月尾嘉男 に関する国会発言
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○政府参考人(中田睦君) 御指摘ございましたように、総務省では昨年の九月から、ICT分野におけます地球温暖化問題への対応について検討をお願いをしてまいりました。座長は東京大学名誉教授の月尾嘉男先生にお願いをしております。この研究会の方で本年四月に報告書を取りまとめていただいたところでございます。 この趣旨でございますけれども、当然、ICTを使いますと、その分CO2を排出すると。当然それはそうでございますが、他面、ICTを利用すること
○馬渡委員 今の答弁で、効果があったというように私は理解をするんですけれども、これは決して経産省の深野審議官に文句を言っているわけじゃなくて、いろいろ今まであったけれども、これから日本の国として、世界に環境先進国として技術を売って、これが将来的に日本の財政を支える一つの産業として世界に活躍できる可能性があるもので、そこのところを含めていろいろ前向きに御協議いただけないかなと。 時間もないので急いで読みますが、実は月尾嘉男先生の本を私
○政府参考人(月尾嘉男君) まず、標準のことについて少し補足させていただきますけれども、従来、今御質問ございましたデファクトスタンダードとデジュールスタンダードでありますが、最近フォーラムスタンダードという方式が非常に強い力を持つようになっております。分かりやすく言えば、業界が一種の相談しながら決めるというものです。それで、日本も今、少なくとも総務省としてはデファクトスタンダードをやるのはなかなか難しい状況なので、フォーラムスタンダード
○政府参考人(月尾嘉男君) 暗号について。暗号のまず技術的な側面から申しますと、必ずしもすべてアメリカが進んでいるということではありません。現に昨年、アメリカ連邦政府が公式な暗号として採用したAESという、アドバンスト・エンクリプション・スタンダードというものがありますが、これは世界の二十一の暗号を三段階の審査をしまして、最終的に選んだものがベルギーの技術でありまして、ラインドールという技術であります。それが現時点で最も優れているという
○政府参考人(月尾嘉男君) はい、分かりました。申し訳ありません。じゃ、一応お答えさせていただきます。 今、日本のメーカーのシェアは、携帯電話の端末のシェアは一けた台であります。理由は三つほどありますが、一つは中国が採用した方式がGSMというヨーロッパ始め世界の主要国で採用されている方式でありまして、日本の方式とは違うということで、日本のメーカーは非常に対応が遅れたということであります。 〔理事山本一太君退席、会長着席〕
○政府参考人(月尾嘉男君) 携帯電話、ブロードバンドなどで日本が優位に立てるか、それからそのためにはアジアを固めるという御指摘ありました。 まず、携帯電話、現在、中国のマーケットでは日本は非常にわずかなシェアでありまして、モトローラ、ノキア、エリクソン、サムソンなど北欧、アメリカ、韓国の企業が中心でありますけれども──よろしゅうございますか。どうしましょうか。
○政府参考人(月尾嘉男君) お答えさせていただきます。 沢理事が御指摘されましたように、今その言語の問題、非常に大きな問題になっております。最初の説明のときにもさせていただきましたが、今アジア地域には約二千二百の言語が存在しております。これはほぼ世界の三分の一でありまして、大変多様な文化を持った国であります。 ところが、インターネット、現在五億六千万人使っていると言われておりますが、その人々の母国語は何語かと調べてみますと、圧倒
○政府参考人(月尾嘉男君) デジタルデバイドをどうするかということにつきましては大きく二点ございますが、一つは、国内の情報通信基盤の整備に対してのいろいろな支援をする必要があると思います。つまり、アジア諸国の中には電話もまだ十分に普及していないような国がありまして、インターネット以前という国がたくさんございます。そういうところに対しましては、もちろんいろいろな電話、インターネットなどの協力もあるんですが、一気に衛星通信でカバーをするとか
○政府参考人(月尾嘉男君) ここまで加藤副大臣から、東アジアのITの現状並びにそのような地域に対して総務省がどのようなこれまで取組をしているかということを御紹介させていただきましたけれども、新たに現在アジア・ブロードバンド計画を策定しておりますので、それを御紹介させていただきます。 二十ページの図をごらんいただきたいと思いますが、これは、世界の主要な五つの地域について、それぞれ国境を越えるインターネット回線がどの程度あるかということ
