藤仲貞一 に関する国会発言

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1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 最初の御質問でございますが、沖縄公庫も財政投融資資金を原資といたしまして長期の資金を供給する金融機関でございますので、事業見通し等金融機関として必要最低限の審査を必要とすることは、これはもう先生よく御承知のとおりでございます。  ただ、一方におきまして、我々は利用者の方の利便ということをこれは考えなければならない立場にあることは十分心得ておりまして、その手続をできるだけ簡素なものにするように従来から努力してきた

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 沖縄の振興開発計画の一つの目的でございます沖縄経済の自立的発展ということを考えますと、これから沖縄の産業の振興というのがますます私は重要になるんではなかろうかと、さように考えております。  それからまた、御議論がいろいろございましたように、地元の企業は小規模零細なものが多く、経営の近代化もおくれているというものも多いそうでございまして、本土企業に比べると収支、財政の基盤も弱い、そういうぐあいに承知いたしておりま

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) これも後で資料をお届けいたしたいと思いますが、大ざっぱに私から申し上げますと、現在の融資残高の中の資金別の比率を見ますると、五九%が住宅資金でございます。この住宅資金は、御承知のように、住宅公庫の分ももちろん低利長期でございますが、私どもの方は住宅公庫のその基本資金よりも〇・三%貸付金利が低いわけでございます。そういうことから、これは財投金利、たしか借入金利を幾ら下回っておりましたか今ここに手持ちの資料がございま

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 私今ちょっと決算の資料を持ち合わせておりませんので、恐縮でございますが、平成元年度の予算についての資料でお答え申し上げます。大体のことを御理解いただけると思います。  この収支差額を補てんするため国からいただいております補給金でございますが、平成元年度予算では百三十三億六千六百万円ございました。 この収支差額の主なものを申し上げますと、貸付金利と調達金利との差額、いわゆる逆ざや分でございます、これが百七億円ご

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 最初に、高井先生のお許しをいただきまして、先ほどの御質問に対してちょっと補足をさせていただきます。  リスクが大きい事業であるからやはり延滞率の高いことも予想しているんではなかろうかというようなお言葉がございましたが、私どもは、そういう事業であるからこそ、新しい支援を今回お認めいただければ、この制度を使いましてそういう事業が健全に発展するように今おっしゃいましたような御趣旨に沿って運用をしていきたい、かように考

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 私も具体的な個別の内容をまだ承知しておる段階ではございませんが、私が承知しておる限りにおきましても、ただいま先生御指摘のとおり、一般にリスクの大きい事業が少なくないんではなかろうか、かように考えております。また、そういうものであるからこそ、今回、従来の制度では融資できないような資金を融資しましてそういう事業の円滑な発展を期する、こういう制度が導入されたのであろう、かように考えております。

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) そういうケースというのも私理事長就任以来余り承知しておりませんが、そういう場合、市川先生のようなお考えもこれは十分私ども参考にせにゃならぬと思いますが、要は沖縄の産業振興あるいは社会開発にいずれがより多く寄与するであろうかということもこれは一つの観点であろうかと存じます。ただ、御指摘の点は、地元産業の育成に公庫は力を入れるべきでないかということは仰せのとおりである、そういうぐあいに考えております。

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 制度の仕組みは先生御指摘のとおりでございます。  融資実績についてのみお答え申し上げます。  本土企業というその定義がなかなか難しいわけでございますが、ここに私どもは当該企業の資本の五〇%以上を本土企業が保有する企業というものを一応本土企業というぐあいに考えまして申し上げます。  昭和六十年度から平成元年度までの五カ年間の産業開発資金の融資実績でこの状況を見ますると、総額九百五十四億円のうち、今申し上げまし

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 融資を行うに当たりましての個々の案件の審査につきましては、私どもも現地市町村等とも十分連絡を保ってまいるつもりでございますので、そういう御懸念がないように運用してまいりたい、かように考えております。

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 私どもも金融機関でございますので、貸し付けをいたします際には十分審査をしているつもりでございますが、やはりこれは経済環境の変化であるとか、あるいは何と申しますか経営者側の放漫経営であるとか、そういうようなことによりまして今お尋ねのように延滞になっておるもの、そういうものもございます。最近はおかげさまで延滞の比率というのは逐次低下しつつある状況ではございますが、やはり延滞が生ずるものが皆無というぐあいにまいれば理想

