本会議
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会
会議録情報#0
平成十一年八月十二日(木曜日)
午前零時四十七分開議
━━━━━━━━━━━━━
○議事日程 第四十六号
平成十一年八月十二日
午前零時十分開議
第一 法務委員長荒木清寛君解任決議案(円よ
り子君外五名発議)(前会の続)
第二 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制
等に関する法律案(第百四十二回国会内閣提
出、第百四十五回国会衆議院送付)(前会の
続)
第三 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
案(第百四十二回国会内閣提出、第百四十五
回国会衆議院送付)(前会の続)
第四 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(第
百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会
衆議院送付)(前会の続)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
一、日程第一
一、内閣総理大臣小渕恵三君問責決議案(本岡
昭次君外四名発議)(委員会審査省略要求事
件)
一、本決議案の議事における趣旨説明、質疑、
討論その他の発言時間は、一人十分に制限す
ることの動議(上野公成君外一名提出)
一、この際、議院運営委員長岡野裕君解任決議
案(藁科滿治君外四名発議)(委員会審査省
略要求事件)を日程に追加するの動議(藁科
滿治君外四名提出)
一、議長不信任決議案(本岡昭次君外六名発議
)(委員会審査省略要求事件)
一、日程第二乃至第四を一括して直ちに議題と
することの動議(上野公成君外一名提出)
一、日程第二より第四まで
一、三案を法務委員会に再付託することの動議
(海野徹君外三名提出)
一、自治大臣野田毅君問責決議案(山下八洲夫
君外五名発議)(委員会審査省略要求事件)
を議事日程に追加するの動議(山下八洲夫君
外五名提出)
一、地方行政・警察委員会において審査中の住
民基本台帳法の一部を改正する法律案につい
て、速やかに地方行政・警察委員長の中間報
告を求めることの動議をこの際議題とするこ
との動議(上野公成君外一名提出)
一、地方行政・警察委員会において審査中の住
民基本台帳法の一部を改正する法律案につい
て、速やかに地方行政・警察委員長の中間報
告を求めることの動議(上野公成君外一名提
出)
一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案の
中間報告
一、地方行政・警察委員長から中間報告があっ
た住民基本台帳法の一部を改正する法律案は
議院の会議において直ちに審議することの動
議(上野公成君外一名提出)
一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案(
第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国
会衆議院送付)
一、法務大臣陣内孝雄君問責決議案(簗瀬進君
外四名発議)(委員会審査省略要求事件)
─────・─────
この発言だけを見る →午前零時四十七分開議
━━━━━━━━━━━━━
○議事日程 第四十六号
平成十一年八月十二日
午前零時十分開議
第一 法務委員長荒木清寛君解任決議案(円よ
り子君外五名発議)(前会の続)
第二 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制
等に関する法律案(第百四十二回国会内閣提
出、第百四十五回国会衆議院送付)(前会の
続)
第三 犯罪捜査のための通信傍受に関する法律
案(第百四十二回国会内閣提出、第百四十五
回国会衆議院送付)(前会の続)
第四 刑事訴訟法の一部を改正する法律案(第
百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会
衆議院送付)(前会の続)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
一、日程第一
一、内閣総理大臣小渕恵三君問責決議案(本岡
昭次君外四名発議)(委員会審査省略要求事
件)
一、本決議案の議事における趣旨説明、質疑、
討論その他の発言時間は、一人十分に制限す
ることの動議(上野公成君外一名提出)
一、この際、議院運営委員長岡野裕君解任決議
案(藁科滿治君外四名発議)(委員会審査省
略要求事件)を日程に追加するの動議(藁科
滿治君外四名提出)
一、議長不信任決議案(本岡昭次君外六名発議
)(委員会審査省略要求事件)
一、日程第二乃至第四を一括して直ちに議題と
することの動議(上野公成君外一名提出)
一、日程第二より第四まで
一、三案を法務委員会に再付託することの動議
(海野徹君外三名提出)
一、自治大臣野田毅君問責決議案(山下八洲夫
君外五名発議)(委員会審査省略要求事件)
を議事日程に追加するの動議(山下八洲夫君
外五名提出)
一、地方行政・警察委員会において審査中の住
民基本台帳法の一部を改正する法律案につい
て、速やかに地方行政・警察委員長の中間報
告を求めることの動議をこの際議題とするこ
との動議(上野公成君外一名提出)
一、地方行政・警察委員会において審査中の住
民基本台帳法の一部を改正する法律案につい
て、速やかに地方行政・警察委員長の中間報
告を求めることの動議(上野公成君外一名提
出)
一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案の
中間報告
一、地方行政・警察委員長から中間報告があっ
た住民基本台帳法の一部を改正する法律案は
議院の会議において直ちに審議することの動
議(上野公成君外一名提出)
一、住民基本台帳法の一部を改正する法律案(
第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国
会衆議院送付)
一、法務大臣陣内孝雄君問責決議案(簗瀬進君
外四名発議)(委員会審査省略要求事件)
