鶴見祐輔 に関する国会発言
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○小西洋之君 私、法制局長官を厳しく詰めておりますけれども、一番の責任は大臣たちです。政治の下でこういう行政が行われているんです。 ただ、横畠長官、あなたは日本で一番の法律の使い手です。あなたが良心を失ってしまったら、違憲の戦争で自衛隊員は戦死し、違憲の戦争の中で国民が死んでいくことになる。最高裁長官は、よろしいですか、法の支配、権力者ではない、法によってこの国を治めていく。法の支配においては、内閣法制局長官の方が、あえて言います、
○小西洋之君 言葉上、私はいわゆる先制攻撃と言いましたよね。この議事録は国民の皆さんにもインターネットでも御覧いただくので、分かりやすく説明をしているわけです。 我が国に対する武力攻撃は発生していない。アメリカとイランが戦争をしている。イランはアメリカに対して武力の行使、武力攻撃を行っている。その武力攻撃を阻止するための、イランをたたく武力の行使が集団的自衛権ですから。しかし、イランは日本に攻めてきていないわけですから、それは日本語
○小西洋之君 二度目の発言をありがとうございます。 私は、先ほど党の見解表明の中で申し上げました、参議院の良識の府としてのこの憲法問題への当たり方、すなわち国民への憲法保障とあと内閣監督機能、それについてもう一つの実践例について御紹介をさせていただきたいと思います。 それは、一九五四年、我らが参議院の本会議で全会一致で議決されました本会議決議でございます。「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」と申し上げまして、決議文でご
○小西洋之君 民主党・新緑風会の小西洋之でございます。 私は、会派を代表して、議題となりました二法案について、これらの適正執行の前提となる安倍内閣の法の支配等に係る資質の観点も含め質問をいたします。 本法案は、平成二十年の福田内閣による法案、そして事業仕分の観点等による抜本的な見直しを講じた民主党野田内閣による、通称平成二十四年法案のそれぞれが衆院解散により廃案となり、その後、第二次安倍内閣での検討を経て再提出をされたものでござ
○土井委員 社民党の土井たか子でございます。 従来、この憲法調査会に私は属する希望を持っておったんでございますけれども、党の役職にございまして、どうも党の方の会議とこの時間が一致をいたしておりますために憲法調査会に出席することができませず、前回までは断念をいたしておりました。改めまして、これからメンバーに加えていただきますので、どうかよろしくお願いをいたします。 今、課題は山ほどあるんですけれども、やはり最大の政治課題というと、
○田英夫君 本当にあらゆる知恵をみんなで、世界じゅうの人が出していくときじゃないかなと思います。 イラクの問題も、実は、本日のテーマではありませんけれども、自衛隊を派遣するというぎりぎりのところに来ております。もちろん私、もちろんというのはおかしいですが、私は自衛隊を派遣することには反対でありますけれども、第一、アメリカが正にイラクを戦争という手段で攻撃をしたこと自体、マスコミは戦争の大義と言っておりますけれども、本当にそういうこと
○田英夫君 ちょうど、私事ですが、当時、新聞記者として参議院のクラブをたまたま持っていたものですから、私はこの本会議を鮮明に覚えておりますが、その当時の本当に空気は、憲法ができてまだ十年たっておりませんし、敗戦から九年ですか、そういう状況の中で、正に鶴見祐輔さんが言われたような、そういう気持ちが多数を占めていた。ところが、ここ、今日からさかのぼって十年ぐらいの間に、そうしたものが極めて意識的に崩されてきたんじゃないかという気がしてなりま
○田英夫君 一九五四年の六月二日、参議院、正にここ参議院の本会議場で、防衛庁設置法それから自衛隊法、この二つが可決、成立しております。つまり、自衛隊がここで発足をしたと。 その同じ本会議の後で、本会議の中で、自衛隊の海外出動をなさざることの決議というものが可決されております。これは、鶴見祐輔さんが、この方は緑風会のメンバーですが、当時、緑風会が参議院の第一党であったわけですけれども、その緑風会を中心にして議員から発議された決議であり
○吉岡吉典君 自衛隊法をつくられたときにこういうふうにはっきり国の防衛と治安維持が規定され、この自衛隊が海外へ出るようなことは全く考えられていない。 そのことは、参議院がこの自衛隊法制定直後に自衛隊を海外派兵することをなさざる決議を採択していることでもはっきりとしております。参議院の「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」というのは、これは鶴見祐輔氏が趣旨説明を述べております。 その中で、自衛隊が海外へ出かけて国際活動をす
○照屋寛徳君 当時は、この決議に自由党の滝井治三郎議員一人が反対をしたというふうに記録には残っております。 提案理由、鶴見祐輔議員が行っておりまして、私は非常に感動的な提案理由になっていることを知りました。 この中で、こういうふうに言っております。「自衛隊出発の初めに当り、その内容と使途を慎重に検討して、我々が過去において犯したるごとき過ちを繰返さないようにすることは国民に対し、我々の担う厳粛なる義務であると思うのであります。」
