飯島宗一 に関する国会発言
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○仲川幸男君 私は次長の答弁が全部不服だとは言いませんが、とらえ方には甘さがあるのではないか。私がお尋ねしたのは、教育現場で著作権法違反はしてはならないということだけは徹底をしなければならぬ。こういうことであったので、その点はあなたのお答えはそのまま聞いておきます。 ちょっと大臣、ここで文化庁の問題がこれこのように出てまいります。それで、文化庁は次長が来ているからそれでいいんですが、文化庁長官は、あれは政府委員でないものだから、特別
○参考人(飯島宗一君) 基本的理念とおっしゃると非常に漠然としていて難しいと思いますけれども、私は、身体に障害がある方は当然、あらゆる教育機会において、そのためにハンディキャップを負うべきではないという方向ですべての施策を進め、大学もまたそれに対応すべきものであると信じております。
○参考人(飯島宗一君) 今石川さんのお述べになったところと私もほとんど同じ考えでございますが、まず、大学の教員の人事交流というのは、確かに御指摘のような傾向はあると思いますけれども、大局的に見れば、出身校の教員だけで占められるというような傾向は漸次減少して活発化しておるということは事実だと思います。むしろ一部では、そういう交流の活発化ということに伴って、中央偏在といいますか、東京偏在といいますか、そういう傾向が加速されることによって地方
○参考人(飯島宗一君) そのとおりです。フリートーキングの中で出た話題の一つであるということでございます。
○参考人(飯島宗一君) 先般来文部省に設けられた大学改革協議会での議論と申しますものは、私の記憶では、系統的に設置基準のどこをどうしようかというあたりまで入った議論ではなかったと思います。これは委員の各人が大学設置基準等そのときの課題に関して考えておられるところをそれぞれお述べになったということで、改革協議会として、一定の具体的な方針を打ち出すというような作業までにはまだ至っておりませんと私は思っております。 それからもう一つ今御質
○参考人(飯島宗一君) まず第一の御質問ですが、この点は、私もいろいろ考えることはありますけれども、性格には把握できません。臨教審としては。「臨教審だより」その他を含めてなるべく多くの方にその内容を理解していただく努力はいたしたいと思います。けれども、それがどの程度の浸透度であるかということについては、私も今データを持ち合わせませんので正確なお答えはできません。 それから第二の問題で、私は今各大学は、一言にして申しますと、大変評判が
○参考人(飯島宗一君) 私は、大学の自治というのはもちろん基本的に重要なことだと思います。ただ、私も四十年間国立大学におりまして、国立大学に果たして本当の意味の自治というのはあるのだろうかというのは今でも非常に疑問に思っております。 もちろん、憲法の保障のもとに学問、思想の自由は戦後保障されておりますけれども、例えば一つの大学学部が教育をよくするためにどういう計画を立てるか、あるいはどのような施設をつくるか、あるいはどういう形で物を
○参考人(飯島宗一君) 私は立法技術の問題とかあるいは法律のあり方等については素人でございますからわかりませんが、今石川さんがおっしゃったように、私もこの大学審議会というのは、まさに臨教審でも申し述べましたように、むしろ大学側の率直ないろんな状況というものを反映させて、そして例えば高等教育予算も国から大いに出してもらいたいということは臨教審もるる述べておりますが、そのためにはやっぱりタックスペイヤーを初め皆さんの御理解を得る必要がある。
○参考人(飯島宗一君) 私は、この三年間、臨時教育審議会の第四部会の部会長として、大学を中心とする高等教育の改革の問題について検討をする立場におりました。 この臨時教育審議会を中心とする大学改革の審議の経過を顧みますと、今お二人の参考人から御指摘があったように、大学のあり方に関するさまざまな問題が各方面から大学に対して指摘をされ、そして、大学自身の改革が今日本にとって急務であるということが強く論じられたわけでありますけれども、その過
○委員長(田沢智治君) ただいまから文教委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 学校教育法及び私立学校法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に国立大学協会副会長田中郁三君、日本私立大学団体連合会会長石川忠雄君、前名古屋大学学長飯島宗一君、静岡大学人文学部教授山崎眞秀君及び一橋大学経済学部教授関恒義君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ござ