─────・─────
斎
斎藤十朗#1
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
日程第一 法務委員長荒木清寛君解任決議案(円より子君外五名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより本決議案の採決をいたします。
足立良平君外八十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
〔議場閉鎖〕
〔参事氏名を点呼〕
〔投票執行〕
この発言だけを見る →日程第一 法務委員長荒木清寛君解任決議案(円より子君外五名発議)を前会に引き続き議題といたします。
これより本決議案の採決をいたします。
足立良平君外八十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
〔議場閉鎖〕
〔参事氏名を点呼〕
〔投票執行〕
斎
斎藤十朗#2
○議長(斎藤十朗君) 投票漏れはございませんか。──速やかに投票願います。──速やかに投票を願います。──速やかに投票を願います。──順次歩いてください。──速やかに投票願います。──速やかに投票願います。──速やかに御投票願います。──歩いてください。──一歩一歩歩いてください。──はい、歩いてください。──はい、歩いてください。──木俣君、投票してください。──どうぞ投票してください。──はい、投票してください。──速やかに御投票願います。──みっともないことしないで、早くやって。──はい、どうぞ、投票してください。──御投票願います。──速やかに御投票願います。──はい、速やかに御投票願います。──あいさつしないでいいから投票して。──あいさつしないでいいから投票してください。──あいさつなんか要らないから。──どうぞ投票願います。──どうぞ投票してください。──投票してください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──小川君、御投票願います。どうぞ前へ歩いてください。──どうぞ投票してください。──速やかに投票願います。どうぞ、どうぞ前へ一歩一歩進んでください。──全然進んでいない。進んでください。──どうぞ。どうぞ。──どうぞ投票願います。──どうぞ投票してください。──どうぞ。──どうぞ御投票願います。御投票願います。──速やかに御投票願います。速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。速やかに御投票願います。──どうぞ御投票ください。──速やかに御投票願います。──どうぞ投票してください。笹野君、前へ出てください。ずっと前へ詰めてください。だめですよ。──どうぞ。どうぞ。速やかに御投票ください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票ください。──速やかに御投票ください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。どうぞ。──速やかに御投票願います。速やかに御投票願います。このままですと投票時間を制限せざるを得なくなります。拍手速やかに投票願います。──続いて御投票へお進みください。どうぞ。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。後の方も順次続いてください。──速やかに御投票願います。順次続いてください。どうぞ。どうぞ。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──順次前へ進んでください。どうぞ。──前へ進んでください、宮本君。──速やかに御投票願います。速やかに御投票願います。このままですと投票時間を制限せざるを得なくなります。どうぞ速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──どうぞ前へ進んでください。──どうぞ。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。このままですと投票時間を制限せざるを得なくなります。速やかに御投票願います。──どうぞ御投票ください。──どうぞ。──どうぞ。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──どうぞ投票してください。──宮本君、前へ進んでください。──どうぞ投票してください。──投票してください。──速やかに投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──このままですと投票時間を制限せざるを得なくなります。どうぞ速やかに投票願います。──速やかに投票願います。──速やかに投票願います。──このままですと、投票時間を制限せざるを得なくなります。──速やかに投票願います。
投票時間を制限いたします。ただいま行われております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間が参りますれば投票箱を閉鎖いたします。拍手速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。まだ投票されない諸君は速やかに御投票ください。──速やかに御投票してください。──速やかに御投票願います。──制限時間まであと二分でございます。どうぞお急ぎください。──制限時間まであと一分でございます。──速やかに投票願います。──何度も申し上げています。──制限時間に達しました。拍手──投票の……(発言する者多し)御静粛に願います。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の御意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──直ちに投票をしない方は投票の意思がないと認めますよ。拍手──それではすぐ投票してください。どうぞ、どうぞ。──投票してください。──直ちに投票してください。──直ちに御投票ください。──投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の御意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間を過ぎております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は投票を直ちにしてください。あと一分で投票を締め切ります。──あと一分で必ず締め切ります。拍手
