藤井松太郎 に関する国会発言

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1988-05-13 小川国彦 決算委員会 衆議院

○小川(国)委員 成田空港駅分が百二十三億円ですね。それから、成田空港から八キロまでのところで約六十億の用地買収をしているわけです。しかもこの鉄道は――では少なくもこの工事にかかるのには、例えば今千葉の北総鉄道というのがございますが、用地買収のされないところはともかくとして、されたところの駅なら駅をつないでその間の住民の利便に供せられる、一時間の距離があれば三十分のところは鉄道を動かせるからそこは工事をやるということはわかるわけなのです

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) かかっている金ということをさらに言いかえますと生産費である、その生産が能率的に行われているかどうかというのは先生御指摘のような問題がございまして、私どもも極力改善していかなくちゃいかぬということはまさに同感でございますけれども、外国の例など引っ張ってこれは議論にならぬかもしれませんけれども、大体営業キロだの人間の構成が似た西ドイツあたりを見ましても、これは先生とくと御承知だろうと思いますけれども国鉄運賃の三倍ぐ

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 端的にお答えしますとその後者の方で、かかっているお金に関して収入が低いということでございますが、高くしたらサービスが悪い、サービスを改善しなくちゃいかぬじゃないかという御議論も当然のことでございますけれども、サービスにしろ安全性にしろ、これは素手ではできぬ問題なんで、やはりこれも運賃に返ってくるというようなことになりますが、国鉄としてはできるだけ——できるだけと言っちゃ弱いんで、血のにじむような努力をして合理化

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 貨物輸送の置かれている現状から申しますと、これは国民の生活に必要な物資も運んでおるのだから(B)であると。(B)というような方向を進むべきであり、さらにエネルギーの節約であるとか何とかいう議論を強く打ち出すならば(A)に近づいてくる。私自身としては貨物輸送をだんだん消して(C)にするというような意志はございません。

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 国鉄の性格は、公共企業体と申しまして名前からして御指摘のようなぬえ的な名前を持っておりますが、第一義的には国鉄が経済原則に立って運営をやって、経済の原則を超えるもので、しかも政策上必要だということをわれわれをして不遠慮に言わしむれば政府が補償してくださるというような方向にお願いをしながら、あくまでもやっぱり経済原則に立って進めていくというように言わざるを得ない。しかし公共企業体というものはそもそもそういうものな

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 御指摘の三点についてお答え申しますが、これは国鉄も企業でございますので、その内容とするところはいろんなことがございましょうけれども、合理的な経営をしなくちゃいかぬ、これは実に当然な話なんであります。いかなる方法で合理性を高めていくかというのはその意見書にあるようにいろんな表現あると思いますが、まず合理性を高める、これは異論はない。  第二番のマーケティング式な、言いかえますと経済原則に従って経営をやるのか、あ

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  国鉄の現状につきまして、それからその数字その他につきましてはほぼ御指摘のとおりでございますが、一般に国鉄が非常な危機に立っておると皆さんから御批判をちょうだいし、われわれも考えておりますけれども、それをより具体的に申しますと、要するに収入よりも支出が多くて、これは借金で泳いできたから年々借金の金利が加算されて穴がだんだん大きくなってきたということでございまして、皆さん御承知のように、国鉄の賃

1975-12-18 藤井松太郎 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 運輸大臣の御陳述のように、国鉄の再建をやるということはいろいろな御報告、御指摘があるとおり、これを要約しますと、国鉄の財政が非常に危機に瀕しておりますので、これを健全化することが第一。第二は労使の関係が御承知のような状態でございますので、これを健全化して、労使力を合わして再建に努力する、こういうことが第二で、要約すれば私はその二点になると考えております。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 国鉄の再建には、たびたび申し上げましたように、労使力を一緒にして努力していくということが不可欠の問題でございまして、先ほどもちょっと申したんでございますが、国鉄を再建するということは、何もわれわれ四十三万の国鉄人の国鉄じゃないんで、国民に対する義務を完全に果たすためには、いわゆる再建をしなくちゃいかぬということを申し上げて、皆さんの御了解もさよう得られると思うんでございますが、したがいまして、国鉄の労使が協調す

