予算委員会
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会
会議録情報#0
平成十四年一月三十日(水曜日)
午前十時四十分開会
─────────────
委員の異動
一月二十八日
辞任 補欠選任
佐藤 昭郎君 服部三男雄君
草川 昭三君 高野 博師君
渡辺 孝男君 加藤 修一君
一月二十九日
辞任 補欠選任
峰崎 直樹君 小川 勝也君
一月三十日
辞任 補欠選任
紙 智子君 筆坂 秀世君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 真鍋 賢二君
理 事
金田 勝年君
野沢 太三君
日出 英輔君
松谷蒼一郎君
齋藤 勁君
高嶋 良充君
魚住裕一郎君
小池 晃君
平野 貞夫君
委 員
有馬 朗人君
市川 一朗君
入澤 肇君
木村 仁君
国井 正幸君
山東 昭子君
世耕 弘成君
田中 直紀君
伊達 忠一君
谷川 秀善君
段本 幸男君
仲道 俊哉君
服部三男雄君
松村 龍二君
宮崎 秀樹君
山崎 力君
山下 英利君
浅尾慶一郎君
江田 五月君
小川 勝也君
小宮山洋子君
佐藤 道夫君
内藤 正光君
藤原 正司君
柳田 稔君
若林 秀樹君
加藤 修一君
高野 博師君
福本 潤一君
紙 智子君
大門実紀史君
筆坂 秀世君
宮本 岳志君
西川きよし君
平野 達男君
大脇 雅子君
国務大臣
内閣総理大臣
外務大臣 小泉純一郎君
総務大臣 片山虎之助君
法務大臣 森山 眞弓君
財務大臣 塩川正十郎君
文部科学大臣 遠山 敦子君
厚生労働大臣 坂口 力君
農林水産大臣 武部 勤君
経済産業大臣 平沼 赳夫君
国土交通大臣 扇 千景君
環境大臣 川口 順子君
国務大臣
(内閣官房長官)
(男女共同参画
担当大臣) 福田 康夫君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(防災担当大臣) 村井 仁君
国務大臣
(防衛庁長官) 中谷 元君
国務大臣
(沖縄及び北方
対策担当大臣)
(科学技術政策
担当大臣) 尾身 幸次君
国務大臣
(金融担当大臣) 柳澤 伯夫君
国務大臣
(経済財政政策
担当大臣) 竹中 平蔵君
国務大臣
(規制改革担当
大臣) 石原 伸晃君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 上野 公成君
副大臣
内閣府副大臣 松下 忠洋君
内閣府副大臣 熊代 昭彦君
総務副大臣 佐田玄一郎君
総務副大臣 若松 謙維君
外務副大臣 植竹 繁雄君
財務副大臣 尾辻 秀久君
文部科学副大臣 岸田 文雄君
農林水産副大臣 遠藤 武彦君
経済産業副大臣 大島 慶久君
国土交通副大臣 月原 茂皓君
環境副大臣 山下 栄一君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 亀井 郁夫君
防衛庁長官政務
官 山下 善彦君
外務大臣政務官 今村 雅弘君
農林水産大臣政
務官 岩永 浩美君
政府特別補佐人
内閣法制局長官 津野 修君
事務局側
常任委員会専門
員 吉田 成宣君
政府参考人
警察庁生活安全
局長 黒澤 正和君
公正取引委員会
事務総局経済取
引局取引部長 楢崎 憲安君
外務省中東アフ
リカ局長 重家 俊範君
財務省主計局長 林 正和君
厚生労働省雇用
均等・児童家庭
局長 岩田喜美枝君
参考人
日本銀行総裁 速水 優君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○平成十三年度一般会計補正予算(第2号)(内
閣提出、衆議院送付)
○平成十三年度特別会計補正予算(特第2号)(
内閣提出、衆議院送付)
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この発言だけを見る →午前十時四十分開会
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委員の異動
一月二十八日
辞任 補欠選任
佐藤 昭郎君 服部三男雄君
草川 昭三君 高野 博師君
渡辺 孝男君 加藤 修一君
一月二十九日
辞任 補欠選任
峰崎 直樹君 小川 勝也君
一月三十日
辞任 補欠選任
紙 智子君 筆坂 秀世君
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出席者は左のとおり。
委員長 真鍋 賢二君
理 事
金田 勝年君
野沢 太三君
日出 英輔君
松谷蒼一郎君
齋藤 勁君
高嶋 良充君
