長橋尚 に関する国会発言
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○参考人(長橋尚君) 電力事業の立場で判断いたしますと、五%節約は実現されたのではなかろうか、かように存じております。電力事業自体が使います油も非常に昨年度、従来に比べて低いものになっております。あと、省エネルギーで電力をどれくらいお客様が節約されたかという辺、まあいろいろ把握のむずかしい点でございますが、その辺を総合いたしまして、私どもとしてはそのように考える次第でございます。
○参考人(長橋尚君) ただいま出ました昨年の政府の審議会の見通しでございまするが、昭和六十五年に総発電量に占めます原子力発電量のウエートを三〇%、それからLNG火力の発電量を二〇%、それから石炭火力の発電量を一〇%、その辺を目途に代替エネルギー開発を発電面で進めてまいりたい、かようなもくろみでございます。 ちなみに、現在五十四年の推定実績で申しますと、大体原子力発電が一五%、それからLNG発電が一四%、石炭火力発電が四%弱、そして石
○参考人(長橋尚君) 年間の九電力会社と電源開発会社合わせました十社の研究開発費でございますが、人件費を含めまして五百二十億円程度に相なっております。そのうち、原子力発電関係といたしましては、五十四年度の推定実績で申し上げますと、全体の約三七、八%を占めているわけでございます。かような実情でございます。
○参考人(長橋尚君) お答え申し上げます。 原子力発電は、私ども申し上げるまでもなく、石油代替エネルギーの中核として考えさしていただいているわけでございまして、これを促進いたしますために、御指摘の安全性の確保が非常に大きなポイントでございます。とにかく、非常に原子力発電所が安全にかつ安定的に運転しているという実を上げてまいりますこと、それからその稼働率を目に見えて引き上げてまいりますことが、原子力発電の必要性と安全性についてのパブリ
○参考人(長橋尚君) これは目的税でございますので、受益と負担との関係その他で効率的にぜひお使い願いたい、こういう意味で一般論として申し上げた次第でございます。
○参考人(長橋尚君) まず第一点でございますが、先ほど陳述さしていただきましたように、もとより税金でございますし、私どもも何とか電気事業に負担がかかることを避けられないものかと、また筋合いとして、本来エネルギー政策は目下の国家的な至上命題でもございますし、最優先で一般財源の配分の中でお考えいただけないものかと、こういう発想からスタートしたわけでございます。それから道路財源の使途変更の問題、いろいろな案があるわけでございますが、いずれにい
○参考人(長橋尚君) 現在の私どもの見当といたしましては、再処理費用とかそういうことのために、非常に原子力発電のコストが採算点を外れるというふうには考えていないわけでございますが、しかし、今後これから非常に一日当たりの処理能力千二百トンというふうな大きな工場の建設にかかるわけでございますし、技術の面あるいは立地の面その他できるだけ最新のものを取り入れつつ、経済採算に乗るように非常に努力をしてまいらなければいけない、かような覚悟を持ってい
○参考人(長橋尚君) この第二再処理工場は、十年後の運転開始を期待いたしておりますが、その採算の見積もりにつきましては、現在、先ほど申しましたイギリス、フランスに委託している委託料がございます。そういうのと引き合わせまして大体つり合ったものとしてやっていける、かような判断の上に立っております。 したがいまして、先々、御指摘の再処理の問題あるいはまた廃炉の問題とか、いろいろまだ確定してないコスト要因がございますけれども、そういったもの
○参考人(長橋尚君) まず、御指摘の廃棄物処理につきましては、いわゆる動燃事業団の東海村のパイロットプラントというのが、一般会計の御支弁によりまして数年前にでき上がりまして、目下、試験運転中でございます。これは、一般会計の御支弁を中心に建設されたものでございます。 そして、次のステップといたしまして、従来の原子力委員会の長期計画の中で、今度は二番目の再処理工場は民営のものとしてつくるんだ、かような御方針がつとに決定されておるわけでご
○参考人(長橋尚君) 御案内のように、電気事業法に基づきまして電気事業が電気の供給義務を任されているわけでございます。 〔委員長退席、理事浅野拡君着席〕 いままで主要な燃料として依存しておりました石油の供給が逼迫してまいるということによって、いずれ先々、電気の供給に支障を来していいということじゃございませんで、そういう事態を克服して、法によって課せられました供給義務を果たしていかなきゃいけない、かような立場でございます。
○参考人(長橋尚君) さような経理処理にはなっておりません。
○参考人(長橋尚君) お役所から認可されております電力料金のコスト計算上算入されているという実態に即しまして、私どもの気持ちを、お客様からお預かりしているというふうな表現に託さしていただいたわけでございます。
○参考人(長橋尚君) 私どももさように理解しております。
○参考人(長橋尚君) 納税義務者は一般電気供給事業者であると、かように受けとめております。 ただ、お客様からのお預かりしたお金と申し上げましたのは、電気料金の今般の改正におきまして、電力原価の中に、もしもこの法律が実施されました暁にはこれだけコストとして上乗せをいたしますと、算入をいたしますと、かようなお役所の認可になっておりますので、そういう意味合いにおきまして申し上げたわけでございます。
○参考人(長橋尚君) まず、非常に長期の視点に立ちまして、現在基礎的な研究開発が行われている面がございます。こういう面は、従来から一般会計でお考えになっておられるように承知いたしておりますが、ぜひ今後ともそういうふうな点についてお考えいただきたい。 それから、今回の電源開発促進税の増税分によりまして御計画になっておられますのは、大体今後十年ぐらいの間に企業化に持っていけるめどのあるもの、こういうふうなことに拝承いたしております。非常
○参考人(長橋尚君) まず、交付の時点につきましては、できますれば電源開発調整審議会で当該地域の電源開発が決定されました時点で、交付対象におとり上げいただければということをかねがね期待は申し上げておりますが、なかなかむずかしい問題があるようでございます。 それから、条件緩和という点につきまして、私ども非常に希望しておりますのは、補助裏使用というところまでいろいろと御配慮をいただいておりますけれども、現在いずれにいたしましても公共用施
○参考人(長橋尚君) ただいま御指名いただきました電気事業連合会の長橋でございます。 本日は、電源開発促進税法の一部を改正する法律案と電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の御審議に当たりまして、参考人として電気事業の立場から意見を述べる機会を与えられましたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。 まず初めに、いよいよ厳しさを加えております石油をめぐる現下の諸情勢のもとで、石油代替エネルギ
○委員長(世耕政隆君) 電源開発促進税法の一部を改正する法律案、電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を便宜一括して議題といたします。 本日は、右両案審査のため、電気事業連合会専務理事長橋尚君、主婦連合会事務局長清水鳩子君、日本エネルギー経済研究所研究理事高垣節夫君、以上三名の方々に参考人として御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○委員長(世耕政隆君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 電源開発促進税法の一部を改正する法律案及び電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、明後八日午前十時に、電気事業連合会専務理事長橋尚君、主婦連合会事務局長清水鳩子君、日本エネルギー経済研究所研究理事高垣節夫君、以上三名の方々を参考人として出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ござ
○中川(利)分科員 湿式で対処できるということは、十万キロワット、五万キロワットならできるけれども、百八十万キロワット、一基に六十万キロワットですね、こういう大規模なものにはとうてい、ばいじんの問題にしても、脱硝、脱硫にしても、技術的にはまだ未開発だということを皆さんの資料が証明しているんじゃないですかね。しかも、小さいものは確かにそれでいいけれども、このような大規模なものには当てはまらないということはどの学者も指摘しているわけでありま