内閣委員会

2019-10-30 衆議院 全197発言

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会議録情報#0
令和元年十月三十日(水曜日)
    午前九時三十分開議
 出席委員
   委員長 松本 文明君
   理事 井上 信治君 理事 関  芳弘君
   理事 長坂 康正君 理事 牧島かれん君
   理事 宮内 秀樹君 理事 今井 雅人君
   理事 大島  敦君 理事 太田 昌孝君
      穴見 陽一君    安藤  裕君
      石崎  徹君    泉田 裕彦君
      上杉謙太郎君    大西 宏幸君
      岡下 昌平君    金子 俊平君
      小寺 裕雄君    杉田 水脈君
      高木  啓君    長尾  敬君
      丹羽 秀樹君    西田 昭二君
      平井 卓也君    藤原  崇君
      本田 太郎君    三谷 英弘君
      青山 大人君    泉  健太君
      大河原雅子君    中島 克仁君
      中谷 一馬君    森田 俊和君
      柚木 道義君    吉田 統彦君
      早稲田夕季君    江田 康幸君
      佐藤 茂樹君    塩川 鉄也君
      浦野 靖人君
    …………………………………
   国務大臣
   (内閣官房長官)     菅  義偉君
   国務大臣
   (国家公安委員会委員長)
   (国家公務員制度担当)  武田 良太君
   国務大臣         北村 誠吾君
   国務大臣
   (男女共同参画担当)   橋本 聖子君
   内閣官房副長官      西村 明宏君
   内閣府副大臣       平  将明君
   内閣府大臣政務官     藤原  崇君
   衆議院庶務部長      花島 克臣君
   政府特別補佐人
   (人事院総裁)      一宮なほみ君
   政府参考人
   (内閣官房内閣審議官)  大西 証史君
   政府参考人
   (内閣官房内閣人事局人事政策統括官)       堀江 宏之君
   政府参考人
   (人事院事務総局職員福祉局長)          合田 秀樹君
   政府参考人
   (人事院事務総局人材局長)            鈴木 英司君
   政府参考人
   (人事院事務総局給与局長)            松尾恵美子君
   政府参考人
   (内閣府大臣官房審議官) 小平  卓君
   政府参考人
   (内閣府男女共同参画局長)            池永 肇恵君
   政府参考人
   (内閣府地方創生推進事務局審議官)        村上 敬亮君
   政府参考人
   (内閣府子ども・子育て本部統括官)        嶋田 裕光君
   政府参考人
   (厚生労働省大臣官房総括審議官)         田中 誠二君
   政府参考人
   (厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長)           依田  泰君
   政府参考人
   (農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官)            岩濱 洋海君
   政府参考人
   (農林水産省大臣官房参事官)           上田  弘君
   政府参考人
   (農林水産省生産局農産部長)           平形 雄策君
   政府参考人
   (中小企業庁経営支援部長)            渡邉 政嘉君
   政府参考人
   (防衛省大臣官房審議官) 青木 健至君
   内閣委員会専門員     長谷田晃二君
    ―――――――――――――
委員の異動
十月三十日
 辞任         補欠選任
  池田 佳隆君     穴見 陽一君
  本田 太郎君     上杉謙太郎君
同日
 辞任         補欠選任
  穴見 陽一君     石崎  徹君
  上杉謙太郎君     本田 太郎君
同日
 辞任         補欠選任
  石崎  徹君     池田 佳隆君
    ―――――――――――――
十月二十九日
 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第一号)
 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 政府参考人出頭要求に関する件
 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出第一号)
 特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二号)
 内閣の重要政策に関する件
 公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件
 栄典及び公式制度に関する件
 男女共同参画社会の形成の促進に関する件
 国民生活の安定及び向上に関する件
 警察に関する件
 公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件(人事院勧告)
 国家公務員の再就職状況に関する予備的調査についての報告
     ――――◇―――――
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松本文明#1
○松本委員長 これより会議を開きます。
 この際、御報告いたします。
 去る五月十四日、調査局長に命じました国家公務員の再就職状況に関する予備的調査につきまして、昨二十九日、報告書が提出されましたので、御報告いたします。
 なお、報告書につきましては、同日、私から議長に対し、その写しを提出いたしました。
     ――――◇―――――
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松本文明#2
○松本委員長 内閣の重要政策に関する件、公務員の制度及び給与並びに行政機構に関する件、栄典及び公式制度に関する件、男女共同参画社会の形成の促進に関する件、国民生活の安定及び向上に関する件及び警察に関する件について調査を進めます。