魚住裕一郎君
小池 晃君
平野 貞夫君
委 員
有馬 朗人君
市川 一朗君
入澤 肇君
木村 仁君
国井 正幸君
山東 昭子君
世耕 弘成君
田中 直紀君
伊達 忠一君
谷川 秀善君
段本 幸男君
仲道 俊哉君
服部三男雄君
松村 龍二君
宮崎 秀樹君
山崎 力君
山下 英利君
浅尾慶一郎君
江田 五月君
小川 勝也君
小宮山洋子君
佐藤 道夫君
内藤 正光君
藤原 正司君
柳田 稔君
若林 秀樹君
加藤 修一君
高野 博師君
福本 潤一君
紙 智子君
大門実紀史君
筆坂 秀世君
宮本 岳志君
西川きよし君
平野 達男君
大脇 雅子君
国務大臣
内閣総理大臣
外務大臣 小泉純一郎君
総務大臣 片山虎之助君
法務大臣 森山 眞弓君
財務大臣 塩川正十郎君
文部科学大臣 遠山 敦子君
厚生労働大臣 坂口 力君
農林水産大臣 武部 勤君
経済産業大臣 平沼 赳夫君
国土交通大臣 扇 千景君
環境大臣 川口 順子君
国務大臣
(内閣官房長官)
(男女共同参画
担当大臣) 福田 康夫君
国務大臣
(国家公安委員
会委員長)
(防災担当大臣) 村井 仁君
国務大臣
(防衛庁長官) 中谷 元君
国務大臣
(沖縄及び北方
対策担当大臣)
(科学技術政策
担当大臣) 尾身 幸次君
国務大臣
(金融担当大臣) 柳澤 伯夫君
国務大臣
(経済財政政策
担当大臣) 竹中 平蔵君
国務大臣
(規制改革担当
大臣) 石原 伸晃君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 上野 公成君
副大臣
内閣府副大臣 松下 忠洋君
内閣府副大臣 熊代 昭彦君
総務副大臣 佐田玄一郎君
総務副大臣 若松 謙維君
外務副大臣 植竹 繁雄君
財務副大臣 尾辻 秀久君
文部科学副大臣 岸田 文雄君
農林水産副大臣 遠藤 武彦君
経済産業副大臣 大島 慶久君
国土交通副大臣 月原 茂皓君
環境副大臣 山下 栄一君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 亀井 郁夫君
防衛庁長官政務
官 山下 善彦君
外務大臣政務官 今村 雅弘君
農林水産大臣政
務官 岩永 浩美君
政府特別補佐人
内閣法制局長官 津野 修君
事務局側
常任委員会専門
員 吉田 成宣君
政府参考人
警察庁生活安全
局長 黒澤 正和君
公正取引委員会
事務総局経済取
引局取引部長 楢崎 憲安君
外務省中東アフ
リカ局長 重家 俊範君
財務省主計局長 林 正和君
厚生労働省雇用
均等・児童家庭
局長 岩田喜美枝君
参考人
日本銀行総裁 速水 優君
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本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○参考人の出席要求に関する件
○平成十三年度一般会計補正予算(第2号)(内
閣提出、衆議院送付)
○平成十三年度特別会計補正予算(特第2号)(
内閣提出、衆議院送付)
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真
真鍋賢二#1
○委員長(真鍋賢二君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
外務大臣の更迭の件等を含め、本日の委員会の持ち方につきまして、理事間での協議が長引き、委員の皆様には大変お待たせいたしました。
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この発言だけを見る →議事に先立ち、一言申し上げます。
外務大臣の更迭の件等を含め、本日の委員会の持ち方につきまして、理事間での協議が長引き、委員の皆様には大変お待たせいたしました。
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真
真鍋賢二#2
○委員長(真鍋賢二君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →平成十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
真
真
真鍋賢二#4
○委員長(真鍋賢二君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
