岸田實 に関する国会発言
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○事務総長(前川清君) 国立国会図書館長岸田實君から、両院議長にあてまして、一身上の都合により館長を辞任いたしたい旨の辞任願が提出されております。
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程について御説明申し上げます。 国立国会図書館では、調査及び立法考査局の充実を図るため、国立国会図書館組織規程を改正して、昭和五十六年度から、同局に主任調査員を置くことといたしております。 主任調査員には、同局の所掌する調査業務のうち重要な事項の企画及び調整に参画し、並びに調査業務の一部を総括整理し、または重要な事項の調査に当たらせることといたしております。
○国立国会図書館長(岸田實君) ただいま先生のおっしゃいましたような実体に関するシステムというものは、非常に高度の技術を要するソフトウエアをつくるのになかなかむずかしい問題でございます。しかし、たとえばアメリカの議会図書館等ではそれを現実にやっておるのでございまして、私どももそれを現実に具体的に見てまいっております。これは不可能なことではないのであって、かなりの財政負担を要するものではありますけれども、私どもとしましては、着実に研究を重
○国立国会図書館長(岸田實君) 当館におきますコンピューターの現状を申しますと、十数年来コンピューター化に努めまして、現在約十一のシステムができております。 最初にやりましたのが国会会議録総索引システムでございます。これはコンピューターにインプットいたしまして、そして両院の本会議、委員会の会議録を索引するための発言者別並びに発言事項別の索引をつくっておるわけでございます。コンピューターで編集いたしましてそれを冊子体にして出しておりま
○国立国会図書館長(岸田實君) ただいま御指摘のありましたものは、調査立法考査局の整備拡充三ヵ年計画というものでございまして、これは調査立法考査局の陣容を三年間に約二倍にふやす、そしてそれに応ずる機構の整備を行い、また資料の充実を図って、当館の調査機能を高め、国会奉仕の十全を期するということを目標にいたしまして、昭和五十二年度にこれを策定し、両院議院運営委員会に報告し、これを大蔵省に提出いたしまして御高配をお願いするということにしてまい
○国立国会図書館長(岸田實君) ただいまの御趣旨は、私のところでは調査立法考査局の陣容及び機能が非常に不十分ではないかという御指摘であろうかと存じます。私のところの調査立法考査局の職員数は現在百五十五名でございまして、そのうち直接調査に当たっておる者が九十数名でございます。これを調査担当の十三の室や課に配置いたしますと、一室課当たり六、七名ということになりまして、この一つの室ないし課が幾つかの行政省庁の所管事項に匹敵する広範な調査分野を
○国立国会図書館長(岸田實君) 御趣旨におきましては、ただいま事務総長がお述べになりましたことと同様でございます。 私どもの立場から申しますと、先ほども山崎委員にお答えいたしましたが、図書館業務というものはここ二十年来非常に大きく変わっておるわけです、国際的に。それにおくれをとらないようにしていきますのには、よほど私のところを重視していただかなければならないということで先ほど申し上げた次第でございますが、財政当局は財政当局としてそれ
○国立国会図書館長(岸田實君) 全般的な定数問題については、大体いま事務総長が御説明になりましたことと同様なことで、一応の減員数を挙げますが、同時に増員の必要があるということで、差し引きゼロという形で明年度予算も固まったわけでございます。 それで、私のところの図書館の定数の問題につきましては、現在八百四十七名ございますが、最近、情報化時代に入りまして、約二十年ぐらいの経過でございますけれども、図書館業務というものが国際的に見まして非
○国立国会図書館長(岸田實君) 私のところの一般庁費の問題といたしましては、まず旅費は、調査立法考査局の職員の調査旅費、実地調査旅費が必要でございます。それから一般の図書部門におきましては、各種の図書館の組織あるいは図書館サービスについての援助をするために一部指導ないしは連絡をするための旅費が必要なんでございます。図書館業務というものは図書館の内部だけの仕事では足らないのでございまして、それをさらに一般の図書館に普及、周知徹底させなけれ
○国立国会図書館長(岸田實君) 私のところのコンピューターでは、現在は国会関係といたしましては国会の会議録の索引をコンピューターにインプットしております。ただし、これはインプットいたしましてそれから普通の書物の索引を編集いたしまして先生方にお配りしておるというところまでいっておるわけです。将来はこれをオンラインシステムにいたしまして、国会内のしかるべき個所に端末機を置いて、オンラインで検索できるようにするという方向で進んでおるわけでござ