 この際、お諮りいたします。
 各件調査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房内閣審議官大西証史君外十二名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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松本文明#3
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
    ―――――――――――――
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松本文明#4
○松本委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。塩川鉄也君。
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塩川鉄也#5
○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。
 内閣委員会での大臣所信質疑、関係大臣にお尋ねをいたします。
 最初に、国家戦略特区に係る質問通告の漏えい問題にかかわって何点かお尋ねをいたします。
 森ゆうこ参議院議員の予算委員会質問通告の漏えい問題は、先週の当委員会で今井委員、柚木委員からも質疑がありました。私の方からは、いわゆる質問通告一覧表の流出問題についてお尋ねをいたします。
 政府は、森議員の予算委員会質問に関する通告一覧表の流出について事実関係をどのように認識しておられるのか、まず菅官房長官にお尋ねをいたします。
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菅義偉#6
○菅国務大臣 御指摘については、去る十月十五日の参議院予算委員会の通告状況を整理をした政府部内の一覧表と思われるものがツイッターにおいて画像として掲載されておるものというふうに認識をしております。承知しています。
 まずは経緯を確認することが必要でありますけれども、政府部内限りの情報が外部に流出したのであれば、あってはならないことである、このように考えています。
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塩川鉄也#7
○塩川委員 政府部内のこういった文書が外部に流出をしたということはあってはならないということですけれども、経緯の確認が必要だと言いましたけれども、何でこういうことになったのかについてのその経緯はどのように認識しておられますか。
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菅義偉#8
○菅国務大臣 繰り返しになりますけれども、本件は、まずは経緯を確認すること、そこが大事だというふうに思います。
 政府部内の情報が外部に流出したのであれば、先ほど申し上げましたけれども、あってはならないことであって、今後情報管理の徹底を図っていかなきゃならないというふうに思います。
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塩川鉄也#9
○塩川委員 これは政府内の文書だという認識はお持ちということでよろしいですか。
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菅義偉#10
○菅国務大臣 政府部内限りというふうに思っています。
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塩川鉄也#11
○塩川委員 政府内の文書が流出をしたということですけれども、北村大臣にお尋ねをいたします。
 先週の委員会の審議の中で、内閣府から質問通告が漏えいした事実はないと答弁をしていますが、この質問通告の一覧表の件というのは、その答弁に反するような事態になっているんじゃありませんか。
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北村誠吾#12
○北村国務大臣 お答えいたします。
 私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。
 なお、全ての質疑者の質問状況の一覧表がネット上に掲載された事案につきましては、経緯の確認も含め、政府全体で対応しているところと承知しております。
 以上です。
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塩川鉄也#13
○塩川委員 ですから、経緯全体を今確認中だといった際に、内閣府がかかわっていないと言えるんですか。
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村上敬亮#14
○村上政府参考人 お答え申し上げます。
 今大臣からお答えさせていただいたとおり、森ゆうこ議員からの質問通告については確認をいたしております。
 松井議員の件につきましても調べてございますが、いずれにせよ、本件は改めて政府全体で確認をしている最中でございますので、現段階で、この件についての事実認識については、政府全体の対応が確認をされてからというふうに認識をしております。
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塩川鉄也#15
○塩川委員 ですから、大臣に聞きますけれども、政府全体で確認中だというときに、内閣府が関係ないと言えるんですか。
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大西証史#16
○大西政府参考人 国会業務の関係者を対象とした確認作業を始めております。国会業務関係者を対象とした確認作業は、内閣官房から各府省庁に対して確認を依頼したところでございます。それは、内閣府を含むものでございます。
 具体的には、参議院の予算委員会の理事会におきまして問題とされました、十月十五日の通告状況に係る一覧表を外部の一般人に提供した者がいるかどうかにつきまして、各府省庁職員に確認してもらっているところでございます。
