青木日出雄 に関する国会発言

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1986-04-09 小林進 安全保障特別委員会 衆議院

○小林(進)委員 あの答弁にこたえて行った。これは我が党の委員から発案されたのです。我が党というのはおもしろい党で、自衛隊、防衛には反対だから、反対のものは余り見るなという一つの原則がある。     〔有馬委員長代理退席、委員長着席〕  加藤君、私は物事は反対するにしても賛成するにしてもまず実事求是といって、実際に物を知らなければだめだ、こういう考えで実は自衛隊のいわゆるデモンストレーションというか、そういうのを見たいと思ってあなた

1985-03-27 森下元晴 安全保障特別委員会 衆議院

○森下委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして軍事評論家の青木日出雄君及び外交評論家の田久保忠衛君に御出席を願っております。  この際、委員会を代表いたしまして、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  両参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。当委員会におきましては、国の安全保障に関する件について調査を行っ

1985-02-15 大出俊 予算委員会 衆議院

○大出委員 答弁にならぬじゃないか。別表2を聞いているのに、そんないいかげんなこと言ったって困る。  時間がありませんから指摘だけにしていきますが、だれがどう考えても――私は、日航のパイロットの会の皆さんとも話してみた、整備をしている方の会とも話してみた、軍事専門家、たくさんの方とも一緒になって話してみた。私の指摘に間違いはない。だれもが一三〇〇というコードを見たら、指定がないんだから二〇〇〇でなければならぬと。そんなものが一三〇〇出

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 百二十一・五メガヘルツは、もう現在ソ連もICAOに入っておりまして、ソ連の装備は全部VHF装備でございますので送受信ともできます。それで、航空機の方もやろうと思えばできる、DまたはGのチャンネルに入っておりますから。  ただ、世界的な趨勢で現在UHFに軍用機の無線機が変わっておりますので、これも実は倍周波数の二百四十三メガヘルツをガードに使っておりますから、伝えようと思えば伝えられないことはない。ただ、先ほど

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 回収は技術的には相当むずかしいと思います。ですから、私も回収できる確率というのは半分以下であるというふうに考えておりますが、フライトレコーダーの方は、もし無事に回収をされますとある程度のことはわかるのではないかというふうに考えます。ただ、レコーダーの回収以上にいまやはり知りたいと思うのはアメリカのレーダーデータの方であります。

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) これも想像にすぎないんですが、一つはあのときの記録、それから向こうが言っていることについて不確かな部分がございます。非常に雑音が多い。〇一五が中継をしたその連絡ははっきり入っているんですが、後で〇〇七から言ってきた報告というのは、これは交信テープも現物といいますかコピーはございますが、これは非常に聞きにくいものでありまして、この時間が正確であるかどうかということには疑問はあります。ただ先ほどから申し上げておりま

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) どこでコースを逸脱したか、それはそのコースの逸脱をした距離が幾らかによりますけれども、私は捕促できた可能性は非常に高いと思います。

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) これは非常にむずかしいことなんですが、まず第一はソ連側の交信記録の問題であります。これは日本の場合でもそうなんですが、戦闘機のパイロットが使っておりますのはほとんど符牒でございまして、ですからこれを正確に、たとえばあの場合はロシア語ですけれども、正確にロシア語に置きかえたからといってその意味を持つかどうかという場合とは違うわけであります。それからミサイルの発射とかミサイルの命中、撃墜等をどの時期に言うかというこ

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 当日は月齢二十三・三だったというふうに記憶しておりますが、満月のときの一けた下、大体十分の一ぐらいの明かりであります。ですから、その月の明かりだけでは標識は見えないと思います。  それから、通常の場合に民間航空機を識別する一番いい方法は窓の明かりなんであります。旅客機の場合窓の明かりなんでありますが、現在どこの航空会社もこのコースを飛んでいるときは機内で映画をやっておりまして、映画が終わった後もお客さんがお休

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 必ず警告をしなければならないという規定はございません。ただ通常の場合ですと、軍のレーダー基地に、ここの場合ですとアンカレジにAMISという組織がございまして、そこで航空管制機関から軍の方に通知がございます。それを各レーダーサイトへ流すわけでございます。そういたしますと、たとえば日本の場合ですとバッジシステムをとっておりますのでフライトプランが出てくる、そのフライトプランを打ち込んでおきますと、フライトプランに沿