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) 今御指摘のように、当公庫の場合は沖縄県の区域内で行われる事業であり、かつまたそれが沖縄の産業の振興あるいは社会の開発に寄与するものであるという限りにおきましては、本土企業にも融資しておるのが実情でございます。ただ、融資の実績は、これは産業開発資金で見ますると、金額的には一割に満たないというのが現状でございます。

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) お答えをいたします。  沖縄の産業の振興を図ります上において、地元企業の育成は最大の課題であると、さように私どもは考えております。  そういうことから、従来地元企業の育成ということに努めてきたつもりでございますが、今回導入される新制度につきましても、地元企業の育成という点に十分配意をいたしまして適切な運営を図ってまいりたいと、かように考えております。

1990-05-30 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○参考人(藤仲貞一君) お答え申し上げます。  大城先生御承知のとおり、沖縄の経済も最近非常に順調に推移しておりまして、そういう中で当公庫の業務の運営もおかげさまで至極順調にまいっております。  お尋ねの平成元年度の業務運営の状況いかんということについてお答え申し上げますと、元年度の貸付実績は、産業開発資金におきまして三百六十六億円、中小企業等資金におきまして四百二十四億円、住宅資金におきまして六百七十五億円、農林漁業資金におきまし

1990-05-30 田代由紀男 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○委員長(田代由紀男君) 速記を起こしてください。  次に、参考人の出席要求についてお諮りいたします。沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案審査のため、本日、参考人として沖縄振興開発金融公庫理事長藤仲貞一君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) 先生の御提案よくわかるわけでございますが、現在の、今御指摘の植物防疫対策費の特殊病害虫は、今おっしゃいましたウリミバエ、ミカンコミパエのほかはアフリカマイマイが入っているだけでございまして、このタイワンカブトムシというのは入ってないわけでございます。入ってないからいいというわけじゃございませんで、ただいま申し上げましたように、被害状況を把握しないといけません。それからまた、このタイワンカブトムシにつきましては、

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) 私どももタイワンカブトムシによるヤシ類の被害が生じておるということはよく承知しておるところでございますが、ただいまお話の国道五十八号線、恩納村の地先の国道の街路樹については、枯死したものはないという報告は受けております。ただし、これまた調べましたところ恩納村では、沖縄グランドパークというんでございますか、この中で被害が生じておると、こういうことは聞いております。いずれにしましても、私どもまだ一般的な調査をこれは

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) パイナップルは、申し上げるまでもなく沖縄における基幹作物の一つでございます。とりわけ沖縄本島北部及び八重山地域におきましては、パイナップルが基幹的作物として農家経済上重要な地位を占めておるわけでございます。パイナップル缶詰につきましての今回の措置は、沖縄におけるこのようなパイナップルの位置づけから従来どおり非自由化品目として取り扱うとともに、輸入枠についても、今農水省の方からお話がございましたように過去の割り当

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) 大変申しわけないんですが、私どもちょっと今、資料が手元にございませんで、目黒先生のお示しなされた数字から見まして、また事態が悪化しているというぐあいに考えております。関係方面と早速連絡をしたい、かように考えます。

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) まずバス四社の一元化の問題についてお答えを申し上げます。  この問題につきましては、これも先生よく御承知のとおりでございますが、ただいま申し上げました協議会等におきまして集約化と申しますか、そういうもののメリット・デメリットを検討いたしまして、集約の是か非かということについて協議を重ねているところでございます。私ども先ほどと同様、この動きをよく見守りながら運輸省ないしは沖縄県と連絡を密にしてまいりたいと思って

1984-04-27 藤仲貞一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○政府委員(藤仲貞一君) 今バスに係る助成の問題で御提案があったわけでございますが、御案内のとおりこういう助成問題、運輸省の所管ということでございます。  ただ、私どももちろん関心がないということではございませんが、私どもは現在のような厳しい財政状況の中では非常に困難であるというようなことを聞いております。現在、沖縄本島のバス事業につきましては、目黒先生よく御承知のとおり、地元におきまして協議会をつくりまして、このバス問題をどうするか