本会議
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会
会議録情報#0
平成二十四年六月二十日(水曜日)
午後三時三十一分開議
━━━━━━━━━━━━━
○議事日程 第十七号
平成二十四年六月二十日
午後三時三十分開議
第一 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等
に関する特別措置法の一部を改正する法律案
(内閣提出)
第二 特定タンカーに係る特定賠償義務履行担
保契約等に関する特別措置法案(内閣提出、
衆議院送付)
第三 離島振興法の一部を改正する法律案(衆
議院提出)
第四 東日本大震災による被害を受けた合併市
町村に係る地方債の特例に関する法律の一部
を改正する法律案(第百七十九回国会内閣提
出、第百八十回国会衆議院送付)
第五 過疎地域自立促進特別措置法の一部を改
正する法律案(衆議院提出)
第六 地域社会における共生の実現に向けて新
たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法
律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
第七 国等による障害者就労施設等からの物品
等の調達の推進等に関する法律案(衆議院提
出)
第八 ホームレスの自立の支援等に関する特別
措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出
)
第九 競馬法の一部を改正する法律案(内閣提
出、衆議院送付)
第一〇 養ほう振興法の一部を改正する法律案
(衆議院提出)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
一、国家公務員等の任命に関する件
一、日程第一
一、原子力規制委員会設置法案(衆議院提出)
一、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基
づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督
事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産
業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件
(衆議院送付)
一、日程第二より第一〇まで
一、著作権法の一部を改正する法律案(内閣提
出、衆議院送付)
一、災害対策基本法の一部を改正する法律案(
内閣提出、衆議院送付)
一、暴力団員による不当な行為の防止等に関す
る法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
一、内閣府設置法等の一部を改正する法律案(
内閣提出、衆議院送付)
一、特定商取引に関する法律の一部を改正する
法律案(内閣提出)
一、消費者教育の推進に関する法律案(島尻安
伊子君外五名発議)
一、消費者基本法の一部を改正する法律案(島
尻安伊子君外五名発議)
─────・─────
この発言だけを見る →午後三時三十一分開議
━━━━━━━━━━━━━
○議事日程 第十七号
平成二十四年六月二十日
午後三時三十分開議
第一 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等
に関する特別措置法の一部を改正する法律案
(内閣提出)
第二 特定タンカーに係る特定賠償義務履行担
保契約等に関する特別措置法案(内閣提出、
衆議院送付)
第三 離島振興法の一部を改正する法律案(衆
議院提出)
第四 東日本大震災による被害を受けた合併市
町村に係る地方債の特例に関する法律の一部
を改正する法律案(第百七十九回国会内閣提
出、第百八十回国会衆議院送付)
第五 過疎地域自立促進特別措置法の一部を改
正する法律案(衆議院提出)
第六 地域社会における共生の実現に向けて新
たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法
律の整備に関する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
第七 国等による障害者就労施設等からの物品
等の調達の推進等に関する法律案(衆議院提
出)
第八 ホームレスの自立の支援等に関する特別
措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出
)
第九 競馬法の一部を改正する法律案(内閣提
出、衆議院送付)
第一〇 養ほう振興法の一部を改正する法律案
(衆議院提出)
━━━━━━━━━━━━━
○本日の会議に付した案件
一、国家公務員等の任命に関する件
一、日程第一
一、原子力規制委員会設置法案(衆議院提出)
一、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基
づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督
事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産
業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件
(衆議院送付)
一、日程第二より第一〇まで
一、著作権法の一部を改正する法律案(内閣提
出、衆議院送付)
一、災害対策基本法の一部を改正する法律案(
内閣提出、衆議院送付)
一、暴力団員による不当な行為の防止等に関す
る法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
一、内閣府設置法等の一部を改正する法律案(
内閣提出、衆議院送付)
一、特定商取引に関する法律の一部を改正する
法律案(内閣提出)
一、消費者教育の推進に関する法律案(島尻安
伊子君外五名発議)
一、消費者基本法の一部を改正する法律案(島
