佐藤幸治 に関する国会発言

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2025-12-15 吉田宣弘 政治改革に関する特別委員会 衆議院

○吉田(宣)委員 時間も余りありませんが、最後に、中北参考人にお聞きをいたします。  論点は少しずれますが、先ほど国民民主党さんの方からも質問がございます政党法でございます。  私、もう三十年以上前ですけれども、佐藤幸治先生の憲法の教科書で、政党法をもう憲法に位置づける時代に来ているのではないかというふうな記述を読んだことがございます。憲法に位置づけるということと政党法というのは少し、法体系上、レベルが違うわけでございますけれども、

2025-05-08 山下貴司 憲法審査会 衆議院

○山下委員 自由民主党の山下貴司です。  本日のテーマである衆議院の解散については、我が党において意見集約のための党内議論は行っていないことから、あくまで個人的見解として述べさせていただきますが、結論から言えば、衆議院の解散については、主権者である国民の政治判断に委ねるべき事柄であり、それに先立って一律に法的に制限することは、日本国憲法の憲法実行の点からも、民主主義の原則の観点からも、そして国際比較の観点からも、慎重であるべきです。

2025-03-27 山花郁夫 憲法審査会 衆議院

○山花委員 はい。  先ほど小林委員から御質問をいただきました。選挙困難事態ということがなかなか我々としては想定しづらいのではないかというのは、前回申し上げたとおりであります。御指摘のように、そうであるとすると、緊急集会について、重みがそれほど重要でなくなるのではないかという御指摘はそのとおりだと思います。  ただ、今日、参議院の緊急集会の射程ということで議論されておりますけれども、今日の提出いただいた衆議院事務局の資料でも、解散の

2023-06-01 山下貴司 憲法審査会 衆議院

○山下委員 自由民主党の山下貴司です。  私は、議員になる前、憲法担当の司法試験考査委員として、先日の参考人質疑の両参考人を始め、様々な憲法学者の学説に敬意を持って触れる機会がありましたが、その経験に照らしても、立法府の一員として、先日の長谷部参考人の参議院の緊急集会に関する御見解を正解とするわけにはいきません。  その理由は、長谷部参考人の御見解は、憲法の明文に基づかないものであるばかりか、緊急集会という権限の不十分な機関による国

2023-05-11 山下貴司 憲法審査会 衆議院

○山下委員 自民党の山下貴司です。  本日未明にも首都圏で震度五強の地震がありました。今後、関東大震災級の首都直下型地震が発生する確率は、誰も否定できません。大災害など非常事態において、総選挙が行えないまま、衆議院の任期満了により衆議院議員が存在しなくなる事態を我々国会は想定する必要があります。  このような場合に、憲法五十四条二項、三項の参議院の緊急集会が開けるかについては、私は、憲法の文理、そして次に緊急集会制度の立法経緯、そし

2023-03-30 吉田宣弘 憲法審査会 衆議院

○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  本日も意見表明の機会をいただきましたことに、会長始め皆様に感謝申し上げます。  まず冒頭、中山太郎先生に、その御功績に対し感謝の思いを添えて、御冥福をお祈り申し上げます。  さて、前回、私からは、新藤筆頭から示された、緊急事態条項における残された論点について意見表明をさせていただきました。  時間の関係で取り上げることができなかった前議員の身分復活の論点及び緊急政令、緊急財政処分の論点

2022-11-10 吉田宣弘 憲法審査会 衆議院

○吉田(宣)委員 公明党の吉田宣弘です。  本日も憲法審査会が開催されましたことに、森会長始め各党各会派の幹事の皆様の御尽力に深く感謝を申し上げます。また、本日、意見表明の機会を与えていただきましたことに重ねて御礼を申し上げます。  さて、本年活発に開催された憲法審査会においては、緊急事態条項の創設、自衛隊と憲法、国民投票法改正について熱心な議論が展開されてきたと承知しております。今後これらの論点を深めていく必要があると感じておりま

2022-04-06 吉田宣弘 外務委員会 衆議院

○吉田(宣)委員 ありがとうございます。  それで、佐藤幸治先生の教科書を読み進めると、過去に、著しく、かつ、直接に日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認めるに足る相当な理由がある者に対する旅券不発行規定、これは旅券法の十三条一項七号に関連して、裁判が行われたようでございます。最高裁判所は、公共の福祉のために合理的な制限を定めたものとして、本規定については合憲としたようでございます。これは昭和三十三年の九月十日の判決で

2022-04-06 吉田宣弘 外務委員会 衆議院

○吉田(宣)委員 おはようございます。公明党の吉田宣弘でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、非常に基礎的なことでございますが、確認をしておきたいと思います。  旅券は、所持人の国籍、身分などを証明するとともに、内外の関係官憲に自由通行と保護を要請する公文書であると記載がございます。これは、憲法の先生で、佐藤幸治先生の憲法の教科書に書いてありました。  そこで、まず、外務省からも、そもそも旅券とは何

2022-02-04 松井孝治 予算委員会 衆議院

○松井参考人 一時間ぐらいいただければ存分にお話しするんですけれども、そういうわけにもまいりませんので。  そこで書かせていただいた「行政改革の理念と目標」ですね、私が書いたというよりも、私も書いたんですけれども、佐藤幸治先生という京都大学の、今は名誉教授の憲法学の権威、佐藤先生のお宅に上がり込んで私が一緒に書かせていただいた文章であります。私がそこで書かせていただいたのは、やはり、最終的に、被統治者意識というものを国民が持っている以