○山本正和君 どうもちょっと瞑想にふけっておられたかして答弁がかみ合わない気がするんですけれども、私が申し上げているのは、少なくとも四六答申では、いろんな問題点はあるにしても学生の大学生活というものを注目して、その部分に対するさまざまな対策を講ずべきである、また大学自身も、その問題に真剣に取り組むべきであると、こういう提起をしている。臨教審では、大学における学生生活の問題についてはほとんど触れていない。ということは、大学生が学ぶべき場と
○山本正和君 私の旧制中学校の同級生が京都大学や慈恵医大等の教官もしておりまして、たまに酒を飲んだりしていろいろと議論をします。その中で、別に教育学やあるいはこの種の問題の専門じゃない者も四六答申をやっぱり読んでおった。この臨教審答申もいろいろ読んでおりましてね。そこで、こういう中で、とにかく大学の教官という立場で見た場合に、一つだけ我々が気をつけなければいけないなと思った部分があるというわけです。 それは何かといいますと、学生の大
○山原委員 この事前大学審議会のメンバーを見ますと、飯島宗一臨時教育審議会第四部会長、石川忠雄臨時教育審議会会長代理、内田健三臨時教育審議会委員など、臨教審のそうそうたるメンバーが入っておりますね。そして、ここで臨時教育審議会の答申の具体化を検討したということになっておりまして、こういうことになりますと、この内容については当然出していただきたい、これはいかがですか。この前もその要求がありましたが、それに対して何かメモがあるとおっしゃった
○参考人(飯島宗一君) 一般教育に改革が必要であるということについては私ども全く同感でございます。 それで、現在、一般教育の今までの習慣的な中身をあのままで守るということではなくて、もっと高等教育にふさわしい基礎的な人間素養なり、あるいは学問に対する態度をしっかりつけさせるということに焦点を置いて、一般教育のあり方を全面的に検討するということに取りかかっております。 それから、大学の改革の問題は、申し上げればもう切りがありません
○参考人(飯島宗一君) 御意見は十分承りました。私どもも教育改革というのは教育が基本だと思っております。何かほかのことのために教育を道具に使うという方向の問題ではなくて、教育をどんなに大事にして豊かにしていくかということが結局は国民のためであり、あるいは社会のためであるという考えで徹しておるところでございますから、いろいろ御注意があれば承りたいと思います。
○参考人(飯島宗一君) 自由化という一つの言葉でいろんな議論が中に入っているわけでございます。それで自由経済、経済競争の意味での自由化というところに重点のある自由化論もございますし、それから本来教育というものは自由であるべきである、そのためには余りに制約的要素が多過ぎるから、もっと教育現場の自由を尊重すべきであるという意味の自由化もございます。したがって、自由化論の中には大変幅が広いものが含まれていると思われますけれども、私ども大学につ
○参考人(飯島宗一君) 法人化の問題についての私どもの現在の姿勢は先ほど申し上げたとおりでございます。 それから、産業とそれから国とそれから大学間における学問研究の連携ということは私は本来はあるべきことだと思っております。ただ、その場合には決して特定企業の利益に結びついた研究を行うというのではなくて、社会一般の科学技術の活性というものをいかに大きくするかという点について大学もまた一部の責任を担うという、その意味があると私どもは考えて
○参考人(飯島宗一君) いろんな議論があるということは十分承知をしております。承知をしておりますどころか、これは大学にとっても重要な問題でありますから、絶えず注意をして検討をしております。それから、高等教育経費、それに対する公共の投資という点から見ますと、これは私の個人的意見も多分に入っておりますが、現在の日本では初等、中等教育に対する投資は少なくとも国際レベルから言って水準に達していると思いますけれども、高等教育に対する、あるいは基礎
○参考人(飯島宗一君) 私どもの今の考え方は、大学にはいろいろたくさんの問題があると思います。その中には設置形態の問題も、管理、運営の問題も、あるいはより基本的な問題としては財政の問題も含まれておるので、高等教育の問題を取り扱って議論をするに当たって、それらの問題を避けては通れない、したがって十分検討審議の対象にしたいということでございます。 ただ、私どもの立場は、あらかじめ法人化をすべきであるとか、あるいは特殊法人にすべきであると
○参考人(飯島宗一君) 大学入試のことは先ほどもちょっとお答えいたしましたけれども、私どもの基本的な考え方はなかなか難しい問題ですから一挙に物を解決してしまうということはできないと思いますが、私どもは基本的に提案をしておりますのは、一つは中高等学校で進路指導、それを受験一本やりではなくて、いい人生をつくるにはどうすればいいかという形での進路指導を充実をさせたい、それには学校の先生だけにお願いをするのは限界がありますから、大学も社会も協力