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塩川鉄也#17
○塩川委員 いや、答えてもらっていないんですけれども。
 大臣、いかがですか。内閣官房から流出した事実はないという話を先週されていましたけれども、しかし、この質問通告一覧表については政府全体で確認中だということですから、そういった事実がないと言えないんじゃないですか。
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北村誠吾#18
○北村国務大臣 お答えします。
 繰り返しになりますけれども、私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。重ねて恐縮でございますが、そのような認識をしております。
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塩川鉄也#19
○塩川委員 質問通告一覧表について流出した事実はないということについても確認しているということなんですか。
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村上敬亮#20
○村上政府参考人 事実関係で申し上げます。
 森先生の質疑に先立ちまして、松井孝治先生と内閣府職員の間に直接コンタクトがあったかどうかという点については既に確認済みでございまして、これについてはないことは確認してございます。
 ただ、一覧表全体ということにつきましては、政府全体としての確認が必要ということでございますので、現状についての評価は差し控えさせていただきます。
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塩川鉄也#21
○塩川委員 政府全体で確認中ということですから、内閣府から流出した事実はないということについて断言できるのかということについては、確認中だからというだけの話ですけれども、大臣としていかがですか。もう一回。
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北村誠吾#22
○北村国務大臣 お答えします。
 繰り返しになり恐縮でありますけれども、私が内閣府から流出した事実はないと申し上げたのは、森ゆうこ議員からの質問通告について、内閣府から流出した事実はないことを確認したということでございます。
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塩川鉄也#23
○塩川委員 質問通告一覧表の話を聞いているんですけれども、その点についてはどうですか。
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村上敬亮#24
○村上政府参考人 お答え申し上げます。
 大臣から答弁させていただいているとおり、流出した事実がないというのは、森ゆうこ議員からの質問通告について申し上げたものでございます。
 全質疑者の質問状況の一覧表につきましては、森ゆうこ先生の当日までに松井孝治先生御本人と接触があったかどうかという問題は別にして、政府全体として対応している最中でございますので、その件につきましては、政府全体としての対応が出た上で政府としての対応を検討するということかと思います。
 以上でございます。
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塩川鉄也#25
○塩川委員 ですから、改めて、北村大臣が内閣府から流出した事実はないと言った点と、でもこの質問通告一覧表の話は別だということでは、それはわかっていますよ。わかっていますけれども、その点について、責任がないとは言えない、責任が問われる場面というのも出てくるんじゃないのかと。そういったことについてしかるべき責任をとるというお考えはありませんか。
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北村誠吾#26
○北村国務大臣 お答えします。
 繰り返しになりますけれども、政府全体として対応しているところでありますから、私の立場からコメントすることは差し控えさせていただきたい、そのように思います。
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塩川鉄也#27
○塩川委員 質問通告漏えい問題というのは、国会の行政監視機能を妨害するものであり、議員の質問権を侵害する重大問題であります。
 改めて、こういった、政府として、北村大臣としての責任を明らかにするということが求められる、このことをまず最初に申し上げて、国家戦略特区にかかわって報道されている問題について、北村大臣にお尋ねをいたします。
 毎日新聞の六月の報道にも出てくる株式会社特区ビジネスコンサルティングについてお尋ねをいたします。
 二〇一五年の一月の十六日、国家戦略特区ワーキンググループは、地域限定美容師の創設、外国人美容師の解禁という特区提案について、特区ビジネスコンサルティングからヒアリングを行っております。この特区ビジネスコンサルティングというのはどういう会社でしょうか。
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村上敬亮#28
○村上政府参考人 事実関係ですので、私からお答えさせていただきます。
 同社は、政策の企画、調査やコンサルティング等を行う会社であり、過去にワーキンググループ、我々のところにも三回お越しをいただいてございます。現在は別の商号に変更されており、平成二十八年度以降は私どもとも一切コンタクトがないというふうに承知をしている会社でございます。
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塩川鉄也#29
○塩川委員 コンサル会社ということですけれども、そのコンサル会社としての目的はどういうものかは御承知ですか。
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