興開発を進める上で極めてこの問題は重要な問題でございます。 返還跡地の利用を促進するためには、何にしましてもその所有者の方たち、地元関係者の人たちが非常に多いわけであります。数は非常に多いわけでありますので、先ほどからお話
○国務大臣(稲垣実男君) アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことを深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御高見やただいま議決になりました附帯決議の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。 ここに、委員長初め委員各位の御指導、御協力に対しまして深く感謝の意を表し、ごあいさ
○国務大臣(稲垣実男君) いわゆる先住権をめぐる問題につきましては、政治的、経済的自決権等とも関連をしております。また、国際的にもさまざまな議論がただいま行われている状況にありますので、私どもといたしましては慎重にこれを検討する必要があるものと考えております。