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  国鉄の財政再建につきましては、五十一年度の数字を検討いたしますと、運輸収入は一兆六千億ぐらいに対して、損失と申しますか、これが一兆二千億ぐらい出てくる、これ大変な教字でございます。したがいまして、この一兆二千億の穴をいかにして埋めるかということが、この財政を健全化するキーポイントになるわけでありますが、これは一方的な議論で恐縮でございますけれども、国鉄の現在の運賃体制というのは、一般の物価指

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えいたします。  国鉄のシェアは、御承知のように貨物におきましては大体一三%程度のものであり、旅客輸送においては三〇%程度である。だからといって、国鉄が国民経済的に軽視されてしかるべきかどうかということになると、これは検討する余地があり、貨物積みに関しましても他の輸送機関に依存すればはなはだしく不便であったり、高くなるものを国鉄が運んでいるということであり、それから三〇%の旅客にいたしましても、これは通勤

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 損害の補償に関しましては、国民の世論も伺いながら、法務省その他とよく相談をして慎重に考慮している次第であります。得べかりし何百億の損失に関しましては、これは組合の諸君ともよく話して、よく働くことで、これはことし取り返せったって無理な話でございますけれども、そいつをお互いに心がけて、能率を上げて取り返すということ以外に方法はございません。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 先ほど申しましたように、経済問題の議論をやる場合におきましても、国鉄の当事者には経済的に力がないということで、これを団体交渉をむしろ中断したようなかっこうで公労委へ持ち込むというようなことは、これは決して望ましい形じゃない、そういうことで始終苦慮していることは事実であります。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) 労使の問題は、申し上げるまでもなく、団体交渉でこいつを解決するということが本筋でございまして、それにはやはり、労使の団体交渉の主体をなすものは労働条件であり、経済問題であるということになりますので、当事者が経済的の力がなくて、大蔵省に伺ってくるからというようなことでは、交渉はスムーズに行われぬ。したがいまして、団体交渉を有効に作動さすためには、これはもう当事者能力は不可欠のものである、かように考えます。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  いろんな御議論を拝聴いたしましたけれども、やはり法治国ですから法のけじめは守らざるを得ない。と同時に、国民にも厳しい御批判がございますので、これにもこたえなくちゃいかぬと、こういうことで、慎重にその問題には対処したいと、かように思います。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  私が見解を述べましたことは、理由はいかんにしろストを繰り返すことは、言いかえると、国民の各位に御迷惑をかけることであると、したがいまして、現在の法律がいいとか悪いとかという議論を離れまして、現在の法律ではこれを規制する力は全然ないんだと、したがって、その条件つきでスト権を与えるとか与えぬとかいうことがいい悪いじゃなくして、現在よりも、組合の諸君も社会的な責任を感じてくださるだろうし、そういう

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  いまもさよう心得ております。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) いわゆる争議権の問題に関しましては、過日申し上げたとおりでございまして、やはり協力をしなくちゃいかぬということは、これは申し上げるまでもない。しかし、スト権というか、争議権をよけて協力ができるかできぬかという議論になってくると、これはお互いの国民に対する義務とか何とかいう観点から、多少それが全部イコールであるとは私は考えておりません。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  ひとり国鉄のみならず労使の関係は、これは争いを繰り返しておって生産が上がるわけはないんで、これは理由はいかにあろうとも、これは相携えて協力してその生産に励まなくちゃ能率は上がらぬ。これ、ひとり国鉄だけの議論じゃないんで、私企業においても御同様でございますけれども、とにかく力を合わしてお互いに能率を上げないと再建も何もできませんというのが心境でございます。

1975-12-11 藤井松太郎 運輸委員会 参議院

○説明員(藤井松太郎君) お答えします。  国鉄再建の問題は、皆様も決してさように御了解願っておるわけじゃないと思いますけれども、何か破産しそうな企業を助けてくれというふうなにおいがあるのでございますが、実はそうじゃないんで、国鉄のいわゆる再建をしないと、国民各位が期待するようなサービスの提供は不可能になると、したがいまして私どもとしては、是が非でもこれを再建いたしまして、国民の期待に沿う義務があるということを申しておるんでありまして