青木保 に関する国会発言
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○政府参考人(青木保君) まず、このメディア芸術という分野は、アニメーションや漫画だけではございません。映像作品、それからいわゆる現代の科学技術と芸術が融合するテクノアートという部門、これすべて世界を日本がリードしておりまして、世界中からこういうものが、日本のこういうものを非常に親しんでいる人たちが、子供も大人も、もちろん日本国内も、是非日本に行ってこれを見たいと。だけれども、日本にそういう拠点がございません。これは非常に恥ずかしいこと
○政府参考人(青木保君) どうもありがとうございます。 文化について御質問をいただきまして本当に感激しております。ありがとうございました。
○政府参考人(青木保君) どうもありがとうございます。 まさに御指摘のとおり、最近ではアメリカのアカデミー賞で外国語映画賞に「おくりびと」、日本の非常に大衆に、世界の市民に訴えるような大きな作品が受賞いたしました。また、短編アニメーション部門で「つみきのいえ」というのがやっぱり受賞しまして、これは非常に現代日本の文化の強さというものを両方が表しているというふうに思います。 また、我々は、アニメ、漫画からいわゆるテクノアートといい
○政府参考人(青木保君) 御質問ありがとうございました。 文化庁はいろんなものを扱っております。もちろん文化遺産、文化財から現代文化の育成まで、発展までを扱っておりますけれども、特に日本の現代文化は今日世界的に大変大きな評判を呼んでおり、高い評価を受けております。先生も御指摘のとおり、まさにアニメや漫画だけではなく、様々な現代日本が生み出した文化が世界中で広まっておりまして、これを好機に、文化庁といたしましても、様々な催しあるいは検
○政府参考人(青木保君) 何といっても、まずどういうふうな都市を日本でつくるべきかという、そういう言わばイメージあるいは理論というものが近代日本国家では欠けていたと思いますね。これは今まで非常に大きな問題として残っていると思います。 ですから、それをやはり東京なら東京という、どういう都市にするかという明確なビジョンがないと、幾らいろんなことをやっても部分的なことになってしまいますから。そういう明確なビジョンを打ち出すことが一番大切で
○政府参考人(青木保君) おっしゃるように、パリはルイ・ナポレオン、ナポレオン三世のときにパリの大改造というのをやりまして、そこでナポレオンの、ルイ・ナポレオンの強権をもって大体、建物全部八階建てですかね、そういうことをやりました。それから、今のブルバードも全部できたんですね。ですから、非常に強い文化政策あるいは文化施策というものをルイ・ナポレオンがやって、ルーブルもそのときできたわけですが、今日のパリの魅力というか、あるいはその文化施
○政府参考人(青木保君) 文化庁も文化的景観というのを非常に重んじておりまして、近年、文化的景観を非常に大事にいろんな面でしております。それから、世界遺産なんかの条件にもそういうのがございますので、意識は非常に高まってきておると思います。 それから、昨年度から文化庁では全国の都市に関しまして、文化芸術振興都市の表彰というのを長官表彰として行っております。今年は三月に第一回をやりました。いずれにしても、景観を非常に大事にして、しかもそ
○田中康夫君 ありがとうございます。 国土交通省がまさに的確な認識、迅速な決断、明確な責任を他の省庁に先駆けて取っていける、そうした頭脳官庁になることを願っております。 こちらを少し御覧いただきたいかと思います。(資料提示)これはパリの凱旋門のところの道でございます。凱旋門には十二本道路があるわけでございますね。よって、信号がございません。信号がないのは決して形式知上、一分ずつ信号を行うと十二分掛かってしまうからということではな
○田中康夫君 参議院における統一会派、民主党・新緑風会・国民新・日本の一員であります新党日本代表田中康夫であります。 本日は、国土交通省設置法等、この等というのがあいまいもことしておりまして、バイネームで明確な責任というようなものから懸け離れる場合がございますが、この国土交通省設置法等の一部を改正する法律案、この法律が出されましたことは、私はある意味では大変に画期的なことではないか、こうした観点から、本日は文化庁長官であり、また日本
○委員長(吉田博美君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国土交通省設置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に総務省総合通信基盤局電波部長田中栄一君、外務大臣官房参事官小原雅博君、文化庁長官青木保君、文化庁次長高塩至君、厚生労働大臣官房審議官森山寛君、厚生労働大臣官房審議官草野隆彦君、厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、農林水産省農村振興局企画部長飯高悟君、水産庁資源管理部
