辻靖三 に関する国会発言
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○参考人(辻靖三君) 御指摘いただきましたように、東京湾アクアラインの交通量は供用前の計画に比べて利用実績が低迷しております。 この低迷の要因の主なものを私ども検討しておりますが、一つにはいろいろ景気低迷の非常に大きな全体の経済の低迷の要因が一つ大きくございます。それで、首都圏におきましても前年度比交通量需要の減という事態も生じたところでございます。このような関係が一つ大きなものであったと思ってございます。 それからもう一つは、
○参考人(辻靖三君) 先生今申し上げられたように、先日、総務庁から勧告が建設省に出されまして、道路公団も受け取ってございます。 高速道路の全体の採算状況でございますが、特に道路公団の中では高速道路が非常に大きなウエートを占めているところでございます。 高速道路の全体の採算状況について御説明申し上げますと、現在の決算報告は十年度になってございますが、十一年度決算は近々取りまとめまして建設省に報告して公表することになりますが、十年度
○平田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件の両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事荒田建君、日本道路公団理事辻靖三君、首都高速道路公団理事古木守靖君及び阪神高速道路公団理事江頭泰生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○説明員(辻靖三君) 道路の構造物の橋梁についてのお答えをさせていただきます。 道路橋につきましては、被災直後の一月二十日に耐震工学等の専門家による兵庫県南部地震道路橋震災対策委員会を設置いたしました。この中で、被災原因の究明とあわせて、また今後の耐震設計のあり方などについても御検討いただいているところでございます。委員会は三月までに五回にわたる審議を行っておりまして、三月三十日に地震動や被害原因についての現時点での検討結果と、これ
○説明員(辻靖三君) 上下水道やガス、電力、電話等のライフラインを道路の地下にまとめて収容する共同溝につきましては、昭和三十八年度から大都市への幹線道路等を対象に、全国で二十二都道府県、四十八市町において約三百三十キロ整備してきてございます。 共同溝につきまして、今回の大地震による被害状況につきましては詳細にまだ調査中でございますが、現在の保ところでは構造に特段の被害がなかったと聞いておりまして、一定の耐震性を有していると考えており
○説明員(辻靖三君) 国道二百五十一号につきましては、島原市の北安徳町及び前浜町において緊急時の連絡交通確保のための緊急連絡橋を設置したところでございます。 また、島原市の田屋敷拡幅についても、中尾川の土石流災害による河川砂防計画を策定中でございまして、その計画と調整を図り、道路整備の進め方を検討してまいることと考えております。 また、千本木地区を通る地方道につきましては、主要地方道愛野島原線につきましては、現在、警戒区域内の二
○説明員(辻靖三君) 国道五十七号の島原深江道路につきましては、島原、深江地区の安全な通行を確保し、また当地域の復興の基盤となる幹線道路でありますから、平成四年度の補正予算において整備に着手することといたしました。直ちに平成五年度より引き続きまして用地買収に着手しておりまして、平成六年九月末現在、用地買収につきましては約八二%の進捗状況となっております。また、用地買収の完了した区間につきましては工事に入ってございまして、橋梁下部工、上部
○説明員(辻靖三君) 島原・深江地区の安全な通行を確保しまして、当地域の復興の基盤となる道路を緊急に整備する必要があることから、平成四年度の補正予算において一般国道五十七号の島原深江道路として事業を着手しておるところでございます。平成四年度は十二月から現地へ入りまして地元説明会を開催し、また測量とか地質調査を行ったところでございます。 五年度につきましては、新たに設置されました建設省の雲仙復興工事事務所におきまして、五月に地元関係者
○説明員(辻靖三君) まず三号、十号につきましては、ただいま本格的な復旧工事にとりかかりつっありますが、先ほど先生おっしゃられましたように、特に十号線の新川橋につきましては、現在の橋では、もう戦前の橋でございますのでこれをそのまま復旧する形では非常に問題ですので、この際かけかえたいということで、現在その仮橋の工事をやっているところでございます。このように、さらに来年度以降も必要な事業については確保して事業を促進していきたいと思います。
○説明員(辻靖三君) 道路につきまして説明いたしますと、八月六日の豪雨では、鹿児島県を中心にいたしまして高速自動車国道を初め幹線道路が各所で被害を受けました。県道以上の道路で全面通行どめ措置をとった箇所は延べ約六十カ所に上りました。また、九月三日から四日にかけての台風十三号により、鹿児島県、大分県を初め全国的に被害が生じました。県道以上の道路で全面通行どめ措置を行った箇所は延べ約六百カ所に上りました。各道路管理者は、一日も早い一般交通の
○説明員(辻靖三君) それまでの間は、国道につきましては迂回路を緊急的につくるということで現在測量に入っておりまして、とりあえずその期間はその迂回路で交通を確保していく。その間、いずれにしろ、あれだけのえぐれている状況でございますから、河川も道路も含めて復旧するにはかなりの時間がかかる。再度災害を防ぐにはどういう形が一番いいのかということで、やはりそういう点でも技術的にも慎重に検討する必要があろうかと考えております。
○説明員(辻靖三君) 国道三号の鹿児島市小山田町内の甲突川沿いに約八十メーターぐらいえぐられた区間の復旧でございますが、これも当初では川が国道から五十メーター離れていたぐらいで、それが記録的な豪雨による甲突川のはんらんでああいうふうにえぐられたもので、それまでは想定していなかったような被害でございました。 これに対して、いろいろ河川の状況も見てみますと、河川自身もかなりあの区間で従来よりは非常にえぐられているという状況がわかってきて
○説明員(辻靖三君) ただいま御説明いたしましたように、非常に大きな岩石がいわば非常に不安定な状態で斜面に残っているものですから、非常に大きい、また高いところでございますので、作業の安全性、それから下も海岸沿いでございますので、どういう作業がいいのか、いろいろ作業の方法も関係機関と御相談しながら安全な工法をとっていかなきゃならぬと考えております。 十一月中という目標でございますが、いずれにしろそのころになりますともう冬が始まる時期で
○説明員(辻靖三君) 地震発生直後、国道において全面交通どめを実施した区間は三路線四区間、約二百四十キロ当初はございましたが、その後鋭意復旧作業に努め、現在での交通どめ区間は、国道二百二十九号の今おっしゃられました島牧村白糸第二トンネル付近と、それからもう一カ所、岩内町雷電地先の二カ所、延長にして約十三キロが現在まだ交通どめとなっているわけでございます。この交通どめの二区間につきましては、いずれも一方は海、一方は非常に高いがけという地形
○説明員(辻靖三君) 国道十号の鹿児島市吉野町磯から姶良町重富付近につきましては、災害発生以来全面交通どめの状態でありましたが、復旧工事に全力で取り組み、八月二十七日朝より、当面昼間のみでありますが、一般車両が通行できるまでに進んだところでございます。 国道十号の抜本的な対策といたしましては、まず、山の斜面に接した二車線区間であります鹿児島市吉野町磯から花倉付近につきましては、既に海岸沿いに四車線の道路を設置する都市計画を決定してお
○説明員(辻靖三君) 国道三号線、鹿児島市小山田町内は、災害前では約五十メーター離れて、高低差にして十五メーターほど低い部分を流れておりました甲突川がはんらんしまして、川と道路の間にあった水田とともに道路本体そのものが延長約八十メーター、深さ約三十メーターにわたってえぐられたものでございます。甲突川自身の非常に大災害も含めて、かつて想像できない、例を見ない大きな災害であったと考えております。 復旧につきましては、今後早急に地質等の諸