2021-04-28 西田実仁 憲法審査会 参議院

○西田実仁君 久方ぶりにこの憲法審査会が開催されました。林会長、与野党の代表幹事を始め各会派の御尽力に感謝申し上げたいと思います。  まず、憲法に対する考え方について述べさせていただきます。  二院制についてです。  日本国憲法の特徴の一つは、衆参の国会の位置付けだと考えます。参議院は、予算の議決などごく一部を除いて衆議院と同様の権能を有しております。憲法上の権能に加えて、法律上においても、臨時会、特別会の会期及び国会の会期の延長

2019-05-23 内山宙 文教科学委員会 参議院

○参考人(内山宙君) 静岡県弁護士会、それから法科大学院を中核とする法曹養成制度の発展を目指す研究者・弁護士の会発起人の内山と申します。発起人といいましても、何人かいるうちの一人にすぎません。  プロフィール的なことを申し上げます。  中央大学法学部で旧司法試験の勉強をしておりましたが、在学中では合格せず、裁判所事務官となりました。その後、書記官を五年、事務局の係長を三年やりまして、その事務局係長のときに仕事と並行して夜間で成蹊大学

2017-12-06 浅田均 憲法審査会 参議院

○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。我が党の憲法に対する考え方について申し述べます。  まず、立憲主義について一言申し述べます。  立憲主義の歴史を振り返ると、イギリスで誕生した近代立憲主義は、法の支配と議会主権が結合したものと考えられます。そして、この基盤を受け継ぎながら、現代の憲法、現代立憲主義の原型をつくったのがアメリカ独立革命とその所産である合衆国憲法であると言うことはできます。  佐藤幸治先生によると、合衆国憲法の構成

2017-05-25 奥野総一郎 憲法審査会 衆議院

○奥野(総)委員 民進党の奥野でございます。  私は、知る権利についてお話をしたいと思います。  知る権利というのは、言うまでもなく、民主主義の基盤でありますけれども、今、世界各国から、日本の知る権利について懸念が示されています。  先ほど武正委員の方からもございましたけれども、報道の自由度ランキング、これは二〇一〇年には十一位だったものが、ことしはG7で最下位の七十二位まで下がってきています。理由としては、特定秘密保護法の存在や

2017-03-23 中谷元 憲法審査会 衆議院

○中谷(元)委員 自由民主党の中谷元であります。  参考人の皆様には、大変貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございます。  まず、緊急事態における国会議員の任期の延長に関して、永井参考人にお伺いをいたします。  永井参考人は、緊急事態には参議院の緊急集会があって、衆議院解散中や任期満了の際も類推適用をして開くことができるという御意見でありますが、人権規範については別として、政治のルールを定めた統治機構の分野にお

2017-01-26 細野豪志 予算委員会 衆議院

○細野委員 これは学説もやや分かれていまして、例えば、いわゆる憲法の非常に重要な基本書の一つを書かれている芦部信喜教授は、天皇陛下は国民であるというふうな学説を立てておられる。一方で、私は大学で佐藤幸治先生から憲法を習いまして、この方も非常に重要な基本的な本を書かれている方ですが、佐藤教授は、陛下は門地によって区別されていると。確かにそうですね。したがって、国民ではないが、一方で、人権については最大限尊重されるべきである、こういう考え方

2016-11-17 細野豪志 憲法審査会 衆議院

○細野委員 発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  この憲法審査会でこうした議員間の討議を行うことができる形になっているということは本当にすばらしいことだと思います。これは、長年にわたって憲法審査会が積み重ねてこられた議論の形式として、通常の委員会では政府に対して議員が質問するという形に限定をされているものが、各党間でこういう議論ができる、そのことによって憲法についての議論が深まるということでありますので、心から歓迎を申

2016-11-16 浅田均 憲法審査会 参議院

○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。我が党を代表して、憲法に対する考え方について申し述べます。  憲法の歴史を振り返ると、イギリスで誕生した近代立憲主義や、イギリスの基盤を受け継ぎつつ現代の憲法、現代立憲主義の原型を作ったのがアメリカ独立革命とその所産である合衆国憲法であるということが分かります。  佐藤幸治先生によりますと、合衆国憲法の構成は次のようになります。すなわち、主権者である人民が憲法制定権力者として、人権の保障と権力分

2016-10-19 枝野幸男 法務委員会 衆議院

○枝野委員 僕は、そもそも司法試験制度改革のときに、法科大学院は機能しないんじゃないかということを厳しく指摘しました。参考人でおいでいただいた佐藤幸治先生とも激しくやり合いました。予備校がけしからぬみたいなことを言っていたので、予備校の実態を知っているのかと言ったら、いや、知らぬとそのとき答えながら、これを強行したんですよね。  案の定、法科大学院へ行くよりも予備試験の勉強をした方が司法試験に受かりやすいと思われても仕方がない結果が現

2016-09-30 細野豪志 予算委員会 衆議院

○細野委員 総理、ここは御理解いただきたいんですが、私は、憲法の議論はきっちりしたいという考えなんです。だから総理に……(発言する者あり)逐条までは聞きませんよ、細かいことは。しかし、幾つかの主要な考え方については総理の考えを伺った上で議論できるかどうかという、そこまでいかないと、何も議論できないということになってしまいますよ。総理、自分で答弁を持っておきながら、これだけ長時間にわたって審議を拒否されるというのは、憲法の議論を本気でやる