鴨下信一 に関する国会発言
27件 / 2ページ / 1 ページ目
○参考人(鴨下信一君) ちょっとお待ちくださいませ。
○参考人(鴨下信一君) この問題に関しましては調査チームの鈴木から若干お答えする方がよろしかろうと思います。それで、よろしゅうございましょうか。(「それはちゃんと答弁してもらわなきゃ困る」と呼ぶ者あり)
○参考人(鴨下信一君) 検証番組につきましては、今なお方々からあれがどうであったかという御批判もいただき、また社内の番組としては非常に努力の跡は認める、不明なところはまだあるし物足りないところはあるけれどもその努力は認めるという御批評やら、さまざまな御批評をいただいております。 あの検証番組に関しましては、当然のことながらそういう御批判、御批評あるいは努力の跡は認めてやるという御意見等がずっと僕は長く続くんだろうと思います。長く続い
○参考人(鴨下信一君) まず、視聴率をブロックするシステムというふうに私は先生のお考えを理解いたしましたが、もちろん視聴率に関しましては、先ほど来話が出ておりますように、まず視聴率至上主義は排する。それはまず個人の自覚、プロデューサーや何かの自覚の問題でありますが、ではシステム的にどういうふうに視聴率至上主義のはびこるのを防ぐかということでは、私ども今回新設いたしました編成考査局というのがございます。これは、モニターし、問題点を出し、提
○参考人(鴨下信一君) 先生御指摘の一点目と三点目に関して私からお答えさせていただきます。 先生おっしゃるように、今の状況では社員だけで番組をキャリーしていくことというのはどこのテレビ局でもまことに難しいのではないか。それは、一つは人員の問題もありますけれども、一つは各才能の分岐といいますか、非常に才能が専門化せざるを得ない状況というのがテレビの番組の制作にありまして、そのためにいわばすみ分けという状況がつくられているように思います
○参考人(砂原幸雄君) 砂原幸雄でございます。 本日は、審議御多忙の中、私どもをお招きいただき、まことにありがとうございます。 前回、四月二日の本委員会では、私どもの前社長磯崎洋三が出席させていただき、坂本弁護士テープ問題に関する経緯などにつきまして御説明を申し上げました。今回の当社の事態につきましては、委員長を初め委員の皆様に大変御迷惑をおかけいたしましたこと、まことに申しわけございません。 私どもは、坂本さんとの信頼関係
○委員長(及川一夫君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 郵政事業、通信、放送及び電波等に関する調査のため、本日の委員会に株式会社東京放送代表取締役社長砂原幸雄君、株式会社東京放送取締役鴨下信一君、株式会社東京放送取締役鈴木淳生君及び弁護士佐藤庄市郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中川委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件、特に、TBSオウム報道問題について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として株式会社東京放送代表取締役社長砂原幸雄君、同取締役鴨下信一君、同取締役鈴木淳生君の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(鴨下信一君) 私は、常日ごろ番組というものは何としてでも美しくなければいけないと思ってつくってまいりました。そういう美しさが現在のテレビの番組に少しずつ欠けているとしたら非常に残念なことでございます。何とかそういう美しさを取り戻すような番組を数多くTBSから発信していきたい、そう思っております。
○参考人(鴨下信一君) ただいまおっしゃったようなことが新聞記者に言われておるとしたら大変残念なことでございます。私どもといたしましては担当ディレクターは処分いたしました。これは、非常に視聴者に対する信頼感を損ねる軽率な行為であったという結論を得てのことでございます。
○参考人(鴨下信一君) これは社内で考えるのも当然でございますが、私どもつくりましたオウム報道特別委員会は実は外部の委員の委嘱も行っております。外部委員の方若干名、大体七名程度になると思われますが、既に御内諾を得ておるところでございます。 そういう外部の方の御意見をよく素直に聞いて、率直な意見を述べていただいて、ワイドショーのあり方といいますか、報道とワイドショーはいかにどうあるべきかという問題に関して正しい答えを出していきたいと思
○参考人(鴨下信一君) その後、オウム幹部の生出演は極力避ける、反対意見を言える人も必ず同席をする、条件つきの出演は断る等の措置を講じました。
○参考人(鴨下信一君) 最近一年間の主要な審議案件に関しましてはただいま持ち合わせがございません。 先生の後半部分の、出された意見が番組づくりにどう反映したかということに関しましては、例えば自然林保護の観点からの番組をつくってもらいたいという御指摘とか、言葉の乱れを正してほしいといった問題提起をいただいたことがございまして、企画の参考にさせていただいて番組をつくりましたり、アナウンサー、レポーターに徹底を図ったりしております。
○参考人(鴨下信一君) 社内に関しましては、放送基準の解説書、ガイドブックを全員に配付し、報道活動の指針が報道局全員に配付され、社会情報局ガイドブックが社会情報局員に配付されて、それを使っての定期的な研修がございます。 社外でございますが、民放連の放送基準書を購入するなど、TBSと同様に研修を行う会社が大半でございます。TBSで働いております社外スタッフは、その職場で社員と一緒に同様研修を受けております。
○参考人(鴨下信一君) 私どもの教育、研修課程に関しましては、新入社員に関しましては四月一日から七週間、入社五年目、十年目の社員についても節目ということで研修を行っております。 それで、私どもの教育、研修に関しまして一番大事で肝要と思われますのは現場での教育でございます。現場で先輩の社員から学ぶ、先輩のスタッフから学ぶということが一番大事な社員教育になっているように思います。したがいまして、何時間という単位で私どもがカウントしたこと
○参考人(鴨下信一君) これまでもさまざまな教育、研修は行ってまいりまして、具体的には入社時、現場配属時、番組責任者になるとき、管理者になるときなど、できるだけ多くの機会にきちっとした計画を立てて体系的にやっておりますが、こういう問題を起こしまして、今後、なお非常に厳密な教育、研修をやらなければならないということを肝に銘じておる次第でございます。
○参考人(鴨下信一君) 私からお答えさせていただいてよろしゅうございましょうか。 平成五年にNHK・民放番組倫理委員会、現在は放送番組向上委員会となっておりますが、できました。 その時点で、私どもには既に昭和六十三年から社内の倫理委員会がございまして、それをメンバーを拡充いたしまして、現在では専務を委員長、現場担当の常務、局長、部長など総勢約三十人で、毎月もろもろの放送倫理にかかわる問題を討議する場としてTBS放送倫理委員会とい
○参考人(鴨下信一君) 視聴率競争の激化に関しましては、そのための過熱ということを否定し切れるものではございません。 しかし、私どもの放送局は、先輩から私どもは最大の放送局になるよりは最良の放送局になれと言われて育ってまいりました。今回、このような事件が起きましたことは、諸先輩に対しても私どもは大変申しわけなく思っておるところでございます。最良の放送局たれという先輩の教えをもう一度私どもは胸にかみしめて再建をしたい、こう思っておりま
○参考人(鴨下信一君) おっしゃるとおり、放送の自由というのは何よりも大事なことでございます。その自由の裏づけになるのは我々放送人の倫理、モラルだと思っております。 社員の教育に関しましては、入社時からそのことは徹底して教育するように心がけておりまして、それからなお、副部長、部長等に昇格するとき、あるいは三十歳セミナー等の年齢を経るとき、全員参加のセミナーで再三強調し徹底を図っておるところでございます。 さらに、現場が一番大事で
○参考人(鴨下信一君) 先生おっしゃるとおり、全くそのとおりでございます。なぜそうしなかったかに関しては私は全く理解に苦しんでおりま.す。