申し上げました一分が参りました。投票箱閉鎖。
〔投票箱閉鎖〕
この発言だけを見る →投票時間を制限いたします。ただいま行われております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。時間が参りますれば投票箱を閉鎖いたします。拍手速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。まだ投票されない諸君は速やかに御投票ください。──速やかに御投票してください。──速やかに御投票願います。──制限時間まであと二分でございます。どうぞお急ぎください。──制限時間まであと一分でございます。──速やかに投票願います。──何度も申し上げています。──制限時間に達しました。拍手──投票の……(発言する者多し)御静粛に願います。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の御意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間が参っております。投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──直ちに投票をしない方は投票の意思がないと認めますよ。拍手──それではすぐ投票してください。どうぞ、どうぞ。──投票してください。──直ちに投票してください。──直ちに御投票ください。──投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の御意思のある方は直ちに投票してください。──制限時間を過ぎております。投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は投票を直ちにしてください。あと一分で投票を締め切ります。──あと一分で必ず締め切ります。拍手
申し上げました一分が参りました。投票箱閉鎖。
〔投票箱閉鎖〕
斎
斎藤十朗#3
○議長(斎藤十朗君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
〔議場開鎖〕
〔「あなたに制限する権利があるんですか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
この発言だけを見る →〔議場開鎖〕
〔「あなたに制限する権利があるんですか」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
斎
斎藤十朗#4
○議長(斎藤十朗君) 何回も言ったでしょう。──壇上に上がらないでください。壇上に上がらないでください。──演壇周辺の議員は自分の議席に着いてください。──演壇に登っておられる方は自席に戻ってください。(「投票の意思あり」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)何回も予告をしたでしょう。──自席に帰ってください。
開票してください。
下がってください。下がってください。(「社民党はまだしていない」と呼ぶ者あり)あれだけ何回も言ったでしょう。(「前がつかえてできないんだ」と呼ぶ者あり)真っすぐ行けばいいでしょう。──演壇を下がってください。──演壇を下がってください。──演壇をおりてください。自席に戻ってください。──演壇をおりてください。──演壇をおりて自席に戻ってください。──何回も申し上げました。(「前がつかえてできないじゃないですか。」と呼ぶ者あり)できるでしょう、歩いていけばいいんですよ。──そんなことは理由になりません。──どうぞ。議長の議事整理権です。──議席にお戻りください。
もう一度言います。
これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
〔参事投票を計算〕
この発言だけを見る →開票してください。
下がってください。下がってください。(「社民党はまだしていない」と呼ぶ者あり)あれだけ何回も言ったでしょう。(「前がつかえてできないんだ」と呼ぶ者あり)真っすぐ行けばいいでしょう。──演壇を下がってください。──演壇を下がってください。──演壇をおりてください。自席に戻ってください。──演壇をおりてください。──演壇をおりて自席に戻ってください。──何回も申し上げました。(「前がつかえてできないじゃないですか。」と呼ぶ者あり)できるでしょう、歩いていけばいいんですよ。──そんなことは理由になりません。──どうぞ。議長の議事整理権です。──議席にお戻りください。
もう一度言います。
これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
〔参事投票を計算〕
斎
斎藤十朗#5
○議長(斎藤十朗君) 自席へお戻りください。──投票の権利については何度も申し上げました。──議席にお戻りください。──議席にお戻りください。──議席にお戻りください。(発言する者多し)御静粛に願います。
投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二票
白色票 六十二票
青色票 百四十票
よって、本決議案は否決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百二票
白色票 六十二票
青色票 百四十票
よって、本決議案は否決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
斎
斎
斎藤十朗#7
○議長(斎藤十朗君) この際、お諮りいたします。
本岡昭次君外四名発議に係る内閣総理大臣小渕恵三君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →本岡昭次君外四名発議に係る内閣総理大臣小渕恵三君問責決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
