鈴木明良 に関する国会発言
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○土金説明員 お答えいたします。 私ども報告を受けておりますのは、警視庁において、昭和四十四年の十月に全日空の常勤顧問の長谷村資氏から、全日空社長名の三千億円の融資あっせん依頼書等が鈴木明良を通じて人手に渡っているので回収したいがどうしたらよいかという相談を受けたわけでございますが、刑事事件として取り扱うことはむずかしい、こういう状況であったために、当事者の話し合いで解決するよう指導したということがあるわけでございます。ただいまの御
○松本(善)委員 三月一日に大庭氏が証言をした後、この鈴木明良が大庭氏に原田憲氏から紹介されたという件について、だれか国会議員から、国会の関係者から警察庁に、ないし、あるいは中央署、築地署に問い合わせた人があるかどうか、これを伺いたいと思います。
○吉田(淳)説明員 鈴木明良に係る確定記録は、東京地検において現在保管中でございます。現在、本件、このロッキード事件の捜査の関係で必要がありますので、そういう確定記録は現在捜査部において保管しております。 それで、御指摘のような記載があるかどうかという点でございますけれども、それはないと聞いております。
○松本(善)委員 法務省に……。 この鈴木明良の記録はどこにあって、その調書の中に原田憲氏の紹介で鈴木明良が大庭氏のところへ行ったという記載があるかどうか、お答えいただきたい。
○土金説明員 お答え申し上げます。 御指摘の件は、大庭証人や長谷村証人が国会において、原田代議士の名前が出ている鈴木明良の調書は築地署か赤坂署にあるのを見た、こういうふうな証言をされたと思うのですが、それにつきまして、警視庁の調べによりますと、昭和四十四年の十月に築地署が大庭念書問題を調べた際には、あの事件は、その当時は刑事事件としてはちょっとむずかしい、刑事事件にはならない、こういうふうな判断だったために、鈴木明良の調書は作成して
○松本(善)委員 警察庁に伺いますが、鈴木明良が原田憲氏の紹介で大庭氏のところへ行ったという問題が、このロッキード事件では問題になっておりますが、この件について、鈴木明良の調書にそういう趣旨のものがあるかどうか聞きたいわけですが、この鈴木明良はどういう機会に、いつ、どこで逮捕をされてどうなって、調書はどこにあるのか、その点を警察庁に伺いたいと思います。
○坂井委員 お二人に申し上げますけれども、どうか的確にひとつお答えをいただきたいと思います。 去る十六日の当委員会におきます渡辺さんの証言、これは私、冒頭から申し上げますけれども、あなたは偽証されたと、私はそう思います。先ほど、運輸省に対する例の融資問題についてのいわゆる報告書というものを出した覚えはないと、あなたは盛んに報告書ということをおっしゃいますけれども、私は何も最初から報告書というようなことを言ってない。一番最初に言ったこ
○長谷村証人 私としましては、ひそかに回収を終わりまして、大庭社長には迷惑のかからないようにということをやっておりまして、それで、先ほども鈴木明良が何度か訪ねてきているというようなことを言っておりましたが、実は私はその鈴木明良を追いかけ回しておりました。実は彼が初めは文京区のマンションにおり、一カ月後に港区のアパートに移り、私は彼を追いかけ回しておったわけです。そうして、にもかかわらず、ひそかに彼が全日空の中へあらわれておったということ
○増本委員 鈴木明良が、一度断ったのにまた新しい話としてあなたのところに持ってきたというのは、あれじゃないですか、あなたの方で呼んだか、あなたの方にその気があったからと、そういうように疑わせるじゃありませんか。 長谷村さん、あなたが佐藤政雄と廊下でいわばぶつかるようにして出会って念書を取り上げた。そのときに、渡辺専務の部屋に行って、鈴木正之会計担当の専務も一緒にいた、鈴木明良もいた。そのときに、あなたに対して渡辺氏が、おれの仕事のじ