平成十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁速水優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →平成十三年度第二次補正予算二案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁速水優君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
真
真
真鍋賢二#6
○委員長(真鍋賢二君) 平成十三年度第二次補正予算二案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日の質疑は総括質疑方式で行い、質疑割当て時間は百三十八分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・保守党五十六分、民主党・新緑風会三十九分、公明党十四分、日本共産党十四分、国会改革連絡会十一分、社会民主党・護憲連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
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この発言だけを見る →本日の質疑は総括質疑方式で行い、質疑割当て時間は百三十八分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党・保守党五十六分、民主党・新緑風会三十九分、公明党十四分、日本共産党十四分、国会改革連絡会十一分、社会民主党・護憲連合四分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
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真
真鍋賢二#7
○委員長(真鍋賢二君) 平成十三年度一般会計補正予算(第2号)、平成十三年度特別会計補正予算(特第2号)、以上二案を一括して議題といたします。
両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。齋藤勁君。
この発言だけを見る →両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。齋藤勁君。
齋
齋藤勁#8
○齋藤勁君 おはようございます。民主党・新緑風会の齋藤勁です。
まず総理大臣、冒頭伺います。
二次補正予算案の、我々今議案として衆議院から送付をされてきたということで審議をしているわけですけれども、開始したわけですけれども、昨晩、衆議院で野党が不在のまま、与党の皆さん方は強行採決して本会議でこの二次補正予算案を可決をした。その前には、衆議院の予算委員会で、正しく今、国民が注視をするアフガン復興に対し、そしてNGOの方々と一緒にどう日本政府も国際貢献の役割の中で果たしていこうかというそんな真剣な議論をしていく中で、これもまたさきに衆議院の予算委員会は野党抜きで与党の方々は採決をされ、こういう衆議院の、日本の国会の異常な状況、そして今日のこの参議院予算委員会を迎えているということについて、この現状について小泉内閣総理大臣の認識を冒頭伺いたいと思います。
この発言だけを見る →まず総理大臣、冒頭伺います。
二次補正予算案の、我々今議案として衆議院から送付をされてきたということで審議をしているわけですけれども、開始したわけですけれども、昨晩、衆議院で野党が不在のまま、与党の皆さん方は強行採決して本会議でこの二次補正予算案を可決をした。その前には、衆議院の予算委員会で、正しく今、国民が注視をするアフガン復興に対し、そしてNGOの方々と一緒にどう日本政府も国際貢献の役割の中で果たしていこうかというそんな真剣な議論をしていく中で、これもまたさきに衆議院の予算委員会は野党抜きで与党の方々は採決をされ、こういう衆議院の、日本の国会の異常な状況、そして今日のこの参議院予算委員会を迎えているということについて、この現状について小泉内閣総理大臣の認識を冒頭伺いたいと思います。
小
小泉純一郎#9
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 国会の審議が紛糾され、各党各議員、会派の方々の全員参加の下に審議がなされるのが私は普通の姿ではないかと思っております。しかし、そのことがいろいろな審議上の問題から、ある会派等の出席なしに行われて委員会の採決も行われ、なおかつ本会議も開会されたということ、この状況につきまして、一外務省の中の問題に絡むことで紛糾されたということはあったとしても政府全体の責任であると、またそういうことが国会全体の問題になっているということにかんがみまして、私も責任を重く受け止めております。
