高橋和夫 に関する国会発言
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○参考人(高橋和夫君) 私、ちょうど三年前パキスタンに行っておりまして、ホテルに猪木議員が現れて猪木議員の現場での活躍というのを身近に見て、前から現場に飛ばれる姿勢に敬意を払っておりましたので、現実に見せていただいて非常に感銘を受けました。 さて、教育の問題でありますけれど、やはり、これはもちろん言うまでもないことなんですけれど、教育が変わらなければ中東・イスラム世界は変わらないと。特に重要なのは男性の教育よりも女性の教育で、マララ
○参考人(高橋和夫君) 御意見ありがとうございます。御質問ありがとうございます。 私も、やはりテロを特定の宗教と結び付けて語るということが誤解の根源だと思います。アメリカで例えば銃の乱射事件があったとしても、普通はキリスト教テロリストによる銃の乱射事件とは報道されないんですけれど、ただ単に精神的に問題のある人物が銃を乱射したというふうに報道されるんですけれど、これがイスラム教徒が関わりますと、必ずイスラム急進派によるテロというような
○参考人(高橋和夫君) イラク北部では既にJICAも活動していますし、その他の地域の治安が必ずしも芳しくないということで、日本人が安心して活動できるところがイラク北部に限られているということもあると思いますし、また、外務省も、領事館までは開いていませんけれど事務所を置くということで、外交レベルでもできる範囲で動こうとしているように思います。それ以上の詳しい情報は持っておりません。 ただ、私が実際にイラクで見たのは、日本のNGOがイラ
○参考人(高橋和夫君) もう申し上げることが残っていないんですけれど、私はやはり二之湯議員のおっしゃるように、歴史的な認識は重要だと思います。そして、現地のバランスを壊すということが混乱を招くということも御指摘のとおりだと思います。 ただ、じゃ、フセインの独裁が良かったのかということに関しては、もちろん現在のスンニ派地域の混乱を見て非常に残念に思うところではありますけれど、しかしイラク北部のクルド人はフセインを倒したことは絶対良かっ
○参考人(高橋和夫君) 高橋でございます。 私は、三つの点についてお話ししたいと思います。一つは、いわゆるイスラム国、ここではISとして言及いたしますけれど、ISをめぐる現地の情勢について。二つ目は、ISに対する日本のこれまでの対応について一つ二つ意見を述べさせていただきます。最後に、これからどう立ち向かっていくのかという、三つの点でお話しさせていただきます。 まず、現状でありますけれど、結論から申し上げますと、ISのピークは過
○会長(柳田稔君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「国際平和と持続可能な国際経済の実現に向けた我が国外交の役割」のうち、「国際テロを含む国際平和実現に向けた諸課題と我が国の取組の在り方」について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、東京大学大学院法学政治学研究科教授藤原帰一参考人、公益財団法人公共政策調査会研究室長板橋功
○参考人(高橋和夫君) アメリカのブッシュ政権第一期目のネオコンの人たちが自分たちのプランを持っていたのは確かなんですけれども、ただ、アメリカ国民の方は、もう冷戦は終わったし、そんなことはしたくないというのが実際のところで、アメリカはかかわりたくないと、世界のことにというのが国民の世論だったと思います。 ですから、クリントンの八年間というのはその世論を映していたと思うんですけれども、だから、ブッシュ政権一期目は、中東を変えるという計
○参考人(高橋和夫君) 答えのない質問をありがとうございました。 やはり常識的に考えるとアメリカがイランを爆撃するというのは想定しにくいんですけれど、ですけれど、実際今ワシントンでいろんな人とお話ししますと、いや、もうアメリカはイラン爆撃できないよというのがコンセンサスですけれど、コンセンサスに乗っていない方が二人いて、ブッシュ大統領とチェイニー副大統領で、外交政策を決めるのはこの二人ですから、コンセンサスがあっても残念ながらその可
