田中善一郎 に関する国会発言

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2012-05-23 山田正彦 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 衆議院

○山田委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に衆議院議員の選挙制度について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として慶應義塾大学大学院教授曽根泰教君、東洋大学法学部教授加藤秀治郎君、東京工業大学名誉教授田中善一郎君及び法政大学大原社会問題研究所教授五十嵐仁君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に

2012-05-17 山田正彦 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 衆議院

○山田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に衆議院議員の選挙制度について調査のため、来る二十三日水曜日午後一時、参考人として慶應義塾大学大学院教授曽根泰教君、東洋大学法学部教授加藤秀治郎君、東京工業大学名誉教授田中善一郎君及び法政大学大原社会問題研究所教授五十嵐仁君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし

1997-05-28 中馬弘毅 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 衆議院

○中馬委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  昨年十月二十日、小選挙区比例代表並立制による初めての総選挙が行われました。当委員会におきましても、昨年十二月十二日に、さきの総選挙の経験を踏まえ、衆議院議員の選挙制度のあり方につきまして、小選挙区比例代表並立制の評価について、重複立候補について、選挙運動のあり方について、以上の三項目について自由討議を行ったところであります。  本日はさら

1994-01-14 吉岡吉典 政治改革に関する特別委員会 参議院

○吉岡吉典君 私は中身についてはこれから論議していきますが、その選挙制度を考える場合に、参考人からいろいろ述べられた意見も政府としては耳を傾けるかどうか。その点で、十一日に行われた参考人の意見の中で、田中善一郎東京工業大学教授は、望ましい選挙制度として厳密に定数の是正を行った中選挙区制を挙げられました。こういう意見については耳を傾けますか。もうそれは無視して政府案を強行しようということですか。

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) ちょっと追加させていただきたいと思うんですが、そうしたら腐敗防止等が実効を上げるためにはさらにこれからどういうことが必要になるか、ちょっと私考えていることを一言だけお話しさせていただきます。  現在の制度は、皆さん御存じだと思いますが、政治資金等は自治省に届け出るということで終わっているわけであります。それについて調べてそれでどこに不正があるのかということは、システムが確立されておりません。現在の新しい制度、

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えします。  正直言いまして、わかりません。  ただ、現行の制度に比べればはるかに規制等が行き渡っておりますので、透明度においても少しは拡大される、それから選挙違反等につきましても、あるいは政治資金の出し入れにおける不透明な点につきましても、改善されるんではないかと私は予想しており、また大いに期待しております。

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えいたします。  まず、腐敗とかそういうものが選挙制度によらないならどこに由来しているのであるかという御指摘でございます。  これにつきましては、これもまた学問的に言いますとよくわかっていないところがありますが、私は少なくとも一つの大きな理由は日本人のやはり文化的な要因があるのではないかと思うんですね。  それは一番簡単に言いますと、これは学生の前でいつも言っているんですが、日本は贈り物文化である、何

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お話しさせていただきます。  やや短い時間でのお話でしたので私の真意が必ずしも伝わっていない面があるんではないかと思いますが、基本的には私は現状がいいとは決して申し上げておりません。  実は、御質問がありましたらお話ししようかと思っていたのですが、今のところ全然御質問がありませんので、ちょっと申しわけありません、この機会をおかりして選挙制度改革以外についての私の意見をお話しさせていただいて、私の全体に対する

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) ちょっと待ってください。今ちょっとやじ、この方に。失礼。関根委員に対してちょっと物を言いますが、そうでしたらやはり自民党はかつての衆議院に出されたような小選挙制度を出すべきであるというふうに私は思っております。

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) 私は自民党案の方がましだとは決して言っていません。筋が通っていると。  で、申し上げます。  かつての政府原案では二百五十、二百五十ということになります。そうしますと、今、政党が全国的に各党が存在していると前提しますと、例えば某党が、一番多数党がいつも絶えず選挙区で五一%をとったとしますね。そうしますと、結局その一番最大の政党は全部の小選挙区をとりますね。その中で、残りの比例区では二百五十掛ける五〇%は最高