この正常でない事態をいかに正常に戻すかということに昨日から腐心をしておりましたけれども、最終的に、事態を図るために田中外務大臣、野上外務次官、鈴木議運委員長、いわゆる質疑の中でも問題になった当事者の皆さんが責任をどう感じるか、またこの事態をどう打開するかということに対して協力をいただきまして、今日、参議院の審議におきましてこうして正常な審議が進められたということは各党会派の御努力のおかげだと思っております。
これからは、十三年度第二次補正予算、そして十四年度本予算の審議が始まると思うんでありますが、できるだけ正常な形で一日も早く補正予算成立させ、本予算の審議に入り、現下の厳しい経済情勢にも、あるいは外交、内政、問題が山積しておりますので、国会としての正常な責任を果たしていきたいなと思っております。
この発言だけを見る →この正常でない事態をいかに正常に戻すかということに昨日から腐心をしておりましたけれども、最終的に、事態を図るために田中外務大臣、野上外務次官、鈴木議運委員長、いわゆる質疑の中でも問題になった当事者の皆さんが責任をどう感じるか、またこの事態をどう打開するかということに対して協力をいただきまして、今日、参議院の審議におきましてこうして正常な審議が進められたということは各党会派の御努力のおかげだと思っております。
これからは、十三年度第二次補正予算、そして十四年度本予算の審議が始まると思うんでありますが、できるだけ正常な形で一日も早く補正予算成立させ、本予算の審議に入り、現下の厳しい経済情勢にも、あるいは外交、内政、問題が山積しておりますので、国会としての正常な責任を果たしていきたいなと思っております。
齋
齋藤勁#10
○齋藤勁君 本委員会が冒頭、開会が予定した時刻より遅れたことは、概略、委員長が述べられました。正しく異常な状態です、今の国会の姿は。
総理、改めて伺いますが、政府の責任という言葉を総理、話されました。野党は衆議院で一切審議拒否をしていませんよ。野党は一切審議拒否をしていない、この認識に立ちますか、総理は。いかがですか。
この発言だけを見る →総理、改めて伺いますが、政府の責任という言葉を総理、話されました。野党は衆議院で一切審議拒否をしていませんよ。野党は一切審議拒否をしていない、この認識に立ちますか、総理は。いかがですか。
小
齋
齋藤勁#12
○齋藤勁君 そこら辺が、衆議院の予算委員会の流れを総理として、官邸としてもきちんと把握をしていない。議運委員長もお辞めになったのかどうか、これ、ハウスが違いますから分かりませんが。
この話は衆の話ですから参で細部にわたってやり取りする時間はないんですが、最終的に一月二十九日付けで野党の理事は衆議院予算委員会委員長あてに申入れをしています。強行採決は遺憾だと、統一見解を政府から提出させて、協議の上、総理出席の質疑に入ることで合意をしていた。しかるに、野党理事からの理事会開会の要求にもこたえずで、野党の回答を予算理事会で聞こうともせずに一方的に討論、採決したことは言語道断の誤りだ。野党理事及びオブザーバーは厳重に抗議し、昨晩の、二十八日の状態に戻す。討論、採決を行うよう強く要望する。このことを津島予算委員長に申し出たところ、野党の理事さん、オブザーバーさんの言っているとおりですと、申し訳ないという衆議院の予算委員長の見解です。政府・与党です。
このことについての共通認識に立って、そして本会議の問題があり、今日至っているということについて、そういう意味で政府の責任があるんだと、与党の責任があるんだということで冒頭言われたのかなと思ったんですが、いかがですか。
この発言だけを見る →この話は衆の話ですから参で細部にわたってやり取りする時間はないんですが、最終的に一月二十九日付けで野党の理事は衆議院予算委員会委員長あてに申入れをしています。強行採決は遺憾だと、統一見解を政府から提出させて、協議の上、総理出席の質疑に入ることで合意をしていた。しかるに、野党理事からの理事会開会の要求にもこたえずで、野党の回答を予算理事会で聞こうともせずに一方的に討論、採決したことは言語道断の誤りだ。野党理事及びオブザーバーは厳重に抗議し、昨晩の、二十八日の状態に戻す。討論、採決を行うよう強く要望する。このことを津島予算委員長に申し出たところ、野党の理事さん、オブザーバーさんの言っているとおりですと、申し訳ないという衆議院の予算委員長の見解です。政府・与党です。