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

青木日出雄君 私、民間人でございますので、これはたとえば運輸省を経由すればアメリカのFAAの資料は入ると思いますし、それから、防衛庁の場合にも稚内での受信テープを向こうに渡しているわけでありますから、それと同じように、日本が特に一番興味というか知りたいのはシェミアのレーダー記録でありまして、これを交換にあるいはもうもらっているかもしれませんし、もらうことは可能だと思うんであります。それは向こうのレーダーの能力が幾らあるかということとは

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

青木日出雄君 アメリカの資料の中でアメリカ運輸省、FAAの交信記録については実は公表されているのであります。ただどういうわけか日本のマスコミが余り取り上げませんので、先ほども申し上げました時間関係とか、この飛行機が報告をしていたことにつきましてはこれはアメリカ運輸省が公表した資料であります。  ただ、実際にはこの資料ではどこでコースをそれたかがわかりませんで、運輸省のレーダーはアンカレジから百三十五マイルしか責任範囲を持っておりませ

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) やはり感じといたしましては確かにそう感じます。これは先ほども申し上げましたように、ソ連の国境法などを厳密に解釈をすればどこでも起こり得ることかというふうには考えられますけれども、やはり現在米ソ間で焦点になっている地域、ここは現在のソ連の軍事力の増強、これは世界全部を通じまして、現在ソ連が一番軍事力の増強に対して経費的にも兵力的にも投入をしている場所はこの地域であります。というところで、それに対してアメリカも神経

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) ではございませんで、これは各場所によって時差が違いますので、日本で言いますとこの時間に九時間を足していただきますと日本時間が出る。実際には夜中でございます。

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) これはグリニッジ標準時でございます。

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) パイロットが意識的に領空へ入ったかどうかというのはこれはもう本人でないとわかりませんので何とも言いようがないんですが、ただ先ほども御説明を申し上げましたが、この大韓航空機のパイロットが、少なくともパイロットとしてやらなければならぬ業務についてはやっていたように思う。それから、飛行計画に沿って忠実に飛んでいたつもりであったと思うというふうに考えたわけでございます。  ただ、確かに一、二疑問がございまして、この飛

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) これは各社で幾分違いはあるのですが、大韓航空のHL七四四二についておりましたのは通常の三十分録音可能なボイスレコーダーと、それから二十チャンネルを超える——二十一だったか二十三だったか忘れましたが、二十チャンネル以上ございます現在の磁気記録式のフライト・データ・レコーダーであります。一九六九年以降の生産機にはこれをつけておりますので、それがついていることは間違いないと思います。  まずボイスレコーダーでは、事

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) その話は聞いております。私どももそれに疑問を持ちまして調べてみたのですが、ただ、いままで航空機が改装をすれば、あるいはアンドリュース空軍基地へ入ったといたしますと必ず記録が残っております。その記録を現在まで大韓航空側に質問をしても出してくれませんので確認の方法はないのですが、八月というのは航空会社にとって一番航空機の使用の最盛時でございまして、そのときに特に大韓航空の場合には基地がソウルでございますので、もしア

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 現在まで、R20を飛んでおりました航空機が要撃をされたということはございません。R20につきましてはまだ設定をされましてから一年余りにしかなりません。昨年の春についた航空路でありまして、これを決めるときに、コースとしてはそれほどむずかしいコースではないのですが、ソ連領に非常に近接をするということで特にバッファーゾーンを設けてあります。実際にはソ連の領空まで入る可能性があるんですけれども、このR20航空路から五十

1983-10-07 青木日出雄 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 参議院

○参考人(青木日出雄君) 青木であります。  非武装の民間旅客機がたとえ領空を侵犯したからといいましても、戦闘機のミサイル発射によって撃墜をされて、二百六十九人のとうとい人命が失われるなどという事態はあってはならないことだと思います。その点は強く主張しておきたいと思うのです。  現在の世界に、状況によっては侵犯機に対して武器を使用し強硬な措置をとるような国、その種の空域が存在することも確かであります。われわれが日常使っております航空