水野肇 に関する国会発言
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○中川(智)委員 そのような取り組みは非常に大事だと思いますが、同時に、このような悪質な形で証拠隠ぺいをしようとして、カルテ改ざんもして、そしてやはりその後も適切な情報公開もしないというような悪質な医療機関、特にこの東京女子医大は損害賠償訴訟、東京地裁だけで提訴されているのが一番多いんですね。十七件、ナンバーワンです。ここに対して、これもまた、心臓移植ができる、臓器移植ができる全国で三つの病院の中に入っていて、ここに行けば本当に病気を治
○今井澄君 前回、参考人質疑のときに、三上先生が京都からお越しになりました。私も、京都の堀川病院とか南病院とか地域医療をやる兄弟病院として何回も伺いました。非常に一方で肌のぬくもりのある医療をやっているんですね。例えば堀川病院なんか、西陣の通りは病院の廊下だということで地域の医療をやってきている。そういうことをやる一方で、非常に高度な医療もやりながら、きちっと指導医をつけて医者を育てているんです。 それから、朝日新聞にもつい最近出て
○参考人(水野肇君) 一つ例を申し上げますと、東京都内で一番病診連携がうまくいっていると言われておりますのは、豊島区の医師会と大塚病院の関係です。これは何が一番ここで問題になっているかというと、診療所から病院への紹介というのはこれは非常にスムーズにいっているんですが、一番の問題は、病院へ行ったが最後、戻ってこないという患者が多い。これは患者の側にも問題があるんですが、私は病院の側にも問題があると思う。 今の例を挙げました豊島区の医師
○参考人(水野肇君) 柔道整復というのは、御承知の方は少ないのかもわかりませんけれども、これは医師の処方があって柔道整復師に治療を受ける部分もないことはないんですけれども、多くは大体柔道整復師の判断等によってやることができる、これが何億かあるわけなんですね。これがいつも問題になるわけなんですが、会計検査院からはここが必ずしも明瞭でないという指摘があったものですから、これはやっぱりぐあいが悪いんではないかということでやり変えまして、システ
○参考人(水野肇君) これはきょうの法案と関係なくてもいいんですね。きょうの法案と直接の関係はなくてもいいわけですね。
○参考人(水野肇君) そのいきさつですか。
○参考人(水野肇君) 私も全くそう思います。つまり、日本の医療費の使い方というのは、これは絶対に使うべきだというところにやや使っていない傾向があると。それから、どうでもいいと言うと怒られるかもわかりませんけれども、きょうは出てこなかったですけれども、例えば薬剤費の問題なんかというのは、あれはあのままほっておいていいのかと。あれをちょっとやれば、薬剤費というのは八兆あるわけですよね。だから、これは八百億と八兆と比べればようおわかりのように
○参考人(水野肇君) 医療従事者というのは医者と一段何かランクが下のものだというふうな考え方をする時代はもう過ぎ去ったわけでして、今日では世界じゅうが大体あらゆる医療従事者の職種というものは原則大卒なんですね。 それは一つは、例えば私は悪名高き昭和一けた生まれですけれども、私どものころにはなかなか上の学校へ行く人が少なかったわけですね。しかし、今はもうほとんどがみんな大学へ行く時代になっているわけでして、だから当然のことなんで、私は
○参考人(水野肇君) アメリカがスペシャリストだというのは、やっぱり日本でもそうですけれども、お医者さんて偉いんですよね。今井先生もお医者さんですけれども。お医者さんて偉いものですから、やっぱりどうしても、対社会の方からいうと、坊やいい子だというのを言わないと御機嫌が悪いというところが本当はあるわけですよ。そこでアメリカでは、おまえもスペシャリストだという言い方をしているというだけのことなんで、本質的にどうかというのは、それは私も、専門
○参考人(水野肇君) 今の今井先生のあれですが、こういうことはわかっているんですね。これはスウェーデンとフランスですけれども、大体病気になって家庭医のところへ行って、どれぐらい家庭医のところで全部、言葉は悪いですが、さばけるかということなんですが、大体スウェーデンは九二%、フランスが九〇%、それから、これはデータが少ないんでどうかわかりませんが、西ドイツも約九〇%、八九・九とかいう。つまりそれは、それ以外の人はやっぱり大きな病院へ持って
○参考人(水野肇君) 今井先生のおっしゃっておられるのに端的に答えると、私は高くもなく低くもないというのが日本の医療の水準ではないかと思います。 ただ、一言言いますと、大学病院というところは、ヨーロッパ、アメリカでは最高水準を保とうと努力して、そしてそれを地域の住民に提供しようという努力をしていますが、日本ではやっていない、それが僕の感想です。