このことについての共通認識に立って、そして本会議の問題があり、今日至っているということについて、そういう意味で政府の責任があるんだと、与党の責任があるんだということで冒頭言われたのかなと思ったんですが、いかがですか。
小
小泉純一郎#13
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 委員会の運営は、委員長始め理事、委員の方々にお任せしております。どういう事情で審議が行われているのか、また各党どういう言い分なのか、つまびらかには分かりませんが、いずれにしても、最後の段階で全部の委員が参加しなかったことは事実だと思います。
そういう中で、事態の打開を図るのに政府も責任があるのではないかということで、事態打開に政府の責任者として乗り出したわけでございます。
この発言だけを見る →そういう中で、事態の打開を図るのに政府も責任があるのではないかということで、事態打開に政府の責任者として乗り出したわけでございます。
齋
齋藤勁#14
○齋藤勁君 言うまでもなく、国会は与党があり野党があると。こういうのは当たり前な話で、いつも、年がら年じゅう野党はああいう状況を望んで望んでいるわけじゃなくて、この間の衆議院の経過、はっきりしていると思うんですね。ですから、このことについての共通認識に立つか立たないかというのが国民に対する国会の責任になるんです、与党も野党も。このことがやっぱり、入口が私は大切なことだというふうに思います。
さて、今回、国会におけるこの紛糾、そして総理は責任という言葉を言われています。記者会見でも、深夜されていますが、それでは、三人の今、田中外務大臣、前外務大臣、そして野上事務次官、正確にはまだ前、現事務次官なんでしょうか、鈴木議運委員長、それぞれ、それぞれの問題は、問題点は、総理としてどういうことがあったから更迭をされたのか、それぞれ伺いたいと思います。
この発言だけを見る →さて、今回、国会におけるこの紛糾、そして総理は責任という言葉を言われています。記者会見でも、深夜されていますが、それでは、三人の今、田中外務大臣、前外務大臣、そして野上事務次官、正確にはまだ前、現事務次官なんでしょうか、鈴木議運委員長、それぞれ、それぞれの問題は、問題点は、総理としてどういうことがあったから更迭をされたのか、それぞれ伺いたいと思います。
小
小泉純一郎#15
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) これは外務省の内部の問題であり、私はこの問題は早く片が付くと思っておりました。もめるべき問題でもないと思っていましたけれども、政界何が起こるか分からない、国会全体を巻き込んだ事態になったわけであります。そういう点について政府内に不手際があったということから、国会全体の運営の問題になってきたと認識しております。
それぞれの方々がどう判断されたかというのは深くは立ち入りませんが、こういう正常な状態でないことを長く放置してはいけないということから、今日のような形で事態打開を図ろうということで、私の方針に理解を示してくれたのだと思っております。
この発言だけを見る →それぞれの方々がどう判断されたかというのは深くは立ち入りませんが、こういう正常な状態でないことを長く放置してはいけないということから、今日のような形で事態打開を図ろうということで、私の方針に理解を示してくれたのだと思っております。
齋
齋藤勁#16
○齋藤勁君 総理、そこが大問題なんですよ。大問題なんですよ。国会が紛糾をしたその要因は何ですかというところに野上事務次官、田中外務大臣、鈴木議運委員長の問題があるんじゃないですか。そうすると、あなたは、外務省の問題だということを言ったと、外務省の問題だと思っていたと。何日かたって紛糾したと、紛糾しちゃった。これはもうあとは首切らなきゃならないなと、おれが責任取るということですか。
この発言だけを見る →小
小泉純一郎#17
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 外務省の問題が、外務省の問題にとどまらず国会全体の問題になってきたと。これは政府の問題にもなってきたということで、その責任は私はあると。この責任に対して正常化を一日も、させようと、正常化させるのも私の責任だということでこのような判断をいたしました。
この発言だけを見る →齋
齋藤勁#18
○齋藤勁君 総理ね、異常な状態になったのは紛糾の要因があるからなんですよ。紛糾の要因があるから状況になったんです。その紛糾の要因を早く気が付かない、総理大臣が早く総理のリーダーシップを発揮すればもっと早く事が解決をしたかも分からない状況だったんですよ、今度のことは。
