松尾和子 に関する国会発言

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2002-11-26 松尾和子 経済産業委員会 参議院

○参考人(松尾和子君) 今のアウトソーシングをどうするか、弁理士の活用というような問題もあるのではないかという御指摘です。私もそうであろうと思います。  ただ、その場合に、結局、調査というのは審査につながっていくもので、ある意味では審査の一部を構成するわけです。したがいまして、アウトソーシングにする機関、今、十分育っておりません。それをどうやって育てるかということが重要な問題であり、私個人の考えでは、全面的にさあといっても育てられるも

2002-11-26 広野ただし 経済産業委員会 参議院

○広野ただし君 それでは、松尾和子参考人にお伺いいたしますけれども、日本の特許の関係の滞貨が非常に多くて、待ち時間が多い、その御指摘もありました。随分改善されたとしてもまだ二十二か月で、アメリカの十二、三か月と比べるとまだ倍ぐらいのことがあるということでありますけれども。  そういう中で、やっぱり早く権利化するということは非常に大切なことで、その中で大きな問題はやっぱり審査体制の充実ということだと思うんですが、なかなか人員を増やすとい

2002-11-26 松尾和子 経済産業委員会 参議院

○参考人(松尾和子君) お答えします。  ございます。小さいところで共同研究といいますか、事実上はその小さいところがやってでき上がったわけですけれども、それを親会社に取り上げられて、親会社が自分の名前で生産して、自分の関係のところに、全然違う自分の関係のところに製造させると。それは中国に出したという事件ありましたけど、それは日本の国内ですけれども、そういうことはございます。それで、小さいところですから、訴訟を起こすにも親会社からそんな

2002-11-26 松尾和子 経済産業委員会 参議院

○参考人(松尾和子君) 私は、非常に難しくてそれは分からないからこそ問題に挙げたわけです。  損害賠償の計算するに当たっても、それから知的財産を担保にしたり、それから税金上、税務上どう扱うかという問題につきましても知的財産の評価が必要なわけです。しかし、それは本当に十分にどこでも行われていないわけです。経産省でブランド評価の手法というようなことも検討していましたし、知的財産研究所で知財の評価ということも検討しておりました。ただし、まだ

2002-11-26 松尾和子 経済産業委員会 参議院

○参考人(松尾和子君) お答えします。  私としましては、弁理士の方に嫌われるかもしれませんけれども、弁理士が訴訟代理権の方で活躍する、これも結構ですけれども、まず優れた明細書を作っていただきたいと思います。そして、そのためには、早い段階で、これは大学や企業の方にも提携していただく必要がありますけれども、発明の早い段階でその問題になっている技術を知って、そして早くから明細書の準備をして、しかもその明細書は、特許でいえば権利を取るだけで

2002-11-26 加納時男 経済産業委員会 参議院

○加納時男君 自由民主党の加納時男でございます。  小柴昌俊先生、野間口有先生、松尾和子先生、三人の参考人の方、今日はありがとうございました。大変示唆に富んだ有意義なお話をいただきました。ありがとうございました。このお話に基づきまして質問させていただきたいと思います。  初めに小柴先生でございますが、お話の中で、冒頭に、企業の目先の利益に資する技術開発も大事だろうが、それだけではない、国民的観点から見るともっと長期の、十年、二十年、

2002-11-26 松尾和子 経済産業委員会 参議院

○参考人(松尾和子君) 弁護士・弁理士の松尾和子でございます。知的財産戦略会議の委員も務めましたので、そのときの議論も踏まえまして意見を述べさせていただきます。  お手元にレジュメを配らせていただきましたけれども、この知的財産戦略会議は、この三月、春に設置されたわけです。七月には知的財産戦略大綱が公表され、十一月には、はや知的財産基本法案が国会で審議されることになりまして、停滞気味の日本社会においては異例の速さだろうと思っております。

2002-11-26 田浦直 経済産業委員会 参議院

○委員長(田浦直君) ただいまから経済産業委員会を開会します。  知的財産基本法案を議題とし、参考人の皆様から御意見を伺います。  本日は、本案の審査のため、参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊君、三菱電機株式会社代表取締役社長野間口有君及び弁護士・弁理士・知的財産戦略会議委員松尾和子君の三名の御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ御出席をいただきまして

2002-11-21 田浦直 経済産業委員会 参議院

○委員長(田浦直君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りします。  知的財産基本法案の審査のため、来る二十六日午前十時、本委員会に東京大学名誉教授小柴昌俊君、三菱電機株式会社代表取締役社長野間口有君及び弁護士・弁理士・知的財産戦略会議委員松尾和子君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

2002-11-13 大島令子 経済産業委員会 衆議院

○大島(令)委員 この裁判の判決は、本当に特許庁と裁判所のねじれ現象を象徴的に示すものであります。そして、賠償金も八十四億円と、先ほどは、最近は二億円ぐらいが平均だとおっしゃっていましたけれども、非常に高額な判決なんですね。  四月十日に開かれた政府の知的財産戦略会議でも、弁護士出身の松尾和子委員が、やはり特許侵害訴訟と特許無効手続の抜本的な見直しを求めたということが実際あるわけなんです。ですから、私は、その手続の一元化は、労力が節減

1998-03-11 早川和男 国民生活・経済に関する調査会 参議院

○参考人(早川和男君) そのとおりです。日本では住宅事情が余りに貧しいから、老人ホームに入って元気になったという人もたくさんおられるわけです。しかし、原則として年をとってからの転居はよくないという認識が進みまして、先ほどもちょっと紹介しましたけれども、今スウェーデン、デンマーク、フランス、オランダ等々では最初から住宅は高齢者向けでないと許可しないという法律になっています。段差があってはいけない、車いすが通れる、寝室は必ず一階に一つないと