榊春夫 に関する国会発言
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○今井委員長 これより会議を開きます。 第百二国会内閣提出、農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として全国農業協同組合中央会常務理事桜井誠君、静岡大学教授坂本重雄君、全国農林年金受給者連盟会長田代満君、農林年金中央共闘会議議長、全国農業協同組合労働組合連合会中央執行委員長後藤英雄君、茨城県農業協同組合労働組合連合中央執行委員長本田詔一君及び農林漁業団体職員共
○参考人(榊春夫君) 大変膨大な中身になる問題かと思います。十分にはお答えできないわけですが、やはり基本としましては、過度に輸出に依存しない日本経済というものを打ち立てていかなきゃならぬと、言いかえるならば内需振興にもっと力を注いだ経済運営というものを心がけていかなくてはいけないんじゃないかというのがわれわれの結論でございます。
○参考人(榊春夫君) 一番基本的な問題は、やはりアメリカの外交姿勢といいますか、施政の方針にも問題があると思います。 いままで私どもが接触した限りにおきまして、農産物の完全自由化という大きな旗印を挙げて世論を指導しているのはレーガン政権そのものではないかというふうな気がするわけでございまして、生産者団体と接触した限りにおいては必ずしもそういう姿勢ではないと、もう少し双方の農業事情というものに理解を持った話し合いが可能であるというふう
○参考人(榊春夫君) お説のとおり、われわれも食糧は自給することを最優先、第一番の原則として推進していかなきゃならぬという基本的な立場で農業生産に励んでいきたいと思いますし、政府におかれても、冒頭陳述で申し上げましたとおり、国会決議において自給力向上の決議も行われていることですから、ぜひその完全な実施に向かって進んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思うわけでございます。われわれもやはり現状のままでいいのかと言われますと、現状
○参考人(榊春夫君) 牛肉なりオレンジが自由化された場合に、農産物の生産にどういうふうな影響があるかということについての連関表みたいなものを考えた試算というようなことは、現在までのところ実は手がけておりませんので的確なお答えはいたしかねるわけでございますが、農水省の方で試算されたものを見ましても、牛肉の自由化があればこれはもう完全に壊滅する。同時に、酪農の方も六割方はだめになるだろうというふうな数字が示されているようでございます。私ども
○参考人(榊春夫君) 五月五日の日にジュネーブで行われました非公式の日米会談におきましてアメリカ側が輸入自由化、完全自由化の要求を棚上げするといいますか、一時休戦することもあり得るような姿勢を示したということが伝えられておるわけでございますが、私どもはその際アメリカが三十九項目というような関税の引き下げなりあるいは輸入検査手続の緩和なり枠の運用の問題なりさらには枠そのものの要求なり打ち出してきているわけでございまして、日本側の対応いかん
○参考人(榊春夫君) 全国農協中央会の榊でございます。参考人として、自由化問題についての意見を述べさしていただく機会を与えられまして、ありがとうございました。 欧米諸国との間で貿易摩擦問題が深刻な政治問題化し、緊張状態に発展してまいりましたことは、はなはだ遺憾なことであります。そのよって来る原因を考えてみますと、第一には、アメリカ経済の不振、落ち込みが原因しているものと思います。第二次オイルショック後の米国経済がその打撃から脱出する
○委員長(坂元親男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 農畜水産物輸入自由化問題に関する調査のため、本日の委員会に参考人として全国農協中央会常務理事榊春夫君、主婦連合会事務局長清水鳩子君、全日本農民組合連合会書記長谷本たかし君、全国漁業協同組合連合会副会長池尻文二君及び和光大学経済学部教授持田恵三君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ござい
○参考人(榊春夫君) 四類、五類米の特別自主流通扱いの問題でございますが、先ほども申し上げましたように、自主流通米というのはやはり政府の一律的な販売になじまないような良質米で、価格は少々高くてもこれが欲しいと、品質に対する要望にこたえると、こういうことで始まったものでありまして、これは政府の方から言っても生産者の方から言っても消費者の方から言ってもそれぞれ都合がいいということで成り立っているものだと思うのです。ところが、この四類、五類米
○参考人(榊春夫君) だから、生産面を無視して、ただ集めればいいということになったらこれは大変なことだと思います。生産調整なんかが非常に混乱を招くことになりますし、先ほどもお話が出ておりますように、計画的な品質別の計画生産というようなことは相当立ち入った指導をやりませんとうまくいきませんので、その辺は十分御理解をいただきたいと思います。