昨日、総理が更迭をするときに、記者会見を私も深夜、これはラジオで聞いておりましたけれども、昨日私も十二時前後まで国会にいました、予算の筆頭理事をしていますんで。ラジオで聞いていまして、田中眞紀子外務大臣は、いや、一生懸命やってくれていたんだというふうにおっしゃっていましたよね。じゃ、何で更迭しなきゃならないんですか。
この発言だけを見る →昨日、総理が更迭をするときに、記者会見を私も深夜、これはラジオで聞いておりましたけれども、昨日私も十二時前後まで国会にいました、予算の筆頭理事をしていますんで。ラジオで聞いていまして、田中眞紀子外務大臣は、いや、一生懸命やってくれていたんだというふうにおっしゃっていましたよね。じゃ、何で更迭しなきゃならないんですか。
小
小泉純一郎#19
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 田中眞紀子大臣の問題、外務次官の問題、この省内の問題が省内の問題にとどまらない、政府全体の問題になり、これが国会を紛糾させていると。最高責任者として、私としてはその責任を重く受け止めました。この事態を打開しなきゃならないということで動いたわけでございます。
この発言だけを見る →齋
齋藤勁#20
○齋藤勁君 総理ね、外務省の、後、私は総理の問題点、間違っているということでやりますけれども、総理の責任という言葉はいいです。それじゃ、今、どうすればこういうことが起きなかったと、今振り返って、どうすれば総理としてしておけばよかったかというふうに思っていますか。
この発言だけを見る →小
齋
齋藤勁#22
○齋藤勁君 聞いていて、聞いていて多分おかしいと思うのは、総理の責任と言っているんですよ、総理の責任。すると、今度、外務省が対応すればよかったと。全然食い違うじゃないですか。総理の責任とおっしゃっているんじゃないですか。
今、どうすればよかったのかと。総理が、総理自身がもっと早く気が付けばこういった紛糾は起きなかったんじゃないですかと。総理自身が、三人のことじゃないんだ、総理自身の責任なんだということですから、もっと早くリーダーシップを発揮していれば、今度、何か外務省の方、責任を転嫁するんですか、今度。合わないですね。話が合わないですよね、何か。
この発言だけを見る →今、どうすればよかったのかと。総理が、総理自身がもっと早く気が付けばこういった紛糾は起きなかったんじゃないですかと。総理自身が、三人のことじゃないんだ、総理自身の責任なんだということですから、もっと早くリーダーシップを発揮していれば、今度、何か外務省の方、責任を転嫁するんですか、今度。合わないですね。話が合わないですよね、何か。
小
小泉純一郎#23
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 各省庁の問題は担当大臣に任せております。それが外務省の問題にとどまらず、国会全体の問題になったんでしょう。政府全体の問題になったでしょう。そこで私に責任が来たわけです。その責任を重く受け止めて、この事態を早く正常化しなきゃならないということで取った責任でございます。
この発言だけを見る →齋
齋藤勁#24
○齋藤勁君 総理、一月二十日ですよ、NGOの不参加の問題が出たのは一月二十日だ。そして、一月二十四日、二十五日と、これでずっといくわけですね。一月二十日で参加を拒否、一月二十一日にまた一転認める。そういうときに、少なくとも気が付いて、外務省マターなんだというような判断ではなくて官邸として動いていれば、もっと国会の予算委員会の審議の前に解決をしているんじゃないですか、総理として。何で外務省の問題だと言うんですか。もう新聞に出ているじゃないですか、不参加とか参加とか、連日。いかがなんですか。
この発言だけを見る →小
真
真
齋
小
小泉純一郎#29
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 本来、外務省内で調整すれば済む問題をこれがなかなか調整も付かず、言った言わないというような問題で紛糾していると。これが政府全体の問題にかかわってきた、そして国会全体の問題にかかわってきたと。そういう状況になってきたから、私は早く事態を正常化させようということであのような処置をしたわけでございます。ヤジ
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