斎
斎藤十朗#8
○議長(斎藤十朗君) 御異議ないと認めます。
よって、本決議案を議題といたします。
上野公成君外一名から、賛成者を得て、
本決議案の議事における趣旨説明、質疑、討論その他の発言は一人十分に制限することの動議が提出されました。拍手
これより本動議の採決をいたします。
足立良平君外八十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
〔議場閉鎖〕
〔参事氏名を点呼〕
〔投票執行〕
この発言だけを見る →よって、本決議案を議題といたします。
上野公成君外一名から、賛成者を得て、
本決議案の議事における趣旨説明、質疑、討論その他の発言は一人十分に制限することの動議が提出されました。拍手
これより本動議の採決をいたします。
足立良平君外八十九名より、表決は記名投票をもって行われたいとの要求が提出されております。
現在の出席議員の五分の一以上に達しているものと認めます。
よって、表決は記名投票をもって行います。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行います。
〔議場閉鎖〕
〔参事氏名を点呼〕
〔投票執行〕
斎
斎藤十朗#9
○議長(斎藤十朗君) 投票漏れはございませんか。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票ください。──どうぞ、どうぞよろしくお願いします。──速やかに御投票願います。──どうぞ投票してください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──どうぞ投票してください。──速やかに御投票ください。どうぞ前へ歩いてください。──速やかに御投票願います。どうぞ前へ歩いてください。──どうぞ投票してください。どうぞ。──どうぞ御投票願います。──速やかに御投票願います。どうぞ前へ歩いてください。一歩一歩、歩いてください。左、右、左、右。──どうぞ御投票ください。御投票願います。──速やかに御投票ください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──どうぞ投票してください。──御投票ください。御投票願います。──速やかに御投票願います。──どうぞ御投票願います。──どうぞ御投票願います。──速やかに御投票願います。──前へ進んでください。──横に行かないで前へ、前へ、前へ。──どうぞ投票してください。どうぞ。──速やかに投票願います。どうぞ投票してください。──速やかに投票願います。──もうちょっと早く歩いてください。──速やかに投票してください。──速やかに投票願います。──どうぞ。どうぞ御投票ください。──どうぞ投票してください。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。どうぞ。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。このままですとまた投票時間を制限せざるを得なくなりますので、速やかにお願いいたします。──どうぞ速やかにお願いいたします。──どうぞ。──速やかに御投票願います。このままですと投票時間の制限をせざるを得なくなります。速やかにお願いいたします。──前へ歩いてください。──前へ歩いてください。──どうぞ御投票願います。──どうぞ御投票願います。──前へ進んでください。前へ進んでください。──速やかに御投票願います。このままですと投票時間を制限せざるを得なくなります。速やかに投票願います。──速やかに御投票願います。──投票時間の制限をせざるを得なくなります。
投票時間の制限をいたします。拍手ただいま行われております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。拍手時間が参りますれば投票箱を閉鎖いたします。──速やかに御投票ください。──どうぞ、前へ歩いてください。──ですから、歩いてください。──速やかに投票を願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──制限の五分がたちました。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──列にこだわることなく、追い越してどうぞ投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──どうぞ御投票ください。──投票の制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──直ちに御投票ください。──投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──どうしても投票されない場合には投票箱を閉鎖せざるを得ません。拍手──直ちに御投票ください。投票の御意思のある方は直ちに御投票ください。──直ちに御投票ください。──この列にかかわらず、どうぞ追い越して投票してください。──直ちに御投票ください。──時間が過ぎております。直ちに御投票ください。──御投票されない方は投票の意思ないものとみなさざるを得ません。拍手──あと一分で投票箱を閉鎖いたします。直ちに投票してください。──あと一分で投票箱を閉鎖いたします。投票してください。──投票されない方は投票の意思なしと認めざるを得ません。──最後の一分が過ぎます。どうぞ投票してください。──投票の御意思のある方は投票してください。
一分が過ぎました。投票箱閉鎖。拍手
〔投票箱閉鎖〕
