田畑裕明の発言 (総務委員会)
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○田畑(裕)委員 御答弁ありがとうございます。
最後の方、固定資産税の維持強化のためにも重要であるということでありますが、実際、私、富山市でありますが、地価の上昇というものも実績としては出ておるわけでありますし、それはそのまま固定資産税にはね返るということであります。単純に住民の皆さんの負担がふえるのみならず、そのことによって、周辺部も含め、郊外部も含めた、税の還元といった意味でのシャワー効果というものも出るのではなかろうかなというふうに思います。
固定資産税は、やはり地方自治体、特に基礎的自治体の基幹税ということに相なるわけでありますので、今、国交省さんの御答弁ということでありますが、総務省もしっかり連携をしていただいて、特に地方交付税の総額も非常に、なかなか厳しい中での地方財政のやりくりというのが顕著であるということでありますから、そこの取り組みについてはこれからも私も注視をしたいと思うわけでありますし、そうした成功事例、しっかり展開できるようにもお願いをしたいと思うわけであります。
もちろん、今ほどのそうした中心部、拠点部の開発や利便性の高まりのみならず、住民の生活の拠点というのは、いろいろな市域の中であれば、当然、郊外部であったり中山間地であったり農地に囲まれた、そうしたいろいろ多面的な機能を発揮するという立地条件の中で生活をされている方も非常に多いわけであります。そうした方々も含めてその都市、地域を支えているということになろうかと思います。むしろそうした郊外部、周辺部の方においては、より愛着を持って代々住み続けているというような地域、場所というのは圧倒的に多いのではなかろうかなと思っております。
改めて国交省さんにもお聞きをしたいと思いますが、行政側の視点のみならず、コンパクトシティーの取り組みによる地域住民の具体的なメリットについてどのように整理をされているのか、お聞かせをいただきたいと思います。