○渡辺証人 これは全く事実と相違しております。この鈴木明良に会ったのは、会って事情を聞いてみたら、前のは断った、今度新しく依頼書を出してくれればまた貸し出しできるという話がありましたので、これは私どもの会社はこういうような金融をやらぬでも正規のまともな金融でいままでやってきているんだ、したがって、せっかくの申し出ですがお断りいたしますと断ったところが、何日かたったらまたその鈴木が来たわけです。それで、会ってみたところが、きょうはあと一人
○増本委員 それならば、なぜ二度も鈴木明良と会っているんですか。なぜ二度目には佐藤政雄が来たのですか。しかも、大庭社長に関係をするやみ融資事件の融資申込書とかあるいは念書といったものはその後焼却をされているというように言われているのに、この上村代議士の名刺だけはそのまま残っているじゃありませんか。だから、ここで二人から、鈴木や佐藤から聞き出した事実をあなたの方は美土路氏に報告をし、そうして鈴木や佐藤の方は、結局あれじゃないですか、あなた
○増本委員 そこで、あなたは大庭氏が社長になるということには必ずしも賛成をしていなかった。そこであなたは、いま示した上村代議士の名刺や鈴木明良の出入りで、大庭社長が何か独断で融資の問題やその他、事を進めているんではないか、こういうように考えて、四十四年十月の末か十一月ごろ、このやみ金融の件で大庭氏の落ち度を探そうとして、鈴木明良や佐藤政雄を、あたかもその融資であなた方も気があるように話をして呼んだんじゃないですか。そうして、融資の話で鈴
○渡辺証人 これは昭和四十四年の十月、日にちははっきりいたしませんが、鈴木明良という人が会社に来たわけです。それで、私のところの秘書室長がその名刺を私のところへ持ってまいりまして、この人が社長に会いに来ている、しかし社長はいま不在である、しかし社長は初めのころこの方が来ると会っておったけれども、最近は何か来ても会わない、それでしょっちゅう来ているんですけれども、態度が非常におかしいというようなことでありましたので、私と鈴木専務が、その名
○増本委員 渡辺証人、全日空本社には最近まで昭和四十四年のやみ融資事件で大庭社長に鈴木明良から渡されたと思われる大蔵政務次官、衆議院議員上村千一郎という名刺があったと言われていますが、これは事実ですか。
○長谷村証人 大庭さんが築地署で調書云々とか、あるいは名刺のことを言っておられますが、築地署は当時鈴木明良の詐欺未遂事件でございますから、調書はないと思います。それではなくて、実は四十五年の夏ごろだと思いますけれども、鈴木明良が、たしか赤坂署だと思いますけれども、詐欺で挙がりまして、そのときに調書を取られております。その供述の中に、ちょうど大庭退陣の数カ月後でございますから、全日空問題が出てくるかもしれない。そうしますと、先生方の名前が
○長谷村証人 実は私、検察庁で鈴木明良氏と同席いたしまして、検事の前で本当に原田先生から名刺をもらったかどうかを問われていましたら、御本人は確かにもらったと、そう言っておりました。
○長谷村証人 大桑さんだとばかり思い込んでおりましたから、電話に出られた方がですね、そういうぐあいに私はお答えしました。 しかし、本件につきまして、私は名刺が本当に鈴木明良氏がその名刺をちょうだいしたかどうかということにつきましては、委員長、私、検察庁で確認しましたことをお答えしてよろしゅうございますでしょうか。
○長谷村証人 そのことで私はおわびを申し上げなければいけませんが、実は私は原田先生の秘書さんという方をよく存じ上げません。そこで、私は持っておりました国会便覧で、当時、四十三年の八月現在のものだと思いますが、それで調べまして、大桑さんを知りました。そこで、たしか会館だったと思いますけれども、お電話をいたしました。大桑さんはおられませんでしょうか、私は全日空の顧問の長谷村ですがと、こう申しましたら、どういう御用件ですかということですから、
○瀬戸山委員 長谷村証人に念のために聞いておきます。 証人はこの前、鈴木明良を紹介した原田代議士、大石代議士の名刺の話をされた。その際に、何か両代議士の秘書に確かめたというお話をされましたが、それは間違いありませんか。
○瀬戸山委員 あなたは、鈴木明良という人はそのとき初めて会ったんですか。