○参考人(水野肇君) ちょっと御質問の趣旨が全部僕は理解できているかどうかわかりませんけれども、最初におっしゃった急性病棟と慢性病棟に分けるという考え方でございますが、これは恐らく二〇一〇年ごろになれば、病棟というのは全部急性病棟になるというのが世界的な病院の傾向になりつつあるのではないかと私は思います。 というのは、例えばスウェーデンなんかでは現在既に人を収容するということはよくない、やはりそれよりは在宅の方がいいんだという考え方
○参考人(水野肇君) 水野肇です。どうぞよろしくお願いします。 私の率直な感想を言わせていただきますと、日本の医療制度、体制もやっぱり大分変わってきたなというのが僕の率直な印象でございます。 私は、医療審議会の委員というのは、若干途中休憩した時期はありますが二十五年やりましたけれども、最初の間は、医療審議会で医療法の改正ということはやらなかった時代が随分続いているわけであります。そのころは何をやっていたかというと、病床規制だけを
○委員長(中島眞人君) ただいまから国民福祉委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案を一括して議題とし、参考人の方々から意見を聴取することといたします。 午後は、主に医療法等の一部を改正する法律案について五名の参考人の方々に御出席いただいております。 参考人の方々を御紹介いたします。 四病院団体協議会所属社団法人全日本病院協会副会長・医療法人恵和会理
○公述人(岸本和世君) 私は、日本基督教団札幌北光教会という教会の牧師をしておりますが、三十過ぎにアメリカのエール大学に留学しまして、主にこの大学の神学部というのはキリスト教倫理を中心にしている伝統がありまして、そこで倫理を学びました。そして、今からちょうど二十年前ですけれども、生命倫理の問題を勉強することになりました。 医学については全く無知でありますけれども、生命倫理と申しますのは未来予測的倫理と言えるかと思います。最近、私は「
○山本(孝)委員 三十年前の話も今の状況も余り変わっていないというか、結局、政治の側がいろいろ意見を言って、本当の政策の選択につながらないという状況だったのかなというふうに実は思っているのですね。 四十四年の七月八日に社会労働委員会が、特例を延ばすのか延ばさないのかということで、参考人を呼んで審議をしています。日本医師会の常任理事の小池さんという方、健保連の副会長の加藤さん、それから横浜市大教授の小山さん、医事評論家の水野肇さんとい
○稲垣委員長 これより会議を開きます。 第百八回国会、内閣提出、後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日参考人として大阪府環境保健部長三橋昭男君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、医事評論家水野肇君、帝京大学医学部教授大井玄君、社団法人日本医師会常任理事村瀬敏郎君、日本赤十字社中央血液センター副所長西岡久壽彌君の出席を
○稲垣委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしております。 御出席を願っております参考人の方々は、全日本自治団体労働組合衛生医療評議会事務局長朝日俊弘君、国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、全国市長会国民健康保険対策特別委員会委員長菅原雅君、慶應義塾大学商学部教授庭田範秋君、医事評論家水野肇君、以上でござ
○村上正邦君 いずれにしてもこれはゆゆしき問題だと思います。 そこで、時間がありませんので次に移りますが、厚生大臣、これは「出生のコントロール」という水野肇さんがお書きになられた本でありますが、この本の中に人間とチンパンジーとのあいのこをつくろうという研究者の話が出ております。これは笑い事じゃありませんね。聞いただけでも背筋がぞっとする。研究者というのは、悪魔に魂を売ることだってあると書かれてありますが、そういう話を御存じですか。
○池田(克)委員 公明党の池田克也でございます。お忙しいところ、貴重な御意見を承りましてありがとうございます。 最初に、水野肇先生にお伺いをしたいのでございますが、お医者様のモラルの問題でございます。 私、文教関係の委員会に所属をしておりまして、今年度の予算編成でもお医者様の養成について国の予算、特に文教関係の予算でございますが、いろいろと議論があったわけでございます。 最初に端的にお伺いしたいのですが、先生からごらんになっ