河野光雄 に関する国会発言
18件 / 1ページ / 1 ページ目
○委員以外の議員(梶原敬義君) 吉岡委員、自民党の方がその流通、サービス、これは全く消費税と同じだと、このように言われたというのは、私は理解が不足をしていると。また、河野光雄参考人は、私も聞いておりましたが、あの人がどうしてこれを読んで、多段階の消費税という読み方をするのか、私はここで聞いておりまして、本当に不可解に思った次第でございます。 条文につきましては、第一条からずっと流れる精神は、大平内閣の消費税、そして中曽根内閣の売上税
○吉岡吉典君 各段階で課税するのではない、先ほどは単段階という言葉もございましたけれども、そうすると、単段階の消費税あるいは間接税、こういうふうなものをお考えになっている、お考えというよりは検討対象だということになると思います。社会党の伊藤政審会長は、新しい間接税、それは中型の間接税だということを日経新聞にお書きになっておりますが、これについては後でもう一度お伺いするとしまして、それはもしかしたら大体単段階の間接税だから中型だというふう
○参考人(河野光雄君) 逆進性のことを言えば消費税がつぶれるという鬼の首でもとったような議論がありますけれども、どこの国だって間接税はみんな逆進性を持っているんですよね、大なり小なり。それでも入れているのは何かと言ったら、それはそれなりにプラスがあるからですよね。 税制全体で所得再分配、逆進性の是正ということを考えるならば、今だって日本の、この間改正されましたけれども、所得税は随分高い税率ですよ。まだサラリーマンはこれに全然釈然とし
○参考人(河野光雄君) アメリカタイプというのは、小売段階の井上さんもおっしゃったようなことですよね。これは完全に定着しているわけですよ。ヨーロッパはヨーロッパで定着しているわけですよね。先ほど日本にはなじまないという発言が幾つかあったと思うんですけれども、それは日本特殊国家論ですよね。今、日米関係で問題になっているのはその一点ですよ、まさに。日本は、おれたちは特殊な国なんだから特殊な仕組みでやっているんだから、世界的に普遍性のあるよう
○参考人(河野光雄君) 今おっしゃったことの意味は、総背番号制導入というのは時間的にも合意を得るのにも時間がかかり過ぎるから、資金的にもそうですね、だから次善の策として証券カードみたいなお話でしょう。それはもう前からいろんな角度で随分検討済みの話なんですよ。もし仮に証券だけをターゲットにして、証券会社と連絡をきちっとやって背番号を打って、名寄せがそれなりにはできるというふうなことを導入しようと思えばできると思いますね、僕は。しかし、この
○参考人(河野光雄君) 任命されることは万々ありませんからその仮定の質問は別にして、いいですか、二年間この問題を討議することになるわけでしょう、政権が新しくできたら。今あらゆる新聞、マスコミを通じて政治論として導入に重大な問題ありと、今ちょっといろんな答弁があったけれども、それであるからもう一度見直しなさいよという議論はあるんですよね。しかし、そう言っている人たちが百人のうち九十九人までは大型間接税を入れなきゃもちませんよということをみ
○参考人(河野光雄君) 今のコンピューターシステムの能力とそれからこれを完璧にやるならば何兆円の税金をつぎ込んでも構わないということが与野党合意であるならば、今おっしゃったことを付番を完璧にして、それから証券業者、金融業者その他全般の協力を完全に受けるという前提があれば、よその国がやっている背番号制度は実はみんなしり抜けですから、ヨーロッパもアメリカも。 それに比べれば日本はどうせまた律儀なことを考えるから、やるとすれば完璧性を追求
○参考人(河野光雄君) 最近、建設省が十一月の末に案を公表して、これからどう扱うか問題だと思いますが、あれは土地政策論、住宅政策論、大都会における勤労者に対する住宅供給論にウエートを置いたものですね。それは建設省の役割がそうですからそれは構わないんですけれども、私はどちらかといえば国民の要請というのはやっぱり半々ぐらいじゃないかと思うんです。 土地政策を真っ当に進めるために、税制をてこにどれだけ有効に使えるかという観点と、それから、
○参考人(河野光雄君) 二つあると思うんです。一つは、税収を増加するのに消費税をやめたってこちらで金は取れるよという発想が一つあるでしょう。これも一つの考え方だと思います。もう一つは、土地基本法案が間もなくここを通過すると思いますけれども、土地というものの利用をなるべく公的な枠の中で決めるんだという方向がはっきりするならば、その方向に向かって土地を動かすのに税制は側面からどれだけの援助ができるかという、これは増収論ではないんです。税制を