○参考人(高橋和夫君) 自衛隊がなぜサマワを選んだかという点に関しては、私は何かいろいろ疑問に思う点があって、いろいろ聞いて回って今いるところです。 実は、非常に書き方が、一部にはこういった、石油が欲しいからここを選んだという見方も一部では存在している。で、私には確認できないと引いた書き方をしているのは確認が取れないからで、お名前は出せませんけど、財界とか石油専門の方で、自衛隊は南部に行くべきだとおっしゃっている方がいらしたというの
○参考人(高橋和夫君) 御質問ありがとうございます。 まず、聞かれなかったことから申し上げたいんですけれども、私、実家が北九州でして、釜山と向かい合っているんですけれども、釜山に行きますともう本当に町じゅうが渋谷のように繁栄していましてどうしてかなと思わざるを得ないわけです。実は、どうしてかなと思った日本の港湾関係者がかなり多いようで、実名は出しませんけれども、ある市の港湾関係者がシンガポールの港湾関係者にコンサルを依頼して、お金を
○参考人(高橋和夫君) 日本はどう見えるかという、まあ世界各国いろんな立場があろうかと思うんですが、私は、まあ専門にしております中東のお話をちょっとさせていただきたいと思います。 実際、中東を旅行して、あるいは生活してみると、やはり日本人は非常に尊敬されて親近感を持たれて愛されていると思います。それはなぜなのかということを考えてみますと、一つはやはり日本の産業界がつくり出した家電製品、それから自動車など、もう本当に手に取ることができ
○参考人(高橋和夫君) 高橋でございます。 世の中には運が悪いことというのがよくありまして、例えば、雄弁で知られる寺島さんの後でしゃべるというのは、何か都はるみが歌った後にカラオケのマイクが回ってくるようなもので、本当に今日は運が悪いと思っております。 最近の国際政治を考える上で、私は重要な数字が二つあると思っています。九と十一です。冷戦という時代が第二次大戦後ずっとあったわけで、ソ連とアメリカのぎりぎりとするような対立の時代が
○会長(田中直紀君) 国際問題に関する調査を議題といたします。 本日は、まず、「多極化時代における新たな日本外交」のうち、世界の潮流と日本の立場について参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。 本日は、財団法人日本総合研究所会長・株式会社三井物産戦略研究所所長寺島実郎参考人及び放送大学教養学部准教授高橋和夫参考人に御出席いただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 両参考人におかれましては、御多忙中
○中川(利)委員 私は短い時間の中であれもこれもと欲深い質問なわけですが、もう一つ質問が残っているので、そちらのほうに移らしていただきます。 実はそうした政府の農業破壊の自由化政策だとか、あるいは農業そのものを破壊してしまういろいろな減反政策だとか、こういうことの中で出かせぎ者がどんどん出ているわけです。私のところの秋田県、お隣の青森県、岩手県、山形県、これはもういずれも日本の出かせぎ地帯といわれているところでありますが、この方々が
○政府委員(長戸寛美君) お話の件につきましては、ただいまもお話がございましたように、昨年十二月十五日、鶴岡市内の電柱等七十五ヵ所に「人権無視する悪代官渡辺検事、三浦副検事を罷免せよ、不当な圧迫を受けないために、」とガリ版印刷の半紙大のビラが約百十九枚貼付、掲示された。で、鶴岡支部検事渡辺才源、副検事三浦長次に対して公然事実を摘示してその名誉を棄損したものである。この犯人と申しますか、やった人は日農事務所の粕谷某という人で、そのビラは日
○亀田得治君 こういう農繁期中に逮捕された点については若干必ずしも適当でないかもしれぬというような御意向もありましたが、しかし捜査の必要上逮捕したこういうことです。しかしこれは私もっとそういう点はよく検討してもらいたいと思うのです。もう一つは死亡が身柄の勾留と関係がない、こういうふうにおっしゃるのですが、私はもう直接の関係があるとは断定いたしませんが、関係ないというような断定もこれはちっと即断すぎるのではないか。ともかくこういう事件が起