宮崎勇 に関する国会発言

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2004-03-16 峰崎直樹 予算委員会 参議院

○峰崎直樹君 じゃ、竹中大臣にお聞きしますが、デフレかデフレでないかの判定は何によってするんですか。  私はこれまで、九五年の三月の時点で、早くから、これデフレじゃないですかと言っていました。当時、たしか経済企画庁長官は宮崎勇さんだったと思いますが、いやまだデフレではありませんとおっしゃっていました。だけれども、そのときに実はもうデフレーターがかなりもうマイナスのところへ行っていたわけであります、GDPデフレーターが。その意味で、この

1999-03-12 宮澤喜一 財政・金融委員会 参議院

○国務大臣(宮澤喜一君) 先刻、公共事業のお話がございまして、平成十年度の補正予算におきましても、また御審議中の十一年度予算におきましても、公共事業には大きな重点を置いております。  いろいろ批判がございますから、それはもういろいろ工夫をすることが必要でございますし、またいたしておるつもりでございますけれども、これが景気回復の大きな力であることは間違いありませんし、先ほど岩井委員が言われましたように、これからもアクセルを踏み続けなけれ

1999-02-09 長谷田彰彦 予算委員会公聴会 衆議院

○長谷田公述人 長谷田でございます。  本年度予算について賛成か反対かと初めに旗幟鮮明にしておきますと、大体、私、ケインジアンで、財政出動にはもう、六年前にここに参りまして公述いたしたのです。  そのときは、たしか当初予算で九兆円の国債発行だった。平成五年ですね、落ち込みが始まったところですが、こんなんじゃ到底景気回復はしないから少なくとも倍は出してほしい、こう申しましたら、決算では十四兆まで国債は出たのですが、景気の方は余りぱっと

1998-12-11 伊藤茂 外務委員会 衆議院

○伊藤(茂)委員 先ほど来、同僚議員の御発言の中で、いろいろ複雑な問題、また複雑な調整というものを経ながら、さまざま問題点は残っているがここまでやってこられた御努力というのは、私は敬意を表したい、共通の気持ちでありますし、同時に、長い、難しい経過に沿った問題でありますけれども、やはりこれから先を考えますと、何か積極的なアクション、提案があっていいんじゃないだろうかという趣旨の議論がございました。私も共通の気持ちでございます。  そうい

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) はい、わかりました。  トービン・タックスというのは、要するに精神は、世界経済あるいは世界の社会に非常に撹乱要因になるような経済行為に対して、そこから税金を取って全体の安定のために使おうという提案で、軍備費にタックスをかけるとかあるいは大量の資本移動についてタックスをかけるということで、それを世界の公共のために使おう、こういう趣旨だと思います。  それは、理念としては結構なことだと思っております。援助のあり方に

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) それは、デリバティブというものが登場しまして、今申しましたように世界の通貨の混乱要因になっている。したがって、大量移動した場合に、移動について何%課税をしてそれを通貨安定のために使えと、そういう意味のトービン・タックスですか。

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 最初に、マハティール首相の発言についてでございますが、マレーシアの通貨あるいは株式市場が混乱したということで、それは特定の投機人が大きなお金を投入したから、それを移動させたからだということでああいう発言があったんだと思いますが、投機であったかどうかという証拠は実はソロス本人以外にはだれもわからないんじゃないか。マーケットはそういう性格を持っているんです。もしソロスがマハティールの言うように悪いことをしたとすれば、そ

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 市場経済のもとで経済が先行きどうなってくるかということについては、市場に聞けというのが答えでございまして、そのことは、先ほども申しましたけれども、要するに事態の変化にシステムをどういうふうに変えていくか、それによると思います。  今起こっている変化というのは、目に見えた形でこうなるんだというのは、恐らく二十年、三十年たたないとわからないというのが率直なところであります。

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 先生の前段の部分についてお答え申し上げます。  私は、冒頭の発言の中で、アジアにおけるいわゆる雁行形態という発展形式はだんだん薄れていくだろうというふうに申し上げました。それは、グローバリゼーションが進んでまいりますと経済体制が等質化するということがありますし、それから片一方では、例えば成長率なり所得の高さというようなことからいきますと、先行したところはだんだん成熟過程に入ってまいりますからその意味でテンポが鈍っ

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) メキシコと韓国の違いでございますけれども、数字的にはっきり申し上げることはできません。しかし、メキシコの場合には公的な部分における債務が非常に大きかったということで、韓国と若干模様が違うと思います。それから、韓国の場合には、これは韓国だけじゃなくてアジア全体なんですが、どちらかといえば足の速い資本の流入があって、したがって逃げるのも速かったということがあると思います。  それから、後段の中小企業が育っていないとい

