武者小路公秀 に関する国会発言

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2012-06-19 福島みずほ 環境委員会 参議院

○委員以外の議員(福島みずほ君) 社民党の福島みずほです。委員外発言を許可してくださいまして、ありがとうございます。また、他の委員会があるので、質問の順番を変えていただいたことにも深く感謝をいたします。ありがとうございます。  まず、第一条に、我が国の安全保障に資するという目的が書いてあります。これは今回新たに修正で入りまして、原子力基本法もこれによって変わるということになっております。  今日の午前中に、世界平和アピール七人委員会

2001-12-06 春名直章 憲法調査会 衆議院

○春名委員 日本共産党の春名直章でございます。  十分間発言します。  この一年間、特に本臨時国会での調査会を振り返って、感想を述べ、討論に参加したいと思います。  九月十一日に発生したアメリカへの同時多発テロ、それに対する報復戦争という重大な情勢の中で、テロ根絶のために世界と日本が何をなすべきかが鋭く問われてまいりました。日本国憲法の広範かつ総合的な調査を目的とする憲法調査会でも、この間、国際連合と安全保障のサブテーマによる参考

2001-11-29 中山太郎 憲法調査会 衆議院

○中山会長 日本国憲法に関する件、特に二十一世紀の日本のあるべき姿について調査を進めます。  本日、午前の参考人として中部大学中部高等学術研究所所長武者小路公秀君に御出席をいただき、人権保障に関する諸問題について御意見をお述べいただくことになっております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のお立場から忌憚のない御意見を

2000-04-21 福本潤一 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 参議院

○福本潤一君 警備状態ということもありますけれども、と同時に、沖縄というものの現実を世界の首脳に見ていただく大変大きないい機会だと思います。ぜひとも沖縄の文化を、また基地の現状もさまざまな形で首脳に見ていただいて、現状把握もしていただいた上で今後の沖縄についても考えていただければと思います。  今回沖縄に行っていたときに、ちょうど四月十六日から十八日でございましたけれども、現地でシンポジウムをやっておられました。その中で、沖縄サミット

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) どうもありがとうございました。

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 第一点、日米関係についてですが、外交三原則というのはみんなうまく合うということで提案されたものだと思いますが、実は今こそ大事な時期に来ていると思います。  なぜかというと、日米基軸ということと国連との間に矛盾がたくさん出てきている。国連と今度はアジア中心主義、アジアの中での、例えば人権はヨーロッパのものだと言っているその国とのつき合いがどうなるかということで、みんな矛盾しております。御指摘のように矛盾してい

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) とても大事な御質問だと思います。  まず第一の問題点は、ODAというものは、経済効果が出るためにはマクロ経済そのものがどうなっているか、そっちを直さないと、先ほどお話にあったように焼け石に水になってしまう。貧富がどんどん格差がふえているところで幾らODAを入れてもうまくいかないということがあります。  ですから、端的に申しますと日本国外務省が、もしもできれば経済局と経済協力局がお話し合いになって、マクロ経

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) まず第一点ですが、御指摘のように、冷戦後の紛争についての対応策がうまくいっていない、そこで開発の方にもう一回目を向けなければ、要するに貧困を克服しないとだめだという方向に国連の中で話が向いてきたのは御指摘のとおりです。  ちょっとうがった見方ですけれども、ブトロス・ガリさんは初めからそのことを言いたかったんですけれども、アメリカに注意してもらうためには、平和とか安全保障の問題に国連が出ていって、そしてやるけ

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 申しわけありませんでした。一番大事な御質問を時間の関係で落としてしまいました。  教訓は二つあります。  特に、北京会議でNGOフォーラムが政府間会議から五十キロも離れたところで行われて、十分にNGOが国連の国家間の会議に出られなかったということがあります。ですけれども、北京会議のNGOフォーラムに参加された女性方が、日本でもそうですし、ほかの国でも非常に満足してお帰りになったのは、実は政府間会議を知らな

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 順序はちょっと変えまして、まずIMFのことからお答え申し上げます。  実は、最近の動きとしまして、二〇〇一年に世界銀行、IMF、WTOと、国連がハイレベルのグローバルミーティングをするという決定が出ました。そして、今そこでどんなことを議論するかということの準備委員会が、国連の経済社会理事会のもとで準備委員会ができております。そこに私どもNGOもいろいろ問題を提起して、こういうことを議論してくれということを言