○参考人(榊春夫君) 私どもが事業区域拡大について特に御意見を申し上げております最大の問題点は、うわさに聞いたところでございますから政府の真意かどうかわかりませんけれども、たとえばAという市町村において集荷業者の資格を持っている者は、その隣接の市町村において集荷活動をやってよろしいと、こういうふうな事業区域の拡大を考えておられるというふうに聞いていたわけです。最近の考え方はちょっと変わっているようですけれども、当初そういうお考えでござい
○参考人(榊春夫君) 今年度の五十五年産米の生産減は百三、四十万トンに及んでいるわけですが、消費の方の減退もありますので、大体百万トンぐらいが通常の需給よりもショートしているというふうな見方をしておりまして、恐らく十月末の端境期においては八十万トンをやや割る程度の年度持ち越ししかないであろうというふうに思います。その程度の数量ですと、配給操作上、まあ貨車に積んで走っている数量に少し毛が生えたぐらいの数量しか五十五年産米は残っていない、こ
○参考人(榊春夫君) 備蓄につきましては、これは短期的な危機状態に対処するという以上のことはなかなか、備蓄でもって長期間自給を賄うということはむずかしいと思います。そういう意味におきまして、私どもは備蓄のことも大いに言っておりますが、その前にやはり自給力の涵養ということをまずもってぜひとも考えていただきたい。 〔委員長退席、理事坂元親男君着席〕 その上で短期的な問題として備蓄を考えるという考え方をしております。 その備蓄の
○参考人(榊春夫君) 自主流通米につきましては、生産者団体の中でも批判的な意見のあることは事実でございます。それは主として、御指摘のように、これがなし崩し統廃につながるのではないかという不安からする意見が主なるものであると思います。そういう意味において、そういう不安を絶対起こさせないように歯どめをしっかりしていかなきゃならぬというふうに考えておるところでございます。 で、積極面の評価といたしましては、やはり消費者の、需要サイドの需要
○参考人(榊春夫君) ただいま御指摘の、食管法の根幹をどう考えているかという点でございますが、先ほども申し上げましたように、私どもとしては、現行食管法、改正法案を通じて、これだけはぜひ守っていただかなきゃならぬし、また守られていくものというふうに考えております基本は、第一は、何といいましても政府の全量管理という大原則であります。自主流通米だから政府の管理外であるというふうな批判もあったわけですが、今回は自主流通米も明らかに政府の管理下に
○参考人(榊春夫君) ただいま御指摘の品質別の需給計画という問題でございますが、第一番に心配されるのは、ただいま岡本参考人がおっしゃったように、やはり四類、五類米というような品質の米に問題が出るのではないかという心配がもちろんございます。しかし、また一面では、一昨年、一昨々年ですか、良質米が過剰生産になって、良質米の需給がアンバランスになって大変困った事態もございます。そういうことからいたしますと、やはりそれぞれの品質別の需給ということ
○参考人(榊春夫君) 全国農業協同組合中央会常務理事の榊春夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 諸先生方にはわが国農業並びに農家の実情に深い御理解をいただき、常々御指導、御高配を賜り、心から御礼申し上げます。 また本日は、食糧管理法の一部を改正する法律案につきまして、参考人として意見を述べる機会を与えていただきましたことははなはだ光栄に存ずるところでございます。 それでは、食管法の一部改正案についての意見を申し述
○榊参考人 全国農業協同組合中央会常務理事の榊春夫でございます。 当委員会の諸先生方には、常にわが国の農業並びに農家の実情に深い御理解をいただき、その安定と向上について御指導、御高配を賜り、心から御礼申し上げます。 また、本日は、食糧管理法の一部を改正する法律案につきまして、参考人として意見を述べる機会を与えていただき、光栄に存ずるとともに深く感謝を申し上げます。 これより、生産者並びに系統農協としての食管法の一部改正案につ
○田邉委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出、食糧管理法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、食糧管理法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人として、全国農業協同組合中央会常務理事榊春夫君、全日本農民組合連合会会長足鹿覺君、全国食糧事業協同組合連合会会長金山國次郎君、日本米穀小売商業組合連合会理事長片岡森寿君、全国商工団体連合会食管問題対策委員長三田忠俊君、日本生活協同組合連合会会長理事中林
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 本日は、米価問題について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、全国農業協同組合中央会常務理事国井守正君、全国農業協同組合連合会常務理事榊春夫君、全日本農民組合連合会書記長谷本たかし君、北海道農民連盟委員長岡本栄太郎君、以上四名の方々であります。 この際、参考人各位に申し上げます。 参考人各位には、御