この発言だけを見る →投票時間の制限をいたします。拍手ただいま行われております投票につきましては、自後五分間に制限いたします。拍手時間が参りますれば投票箱を閉鎖いたします。──速やかに御投票ください。──どうぞ、前へ歩いてください。──ですから、歩いてください。──速やかに投票を願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──速やかに御投票願います。──制限の五分がたちました。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──列にこだわることなく、追い越してどうぞ投票してください。──投票の意思のある方は直ちに投票してください。──投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──どうぞ御投票ください。──投票の制限時間が過ぎております。投票の意思のある方は直ちに御投票ください。──直ちに御投票ください。──投票の意思のある方は直ちに御投票願います。──どうしても投票されない場合には投票箱を閉鎖せざるを得ません。拍手──直ちに御投票ください。投票の御意思のある方は直ちに御投票ください。──直ちに御投票ください。──この列にかかわらず、どうぞ追い越して投票してください。──直ちに御投票ください。──時間が過ぎております。直ちに御投票ください。──御投票されない方は投票の意思ないものとみなさざるを得ません。拍手──あと一分で投票箱を閉鎖いたします。直ちに投票してください。──あと一分で投票箱を閉鎖いたします。投票してください。──投票されない方は投票の意思なしと認めざるを得ません。──最後の一分が過ぎます。どうぞ投票してください。──投票の御意思のある方は投票してください。
一分が過ぎました。投票箱閉鎖。拍手
〔投票箱閉鎖〕
斎
斎藤十朗#10
○議長(斎藤十朗君) これより開票いたします。投票を参事に計算させます。議場の開鎖を命じます。
〔議場開鎖〕
〔参事投票を計算〕
〔「投票、投票」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
この発言だけを見る →〔議場開鎖〕
〔参事投票を計算〕
〔「投票、投票」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
斎
斎藤十朗#11
○議長(斎藤十朗君) あれだけ言ったでしょう。──演壇からお下がりください。どうぞ演壇からお下がりください、照屋君、お下がりください。演壇からお下がりください。あれだけ何回も申し上げました。
投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十三票
白色票 百四十三票
青色票 七十票
よって、本動議は可決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百十三票
白色票 百四十三票
青色票 七十票
よって、本動議は可決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
斎
斎藤十朗#12
○議長(斎藤十朗君) これより発議者の趣旨説明を求めます。本岡昭次君。
─────────────
〔議案は本号末尾に掲載〕
─────────────
〔本岡昭次君登壇、拍手〕
この発言だけを見る →─────────────
〔議案は本号末尾に掲載〕
─────────────
〔本岡昭次君登壇、拍手〕
本
本岡昭次#13
○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合の三会派を代表して、ただいま議題となりました内閣総理大臣小渕恵三君に対する問責決議案について、提案の趣旨を説明いたします。
まず、決議案の案文を朗読いたします。
本院は、内閣総理大臣小渕恵三君を問責する。
右決議する。
昨年の七月三十日に小渕内閣が発足して以来、一年が経過しました。この間、国民の間には将来の生活への不安と現状に対する閉塞感、政治不信と無力感が急速に広がっております。わずかこれだけの期間で、経済・雇用情勢をここまで急速かつ著しく悪化させ、国民生活を崩壊させ、社会のモラルを低下させ、子供や若者の夢を奪い、日本の国際的信頼を失墜させた内閣があったでしょうか。
小渕内閣は、歴史的にも希有な無為無策内閣であります。この小渕政権の存在を許すことは、政治家の良心にも恥じるものであります。国民生活を立て直すために、私たちは小渕内閣の打倒に全力を尽くさねばなりません。
以下、問責決議案を提出する具体的理由について申し上げます。
不信任の第一の理由は、小渕内閣は議会制民主主義、国会での論議より数の論理に固執した内閣であることであります。
昨年の参議院選挙において、国民は、自民党を敗北させ、小渕内閣を信任せずとの審判を下したのであります。その結果、総理大臣を選ぶ首班指名選挙では、この参議院では民主、公明、共産、社民、自由、無所属の非自民の野党の力で民主党の菅直人君が首班として指名されたのであります。
参議院選挙前から与野党間で大きな政策的論争となっていた金融問題への対応について、内閣総理大臣となった小渕総理は、まず民主党など野党の提案の丸のみに走りました。すなわち、昨年秋に成立した金融再生法案は、政府・自民党の提出した大手銀行には適用できないブリッジバンク法案を取り下げ、我々野党の共同提案した金融再生法案を丸のみして成立したものであります。
念のために、昨年秋に成立した金融再生法案の概要を申し上げますと、まず第一に、六つの明確な原則により、不良債権問題を先送りせず、二〇〇一年三月までに金融機関の破綻に対する施策を集中的に実施する旨宣言していることです。
六つの明確な原則とは、破綻した金融機関の不良債権等の財務内容その他の経営の状況を開示すること、経営の健全性の確保が困難な金融機関を存続させないものとすること、破綻した金融機関の株主及び経営者等の責任を明確にするものとすること、預金者等を保護するものとすること、金融機関の金融仲介機能を維持するものとすること、金融機関の破綻処理に係る費用が最小となるようにすることです。これらの原則は、情報開示の徹底、市場原理の尊重、モラルハザードの回避、セーフティーネットの構築、国民負担の最小化という、いずれも重要な要素から成り立っており、我が国金融システムに対する内外の信頼を取り戻すためにも、どれ一つとして欠くことのできないものであります。
とりわけ、金融機関の安易な延命、救済につながるおそれがあるとして国民の大きな批判を招いた金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律は、本法律案の成立とともに、完全に廃止されることとなります。
