春日斉 に関する国会発言
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○政府委員(中馬弘毅君) 公害健康被害補償不服審査会委員春日斉君は九月三十日辞任いたしましたが、その後任として十月一日島田晋君を任命いたしましたので、公害健康被害補償法第百十三条第三項の規定により、両議院の事後の承認を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、人格が高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康被害の補償に関する学識経験を有する者であります
○政府委員(福島茂夫君) 公害健康被害補償不服審査会委員近藤功及び鈴木一男の両君は十二月二十四日に任期満了となりますが、近藤功君の後任には岸野駿太君、鈴木一男君の後任には春日斉君を任命したいので、公害健康被害補償法第百十三条一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 両君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知を願いたいと存じますが、いずれも人格高潔であって、公害問題に関する識見を有し、かつ、公害に係る健康
○議長(徳永正利君) 過半数と認めます。 よって、これに同意することに決しました。 次に、公害健康被害補償不服審査会委員のうち春日斉君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(徳永正利君) この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。 内閣から、原子力委員会委員に島村武久君を、 科学技術会議議員に芦原義重君、鈴江康平君を、 公害等調整委員会委員に島谷六郎君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に春日斉君、岸野駿太君を、 中央更生保護審査会委員に岩崎隆彌君、緒方節郎君を、 社会保険審査会委員に岡本和夫君、松浦十四郎君を、 運輸審議会委員に高橋正八君を、 労
○議長(福田一君) お諮りいたします。 内閣から、 原子力委員会委員に島村武久君を、 科学技術会議議員に芦原義重君及び鈴江康平君を、 公害等調整委員会委員に島谷六郎君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に春日斉君及び岸野駿太君を、 中央更生保護審査会委員に岩崎隆彌君及び緒方節郎君を、 社会保険審査会委員に岡本和夫君及び松浦十四郎君を、 運輸審議会委員に高橋正八君を、 労働保険審査会委員に溝邊秀郎君及び
○政府委員(春日斉君) 鉛の人体影響の問題でございますが、従来から職業性暴露に関する鉛の中毒問題は、いろいろ研究報告が行われておったわけでございますが、大気中におきます鉛の低濃度の汚染の関係については、これは十分に解明されていなかったわけでございます。そこにいわゆる柳町事件というものが起こりました。それを契機として、鉛の量と反応との関係についての判定条件ですか、クライテリアを設定するために、四十五年の十月に当時厚生省でございましたが、生
○政府委員(春日斉君) これは先ほども申しましたように、炭化水素はそれ自体ではそれほど大きな有害性がございません。これはむしろ光化学オキシダントの生成物質としての意味がある、そういう意味での規制でございます。
○政府委員(春日斉君) 実は自動車の排気ガスの規制は、何も光化学スモッグだけを対象にしているわけではございませんので、先生御承知のとおり、窒素酸化物はそれ自体で非常に有害でございます。ことに、呼吸器系の疾患のもとになるわけです。いわゆるぜん息、慢性気管支炎というものの原因になるわけでございます。そういう意味からして、自動車の排ガス規制というのは非常に重要になってくるわけでございます。確かに、炭化水素の場合は光化学スモッグとの関連において
○政府委員(春日斉君) はっきり申せば、まだ何もわかってないということであろうと思います。重症例の医学的な定説については、まだまだ固まっていないわけでございます。これは私どもも何とか重症被害をつかまえて、どういうふうにその原因を確めるか、昨年もいろいろ網を張って検討してまいったのでございますが、不幸にしてまだ十分な成果を得ていないということで、今後ともこれは続けてまいるつもりでございます。
○政府委員(春日斉君) よく、そういうことを私も伺ったことがございますが、現実問題として、そういう届け出あるいははっきりした報告、私どももいただいておりません。今後とも、そういったことは十分検討していかなければならないと私ども考えております。