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 金融改革の点でございますけれども、私が申し上げたのは、今日、日本で金融機関の不良債権の処理が問題になっておりますけれども、アメリカはこの種の問題を日本よりかなり早く片づけたということです。もちろんアメリカも懸命といいますか、巧みに迅速に処理をしたわけではなくて、問題がかなり切迫してから公的資金の導入ということで、おくれたものですからやっぱり法に触れるというようなことで監獄に引っ張られた人もかなりいるわけですが、もう

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 上田先生の御質問にお答えしたいんですが、APECが貿易投資の自由化を理念としている、これを推進しなければいけないということなんですが、私は、基本的にはそういう方向が世界経済の発展に寄与すると思います。つまり、国境はなくなるという形で相乗効果のプラスを期待したいと思います。しかし、国によっていろいろ事情が違いますから、自由化のテンポですとか、どこからするかというようなことについては慎重でなければいけないと思います。特

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 林先生の御質問にお答えしたいと思いますが、第一にレーガノミックスについてであります。  御承知のように、レーガノミックスというのは経済的に言えば大きく言って四つの点から成っておりまして、一つは大型の減税、一つは財政の歳出削減、それから一つは規制緩和、それに適正な通貨のコントロールということだと思うんです。そのいずれも、いずれもといいますか、ほとんど今効果が非常にあらわれているという点は否定できないと思います。しか

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) ただいまの魚住先生の御質問ですが、ナショナリズムというのをどういうふうに定義するかということによって答えが違うと思います。  国民が一致団結して事に当たる、その精神的な支柱という意味でナショナリズムを使うとすれば、プラスの面とマイナスの面があると思います。先ほど申しましたけれども、IMFの金融支援のやり方について問題があるというふうな声がアジア各国の一部にありますし、それからアメリカのやり方についても、例えばタイ

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 山本先生の韓国に関する御質問ですが、私はやはり韓国の経済の危機も調整期の危機だというふうに思っております。非常に高度成長が続いた中で、いわば一種のバブル経済的な様相を呈してそれがはじけたということですが、先ほど申しましたように、経済危機よりは、その原因は主として金融危機だというふうに思っております。  したがって、金融システムの改革、例えば情報の開示というようなことですとか、あるいは金融機関の監査、監督というのが

1998-02-04 宮崎勇 国際問題に関する調査会 参議院

○参考人(宮崎勇君) 私は、ただいま御紹介いただきました宮崎勇でございます。座って報告させていただきます。  本日は、参議院の国際問題に関する調査会に参考人として出席し、アジア太平洋地域の安定と日本の役割について発言させていただく機会を与えていただきましたことを大変光栄に存じております。問題が極めて複雑かつ広範でありますし、私は民間のエコノミストですから情報も限られておりますが、せっかくの機会でございますので、私は経済問題を中心にして

1998-02-04 林田悠紀夫 国際問題に関する調査会 参議院

○会長(林田悠紀夫君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。  国際問題に関する調査を議題といたします。  本日は、本調査会のテーマであるアジア太平洋地域の安定と日本の役割について、二名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  本日は、参考人として、大和総研特別顧問宮崎勇君、三井物産総合情報室長寺島実郎君に御出席いただいております。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人におか

1996-05-15 田中里子 商工委員会 参議院

○参考人(田中里子君) 東京都地域婦人団体連盟の田中でございます。  産業構造審議会の委員を務めておりましたので、電話勧誘販売のことについていろいろ協議に参加してまいりました。いわゆるマルチ商法、連鎖販売取引のことについては最後に申し上げますが、なかなかわかりにくいな、一般の消費者としては中身を知るということが大変難しいという感じを率直に持ったものです。  まず、電話勧誘販売の方からまいりたいと思います。  御存じのように、国民生

1996-03-27 野田佳彦 規制緩和に関する特別委員会 衆議院

○野田(佳)委員 それでは、次に、鈴木参考人にお尋ねをしたいというふうに思います。  個々のいろいろな規制緩和分野について、本当に十分間という短い時間内で御説明を賜りましたけれども、まず、その一つ一つの個々の問題に入る前に、今回、規制緩和小委員会の小委員長に宮崎勇先生が就任をされました。宮崎先生の場合は、経済企画庁長官のときに、ニュージーランドまでわざわざ視察をされて、まさにニュージーランドの大胆な行政改革であるとか規制緩和等を、つぶ

1996-02-23 渡辺嘉藏 議院運営委員会 参議院

○政府委員(渡辺嘉藏君) 行政改革委員会委員竹中一雄君は一月十日辞任をいたしましたが、同君の後任に宮崎勇君を任命いたしたいので、行政改革委員会設置法第六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出させていただきました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されまするようお願いをいたします。