田畑裕明の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○田畑委員 ありがとうございます。
 着席せずに立ったまま会議をするというお話ですよね、先ほどの表現は。これは徳島県庁にもひょっとしたらいい影響があるのではなかろうかと思いますし、働いている方々が力を発揮できるような職場環境づくりに寄与することを期待をしたいと思いますし、改めて、来月、しっかり我々も視察もさせていただきながら、現地の方との意見交換に臨んで来たいなというふうに思います。
 ちょっと時間の関係で少し入れかえますが、きょう、委員会最後に、委員長の提案によって食品ロスの法律の起草が行われるところであります。この分野は非常にいろいろな省庁横断的に消費者に対する食品ロスの意識啓蒙、教育的なことをしっかりやっていかなければいけないということでありますので、これまで超党派の方々を含めて立案された方々にも敬意を申し上げさせていただきたいというふうに思います。
 そこで、ちょっと大臣にお聞きをしたいと思いますが、三〇一〇運動というのを御存じであろうかと思います。これは長野県松本市の取組が全国に波及をしていったというふうにお聞きをしているわけでありまして、宴会等での乾杯後三十分間、また終了前の十分間は離席せずに食べ残しはなくしましょうという趣旨の運動であろうかというふうに思います。
 そこで、大臣、三〇一五運動は御存じでしょうか。多くの方は、知らない方が多いと思いますので。三〇一五運動というのは、食べきり三〇一五、使いきり三〇一五の二種類の運動から構成をされております。富山県の最高峰の立山連峰の標高三千十五メートルにちなんだ運動でありまして、富山県が旗を振っており、富山県民は誰もが知っているわけでありますが、多くの皆さんは初めてだというふうに思いますが。
 乾杯後三十分、またお開き前の、ここは富山は十五分間ですね、しっかり着席をして料理を楽しもうということ。また、使いきり三〇一五というのは、毎月三十日と十五日の二日間は、自宅の冷蔵庫の中身をしっかり点検をして、期限が近いものは使い切りましょうという趣旨の運動ということでありまして、一定の、我々からすれば三千十五というのは非常に覚えやすい数字で、すっと入ってくるなというふうに考えているところでございます。
 そこででありますが、食品ロスの削減の有用性というのはここで語るまでもないわけでありますが、生産者ですとか事業者、消費者の方々の連携をしっかり図ることが何よりも重要であります。
 そこで、宮腰大臣は、これまでの政治キャリアも踏まえれば、大変、農水のエキスパートとしても、生産者の現場の状況であったりとか、まさに輸入輸出の状況についても御精通をされているわけでありまして、このようなやはり食品ロスの取組、これは消費者への大変な啓蒙啓発もそうでありますが、ひっくるめて、宮腰大臣がリーダーシップをとっていくということは、非常に私は適任でもなかろうかと思いますし、大変その思いはお強いのではなかろうかというふうに思いますが、消費者行政における、まずは食品ロスの削減に向けたと申しますか、大臣の意気込みというか思い入れをぜひお聞かせをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田畑裕明

speaker_id: 7858

日付: 2019-05-14

院: 衆議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会