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) とても大事な御指摘で、御質問の中でおっしゃっていらっしゃることに私は完全に同意いたします。  第二の問題の方から先に答えさせていただきたいと思います。  やはり、国連大学がアジアに本部があるということで、アジアの問題を取り上げるということはとても大事です。実は、私が勤めていた八〇年代に、中国の社会科学院と朝鮮民主主義人民共和国の朝鮮社会科学者協会と韓国のソウル大学と日本の東大を中心とする、平野教授を中心と

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 三点ともとても大事なことですが、なるべく手短にお答え申し上げたいと思います。  アジア歴史資料センターをつくることはとても大事だと私も思います。ただ、実は、私もお手伝いをしているところに大阪の平和センターというのが、ピースおおさかというのがありまして、そこで先般、南京大虐殺事件はなかったんだという会議のために会場を貸さざるを得ない非常なジレンマに陥って、ですからとても大変な問題だと思います。  非常に私が

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 二つの点で回答させていただきたいと思います。一つは安全保障理事会の常任理事国ということで、もう一つはアジアの中の日本の問題と、一応私は分けて考えさせていただきたいと思います。  というのは、私は、やはり安全保障理事会は基本的に改組しなければならないのではないかと思います。とても大事な機関ですけれども、安全保障理事会をつくったときには、要するに先進国同士が戦争する危険性があるからみんなで話し合っている。だけれ

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 今、椎名先生から御指摘いただきましたことは、私の概念図に多国籍企業が入っていないことについてとても正しい御指摘で、それからその含め方についてブルーということをおっしゃいましたが、まずその例えを敷衍させていただきたいと思います。  ブルーなのですが、多国籍企業は濃いブルーから薄いブルー、一番上のところがすごい濃いブルーで、下に下がるに従ってだんだんブルーが消えてしまう。底辺社会のところには多国籍企業はほとんど

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) ありがとうございます。  今の御質問につきまして、教育をどのように国連で推進するかというときに、二つの考え方があります。  これは私が勤めておりました国連大学でもそうですし、ユネスコでもそうですし、二つの教育というのは、一つは、私は垂直と水平というふうに分類していますが、要するに知恵あるいは知識は先進国の方にあると、それを伝えてあげるという知の移転というか技術移転とか、そういう教育というものと、それから教

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 最後に御質問いただいたことから先にざっくばらんに申し上げさせていただきたいと思います。  私も選択議定書は批准すべきであると思います。特に、個人通報ができるという形をつくるということがとても大事だと思います。  しかし、そこで二つ問題があります。  一つは、やっぱり正直に申し上げた方がいいと思いますので申し上げますが、どうも漏れ承るところでは、法制局というところで何が日本の法律に合っているか合っていない

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) はい、わかりました。  今の御質問、私なりの答えをします。ただ、私のお答えすることは、人権問題のNGOとか、そういうところではあくまでも少数派の意見であるということをまず申し上げたいと思います。人権の運動をやっていれば、やっぱり人権を大事にしろというのは当然で、私のような意見というのはおかしいというふうに言われます。  しかしその点で、まず第一に、具体的なことから申しますと、ODAの中で、例えば軍事的な利

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) 日本の人権外交はどうあるべきかという御質問にお答えいたします。  三つのことが大事になるのではないかと思います。  一つは、日本の、先ほど申しましたように、ヨーロッパ的なものとアジア的なものと両方を経験しているという、そういう文化のレベルのことがあると思います。やはり人権というものはもう固まっていて、ヨーロッパからそのまま伝わっているという事実は残念ながらあるのではないかと思います。ただ、ヨーロッパから来

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) ありがとうございます。とても大事な御質問で、できる限りお答えさせていただきたいと思います。  まず、NGOのやっていることと国連のやっていることは、先ほど言いましたようにやはり二つありまして、一つはコンセンサスをつくる、ですから、具体的には例えば人権基準を定める、そういう条約をつくってくれとか協定をつくってくれとか、それを守ってくれとか、そういうことをやる側面と、それから実際のサービスをする、地雷を除去した

2000-03-01 武者小路公秀 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(武者小路公秀君) まず初めに、参考人としていろいろ意見を述べさせていただきますことを大変光栄に存じます。  わからないこともたくさんありますので、まず初めに正直に私の考えを申しますし、後からどのような御質問にも対応はいたしますが、わからないことはわからないと申しますので、あらかじめ御了承いただきたいと思います。  まず初めに、私に与えられました役割につきまして私なりの理解がこうだということを申し上げ、それから結論としては三