尻安伊子君外五名発議)
─────・─────
平
平田健二#1
○議長(平田健二君) これより会議を開きます。
この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、国家公務員倫理審査会委員、食品安全委員会委員、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員長及び同委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員並びに運輸審議会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、国家公務員倫理審査会委員に中村正武君を、食品安全委員会委員に佐藤洋君、三森国敏君、上安平洌子君、石井克枝君及び村田容常君を、公害等調整委員会委員長に富越和厚君を、同委員に吉村英子君及び玉生茂子君を、労働保険審査会委員に伊藤博元君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
内閣から、国家公務員倫理審査会委員、食品安全委員会委員、公正取引委員会委員、公害等調整委員会委員長及び同委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員並びに運輸審議会委員の任命について、本院の同意を求めてまいりました。
これより採決をいたします。
まず、国家公務員倫理審査会委員に中村正武君を、食品安全委員会委員に佐藤洋君、三森国敏君、上安平洌子君、石井克枝君及び村田容常君を、公害等調整委員会委員長に富越和厚君を、同委員に吉村英子君及び玉生茂子君を、労働保険審査会委員に伊藤博元君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#3
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百三十四
反対 〇
よって、全会一致をもって同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十四
賛成 二百三十四
反対 〇
よって、全会一致をもって同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平田健二#4
○議長(平田健二君) 次に、食品安全委員会委員に山添康君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#6
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百二十三
反対 十一
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十四
賛成 二百二十三
反対 十一
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平田健二#7
○議長(平田健二君) 次に、公正取引委員会委員に幕田英雄君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#9
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百三十
反対 四
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十四
賛成 二百三十
反対 四
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平田健二#10
○議長(平田健二君) 次に、日本銀行政策委員会審議委員に木内登英君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#12
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十三
賛成 二百十六
反対 十七
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十三
賛成 二百十六
反対 十七
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平田健二#13
○議長(平田健二君) 次に、日本銀行政策委員会審議委員に佐藤健裕君を、運輸審議会委員に鷹箸有宇壽君及び松田英三君を任命することについて採決をいたします。
内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#15
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十三
賛成 二百二十七
反対 六
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────・─────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十三
賛成 二百二十七
反対 六
よって、同意することに決しました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────・─────
平
平田健二#16
○議長(平田健二君) 日程第一 特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)
並びに本日委員長から報告書が提出されました
原子力規制委員会設置法案(衆議院提出)及び
地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)
を日程に追加し、三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →並びに本日委員長から報告書が提出されました
原子力規制委員会設置法案(衆議院提出)及び
地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件(衆議院送付)
