田畑裕明の発言 (総務委員会)

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○副大臣(田畑裕明君) お答え申し上げます。
 消防団員数でございますが、令和三年四月一日現在で八十万四千八百七十七名ということで、三年連続で一万人以上減少して、非常に厳しい状況が続いているというふうに認識をまずしてございます。
 こうした状況を踏まえまして、総務省消防庁におきまして、昨年四月に、消防団員の処遇改善に向けまして出動報酬の創設、また報酬の標準額の設定、報酬等の団員本人への直接支給の徹底などを内容とする報酬等の基準を定め、令和四年度から各市町村におきましてこの基準に沿った処遇改善が行われるよう働きかけを行っているところでございます。
 また、御指摘にもございました特に減少が著しい若年層の入団の促進に当たりまして、若者の興味を引くタレントを活用した広報のキャンペーンを展開をしているところでございます。
 今年度におきまして、人気芸人の和牛さんですとか新日本プロレスの棚橋選手、真壁選手を起用するとともに、大学生を含む若手団員にも御出演をいただき、活動の様子や消防団活動を伝える、に対する熱意など消防団の存在意義を楽しく伝えることができるユーチューブ動画やポスター等を制作をしてPRに努めているところでございます。また、新たな試みとして、高校生、大学生を含めた若い世代に向け、電車内ビジョンを活用した広報も今月から実施をしているところでございます。
 昨年の十二月にこれらをお披露目をするイベントを和牛さん等にも御参加をいただきまして実施をいたし、その際、私も参加をしてきたところでございますが、PRにしっかり努めなければいけないということもまた取組を通じて感じたところでございます。おかげさまでイベントの模様等もテレビ等では大きく報道していただいたところでございます。
 今後とも、処遇の改善と併せて、地域における消防団の意義をしっかり伝えながら、若者の皆さんに入団を意識していただけるよう広報の充実に取り組んでまいりたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 田畑裕明

speaker_id: 7858

日付: 2022-03-15

院: 参議院

会議名: 総務委員会