栂野康行 に関する国会発言
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○村田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本員参考人として水資源開発公団理事田中和夫君及び同理事栂野康行君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伏木委員長 これより会議を開きます。 建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、日本住宅公団理事澤田光英君、日本住宅公団理事有賀虎之進君、日本道路公団総裁高橋国一郎君及び水資源開発公団理事栂野康行君に御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異
○政府委員(栂野康行君) アオ取水の問題でございますけれども、まず、当面一番緊急を要するのが筑後大堰の完成でございます。筑後川下流沿岸の農業用水の安定的取水を確保するという意味におきまして、また現在生じております福岡市の大渇水を防ぐ意味におきましても、当面一番緊急を要するのが筑後大堰の完成じゃなかろうかと思います。これにつきましては、現在、水公団で建設の準備を進めておりますけれども、地元の協力を得まして早急に推進していきたいというふうに
○政府委員(栂野康行君) 先生がおっしゃいますように、いわゆる域内の小河川における小さなダムというのも、できるだけ早く大規模ダムへ完成するということが非常に大切じゃなかろうかと思っております。それで、域内河川におきましては、すでに南畑ダム、瑞梅寺ダムというものも完成しておりまして、また寺内ダムによる水の補給を現在緊急暫定的にやっておるわけでございます。 福岡市周辺におきます小さなダムとしまして、先生おっしゃいました補助多目的ダムとし
○政府委員(栂野康行君) 都市周辺におきましては、減反政策あるいはたんぼが宅地化になるということで、農業用水に余裕が出てくるということでございまして、建設省としましては、先ほど申し上げましたハードないわゆるダムあるいは湖沼の開発というだけじゃなくて、いわゆる水利用の合理化、農業用水の適切な利用のあり方、あるいは工業用水を将来三回使いあるいは五回使いに持っていくとか、あるいは節水の問題、こういう多面的な総合的な施策をやっていかぬといけない
○政府委員(栂野康行君) 首都圏におきましては、幸いなことに現在利根川水系のダムを含めまして三億トンの水がたまっておる。幸い雨が多いということでことしは一応うまくいくというところでございますけれども、先生おっしゃいますように、渇水になりますと、雨が降らなくなりますと、やはり人口集中都市におきましては水不足になってくるというのは否めない事実だろうと思います。したがいまして、建設省としましては、こういう水が足らなくなってすぐあしたダムができ
○政府委員(栂野康行君) 福岡市周辺の水不足でございますけれども、先生おっしゃいましたように、四、五と二カ月の降雨量でございますけれども、これは福岡市で百ミリということで、平年三百ミリの大体三分の一、これは福岡気象台始まって以来八十七年間の最低の降雨量でございます。それで、いまいろいろこの周辺におきまして水不足が深刻でございまして、大体五〇%程度の給水制限率になっておるわけでございます。したがいまして、これらに対応しまして、福岡市水道と
○政府委員(栂野康行君) よそに売る場合におきまして、それが適正な土地利用計画であればそれはようございますけれども、先生がおっしゃいますように、転売の価格について覚書でチェックできるかどうか、これにつきましても承知はしておらぬわけでございます。しかしながら、先ほどから申し上げておりますように、覚書に基づいた契約がある、しかも、利用につきましては市議会の了承も得ておる。そのほか、本件につきましては、長岡市民を初めとしまして、広く国民が注視
○政府委員(栂野康行君) この覚書は民事上の契約であるというふうに考えております。
○政府委員(栂野康行君) しかしながら、これを転売することにつきましては、仮にあったとしましても、それが利用計画の一環としてその利用の形態が正しければよいわけでございますけれども……。
○政府委員(栂野康行君) 室町産業が利用するとされております土地につきましては、覚書によりましていわゆるその公益目的に利用されるというふうにされておるわけでございます。しかし、それがよそに売られるということは禁止されてはいないわけでございます。
○政府委員(栂野康行君) やっぱり長岡市長と室町産業との間に交わされました覚書というものは私契約でございます。
○政府委員(栂野康行君) この覚書は法的にも有効だというふうに考えます。
○政府委員(栂野康行君) 室町産業がいままではそういう公共的なことをやってないというのは事実でございますけれども、今後また、室町産業がどういうふうにこの土地を公共性の強いものを主体に利用するか、これは今後のまた推移もあろうかと思います。
○政府委員(栂野康行君) そういう実績はあるとは聞いておりません。
○政府委員(栂野康行君) 少し先生誤解されているのじゃないかと思うわけでございます。と申しますのは、覚書に基づきまして北半分、二分の一を長岡市が使うというふうになっておるわけでございます。しかしながら、国有地としましては南半分の方にもあるわけでございますね。しかしながら、その室町から買収する面積は、いわゆるその国有地を除いた面積で買収するわけでございます。それで、それをしたがいまして後で交換分合して、室町産業が使うとされております土地に
○政府委員(栂野康行君) もう少し詳しく御説明いたしますと、長岡市が利用されるとなっております土地の面積は約三五・三ヘクタールでございます。その内訳を申し上げますと、旧堤敷の全部の面積それからそれ以外の国有地の全体の面積、それを差し引いた残りが室町から買う面積でございます。したがいまして、この土地の処分につきましては、もう国有地につきましてはすべて長岡市に行く。しかしながら、その利用計画の形態としましてはその後で交換分合というふうになる
○政府委員(栂野康行君) ちょっと補足説明いたしますと、先ほどのは、水路敷とかそういう国有地につきましても長岡市が利用いたしたい、払い下げを受けたいという希望を持っておるわけでございます。それで、あの七十ヘクタールの広い面積におきましては、そういう国有地が入り乱れてあるわけでございます。旧堤敷地にしましてもずっとあるわけでございます。したがいまして、ああいう土地利用計画のいい姿を考えてみた場合に、全体の北半分は長岡市が利用するというふう
○政府委員(栂野康行君) これだけ国会でも論議され、いわゆる市民も国民も注目しておる問題でございます。したがいまして、これら残った国有地がいわゆる室町産業に払い下げられるということは考えられないと思います。
○政府委員(栂野康行君) 水路敷とか里道敷とか、そういうものは若干残ります。