阿部彩 に関する国会発言

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2025-05-21 田村貴昭 厚生労働委員会 衆議院

○田村(貴)委員 二十五年未満の方で一万九千円、適正な額とは全然言えませんよね。  配付資料を御覧いただきたいと思います。東京都立大学の阿部彩教授の試算による、年齢区分による貧困率の推移です。  二十歳未満の層、それから稼働年齢層である二十歳から六十四歳の貧困率は、二〇〇九年と二〇一二年をピークとする山形になっています。一方で、右端、六十五歳以上の高齢者は反対です。二〇〇九年、二〇一二年を谷として、貧困率は男女共に上昇傾向にあります

2024-03-26 吉田久美子 厚生労働委員会 衆議院

○吉田(久)委員 ありがとうございます。  最後に、奥田参考人と生水参考人にお伺いしたいと思いますけれども、私自身は二〇二一年の十月に初当選をさせていただきましたけれども、まさしくコロナ禍の真っただ中でありました。以来、九州各地で様々なお話を聞かせていただく中で、特に女性の方から、非正規雇用が多いこともあってですけれども、長年、仕事を会社のために頑張ってきたのに簡単に首を切られてしまった、本当に自分たちから真っ先に切られてしまうという

2024-03-22 宮本徹 厚生労働委員会 衆議院

○宮本(徹)委員 通知の中身で今いろいろおっしゃいましたけれども、実際には、監査だとか、あるいは運営要領に基づいて、既に患者の希望が通らない事態というのがいっぱい起きているわけですよ。そういう苦情は皆さんのところにも寄せられるわけでしょう。それが実際に起きているわけですよ。都道府県がデータ分析をする、取組状況を評価する、そして助言をする、そういう中でこうしたことが更に進みかねないじゃないかということを私は指摘をしているわけですよね。

2024-03-12 伊藤孝恵 予算委員会公聴会 参議院

○伊藤孝恵君 こういった専門性を持った方々が、社会の維持に必要な方々が働き続けられるという環境をつくっていきたいというふうに思います。  続きまして、大沢先生にお伺いしたいというふうに思います。  先生の話を伺っていて、本当にこの国に女性として生まれる、男とか女とか言う時代じゃないですけれども、生まれ性、女性として生まれるということは貧困と隣り合わせなんだなというふうにしみじみ感じましたし、これ、つまり政治がつくったわだちなんだとい

2024-03-12 大沢真理 予算委員会公聴会 参議院

○公述人(大沢真理君) 大沢でございます。  本日は、このような機会を頂戴し、関係の皆様に感謝申し上げる次第です。  私の資料を手に取っていただきますと、最初の二枚は備考となっておりまして、これからテクニカルターム、専門用語がたくさん出てまいりますので、最初にそこをまとめておいたというものでございます。  ただ、スライド二の一行目、OECD統計のURL書いてありますが、現在OECDはこのサイトの移動を進めておりまして、三月末にはこ

2023-04-26 山添拓 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  本調査会のテーマである、誰もが取り残されず希望が持てる社会の構築、社会経済、地方の現状と国民生活における課題に関わって意見を述べます。  長期にわたるコロナ危機と物価高騰の下で、国民生活は深刻な困難に直面しています。自立生活サポートセンター・もやい理事長の大西連参考人は、増え続ける食料支援の利用者に若年層、女性、子育て世帯が多く、この層にしわ寄せがかなり来ていると指摘しました。しんぐるまざあず

2023-04-26 高木真理 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○高木真理君 立憲民主・社民の高木真理です。  当調査会におけるこれまでの議論の取りまとめに当たり、意見を述べさせていただきます。  国民生活を取り巻く状況は、グローバル化、技術の進展などを背景に、目まぐるしく変わっています。流れの速い変化の中、対応が求められますが、かといって、目先の対応だけすればよいわけではなく、中長期の視点に立って政策を立てる必要があります。その意味においては、腰を据えた議論を行いやすい六年任期の参議院において

2023-04-26 上月良祐 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○上月良祐君 まず、GとL、グローバルとローカルにおける価値観の違いについて意見を申し上げます。  生まれたときお金を持つ世帯だったかどうか、地域でいえば東京などの大都市に近いかどうかで、それが幸せに直結するかどうかはおくとしても、スタートラインは同じではないんだと思います。所得分布が低い方に偏ってしまい、また人口減少も進む中では、スタート後の道行きの厳しさも差が大きくなっています。  時代は、競争、競争、競争です。競争一辺倒です。

2023-04-19 高木真理 本会議 参議院

○高木真理君 立憲民主・社民の高木真理です。  会派を代表して、全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案に対する質疑を行います。  冒頭、去る十五日、総理が遊説先の和歌山市で爆発物による襲撃を受けた事件につき、一言申し上げます。  いまだ背景は不明ながら、いかなる理由があっても、暴力による言論封じは断固として許されません。総理も暴力に屈せず、その後の遊説日程を継続されましたが、改めて選