○政府委員(春日斉君) 先ほども仰せのように、ことしの光化学はいわゆる炭化水素型の光化学スモックであるということ——あるとすれば——そういうものは私ちょっと考えられない、まあひとつの俗称——そういうものがあるかどうか知りませんが、その点は学問的な問題ではないと思います。ただ、ことしの光化学スモッグはどうやら工場関係の炭化水素が大きな引き金になってるんではなかろうかというような意味だと解釈いたしますが、それはともかくといたしまして、光化学
○政府委員(春日斉君) 私どもも北川先生のお説は拝聴いたしております。これは一つのお考えとして、仮説として、私はおもしろい仮説だと思いますが、しかしそれが学会の主流かといえば、必ずしもそうでないということでございます。御承知のとおり、光化学スモッグはその原因が何と申しましても、炭化水素と窒素酸化物、それに紫外線が当たって光化学オキシダントが発生する、それを中心として起こるものだというのが一つの源流なんでございますが、ただそのほかにもいろ
○政府委員(春日斉君) 御承知のように、日本のモータリゼーションというのは、今後ともぺースはダウンしてまいりましょう。ことに東京、大阪のような大都市では、保有台数はふえても、走るべき道路のキャパシティーというものが満杯であるために、交通総量というものから考えれば、むしろ横ばいなことが現状でございます。そういう点から見れば東京、大阪よりはむしろその他の都市、ことに中都市等は今後ますます東京、大阪の轍を踏んでくることは事実でございます。そう
○政府委員(春日斉君) 御指摘のように、かつて平地面積当たりの自動車保有台数の比較、これはアメリカに比べて八倍というようなことはあったわけでございますが、これはわが国の急速なモータリゼーションの進展を示す一つの指標として、平地面積当たりという一つの何と申しますか、単位を用いたわけでございます。まあ十数年前はアメリカと日本と平地面積当たりという単位をとってみると、ほぼ同じであったのが、十数年たつとアメリカに比べて日本は八倍になっておる。こ
○政府委員(春日斉君) 本年について申しますと、光化学スモッグの発生状況は、六月十四日現在でございますと、全国の注意報発令回数が三十八回で、被害届け出人数が六千八百九十七名ということになっておりまして、昨年同期の百五回、一万一千百四十九名に比べますと、いずれも減少いたしております。それから、ただ被害届け出人数がふえておるのは全国で東京都と神奈川県の二つでございまして、あとの都道府県はすべて減っておるわけでございます。しかし、これからが本
○政府委員(春日斉君) 測定器は、もちろん、物質ごとに違うわけでございますが、局はほぼ同じだと思います。ただ、自動車の排ガスを中心にいたします測定局などは特別につくっておりますから、こういったものはまた別でございます。
○政府委員(春日斉君) 私どもがいわゆる測定局と申しておりますのは、国設のもの、それから都道府県並びに指定市の設けておるもの、それから全く指定市ではございませんが、市町村が独自でつくっておられるもの、そのほか大学とか、研究室とか、企業とか、いろいろございますが、前の三者でございますが、私どもといたしましては、硫黄酸化物が一番歴史が古く、かつ測定局が整備されておりまして、全体計画としては千三百五十七ぐらいのモニタリングステーションをつくろ
○政府委員(春日斉君) 御承知のとおり、私どもは大気汚染にかかわります環境基準を決めておるものに、二酸化硫黄、一酸化炭素、浮遊粒子状物質、二酸化窒素、それから光化学オキシダント、この五物資があるわけでございます。今後そのほかに、私どもは、炭化水素あるいは鉛の環境基準、こういったものについても中公審でただいま御審議を願っておるところでございますし、今後弗化物とか、アルデヒド等の問題、プライオリティーに応じてつくっていかなければならぬと思っ
○政府委員(春日斉君) 新幹線の鉄道騒音にかかわります環境基準につきましては、騒音振動部会の下部機関でございます特殊騒音専門委員会で、去る四十八年の八月以降二十四回にわたりまして慎重に審議が行われました結果、本年三月に専門委員会の報告がまとまって、騒音振動部会に提出されたわけでございます。で、部会におきましては、この特殊騒音専門委員会の報告をもとに、三月二十九日以降、現在まで六回にわたりまして審議が行われております。特に、騒音防止に関す
○政府委員(春日斉君) 御承知のとおり、光化学スモッグの発生メカニズムは、常識的にと申しますか、通説と申しますか、要するにNO2とHCに紫外線が当たっていわゆるオキシダントが出て、そのオキシダントによる一過性の症状である、こう言われておるわけでございます。したがいまして、炭化水素と窒素酸化物のどちらかがゼロになるぐらい下がれば、それはよろしいわけでございます。しかし、最近の実験——室内の実験でございますけれども、実は光化学オキシダントが