末次彬 に関する国会発言
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○渡辺政府参考人 お答えいたします。 平成七年に整備されました年金福祉研究会の規約につきまして、税務関係書類から確認ができましたので、それを書き写させていただくという形で調査をいたしました。それによりますと、この研究会には理事、監事を置き、理事のうちの一人を代表世話人とするなどの規定がございました。 また、代表世話人は、年金制度に関係する団体である、財団法人年金住宅福祉協会の当時における理事長でございました末次彬氏であったことは
○鈴木政府参考人 お答え申し上げます。 週刊現代に書いてある最初の四名というお話でございますが、御指摘の四名につきましては、多田宏氏は平成八年七月に厚生事務次官を最後に、それから黒木武弘氏は平成五年六月に厚生事務次官を最後に、それから坂本龍彦氏は平成四年七月に厚生事務次官を最後に、それから末次彬氏は平成六年九月に社会保険庁長官を最後に、それぞれ退職しておりますが、その際には、法に基づきまして退職手当を支給しております。 その後で
○参考人(末次彬君) 私どもは、今現実に提出されておりますレセプトの実態、さらにその審査の内容に即して、どういうメンバーが一番ベストであるかということから今のような構成をとっておるわけでございます。 ただ、薬剤につきまして確かにレセプト数が増加しているという実態があるのも事実でございます。そういう意味からいいまして、平成八年五月から、一部の支部でございますが、調剤報酬専門役という形で薬剤師を配置したところでございまして、今後その状況
○参考人(末次彬君) そういう御答弁があったということは私どもも承知いたしておりますが、私どもの立場といたしましては、現在与えられている条件下でベストを尽くすということをモットーとしております。 そういう意味で、先ほど来申し上げましたようないろんな合理化あるいは改革をしながら、より精度を向上させていきたいというふうに考えております。
○参考人(末次彬君) これは、法案として政府はその必要性を認めてお出しになったわけでございます。それなりの効果は当然期待されてのことだというふうに考えておりますが、そのほかに考るべき問題があるということは御指摘のとおりかと思います。
○参考人(末次彬君) 先ほど来何度か申し上げましたとおり、私どもは診療行為が現実に行われたということを前提にして審査をするということでございます。 しからば、こういう不正請求はどういうことで見つかるのかということになるかと思いますが、これはやはり、現実にそういう診療行為が行われたかどうかということを知っているのは患者と医師しかいないわけでございます。したがいまして、患者さんの方にいついつ診療を受けたということになっていますがというよ
○参考人(末次彬君) これは、数量的に私は把握しているわけではございませんが、不正請求の結果としていろいろ処分等が行われております。その件数等を拝見いたしますと、件数としては、総件数、私どもで年間受け付けておりますレセプト枚数からいきますと七億枚からあるわけでございまして、その中で、その比率から考えますと、そう多くはないんではないかというふうに考えているわけでございます。
○参考人(末次彬君) これは、薬剤の一部負担制度そのものは国会で成立した法律に基づいて実施されているわけでございます。 私どもが苦労しているという意味の一つとしましては、やはりチェック項目がふえているということで、明らかに誤りであるというケースにつきましては、これを補正するように努力をいたしておりますが、いずれにしても、その手間がかなりなものになっているということは事実でございます。
○参考人(末次彬君) これは保険者、療養担当機関それぞれの立場でいろいろ御意見があることは事実でございます。全く相反する御指摘を私どもしばしば受けるわけでございますが、私どもとしましては、やはり保険のルールということが大前提でございます。したがいまして、社会保険の保険医療のルールにのっとっているかどうか、さらにそれが実態に即してどうであるかという観点から中立的な立場で審査をお願いするということに終始一貫しておりまして、どちらにも偏しない
○参考人(末次彬君) 今不正というお話でございましたけれども、私ども先ほど来申し上げておりますように、不当といいますか過剰といいますか、そういう趣旨でお答えをさせていただきたいと思います。 確かにレセプト点検で再審査が出てきておる。その中でまた容認事例があるということも確かに事実でございます。これは先ほど冒頭の説明で申し上げましたとおり、従来手作業を中心に仕事をやってきたということで、いかに支払いを迅速に正確にやるかというところにウ