○近藤参考人 近藤でございます。 国民の選良たる諸先生方を前にしてこうしてお話しする機会を得ましたことは、身に余る光栄です。ただ、御期待にこたえ得るかどうか、甚だ自信がございません。しかし、せっかくの機会ですから、私なりに一生懸命努めさせていただきます。 お手元にレジュメがあるかと存じます。「戦後論調に日本・日本人の自画像を探る」とのタイトルのもとで話を進めさせていただきます。 まず、お断りしなくてはいけないことがあります。
○参考人(五百旗頭真君) アングロサクソン型、西洋型、アジア型というふうな言葉は、実はわかるようで余り正確であり得ないというのが実情かと思いますけれども、例えば冷戦後の中東での雰囲気の変化についてこういうことを言ってくれた人がおりました。ハムレット的世界からチェーホフ的世界に変わってきていると。 ハムレットにおいては、ハムレットを初めすべての人々は個性豊かでしかもある種の原理を持ち、それに殉ずるという切れ味鋭い行動を応酬するんです。
○参考人(青木保君) 先ほどの御質問にもございましたけれども、私、実は一九七八年以来スリランカにも調査に行っておりまして、ことしも参りますが、そこで民族抗争が大変な激しさをもって行われておりまして、最近も有力な政治家が、この人も非常に期待していたんですけれども暗殺されました。それからまた、去年は大統領が暗殺されましたし、スリランカ民族紛争にかかわったというのでインドのラジブ・ガンジー首相も暗殺されたというようなことがございまして、実は、
○参考人(青木保君) 上田先生がおっしゃいましたが、確かにこれを拝見しますと細川内閣のときにAPECの文化会議みたいなものをつくろうということを提唱しているということですけれども、APECそのものは、ともかく最初に申し上げましたように余りにも膨大な、茫漠たる地域でございまして、これは内容はほとんど具体的には伴っていないと思うんですが、ただアジア・太平洋地域というのはこれまでいさかいが絶えなかった地域でございます。ですから、この地域で会議
○参考人(青木保君) 普遍主義というのは、これまではヨーロッパの近代主義的なものが一つの市民主義ですね。民主化とか人権とかこういうものが普遍主義の一つの基礎であったわけで、全世界、人類はすべて民主化する、人権を尊重する、あるいは言論の自由を享受する。それからもう一つは、いわゆるマルクス主義的な階級対立を解消して、いわば人々を貧困から解放するような平等主義の主張というものがございましたけれども、その両者ともポスト冷戦時代におきまして非常に
○参考人(青木保君) どうもありがとうございました。おっしゃるとおりだと思います。 最初に大木先生がおっしゃった政府の援助というものは限りがあるということは事実だと思いますけれども、ただ、政府がある程度保証して、例えば文部行政につきましても国際化を推進するというようなことをやっていただかないと、なかなか社会全体がなびいていかないということがもちろんございます。 今おっしゃいました大学も、これは余り勝手なことは申し上げられませんけ
○参考人(青木保君) 言葉の問題は、常に、日本が絡みますと国際社会において大問題になることだと思います。先生御指摘のとおりだと思いますが、少なくとも英語というものは、これはもう第二の、外国語というよりもむしろ日本語の次に必ず習得しなくちゃいけないものとして、常識として使えるという状態にならなくちゃいけないと思うんですね。ですから、こういうセンターをつくりましても、日本語とそれから英語、これは基本的にどちらも転換できるような形でやるように
○参考人(青木保君) 御紹介にあずかりました大阪大学の青木と申します。 国際文化交流について意見を述べろというお達してございますが、私は、一九六五年以来、東南アジアを中心にアジア各国あるいはオーストラリアそのほかで文化人類学の実地調査に携わっておりまして、その経験から若干今考えておりますことを述べさせていただきたいと思います。 アジア・太平洋地域というものは、言葉はございますけれども、実態は大変広くてつかみどころがないというのが
○会長(沢田一精君) ただいまから国際問題に関する調査会を開会いたします。 国際問題に関する調査を議題といたします。 本日は、「二十一世紀に向けた日本の責務−アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けて」につきまして五名の参考人の方々の御出席をいただきまして、御意見をお伺いいたし、質疑を行うことといたしております。 午前は、参考人として、東京芸術大学学長平山郁夫君、大阪大学教授青木保君に御出席をいただいております。 この際、参考
○福田委員 細川総理が大事な決断をするときは、何かいつも時間がないような感じがするのですね。この日米問題も極めて大事なことであり、そのために国民福祉税という大問題を真夜中に出した、それもいきなり出してきたというぐらい大事な問題であるということは十分承知の上で、相当な犠牲を覚悟してあの問題を出してきたというふうに私は思います。だけれども、どうも何か最後の詰めがいつも甘いような感じがいたしまして、そのことが実は心配なのであります。 それ