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館PBリポート利用料金に関する規程の廃止について御説明申し上げます。 PBリポートとは、米国政府による科学技術関係の研究開発の成果を取りまとめたマイクロ形態の資料でございます。当館は、昭和二十八年から収集に着手いたしましたが、その利用につきましては、国立国会図書館PBリポート利用料金に関する規程を定め、国会議員、公務員等が利用する場合を除いて、一人一回五十円を徴収してまいりました。 当
○委員長(中山太郎君) 次に、国立国会図書館PBリポート利用料金に関する規程の廃止について承認を求めるの件を議題といたします。 図書館長の説明を求めます。国立国会図書館長岸田實君。
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程の事後承認について御説明申し上げます。 国立国会図書館では、図書館資料の収集整理機能の強化と処理の一元化を図るため、去る十一月十日付で国立国会図書館組織規程を改正し、機構改革を実施いたしました。 改革の内容は、従前の収書部と整理部とを改組し、収集課、国内図書課、外国図書課及び書誌課の四課から成る収集整理部と、国内逐次刊行物課、外国逐次刊行物課及び製本課の三
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館の資料収集の対象となりますものは、いわゆる図書館資料、すなわち公に刊行せられた文献を主とするものでございます。ただいまお話にありました裁判所の訴訟関係の資料等は、いわば司法部内におきまする公文書でございまして、これは図書館の収集すべき対象に入っておりません。したがいまして、私どもとしては、訴訟書類を図書館に出していただくように要求するということは、図書館としては考えておりません。 それか
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館の業務につきましては、両院に図書館運営小委員会というものが議院運営委員会の小委員会として設けられております。この小委員会におきまして図書館の重大な方針の決定等につきましては御決定を願うというたてまえになっておりますから、まずさしあたっては、図書館運営小委員会に、私どもの具体的な計画が固まりましたならば、これを御提示申し上げまして、そこで御検討を願い、御承認を願って、その上で大蔵当局の方に交渉
○国立国会図書館長(岸田實君) この予算は相当に高額の予算を要しますので、大丈夫かとお聞きになられますと非常に私も重大な責任を感ずるわけでございますが、私といたしましては、もうすでに書庫が満杯近くなっておるわけでございますから、この機を外しましては図書館の運営ができなくなる段階に到達しておる現状からいたしまして、最善を尽くしてこの予算の獲得に努力をいたしたい。大蔵省方面には格別の御理解と御配慮をお願いし、また、国会関係におきましても図書
○国立国会図書館長(岸田實君) 国立国会図書館におきましては、昭和四十九年の三月に将来計画調査会というものを館内に設けまして、別館計画の基本的な構想を検討いたしたわけでございます。それで、その調査会の中間答申といたしまして、別館の計画におきましては、単に書庫が狭隘になったという、書庫の問題を解決するというのにとどまらず、わが館の本来の機能である国政審議のためのデータバンクとして、あるいは国立図書館、国の中央図書館として、わが国の文献情報
○委員長(木村睦男君) 他に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま報告のとおり、国立国会図書館の館長に岸田實君を任命することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(植木正張君) 国立国会図書館長の任命につきましては、国立国会図書館法第四条で、両議院の議長が、両議院の議院運営委員会と協議の後、国会の承認を得て任命することに相なっております。議長におかれましては、去る六日の本委員会の理事会における各会派の御意向を御勘案の上、後任館長として岸田實君を推すこととし、衆議院議長と協議されました結果、同君を任命することについて両議長の御意見が一致されました。 衆議院におきましては、昨日本会議に
○議長(安井謙君) 御異議ないと認めます。 よって、国立国会図書館の館長に岸田實君を任命することは承認されました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時五分散会