2023-04-19 加藤勝信 厚生労働委員会 衆議院

○加藤国務大臣 先般来から、飯塚教授の論文、また今、阿部彩教授の論文について御指摘を頂戴したところでございます。この論文について評価するのは差し控えたいというふうに思いますが。  子供、子育て政策の強化に関する試案においては、適正な抗菌薬を含め、子供にとってよりよい医療の在り方について、今後、国と地方の協議の場などにおいて検討し、その結果に基づき必要な措置を講ずることが盛り込まれたところであります。  厚労省としても、制度を所管する

2023-04-19 宮本徹 厚生労働委員会 衆議院

○宮本(徹)委員 日本共産党の宮本徹です。  まず、今日も、子供の医療費有料化問題について初めにお伺いします。  この間、政府が引用しております論文では、低額の自己負担によって子供の受診が減るということが明らかになっているわけですけれども、どういう家庭の子供の受診が減るのかというのが問題だと思うんですよね。  今日、配付資料を御覧いただきたいと思いますが、これは阿部彩先生たちの実証研究の、グラフがあるページを載せました。  この

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。  渡辺さんの話に続けますと、私は日本の人々が意地悪になっているわけではないというふうに思うんですね。なので、損だからやらないとかそういうことではない。今、木村先生がおっしゃってくださったその障害の方々に対する支援というところもそうなんですけれども、ですけれども、このような、何といいますか、いろんな困難さを抱えているグループがたくさんあって、多くの日本の国民が苦しいと思っている中で、ゆとりが

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。  おっしゃるとおり、非正規が増えたということはその一因かなというふうには思いますけれども、正社員だけでグラフを作っても同じような状況があるんですね。つまり、再分配前の貧困率が上がっていっているので、この問題は、単純に、じゃ、非正規問題を解消しましょうという、正規、非正規問題だけでは説明付かないというふうには思います。  ですので、正規雇用の中でもどのような、賃金の格差というのが大きくなっ

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) 分断の要素になり得るとは思います。ですけれども、そこでその分断を超えさせることができるかというところを、国民は納得していただけるかというところがやはりキーかなというふうに思うんですね。  でも、日本全体として少子化はやっぱり大問題なんで、これから子供を持たない人、日本の中の男性の二五%は未婚ですし、女性も二〇%は未婚ですので、日本は生涯無子率が一番OECD諸国の中で高いわけなんですよね。なので、子供なんて全然関係

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。  おっしゃるとおりかなというふうに思いました。先ほどキッズドアの渡辺さんからいろいろ、ちょっとした支援があればみたいなお話もあったと思いますけど、本来であれば、このちょっとした支援というのは学校の先生がやれるべきですよね。ですが、それができていなくて、本人が何らかの方法でキッズドアみたいなところがあるという情報を得て、そこへたまたま回ったらそういった情報が得られると、これ自体が恐らく間違っ

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。  一概には言えないというふうには思いますけれども、この背景に、これは都市規模別だけにやっているんですけれども、人口移動というのもありまして、結局のところ、人口が都市部に集中してきているというのがあるわけなんですね。ですので、そういった意味で、実は、貧困者の人がどこに住んでいるかということを集計すると、どんどん都市部の割合が大きくなってきているということもあります。  で、その要因が何かと

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) おっしゃるとおりかなというふうに思います。  その費用を国民全体で負担しなきゃいけないんだという覚悟は国民側もする必要がありますし、また、中にはどうしてもやっていけない企業もあるんだということですよね。それも、そこのところもやはり含めて納得しなければいけない。でも、だったら、ここの方、ここの産業は例えば退出していくんであれば、じゃ、そこの、どうやってここにいる人たちを守っていくのかという議論も含めて、ですので、カ

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) ありがとうございます。  私から申し上げたいのは、やはり財源問題も含めて、もっと国民の方々と議論をしていただきたいなと政治家の方々にお願いしたいなというふうに思います。  サイレントマジョリティーではありますけれども、日本の中では、やはりその財源問題の話とかを非常に心配に思っている層というのがあり、じゃ、今後日本どうなるんだというふうに、成長もせずにこんな状況でどうなるんだろうと思っている層がいるんですね。です

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) もちろん、高校生年齢の方が一番貧困率が高いということもありますし、ただ、私が、あるのは、やはりその前の公教育というところもある中でというところはあるかなというふうに思います。もちろん、今実践されている学習支援ですとか子供食堂をやっている方にはもう本当に敬意を払いますけれども、でも、私たちが目指す社会は、学習支援塾に行かなくても、子供食堂に行かなくてもちゃんと学びが身に付く社会だと思うんですよ。それを考えれば、その公

2023-04-12 阿部彩 国民生活・経済及び地方に関する調査会 参議院

○参考人(阿部彩君) 了解しました。  そのセーフティーネットのラインがきちっと分かっていれば、萎縮をしなくて済むので、そんなに生活にお金掛けない、エクストラにお金を掛けなくても済むようになるんじゃないかなというふうに思います。  最後、二つのところでは、その中でももしターゲティングするのであれば、私は場としてターゲティングしていただきたいということで、公教育ですね、それと定時制高校や底辺校と、あと成長産業へ若者を参入させること、大