金子郁容 に関する国会発言
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○下村国務大臣 まず、日本国教育基本法が民主党の中でまとまったとき、私は率直に言って驚きました、よくまとめられたなと。我々から見ても評価する基本法であったと思います。日教組が多いと言われる中でまとめ上げたというのは、それだけ、西岡先生初め笠委員等、リーダーシップがあったのだろうなというふうに思います。 そして、イギリスにも一緒に行って、イギリスの教育制度については、見方によって賛否両論はありますが、私は、学ぶべきところがたくさんある
○鈴木寛君 おはようございます。民主党・新緑風会の鈴木寛でございます。と同時に、私は発議者のお一人であります平井衆議院議員と共に、今十党の政党がございますけれども、インターネット選挙運動等に関する各党協議会の共同座長を務めさせていただいております。 衆議院におきまして、今提案者の方から御説明がございました、また修正案についても御説明ございましたけれども、この各党協議会で大変真摯で前向きな熟議が行われまして、私たち民主党、みんなの党は
○副大臣(鈴木寛君) 「新しい公共」円卓会議というのがございまして、これは、これも加藤先生がおつくりになった慶応大学湘南藤沢キャンパスの金子郁容教授が座長をされておられますが、その席でもバウチャー制の検討、提案、それからさらに電子マネーシステムなどを使った御提案というのがされております。というのが、まず検討状況でございます。 それから、これは子ども手当のそもそもの法趣旨が子供の健やかな育ちを促進するということですから、それ以外の関係
○渡辺国務大臣 評価委員会の委員は十名ほどで構成されております。例えば、東京大学の井堀先生とか、慶応義塾幼稚舎の舎長などもやっておられた金子郁容先生とか、それから三鷹市長の清原慶子さんとか、東洋大学の白石真澄さんとか、愛知みずほ大学教授の薬師寺道代さんとか、国際基督教大学の八代尚宏さんとか、そういった方々十名で構成されております。 いずれも御専門の皆様方ばかりでございますが、教育部会の評価委員としては、先ほど申し上げた井堀先生、金子
○鈴木寛君 民主党・新緑風会の鈴木寛でございます。 私は、初当選以来、一貫して教育問題に取り組んでまいりました。これまでほとんど注目されることがなかった教育問題を安倍総理が最重要課題として取り上げていただきましたことは、率直に歓迎を申し上げます。これをきっかけに日本じゅうで教育論議が沸き起こりますことを期待して、質問に入らせていただきます。 私は、昨年九月から、民主党、次の内閣の文部科学大臣を務めさせていただきました。本年五月、
○国務大臣(河村建夫君) 鈴木先生が金子郁容先生とともにあのコミュニティ・スクールの本をお出しになったことは私も承知をいたしておりますし、また、金子郁容先生、今日は残念ながら私は御意見を直接聞く機会に恵まれませんでしたが、お目に掛かって、これからのコミュニティ・スクールの話も若干でありますがお聞かせをいただいて、今また鈴木先生のお話を聞きながら、これに肉付けをしていただきまして、私も大いに得るところがあったと、こう感じておるわけでござい
○鈴木寛君 民主党・新緑風会の鈴木寛でございます。 今回の地方教育行政法の改正案でございますが、俗にコミュニティ・スクール法案というふうに言われております。 御承知の方も多いかと思いますが、実は私はこのコミュニティ・スクール構想の提唱者の一人でございますが、提唱者から申し上げますと、この法案をコミュニティ・スクール法案という言われ方をするのは少し違和感がございます。もちろん、私たちが元々提唱いたしましたコミュニティ・スクール構想
○参考人(金子郁容君) 一つ、二つ実例でお話をしたいと思います。 大阪府が、一昨年からですけれども、全小中高で学校評価を全国に先駆けて実施しました、自己診断と呼んでおりますけれども。そこの調査も少しお手伝いしたんですけれども、ある中学校で学校は地域のニーズに、ちょっと済みません、言葉は正確じゃないかもしれませんけれども、に敏感に反応しているかという問いに、教員の九五%がイエスですが、保護者の方のイエスは五四%しかなかったとありました
○参考人(金子郁容君) 私は、責任ある教育をするには、教員を含めてやっぱり選び選ばれるということが大事だと思います。知らないうちにそこに配属されて、もう次に行きたいなという教員がいたら子供がたまったものじゃないと思います。やはり、先ほど申し上げたとおり、学校というのはここが一番いいという学校ではなくて、それぞれ良さがあると思いますが、例えば山間部の学校とか小さな学校とか離島なんかも、ここに行ってやりたいという若い人ないしベテランの教員が
○参考人(金子郁容君) これは多分、私は専門家でないんですが、例えばイギリスの理事会、学校理事会では、たしか教職員が選挙によって何名、それから保護者の代表何名、地域代表何名、どのグループも過半数にならないようにという形でもって、微妙にちょっと学校のタイプが幾つかイギリスはありますので違うんですけれども、そういう形でもって数だけは規則で決めているようでございます。 今回はそれを法律では規定しておりませんので、今後そういう形でもっていろ