○参考人(河野光雄君) 私は六、四ぐらいがいいんじゃないかと思います。それはもう最終的なお答えみたいなものなんですけれども、一番私がこの議論で不思議に思うのは、間接税体系を入れないで直接税を中心にこれからもやっていくということになったときに、だれがその負担を背負うんですかという議論は、例えば労働組合の支持を受けている社会党も民社党もあり得るわけだけれども、そこに一番いくんです、だれがどう考えたって長い目で見れば。そこのところの議論を全部
○参考人(河野光雄君) 簡単にお話ししたいんですけれども、きのう日本経済新聞が、今、宮澤先生おっしゃったことに関連しますけれども、世論調査をやったならば見直し論対廃止論は二対一の比率になってどんどん開いているということがありました。政党支持率もどんどん変わっているということがありました。私は、業者の人とかいろんな方、何百人の方とここ二年間随分この議論をやりましたけれども、明らかに税制の中で間接税というのはやっぱり必要なのかもしれないなと
○参考人(河野光雄君) 時間が十五分しかありませんので、私が考えているポイントだけを申し上げて、後で質問があればそのときにお答えしようと思うんです。 話す内容は二つありまして、一つは廃止論そのもの自体をどう考えるのかということと、あとはそれにかわる再改革法案並びに暫定措置法案について、その中でこれは問題だと思うことについて意見を述べさしていただきたいと思うんです。 廃止論を議論するときに二つありまして、一つは政治論、一つは税制論
○参考人(河野光雄君) ごく短くお話しをします。 まず最初の方のことですけれども、さっきもちょっと申し上げましたけれども、実は前川レポートも産構審も二つぐらい見込み違いが起こっているんです、あの議論をして書いた段階に比べれば。それは非常に重要なことなんです。 一つは、円レートがあんなふうにまでいくとは思ってなかったんです。もう一つは、これは二輪車で、内需拡大というのが相当のテンポで行われないとこの調整問題というのが大変なフリクシ
○参考人(河野光雄君) たくさんの質問をいただいたのですけれども、まず、海外直接投資が現在は実は一般に議論されておるようなペースでいっていないんですが、しかし、いずれは日本の経営者というか日本人の性格から見て一斉に出ていく時期が来るのではないかと。その一例が既にもう始まっている乗用車の対米巨大投資というものがありますからね。あれ見ていると、いずれほかでも同じ現象が起こるんじゃないか、そのことは巨大な問題が発生するだろうという御懸念だった
○参考人(河野光雄君) 時間が三十分しかありませんので、産業構造審議会が出した「二十一世紀産業社会の基本構想」について概略を説明するという作業は、お手元にこれ通産省の事務方がつくってくれた三枚か四枚のペーパーがありますからこれで代行していただいて、私は専らその基本構想を立案するについて中立系の一人の委員として参画した立場から、ジャーナリストとして参加したのですが、その立場からこの論議の過程において舞台裏でどういう判断の変化があったのか、
○会長(浜本万三君) 産業・資源エネルギーに関する調査を議題といたします。 本日は、産業構造審議会「二十一世紀産業社会の基本構想」報告に関する調査のため、読売新聞社論説委員会副委員長河野光雄君及び社団法人日本経済研究センター研究主幹並木信義君の出席をいただいております。 この際、河野参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。河野参考人から
○鈴木(強)委員 それでは、まだ幾つか質問がございますが、時間がなくなりましたので、最後に、NTTの社長に御多用のところおいでいただいておりますので、ちょっとお伺いいたします。 真藤社長が本年の二月五日の記者会見で、市内電話料金値上げを来年の秋にでも実施するというがごとく述べられたというような報道がなされまして、私も三法の審議経過等から考えて、時期的な問題もあってちょっとびっくりしたのでございます。せんだうてある人に会いましたら、鈴
○粕谷委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、基盤技術研究円滑化法案を議題といたします。 本日は、参考人として、東京大学名誉教授、財団法人工業開発研究所副理事長大島恵一君、東京大学工学部教授石井威望君、読売新聞社論説副委員長河野光雄君及び東レ株式会社取締役、研究開発本部担当研究開発企画部長湯木和男君、以上の四名の方々の御出席を願っております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におきましては、御多用中