第二に、金融機関の破綻が金融システムに与える影響を可能な限り小さくし、信用システムの破綻が起こるのを防ぐため、金融機関の破綻処理スキームとして三種類の枠組みを用意していることです。
三種類の枠組みとは、金融整理管財人による管理、公的ブリッジバンク及び特別公的管理のことですが、このうち、特別公的管理はまさに危機管理対策とも言うべき究極の選択であり、大手銀行の連鎖破綻の危機に対しても対応できるものであります。これらの破綻処理スキームは、いずれも存続不可能な金融機関の延命、救済には使われず、その上で、モラルハザードを防ぎつつ、金融システムを守ることができます。また、金融機関の規模やその営業地域、分野におけるポジションに応じて三種類の破綻処理スキームを用意すること等により、国民負担を最小化することが可能となるのであります。
この法案が成立したことにより、日本の金融危機、ひいては日本発の世界恐慌は回避されました。もちろん、これは、小渕総理が無為無策であったゆえに野党がイニシアチブを発揮した結果であります。また、与野党逆転の参議院の力でもありました。
こうした状況から、小渕総理にとって最重要課題は参議院での与党を多数にすることとなっていったと言えます。昨年十一月十九日には、小渕総理と小沢自由党党首との間に自自連立内閣の合意が取り交わされ、さらに自自公連立の枠組みがつくられると、小渕内閣は数の力によって野党の意見には全く耳をかさず、猛牛のごとく突き進む恐怖内閣へと変貌いたしました。
まず、ガイドライン関連法案では、小渕総理の外交日程、いわゆる日米首脳会談のために委員会での真摯な論議を踏みにじり、自自公による秘密協議により法案を強行可決させております。これは、国会での論議を否定した議会制民主主義への冒涜であります。このような民主主義の王道を捨て、しゃにむに法案の通過のみを優先させる小渕内閣の政治姿勢は、国会の権威を形骸化するばかりでなく、ひいては日米の信頼関係をも損なうことは自明であります。
民主党は、防衛指針関連三法案のうち、周辺事態法案については独自の修正案を提出し、自民、自由、公明三党が合意した修正案と政府原案には反対いたしました。我々は、ガイドラインの実効性を高めるための法整備を進めることは、我が国の安全保障上重要であるとの基本認識に立っております。その上で、我が国の主体性確保と国民生活に対する配慮を法律面で担保することが必要だと考え、政府提出法案に対する修正を求めてきました。
しかし、自民、自由、公明党が合意した修正案に基づき成立した法律は、以下の点を初め、看過できない重大な問題点を抱えており、この内容では国民の利益に反し、日米防衛協力の実効性確保にむしろ逆行しかねないものと言わざるを得ません。
第一に、自衛隊の一部活動のみを国会承認事項とし、シビリアンコントロールが不十分であるのみならず、地方自治体や民間協力に対する国会のチェックがきいていないことであります。
第二に、周辺事態の定義や政府統一見解は拡大解釈の余地が大き過ぎ、専守防衛を大きく超えて自衛隊の活動領域が世界に広がる懸念が払拭できないことであります。
第三に、ガイドラインで日米合意した国連決議に基づく船舶検査に関する項目をすべて削除し、法律として未完成のものとなっていることであります。
衆議院で三党が修正合意に至る過程は、山崎拓委員長のもと、委員会の中で協議を進めるという合意を踏みにじり、国会で積み重ねられてきた政策論議を土壇場で旧来の国対政治でひっくり返したものであります。三党はそれぞれの党利党略を最優先するためにガイドラインを政争の具としたのであります。
こうした姿勢は、国民を冒涜し、議会制民主主義を否定するだけでなく、結果的には日米関係をも傷つけるものであり、大変遺憾と言わざるを得ません。また、このことについて小渕総理の責任も重大であると考えます。
加えて、ガイドライン関連法案の船舶検査活動に関する条項は、自自公の枠組みを優先し、先送りにしたまま今なおたなざらしになったままであります。特別委員会で自民党と自由党の発議者は、今国会中に必ず提案し、成立させると胸を張って私に答弁したことを今も忘れることができません。まさに小渕連立内閣は、政策合意よりも数の論理を優先した内閣であると断ぜざるを得ません。
このような小渕内閣の政策より単なる数の論理を優先した手法には限界があることは、今の私が申し上げました船舶検査活動の棚上げのみでなく、衆議院定数削減問題について自自合意が何ら実現していないことからも明らかであります。
また、昨年の第百四十二通常国会に提出され、問題法案として継続審議になっていた盗聴法案等三法案や住民基本台帳法の一部改正案など、国民の権利やプライバシーを侵害するおそれが強い法案についても、憂慮する各界有識者や国民の声を一顧だにせず、圧倒的な数の論理で強行成立させようとしているのであります。(発言する者多し)
とりわけ、いわゆる盗聴法案等三法案については、八月九日の参議院法務委員会において、政府・自民党は審議打ち切り動議を一方的に採決したばかりか、混乱と喧騒の中、委員長の声も聞こえず、委員の賛否も確認できないにもかかわらず法案採決を強行しました。否、可決したのだと強弁しております。ところが、このような動議や法案可決の事実は、テレビ中継の録画を見ても、あるいは当の法務委員会の速記録を見ても、何ら明らかではありません。法務委員長が可決したと言っているにすぎません。ただでさえ慎重に審議しなければならないこのような法案を、これまた、国会での論議を無視し、数の論理で押し切ろうとしております。(発言する者多し)
すなわち、九日の法務委員会の経過を見てもよくわかるわけであります。午後八時過ぎ、民主党・新緑風会の円より子議員が質疑に立ち、まず委員会の強行開会に強く抗議し、私たちの意思に反した委員会だが、委員長が強行採決などをしないよう、国民の怒りを代表して出席したと表明しました。
この発言だけを見る →まず、決議案の案文を朗読いたします。
本院は、内閣総理大臣小渕恵三君を問責する。
右決議する。
昨年の七月三十日に小渕内閣が発足して以来、一年が経過しました。この間、国民の間には将来の生活への不安と現状に対する閉塞感、政治不信と無力感が急速に広がっております。わずかこれだけの期間で、経済・雇用情勢をここまで急速かつ著しく悪化させ、国民生活を崩壊させ、社会のモラルを低下させ、子供や若者の夢を奪い、日本の国際的信頼を失墜させた内閣があったでしょうか。