○参考人(金子郁容君) 私、小学校の校長を何年間かやりましたので、そのことはよく身にしみております。校長が幾ら言っても、実際に毎日子供たちに接するのは教職員でございますので、教職員が大変重要だということはそのとおりでございます。 ですから、先ほどの鈴木議員と勝野さんとのやり取りもありましたけれども、実際に計画を立てたりするには当然教職員が参加をしていく、ただ、責任を取る主体というのが校長だということだと思います。 私、校長のとき
○参考人(金子郁容君) これはコミュニティ・スクールのモデル校だけでなくて、様々な形でもって住民参加の例というのは日本じゅうにあると思います。 ただ、私はいつも思いますのは、やはりいい学校を作りたいという地域の願いというのは、自分が、子供が学齢期であるかないかにもかかわらず、皆さんの願いだというふうに思います。ちょっと適切ではないですけれども、いいお祭りがあるとかいい伝統工芸があると同じように、うちの地域にはいい学校があるんだという
○参考人(金子郁容君) 学校選択制につきましては、かなりの数の自治体が実施をしているところでございます。そして、私は全部データを詳細には知りませんが、例えば足立区では全学区を一つにしたり、長野県も十二あったのを四つにして隣接のところに行けるとしたので、基本的にはもうどこでも行けるという形になったんですが、実際にやってみますと、子供たち、それから親はかなり常識的に行動をしていて、大抵の場合にはやっぱり一番近いところないし一番身近なところに
○参考人(金子郁容君) 私は法律の専門家でないので、これぞという、これが一番いいという案はないんですが、例えば住民の、ないしは学区の例えば五十分の一の署名が集まったというようなときには必ずその市町村の教育委員会がそれを取り上げなきゃならないといったようなことをして、もしそれを採用しない場合にはちゃんと説明をしろというようなことがあったり、アメリカのチャータースクールの場合には、学区が取り上げない場合には州の教育委員会の方にそれを持ってい
○参考人(金子郁容君) 大変重要なポイントだと思います。コミュニティ・スクールの前提は、やっぱり地域のニーズをしっかりと把握して、それを反映されるということで、勝手な学校をだれかが作るということじゃないと思います。 ただ、どうやって把握するかということに関しては、これも先ほどと同じですが、足立区の五反野小学校に全保護者、地域の方の一部、それから全児童、全教員を対象にしてグループディスカッションをしたり、それからアンケートをしたりして
○参考人(金子郁容君) 教育は人体実験であってはいけないと思いますが、しかし教育の本質は試行錯誤だというふうに思います。ですから、様々な地域、学校がそれぞれいいと思ったことをある枠の内でやってみると。その結果をちゃんとフィードバックして改善につなげるということがやっぱりこれまでは大変できにくかったんではないかというふうに思います。 今日、私の意見の中で申し上げたとおり、この法律をそのまま読むと、勝野参考人のような形に見えてしまうよう
○参考人(金子郁容君) 東京都の足立区の教育委員会と一緒に、足立区は全小中、百十一校、開かれた学校協議会を設置しておりまして、何年間か実験をしております。そこと一緒になって、どのような形でもって住民参加があると学校とか子供にいい変化があるかということの調査を去年いたしました。 一つ非常にはっきり出たことは、授業などにボランティアで参加するだけではなくて、やっぱり学校の運営にも積極的にかかわっていくという学校の方が、明らかに学校と地域
○参考人(金子郁容君) 正にそこがポイントだというふうに思います。イギリスの学校理事会とかいろいろなところの構成なども参考になると思いますが、今モデル校を見ますと、一定のラーニングというか、こんなのいいんじゃないかということも少しずつ浮かび上がってきております。 例えば、最初はやはり旧勢力というか、町内会とか老人会とか体育何とか会というところからそれぞれ代表を集めてくるというところから出発するのでございますけれども、そういうことも大
○参考人(金子郁容君) 済みません。ちょっと私の資料に幾つか誤字がありまして、済みません、ちょっと三十秒だけいただきまして、それで訂正させていただきたいと思います。 二ページ目の上の枠と下の枠で、文科省の近藤局長が、初中のはずが小中となって、初等中等の初でございます、小中ということでちょっと変換ミスがありました。上と下、両方ございます。近藤初中局長に直してください。それから、次の三ページの下で、これは大変申し訳ないんですけれども、民
○参考人(金子郁容君) 皆さん、おはようございます。御紹介にあずかりました慶應義塾大学、金子でございます。本日はよろしくお願いいたします。 まず初めに、私の自己紹介も兼ねまして、これまでの私のコミュニティ・スクールとのかかわりについて簡単に御説明させていただきたいと思います。 今回の法改正の契機になった、まず教育改革国民会議でございます。私は、教育改革国民会議第二分科会の主査としてコミュニティ・スクールを提案をした提案者でござい