を日程に追加し、三件を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
平
平田健二#17
○議長(平田健二君) 御異議ないと認めます。
まず、委員長の報告を求めます。環境委員長松村祥史君。
─────────────
〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
─────────────
〔松村祥史君登壇、拍手〕
この発言だけを見る →まず、委員長の報告を求めます。環境委員長松村祥史君。
─────────────
〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
─────────────
〔松村祥史君登壇、拍手〕
松
松村祥史#18
○松村祥史君 ただいま議題となりました二法律案及び承認案件につきまして、環境委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
まず、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。
本法律案は、平成十年六月十六日以前に不法投棄等が行われた特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を引き続き計画的かつ着実に推進していくため、法律の有効期限を平成三十五年三月三十一日まで延長する等の措置を講じようとするものであります。
委員会におきましては、現行法の有効期限を十年間延長する理由、原因者への責任追及の必要性、不法投棄等を抑止する対策の強化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
なお、本法律案の審査に資するため、三重県におきまして現地調査を行いました。
質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
次に、原子力規制委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件について申し上げます。
本法律案は衆議院環境委員長提出によるものでありまして、その内容は、東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故を契機に明らかとなった原子力利用に関する政策に係る縦割り行政の弊害を除去し、並びに一つの行政組織が原子力利用の推進及び規制の両方の機能を担うことにより生ずる問題を解消するため、原子力利用における安全の確保を図るため必要な施策を策定し、又は実施する事務を一元的につかさどるとともに、その委員長及び委員が専門的知見に基づき中立公正な立場で独立して職権を行使する原子力規制委員会を環境省の外局として設置しようとするものであります。
また、本承認案件は、原子力規制委員会設置法に基づき原子力安全・保安院が廃止されることに伴い、現在、産業保安に関する業務を行う組織として原子力安全・保安院に設置されている産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署を経済産業省の地方機関として設置することについて、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、国会の承認を求めるものであります。
委員会におきましては、両案件を一括して議題とし、まず本法律案につきまして提出者の生方幸夫衆議院環境委員長より、また本承認案件につきまして細野国務大臣よりそれぞれ趣旨説明を聴取した後、原子力規制組織をいわゆる三条委員会とした理由、原子力規制委員会の委員長及び委員の人選の在り方、原子力規制庁職員へのノーリターンルールの適用、発電用原子炉の運転期間の制限、原発の再起動と原子力規制委員会との関係、原子力規制委員会と原子力防災会議との連携、国会事故調査委員会報告への早期対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、本法律案に対し、みんなの党の水野委員より反対、日本共産党の市田委員より反対、新党大地・真民主の平山委員より反対、各派に属しない議員の亀井委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。
討論を終局し、両案件を順次採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定し、本承認案件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。
なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
以上、御報告申し上げます。拍手
─────────────
この発言だけを見る →まず、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。
本法律案は、平成十年六月十六日以前に不法投棄等が行われた特定産業廃棄物に起因する支障の除去等を引き続き計画的かつ着実に推進していくため、法律の有効期限を平成三十五年三月三十一日まで延長する等の措置を講じようとするものであります。
委員会におきましては、現行法の有効期限を十年間延長する理由、原因者への責任追及の必要性、不法投棄等を抑止する対策の強化等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
なお、本法律案の審査に資するため、三重県におきまして現地調査を行いました。
質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
次に、原子力規制委員会設置法案及び地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件について申し上げます。