小渕内閣は、歴史的にも希有な無為無策内閣であります。この小渕政権の存在を許すことは、政治家の良心にも恥じるものであります。国民生活を立て直すために、私たちは小渕内閣の打倒に全力を尽くさねばなりません。
以下、問責決議案を提出する具体的理由について申し上げます。
不信任の第一の理由は、小渕内閣は議会制民主主義、国会での論議より数の論理に固執した内閣であることであります。
昨年の参議院選挙において、国民は、自民党を敗北させ、小渕内閣を信任せずとの審判を下したのであります。その結果、総理大臣を選ぶ首班指名選挙では、この参議院では民主、公明、共産、社民、自由、無所属の非自民の野党の力で民主党の菅直人君が首班として指名されたのであります。
参議院選挙前から与野党間で大きな政策的論争となっていた金融問題への対応について、内閣総理大臣となった小渕総理は、まず民主党など野党の提案の丸のみに走りました。すなわち、昨年秋に成立した金融再生法案は、政府・自民党の提出した大手銀行には適用できないブリッジバンク法案を取り下げ、我々野党の共同提案した金融再生法案を丸のみして成立したものであります。
念のために、昨年秋に成立した金融再生法案の概要を申し上げますと、まず第一に、六つの明確な原則により、不良債権問題を先送りせず、二〇〇一年三月までに金融機関の破綻に対する施策を集中的に実施する旨宣言していることです。
六つの明確な原則とは、破綻した金融機関の不良債権等の財務内容その他の経営の状況を開示すること、経営の健全性の確保が困難な金融機関を存続させないものとすること、破綻した金融機関の株主及び経営者等の責任を明確にするものとすること、預金者等を保護するものとすること、金融機関の金融仲介機能を維持するものとすること、金融機関の破綻処理に係る費用が最小となるようにすることです。これらの原則は、情報開示の徹底、市場原理の尊重、モラルハザードの回避、セーフティーネットの構築、国民負担の最小化という、いずれも重要な要素から成り立っており、我が国金融システムに対する内外の信頼を取り戻すためにも、どれ一つとして欠くことのできないものであります。
とりわけ、金融機関の安易な延命、救済につながるおそれがあるとして国民の大きな批判を招いた金融機能の安定化のための緊急措置に関する法律は、本法律案の成立とともに、完全に廃止されることとなります。
第二に、金融機関の破綻が金融システムに与える影響を可能な限り小さくし、信用システムの破綻が起こるのを防ぐため、金融機関の破綻処理スキームとして三種類の枠組みを用意していることです。
三種類の枠組みとは、金融整理管財人による管理、公的ブリッジバンク及び特別公的管理のことですが、このうち、特別公的管理はまさに危機管理対策とも言うべき究極の選択であり、大手銀行の連鎖破綻の危機に対しても対応できるものであります。これらの破綻処理スキームは、いずれも存続不可能な金融機関の延命、救済には使われず、その上で、モラルハザードを防ぎつつ、金融システムを守ることができます。また、金融機関の規模やその営業地域、分野におけるポジションに応じて三種類の破綻処理スキームを用意すること等により、国民負担を最小化することが可能となるのであります。
この法案が成立したことにより、日本の金融危機、ひいては日本発の世界恐慌は回避されました。もちろん、これは、小渕総理が無為無策であったゆえに野党がイニシアチブを発揮した結果であります。また、与野党逆転の参議院の力でもありました。
こうした状況から、小渕総理にとって最重要課題は参議院での与党を多数にすることとなっていったと言えます。昨年十一月十九日には、小渕総理と小沢自由党党首との間に自自連立内閣の合意が取り交わされ、さらに自自公連立の枠組みがつくられると、小渕内閣は数の力によって野党の意見には全く耳をかさず、猛牛のごとく突き進む恐怖内閣へと変貌いたしました。
まず、ガイドライン関連法案では、小渕総理の外交日程、いわゆる日米首脳会談のために委員会での真摯な論議を踏みにじり、自自公による秘密協議により法案を強行可決させております。これは、国会での論議を否定した議会制民主主義への冒涜であります。このような民主主義の王道を捨て、しゃにむに法案の通過のみを優先させる小渕内閣の政治姿勢は、国会の権威を形骸化するばかりでなく、ひいては日米の信頼関係をも損なうことは自明であります。
民主党は、防衛指針関連三法案のうち、周辺事態法案については独自の修正案を提出し、自民、自由、公明三党が合意した修正案と政府原案には反対いたしました。我々は、ガイドラインの実効性を高めるための法整備を進めることは、我が国の安全保障上重要であるとの基本認識に立っております。その上で、我が国の主体性確保と国民生活に対する配慮を法律面で担保することが必要だと考え、政府提出法案に対する修正を求めてきました。
しかし、自民、自由、公明党が合意した修正案に基づき成立した法律は、以下の点を初め、看過できない重大な問題点を抱えており、この内容では国民の利益に反し、日米防衛協力の実効性確保にむしろ逆行しかねないものと言わざるを得ません。
第一に、自衛隊の一部活動のみを国会承認事項とし、シビリアンコントロールが不十分であるのみならず、地方自治体や民間協力に対する国会のチェックがきいていないことであります。
第二に、周辺事態の定義や政府統一見解は拡大解釈の余地が大き過ぎ、専守防衛を大きく超えて自衛隊の活動領域が世界に広がる懸念が払拭できないことであります。
第三に、ガイドラインで日米合意した国連決議に基づく船舶検査に関する項目をすべて削除し、法律として未完成のものとなっていることであります。
衆議院で三党が修正合意に至る過程は、山崎拓委員長のもと、委員会の中で協議を進めるという合意を踏みにじり、国会で積み重ねられてきた政策論議を土壇場で旧来の国対政治でひっくり返したものであります。三党はそれぞれの党利党略を最優先するためにガイドラインを政争の具としたのであります。
こうした姿勢は、国民を冒涜し、議会制民主主義を否定するだけでなく、結果的には日米関係をも傷つけるものであり、大変遺憾と言わざるを得ません。また、このことについて小渕総理の責任も重大であると考えます。