○参考人(末次彬君) 定額制という言葉の中にはあるいは二種類あるのかなという気がしております。一つは従来から言われているマルメのような形、もう一つは現在検討されていると言われておりますDRG-PPSですか、これの両面あるんじゃないかなという気がしております。 マルメの点につきましては、それは一種の包括払いといいますか、いろんな診療行為をそこの中に包括して請求を一括して行われるという意味で、請求のパターンが非常に決まってくるという意味
○参考人(末次彬君) 先ほどの御説明の中でも申し上げたわけですが、不正請求というのは本来存在しないものを請求してくるということでございます。私どもの審査は、存在した診療行為をどう評価するかということでございまして、そういう意味から申し上げますと、定額制にするかしないかにかかわらず、不正請求の問題とはちょっと別次元の問題になるんではなかろうかと、かように考えております。
○参考人(末次彬君) 私どもの方の立場は、請求されましたレセプトに基づいて審査、支払いするということでございまして、この規制が私どもの仕事にどういうかかわりを持つかということについては、私どもとしてはちょっと確たる考え方をお示しする立場にないんじゃないかというふうに考えております。
○参考人(末次彬君) 高額レセプトの内容というのは千差万別ではございますけれども、どちらかといいますと、かなり先進的な試みをやってみるというようなケースもございますし、高額になる理由の中に、非常に長期間あるいは高額な薬剤の投与が続くというようなケースもございます。こういったケースにつきまして、専門家の目から見て果たしてこれが妥当かどうかということを保険診療のルールの上で見ていただくと、どちらかといえばやはり高額のレセプトの方にそういうル
○参考人(末次彬君) 比率としてどれぐらいかというのは大変難しい問題でございますが、私ども現実に審査をお願いしている立場からいいますと、ルールは明確な方がいいと。診療報酬の点数表につきましても、できるだけ簡素化された方がいいのではないか。それによって、かなりケースとしてはそういう事例は減るんじゃないかという気持ちを持っております。
○参考人(末次彬君) 診療内容上の問題あるいは不当請求、それがどれぐらいの比率になるかという御質問かと思います。 実際問題としては不正請求といいますか、これはもうほとんどケースとしてはまれであろうというふうに思っております。私どもの方で扱っております診療内容上問題があるというケースがほとんどであろうかと、かように思っておりますが、その内容につきましてはこれは千差万別でございます。今例として挙げられましたように、薬の適応の問題というの
○参考人(末次彬君) 御紹介いただきました社会保険診療報酬支払基金理事長の末次でございます。 本日は、医療費適正化の観点から意見を述べよという趣旨と理解いたしまして、健康保険法等の被用者保険制度におきまして審査、支払いの実務を担当しております支払基金の立場から、審査を中心としました当基金の業務の状況と今後の課題につきまして申し上げたいと存じます。 まず、初めに当基金の概要について申し上げます。 社会保険診療報酬支払基金は、昭
○委員長(山本正和君) 休憩前に引き続き、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、参考人から意見を聴取いたします。 午後は四名の参考人に御出席をいただいております。 参考人を御紹介いたします。全国保険医団体連合会副会長、医師河野和夫君、鹿児島県医師会長鮫島耕一郎君、社会保険診療報酬支払基金理事長末次彬君、弁護士濱秀和君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多
○柳沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として香川県医師会会長形見重男君、中野総合病院長池澤康郎君、大阪府病院協会会長大道學君、神戸大学法学部教授阿部泰隆君、社会保険診療報酬支払基金理事長末次彬君、以上五名の方々から御意見を承ることといたしております。 参考人の方々には、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにあ
○冬柴委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件、特に、診療報酬の請求・支払に関する問題について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として社会保険診療報酬支払基金理事長末次彬君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