本法律案は衆議院環境委員長提出によるものでありまして、その内容は、東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故を契機に明らかとなった原子力利用に関する政策に係る縦割り行政の弊害を除去し、並びに一つの行政組織が原子力利用の推進及び規制の両方の機能を担うことにより生ずる問題を解消するため、原子力利用における安全の確保を図るため必要な施策を策定し、又は実施する事務を一元的につかさどるとともに、その委員長及び委員が専門的知見に基づき中立公正な立場で独立して職権を行使する原子力規制委員会を環境省の外局として設置しようとするものであります。
また、本承認案件は、原子力規制委員会設置法に基づき原子力安全・保安院が廃止されることに伴い、現在、産業保安に関する業務を行う組織として原子力安全・保安院に設置されている産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署を経済産業省の地方機関として設置することについて、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、国会の承認を求めるものであります。
委員会におきましては、両案件を一括して議題とし、まず本法律案につきまして提出者の生方幸夫衆議院環境委員長より、また本承認案件につきまして細野国務大臣よりそれぞれ趣旨説明を聴取した後、原子力規制組織をいわゆる三条委員会とした理由、原子力規制委員会の委員長及び委員の人選の在り方、原子力規制庁職員へのノーリターンルールの適用、発電用原子炉の運転期間の制限、原発の再起動と原子力規制委員会との関係、原子力規制委員会と原子力防災会議との連携、国会事故調査委員会報告への早期対応等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、本法律案に対し、みんなの党の水野委員より反対、日本共産党の市田委員より反対、新党大地・真民主の平山委員より反対、各派に属しない議員の亀井委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。
討論を終局し、両案件を順次採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定し、本承認案件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。
なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
以上、御報告申し上げます。拍手
─────────────
平
平田健二#19
○議長(平田健二君) ただいま委員長報告がありました議案のうち、原子力規制委員会設置法案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。水野賢一君。
〔水野賢一君登壇、拍手〕
この発言だけを見る →〔水野賢一君登壇、拍手〕
水
水野賢一#20
○水野賢一君 みんなの党の水野賢一です。
ただいま委員長から報告がありました原子力規制委員会設置法案について、反対の討論をいたします。
まず申し上げなければいけないのは、国会原発事故調査委員会の報告書が間もなく衆参両院議長に提出されるということです。
昨年十二月に発足した国会事故調査委員会は、東京電力福島第一原発事故の原因究明を最大の任務としています。それに加えて、事故調査委員会設置法は、委員会の役割として、行政組織の在り方を含めて提言することも定めています。
それならば、この事故調査委員会の報告を待ってからより良い組織づくりを考えるべきではないですか。長期間待てと言っているわけではないんです。報告書は月末か七月初頭には提出されるんです。国会が自ら設置した調査会の提言を生かさずに拙速に採決するのは、一体どういうことですか。黒川委員長以下、委員の方々に対しても失礼ではないですか。このことにまず強く抗議いたします。
それにしても、法案審議の手続はルール無視のめちゃくちゃなものでした。本法案が起草され、国会に提出されたのが先週の金曜日でした。その日のうちに衆議院環境委員会で可決、同日の衆議院本会議に緊急上程されて可決、さらに、同日中に参議院本会議で趣旨説明、質疑となりました。我が党質疑者が法案の条文を手にしたのは、この日の朝十時です。それで、その日のうちに本会議で登壇して質疑しろというのだから、むちゃくちゃです。
問題があったのは審議入りの日だけではありません。委員会審査においても、衆議院では実施された連合審査も参考人質疑も全くありませんでした。
民自公の三党が合意をすれば、あとは何でもありで、ルールなど平然と無視するという国会運営はこのところ目に付きますが、今回はその最悪の実例と言わざるを得ません。
法案審議を急いだのも、会期末を理由にしていますが、本音のところは、せっかく民自公の三党でまとめたのに、事故調査委員会の報告が出てきてそれと違うことを提言されたら混乱する、だからその前に成立させてしまおうというものだったのではないかと疑いたくなります。
法案の内容面にも問題点が多々あります。
例えば、今回設置される原子力規制委員会は独立した組織だということが随分強調されています。しかし、なぜ環境省の外局でなければならないのかが、まず不明確です。
また、今回の法改正でエネルギー特別会計の中に原子力安全規制対策が新設されますが、この特別会計の所管は原子力推進官庁だと提案者自身が言っている経済産業省と文部科学省です。口で独立と言いながら全く実態が伴っていません。
さらに、電力会社から多額の金を受け取っていた人物であっても、役員などではなく純粋な顧問だということであれば原子力規制委員に就任できる規定があるなど、原子力村との決別も全く不十分です。
原子力委員会の方に目を転じてみると、現在、五名の委員の中には、今年の三月まで東京電力からの顧問料を平然と受け取っていた人間が存在しています。原発事故から一年間、平然と東電から金を受け取りながらも原子力委員を務めていたわけです。尾本彰という人物です。
こういう原子力村の恥知らずの人間であっても、法律上は新設される原子力規制委員会の委員に就任することが可能になっているわけです。論外と言わざるを得ません。