○上田耕一郎君 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました内閣総理大臣宮澤喜一君問責決議案に賛成し、石井議員の反対討論に反論する討論を行います。 第一に、宮澤総理は、憲法違反の国連平和維持活動協力法案をあくまで成立させようと、昨年十一月二十七日の衆議院での強行採決に続いて本院でもPKO特別委員会で行われた強行的審議中断を容認し、存在してもいない採決を支持してその成立を図るという議会制民主主義の恥ずべきじゅうりんを行っていま
○國弘正雄君 私が御質問申し上げるときは、いつも何か私事にわたることで話をスタートする悪い癖がありますけれども、きょうもまた一つの私事から話をスタートさせていただきたい。というのは、私は番町グロリアヒルというところに事務所を持っておりまして、そのお隣が気丈聡明をもって鳴る委員長の母刀自のお宅なわけです。言ってみれば向こう三軒両隣でおつき合いをさせていただいているので、ですからなおのこと、きょうはどうも世間には随分けんのん唐物騒な話がござ
○宮澤内閣総理大臣 この決議は私も記憶をいたしております。ただいまのお尋ねも、また現に今御議論になっておりますのも、恐らく現在のいわゆるPKO法案との関連においてであろうと思いますが、この決議をその法案との関係でどのように解釈すべきかということは、これは有権的には参議院のなされるべきことであって、私どもが勝手に申すということは、終局的には私どもができることではない、参議院の院の解釈だと思いますけれども、私の思っておりますことは、今、正森
○正森委員 最初に、総理がお見えになりましたので、失礼でございますが、一九五四年に第十九国会の参議院で行われました「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」について一言だけ伺いたいと思います。 この決議は、御承知のようにこう言っております。 本院は、自衛隊の創設に際し、現行憲法の条章と、わが国民の熾烈なる平和愛好精神に照し、海外出動はこれを行わないことを、茲に更めて確認する。 右決議する。 こうなっております。
○公述人(大塚勝君) はい、わかりました。どうも長くなって申しわけありません。 政府の今までの平和憲法に対するやり方というものは、私が今説明を申し上げましたように、何としてもまず軍隊をつくらなければならない。そのためには、戦力に当たらないとかあるいは近代戦争遂行能力がないとかいろんなことを言っておりますけれども、要するにこれは完全に平和主義の否定でありますし、憲法の侵害であると言わざるを得ないわけであります。 最後に一つ私申し上
○上田耕一郎君 本格的審議をしないと国民は承知しない、このことだけ言っておきます。 次に、参議院の決議問題、午前中も田委員の質疑で取り上げられました。私どもと憲法解釈の見解違いますけれども、当時の鶴見祐輔議員の提案理由はまことに堂々たる歴史的演説なんですね。決議本文は御存じのとおりです。「本院は、自衛隊の創設に際し、現行憲法の条章と、わが国民の熾烈なる平和愛好精神に照し、海外出動はこれを行わないことを、茲に更めて確認する。」 鶴
○田英夫君 ここに速記録がありますけれども、私も何度も読んでみました。どう考えても、例えば「我が国が不当に侵略された場合に行う正当防衛行為であつて、」、つまり自衛隊がやることはですよ、「正当防衛行為であつて、それは我が国土を守るという具体的な場合に限るべきものであります。幸い我が国は島国でありますから、国土の意味は、誠に明瞭であります。」、こう述べておられる。それから外へ出ることがいわゆる海外出動だと、そういう定義までここに述べておられ
○国務大臣(宮澤喜一君) この決議の解釈は、最終的には無論参議院が有権的になさるべきものでございますので、そのゆえに田委員から私にそれをお問いになっていらっしゃらないということはわかっておりますが、それだけを申し上げました上で、私はその決議がなされるときに現におりましたわけでございますが、最近またこの当時の鶴見祐輔議員の趣旨弁明を拝続してみました、もう一度。 こういう御趣旨なんだと思います。つまり、自衛権というものは、それは確かにあ
○田英夫君 そこが違うようですね。 湾岸戦争とUNTACの活動とは全く性格が違います。したがって、あのとき九十億ドルを出すの出さないのという、ああいうものに、さっき国防総省の考え方を御紹介しましたけれども、アメリカが誤った考え方でああいう形でやるものに日本が手をかす、お金も出す、そういうことはよくないと。しかし、国連のPKOという、本当に今後もこのことは大事に育てていかなければいけない、新しい時代にふさわしいものにしていかなければな
○櫻井規順君 先生、ありがとうございました。 要するに日本の国際協力は、もう本当に日本の場合は軍人は似つかわしくない、本当に民間の技術者なり専門家の人と人との交流というものを中心に考えるときに来ているということを私、痛感しておりますし、先生のお話からもうかがい知るわけであります。 佐藤欣子先生、時間がなくなって恐縮でございますが、ちょっと三つ質問させていただきまして、お答えいただければありがたいというふうに思います。 先生の