加えて、ガイドライン関連法案の船舶検査活動に関する条項は、自自公の枠組みを優先し、先送りにしたまま今なおたなざらしになったままであります。特別委員会で自民党と自由党の発議者は、今国会中に必ず提案し、成立させると胸を張って私に答弁したことを今も忘れることができません。まさに小渕連立内閣は、政策合意よりも数の論理を優先した内閣であると断ぜざるを得ません。
このような小渕内閣の政策より単なる数の論理を優先した手法には限界があることは、今の私が申し上げました船舶検査活動の棚上げのみでなく、衆議院定数削減問題について自自合意が何ら実現していないことからも明らかであります。
また、昨年の第百四十二通常国会に提出され、問題法案として継続審議になっていた盗聴法案等三法案や住民基本台帳法の一部改正案など、国民の権利やプライバシーを侵害するおそれが強い法案についても、憂慮する各界有識者や国民の声を一顧だにせず、圧倒的な数の論理で強行成立させようとしているのであります。(発言する者多し)
とりわけ、いわゆる盗聴法案等三法案については、八月九日の参議院法務委員会において、政府・自民党は審議打ち切り動議を一方的に採決したばかりか、混乱と喧騒の中、委員長の声も聞こえず、委員の賛否も確認できないにもかかわらず法案採決を強行しました。否、可決したのだと強弁しております。ところが、このような動議や法案可決の事実は、テレビ中継の録画を見ても、あるいは当の法務委員会の速記録を見ても、何ら明らかではありません。法務委員長が可決したと言っているにすぎません。ただでさえ慎重に審議しなければならないこのような法案を、これまた、国会での論議を無視し、数の論理で押し切ろうとしております。(発言する者多し)
すなわち、九日の法務委員会の経過を見てもよくわかるわけであります。午後八時過ぎ、民主党・新緑風会の円より子議員が質疑に立ち、まず委員会の強行開会に強く抗議し、私たちの意思に反した委員会だが、委員長が強行採決などをしないよう、国民の怒りを代表して出席したと表明しました。
斎
本
本岡昭次#15
○本岡昭次君(続) 続いて、要求した総理出席の総括質問や、通産、郵政、自治大臣出席の連合審査のいずれも実現していないと荒木委員長の委員会運営を批判するとともに、憲法五十九条第四項の参議院のみなし否決規定を盾に、採決を迫る与党側を、脅迫であり、国民軽視と非難されるべきだと牽制しました。
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本
本岡昭次#17
○本岡昭次君(続) 円議員はさらに、これまでの審議の中で明らかになった盗聴法の問題点を列挙しました。
午後八時五十分ごろ、円議員が再度、小渕総理への総括質疑を要求し、理事懇談会を開くよう迫り、荒木委員長が今はできないと青ざめた、言葉を詰まらせた瞬間、突然、自民党の鈴木正孝委員が手を挙げ質疑打ち切り動議を出しました。(発言する者多し)
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本
本岡昭次#19
○本岡昭次君(続) 否、これは動議であったのか、単なる不規則発言にすぎなかったのか、定かではありません。しかし、これを受けて一斉に与野党議員が委員長席に詰め寄り、大混乱となりました。
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本
本岡昭次#21
○本岡昭次君(続) その後、荒木委員長の議事進行は全く聞こえず、そのまま衛視に囲まれて公明党の議員控室に逃げ込んだのであります。荒木委員長が言うような採決はどこにも存在しなかったと言わざるを得ません。
法務委員会等の場で既に繰り返し主張したことですが、この三法案については、法制審議会や与党間協議での論議、あるいは多くの学者、マスコミも指摘するように、その内容は、憲法、刑法、刑事訴訟法の基本理念にかかわる多くの問題をはらむとともに、国民の基本的人権を脅かすおそれがあることから、国会における慎重な上にも慎重な審議が求められていたのであります。
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斎
本
本岡昭次#23
○本岡昭次君(続) 組織犯罪処罰と犯罪収益規制法については、特定の犯罪について団体の組織活動として行った者の刑罰が加重される理由が不明確な上、その団体は犯罪集団に限定されず、労働組合や広く各種の民主団体、あるいは政党もその例外ではありません。
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本
本岡昭次#25
○本岡昭次君(続) マネーロンダリングについては、犯罪収益とそれを得る前提となる犯罪は組織犯罪に限られない上、ともに極めて広範囲で、これに対する裁判所の没収保全命令は、前提となる犯罪の有罪確定前にも認められております。犯罪収益利用による法人等の事業経営支配行為を犯罪とすることは、一つ間違えば、株主権の行使や適法な経済活動も取り締りの対象となってしまいます。
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本
本岡昭次#27
○本岡昭次君(続) 金融機関に対する疑わしい取引の届け出義務は、市民の金融に対する不信を増幅させ、経済活動を萎縮させることから、さきにこれを制度化したアメリカでは、銀行、産業界のみならず、国民の強い反対で、最近これを取りやめています。
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本
本岡昭次#29
○本岡昭次君(続) また、通信傍受法、いわゆる盗聴法案は、まさに警察に広い盗聴を許すもので、過去の警察の違法盗聴の実態に照らして、乱用の危険が極めて大きいことであります。(発言する者多し)
私どもは、このように極めて多くの問題を含む法案を慎重に審議せず、乱暴きわまりないルール無視の暴挙によって成立を強行しようとする政府の対応を認めるわけにはまいりません。
この発言だけを見る →私どもは、このように極めて多くの問題を含む法案を慎重に審議せず、乱暴きわまりないルール無視の暴挙によって成立を強行しようとする政府の対応を認めるわけにはまいりません。