更に言えば、提案者は、情報公開、透明性と再三再四強調する割には、法案制定過程の民自公の三党協議の詳細な内容については公開を拒むという矛盾も犯しています。
内容でもこれだけ問題があり、審議の手続面でも大きな瑕疵がある本法案については、より慎重で徹底した審議をすべきだったということを申し上げて、反対討論といたします。拍手
この発言だけを見る →ただいま委員長から報告がありました原子力規制委員会設置法案について、反対の討論をいたします。
まず申し上げなければいけないのは、国会原発事故調査委員会の報告書が間もなく衆参両院議長に提出されるということです。
昨年十二月に発足した国会事故調査委員会は、東京電力福島第一原発事故の原因究明を最大の任務としています。それに加えて、事故調査委員会設置法は、委員会の役割として、行政組織の在り方を含めて提言することも定めています。
それならば、この事故調査委員会の報告を待ってからより良い組織づくりを考えるべきではないですか。長期間待てと言っているわけではないんです。報告書は月末か七月初頭には提出されるんです。国会が自ら設置した調査会の提言を生かさずに拙速に採決するのは、一体どういうことですか。黒川委員長以下、委員の方々に対しても失礼ではないですか。このことにまず強く抗議いたします。
それにしても、法案審議の手続はルール無視のめちゃくちゃなものでした。本法案が起草され、国会に提出されたのが先週の金曜日でした。その日のうちに衆議院環境委員会で可決、同日の衆議院本会議に緊急上程されて可決、さらに、同日中に参議院本会議で趣旨説明、質疑となりました。我が党質疑者が法案の条文を手にしたのは、この日の朝十時です。それで、その日のうちに本会議で登壇して質疑しろというのだから、むちゃくちゃです。
問題があったのは審議入りの日だけではありません。委員会審査においても、衆議院では実施された連合審査も参考人質疑も全くありませんでした。
民自公の三党が合意をすれば、あとは何でもありで、ルールなど平然と無視するという国会運営はこのところ目に付きますが、今回はその最悪の実例と言わざるを得ません。
法案審議を急いだのも、会期末を理由にしていますが、本音のところは、せっかく民自公の三党でまとめたのに、事故調査委員会の報告が出てきてそれと違うことを提言されたら混乱する、だからその前に成立させてしまおうというものだったのではないかと疑いたくなります。
法案の内容面にも問題点が多々あります。
例えば、今回設置される原子力規制委員会は独立した組織だということが随分強調されています。しかし、なぜ環境省の外局でなければならないのかが、まず不明確です。
また、今回の法改正でエネルギー特別会計の中に原子力安全規制対策が新設されますが、この特別会計の所管は原子力推進官庁だと提案者自身が言っている経済産業省と文部科学省です。口で独立と言いながら全く実態が伴っていません。
さらに、電力会社から多額の金を受け取っていた人物であっても、役員などではなく純粋な顧問だということであれば原子力規制委員に就任できる規定があるなど、原子力村との決別も全く不十分です。
原子力委員会の方に目を転じてみると、現在、五名の委員の中には、今年の三月まで東京電力からの顧問料を平然と受け取っていた人間が存在しています。原発事故から一年間、平然と東電から金を受け取りながらも原子力委員を務めていたわけです。尾本彰という人物です。
こういう原子力村の恥知らずの人間であっても、法律上は新設される原子力規制委員会の委員に就任することが可能になっているわけです。論外と言わざるを得ません。
更に言えば、提案者は、情報公開、透明性と再三再四強調する割には、法案制定過程の民自公の三党協議の詳細な内容については公開を拒むという矛盾も犯しています。
内容でもこれだけ問題があり、審議の手続面でも大きな瑕疵がある本法案については、より慎重で徹底した審議をすべきだったということを申し上げて、反対討論といたします。拍手
平
平
平田健二#22
○議長(平田健二君) これより採決をいたします。
まず、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →まず、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平
平
平田健二#24
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百三十四
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十四
賛成 二百三十四
反対 〇
よって、本案は全会一致をもって可決されました。
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平
平
平田健二#27
○議長(平田健二君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 二百三十四
賛成 二百六
反対 二十八
よって、本案は可決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
この発言だけを見る →投票総数 二百三十四
賛成 二百六
反対 二十八
よって、本案は可決されました。拍手
─────────────
〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
─────────────
平
平田健二#28
○議長(平田健二君) 次に、地方自治法第百五十六条第四項の規定に基づき、産業保安監督部及び那覇産業保安監督事務所並びに産業保安監督部の支部並びに産業保安監督署の設置に関し承認を求めるの件の採決をいたします。
本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
この発言だけを見る →本件の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
〔投票開始〕
平