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) 筋が通っていると。

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えいたします。  これは、以下の話は私の個人的なお話でございまして、政治改革のものがみんな一致しているというふうに考えないでいただきたいと思います。  基本的には、先生がおっしゃったように、女性議員が出てくるのか、どれくらい出すのかというのは、まず第一義的にはその当該所属の政党が決めることである。あるいは無所属候補だったらその方が決める。また、女性が出るべきことだと思うわけです。  政党に関しては、人

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) 政党が何をやるべきかということは、これはまさに政党の存立の根幹にかかわるものでございますので、今の私の個人的見解としましては、そこまで指定するなり何らかの形、法的な形で言うのは大変難しい問題をはらんでいると思います。  先生御指摘のように、政党が政策立案能力を高めることは本当に急務である、これは全く同感であります。そのためにはやはり、政策秘書なんという制度が今回採用されましたけれども、一つはイギリスの政党のよ

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) 大変実は大きな問題で、学問的にまじめに考えますと、これから一生懸命うちに帰りまして参考書を開いてお話ししなきゃいけない問題でありますが、特に政党助成との関係についてだけ考えていることをお話しさせていただきたいと思います。  私は、もうずっとかなり前から政党に対する助成というのはいつかは必要になるのではないかということを思っておりました。こういうことが問題になるには何か大きな事件が起こらなければ出てきませんので

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えいたします。  残念ながら私は余り詳しくは勉強しておりませんけれども、そういう意味の趣旨なので、政党は私党であると同時に公党でもあるわけでありますから、そういう公金が助成されるようになりますと、基本的なところ、もちろん言論の自由集会、結社の自由等、憲法で認められたものは保障した形で、規制というんですか、何らかの法律的な枠組みを与えることは現在は必要ではないかと思っております。

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えいたします。  非常に難しい問題がございまして、私自身もこれまでずっと考えてまいりましたが、どういうふうにしたらいいのかというのは、正直言いまして成案は持っておりません。  ただ、やはり政権の基盤は衆議院に置くべきである、だから衆議院はやはり政権の基盤を持つべきであるというふうに思います。先ほど言いましたように、もし二院制が必要であるというならば、参議院はやはりそれに対するチェック機能、政権の暴走に対

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えいたします。  もう既にお話ししたと私は理解しておりまして、選挙区の定数の是正を行った上での中選挙区制度、厳密に言いますと、これも慣例ですが、かつては中選挙区制度、三人区から五人区までということでございますが、その辺はなるたけ、やはり二人区というのはこれかあれかというだけですが、できるだけ比例代表の形を出させていくためには三人区から五人区、あるいはせいぜい六人区どまりの選挙制度を持った中選挙区制度という

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) お答えします。  選挙制度について、特に比例代表と小選挙区の功罪について私の考えを述べよ、こういうような趣旨だというふうに受けとめさせていただきまして述べさせていただきます。  私は、関根先生がおっしゃるように、選挙には一方ではやはり民意の反映というのが必要である。しかし他方では、まさに先生が言われたとおり、政権をつくる、強固な政権をつくるという任務もある。だから、単に正確な民意を反映しただけでは選挙として

1994-01-11 田中善一郎 政治改革に関する特別委員会 参議院

○参考人(田中善一郎君) ただいま御紹介いただきました田中でございます。  まず、簡単な自己紹介から始めさせていただきたいと思います。  私、ただいま委員長から御紹介いただきましたように、東京工業大学におきまして政治学の研究をやっている者でございます。主として専攻分野は、政治理論及び現代日本政治の問題につきまして勉強させていただいておる者でございます。そういう私がこの国権の最高機関の一翼を担われている参議院のこの場にお招きをいただき

1994-01-11 本岡昭次 政治改革に関する特別委員会 参議院

○委員長(本岡昭次君) ただいまから政治改革に関する特別委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案(閣法第一号)、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案(閣法第二号)、政治資金規正法の一部を改正する法律案(閣法第三号)及び政党助成法案(閣法第四号)(いずれも内閣提出、衆議院送付)並びに公職選挙法の一部を改正する法律案(参第三号)及び政治資金規正法の一部を改正する法律案一参第四号)(いずれも橋本敦君発議)、以上六案を一括し