○会長(関谷勝嗣君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国際問題に関する調査のため、本日の調査会に総務省総務審議官月尾嘉男君、外務大臣官房審議官吉川元偉君、外務大臣官房参事官鈴木庸一君、財務省国際局長溝口善兵衛君及び経済産業大臣官房審議官松井英生君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○木庭健太郎君 今お話があったとおり、昨年一月ですか、東大の月尾嘉男さん、正にこれは画期的なことだと思っています。総務省の総務審議官でございますか、言わば国立大学の教授が中央省庁の局長クラスに起用されたわけですから、これはこれまでなかった、霞が関の歴史の中でも初めてのことだったと私は思っております。 その意味では、やはり今後こういう人がどう活躍できるのかというのが大事ですし、正に日本の再生のかぎを握るIT戦略のかじ取り役として期待も
○前田委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件、特に高度情報化社会の展望について調査を進めます。 本日は、参考人として東京大学大学院新領域創世科学研究科教授月尾嘉男君、慶應義塾大学環境情報学部教授村井純君、富士通株式会社取締役会長関澤義君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうござ
○前田委員長 これより会議を開きます。 参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 逓信行政に関する件、特に高度情報化社会の展望について調査のため、来る十四日火曜日、参考人として東京大学大学院新領域創世科学研究科教授月尾嘉男君、慶應義塾大学環境情報学部教授村井純君、富士通株式会社取締役会長関澤義君、以上三名の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ
○参考人(増田誠次君) 私は、卸売市場は重要な社会システムであると常々大事に思っております。その中で価格形成機能というのは、特にそれが中心であるというふうに考えております。その機能をきちっと発揮するためには、取引のルールが大事であり、ルールを関係業者がしっかり守るということは申すまでもなく大事なことでございます。 そういう意味で、その原則、基本理念のところに明確に、公開、公平、公正ということが明示されることが大事だと常々思っておりま
○松本委員長 これより会議を開きます。 国会等の移転に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として作家堺屋太一さん及び東京大学大学院工学系研究科教授月尾嘉男さんの出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(月尾嘉男君) 第一点は、現在私たちが、例えば東京でも結構です、日本全体でもいいんですが、交通のために持っておる資源をどれだけ有効に使えるかという形で情報を使うという考え方が必要だと思います。 つまり、よくベテランのタクシーの運転手さんの車に乗りますと、思ったよりはるかに早く目的地へ着くというようなことがありますが、あれはタクシーの運転手さんが使われてない資源を自分の持っておる情報によって有効に使うということによって早く運ん
○参考人(月尾嘉男君) 萩野先生もおっしゃいましたが、私は教育ということを世界規模で考えるということが非常に重要だと思っています。 〔理事藁科滿治君退席、会長着席〕 おっしゃいましたように、人口がエネルギーも含めた問題の根源にあるわけでありまして、人口が減ればこういう問題が非常に簡単に解決できる方向に行く。人口を減らす、もしくは安定した状態にしていくために何が一審効くかといいますと、世界の教育水準と出生率というのはかなり比例
○参考人(月尾嘉男君) これは、まず大きなとらえ方でいえば、社会的コストをどこが負担しているかという議論になるかと思います。 つまり、ジャスト・イン・タイムのときよく議論になりましたが、本来多くの車が走るべき道路空間を、ある特定の会社の倉庫といいますか、在庫空間として使っているというような議論があったわけであります。そのコストは当然社会的に負担して、ある自動車をつくる企業がそれによって実は利益を得ておったというようなことでありまして
○参考人(月尾嘉男君) 技術的には、技術という視点からだけでは可能ということなんですが、要はそれがどの程度高価なものになるかということと、エネルギー効率をある程度落とすということにもなりまして、そのあたりとのバランスで、今後社会的にどう考えていくかということだと思います。 つまり、強力に推し進めれば、物流コストにもはね返ってくるわけですから、そのあたりをどんなバランスで考えるかというようなことが、恐らく今後の社会的な議論の対象になっ
○参考人(月尾嘉男君) 私も基本的にはもう少し分権をしたらいいというふうに思っておりますが、今先生の御質問の中にもお答えが半分ほどありましたけれども、何を全体でやらなければいけなくて、何を分権できるかというあたりの議論だと思います。 例えば新幹線網というようなものをつくるという、運営はこれは分けても恐らくできると思いますが、つくるという構想を考えるというか、高速道路網をつくるというような構想を考えるということについては恐らく全体の調