野村二郎 に関する国会発言
12件 / 1ページ / 1 ページ目
○金子委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 本日は、特に法曹界の綱紀粛正問題について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 各件調査のため、本日、参考人として早稲田大学法学部教授鈴木重勝君、元朝日新聞編集委員野村二郎君、日本弁護士連合会事務総長稲田寛君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じま
○梶原敬義君 この菅生事件、株式会社たいよう共済の常務の戸高さんという人は大変怖い人ですよ。この「続日本の検察」、野村二郎さん、菅生事件というのを書いているのにこう書いてある。 「警察の情報収集・工作活動のなかで、最も注目をあびたのは菅生事件である。この事件は、大分県下にあるわずか戸数二〇〇あまりの農村で起こった警察官駐在所の爆破事件だが、事件の渦中にナゾの人物が存在し、その人物が現職警官と判明したため、「おとり捜査」として問題とな
○参考人(野村二郎君) 西川先生非常に鋭い御指摘だと思いますけれども、少年法そのもの自体がやはり渥美参考人がおっしゃったように、少年の保護ということが前提になっておりまして、それを補償というふうな形で金銭面の補償をするということになりますと、問題は少年法の保護の本質に触れる問題になると思いますので、やはりそれについては、今にわかに私はどういうふうな意見を持っているかということをお尋ねになっても、ちょっと申し上げる材料を持ってないというこ
○参考人(野村二郎君) 精神的慰謝料というものを計数的にどういうふうに算定するのかということになると、非常に問題は難しいことになるのではないかと思います。やはり死刑確定、再審即無罪というふうな経過をたどった人に対するものについては、別個に精神的な苦痛ということを考えられるかどうか。そういうふうな合理的な算定の方法があれば別ですけれども、私は今の制度からいいますとちょっと難しいような気はするわけです。ただ、先ほど申し上げましたように、計数
○参考人(野村二郎君) 先生のおっしゃるとおりだと思います。身柄不拘束ですと、先生おっしゃるとおりのことで何ら外部に無罪になったということが公告されない結果になってしまうわけで、したがって、捜査機関の捜査を受け、裁判を受けているということが多くの人に知られる可能性もあるわけですけれども、その結末が必ずしも公的な機関によって公告されないということは、人権、名誉ということから考えると適切ではないし、それなりの手当てをする必要があるのではない
○参考人(野村二郎君) 私は、この下限について責任能力の問題が当然絡んでくるわけで、下限がそのままでいいかどうかということについてはやや疑問はあるんです。やはり国家の補償ということを考えれば、特に経済変動の激しい現代の社会の中にあって、それに見合うような形での改正というものが当然行われてしかるべきではないかというふうに考えるわけです。
○参考人(野村二郎君) 私はやはり捜査を完全にするということで、理想的なのは捜査の段階から弁護人がつけられる、もちろん私選弁護人は現在もつけられるわけですけれども、国選弁護人は公判段階、起訴された以降ということになっております。しかし、捜査の段階から弁護人をつけるということになれば非常に多大な経費を伴うことでもあるし、それから弁護士の人員がそれは適応するだけの数がない。非常に大きな問題になるわけで、現実的には不可能であろうと思います。し
○参考人(野村二郎君) 無罪になった場合、新聞は、これはもう欠かさず全国版に載せるという考え方をとってそういう編集をしているわけです。ページ数が少なかった時代もそういうふうなことをやっておりまして、無罪の場合は事件に相応して、事件というのはつまり社会的な関心が大きいであろうという判断のもとに、事件の発生のときにニュースとして大きく取り扱う場合もあり得るわけですけれども、それに相応するような形でニュースとして、あの事件は無罪になったという
○参考人(野村二郎君) 野村でございます。私、長い間朝日新聞で司法記者をしておりましたので、その経験に基づいて私なりの意見を申し上げたいと思います。 刑事補償法の改正ですけれども、私としての結論を先に申し上げれば適切なことだというふうに考えております。国にこういう制度があって、国が行ったことで補償の必要性があれば現実に対応した補償をするのが望ましいからであります。また、刑事補償というのは、刑事司法のあり方、それから国の一つの文化のあ
○小林(進)委員 私がざっと調べたところでは、かつての特捜部、これは「日本の特捜」と称する朝日の野村二郎という人の著書を私はさっと読んだだけでありまするけれども、地検の特捜部というものが、歴史的には財界、政界の汚職を特にやってきた。年二回もこういう政界の汚職事件を摘発したこともあれば、いろいろ輝ける成績を残してきたが、造船疑獄の指揮権発動以来、その士気、能力が落ちた云々というふうな表現があったり、現在東京地検の特捜部は年間二千件くらいの
○野村参考人 朝日新聞の野村二郎です。 私は法律家ではもちろんありませんし、新聞記者としまして、主に裁判と司法関係を取材しているわけです。司法関係の中にロッキード事件も当然入りまして、国会の証人喚問などを取材したこともあります。そういうものの中から私が一市民として感じたことを申し述べさせていただきたいと思います。 法理論上のことはいま塚本先生がいろいろ御説明なさったので、それよりか、むしろ議院証言法がどうすれば有効に機能するのか
○上村小委員長 これより法務委員会証人及び証言等に関する小委員会を開会いたします。 証人及び証言等に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として日本弁護士連合会司法制度調査会委員長塚本重頼君、朝日新聞編集委員野村二郎君の御両名に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 本小委員会は、証人及び証