決算委員会
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会
会議録情報#0
昭和三十六年二月十五日(水曜日)
午後一時三十分開会
――――――――――
委員の異動
本日委員中村順造君辞任につき、その
補欠として大森創造君を議長において
指名した。
――――――――――
出席者は左の通り。
委員長 佐藤 芳男君
理事
谷口 慶吉君
野本 品吉君
北村 暢君
石田 次男君
委員
上林 忠次君
小林 武治君
田中 清一君
仲原 善一君
林田 正治君
谷村 貞治君
大倉 精一君
木下 友敬君
武内 五郎君
山田 節男君
政府委員
防衛政務次官 白濱 仁吉君
防衛庁防衛局長 海原 治君
防衛庁人事局長 小野 裕君
防衛庁経理局長 木村 秀弘君
防衛庁装備局長 塚本 敏夫君
調達庁次官 真子 傳次君
調達庁総務部会
計課長 鐘江 士郎君
調達庁不動産部
長 柏原益太郎君
農林省農地局長 伊東 正義君
説明員
防衛庁調達
実施本部長 三原 桂君
大蔵省主計
局主計官 新保 実生君
会計検査院事務
総局第二局長 保岡 豊君
――――――――――
本日の会議に付した案件
○昭和三十三年度一般会計歳入歳出決
算(第三十四回国会内閣提出)
○昭和三十三年度特別会計歳入歳出決
算(第三十四回国会内閣提出)
○昭和三十三年度国税収納金整理資金
受払計算書(第三十四回国会内閣提
出)
○昭和三十三年度政府関係機関決算書
(第三十四回国会内閣提出)
――――――――――
この発言だけを見る →午後一時三十分開会
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委員の異動
本日委員中村順造君辞任につき、その
補欠として大森創造君を議長において
指名した。
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出席者は左の通り。
委員長 佐藤 芳男君
理事
谷口 慶吉君
野本 品吉君
北村 暢君
石田 次男君
委員
上林 忠次君
小林 武治君
田中 清一君
仲原 善一君
林田 正治君
谷村 貞治君
大倉 精一君
木下 友敬君
武内 五郎君
山田 節男君
政府委員
防衛政務次官 白濱 仁吉君
防衛庁防衛局長 海原 治君
防衛庁人事局長 小野 裕君
防衛庁経理局長 木村 秀弘君
防衛庁装備局長 塚本 敏夫君
調達庁次官 真子 傳次君
調達庁総務部会
計課長 鐘江 士郎君
調達庁不動産部
長 柏原益太郎君
農林省農地局長 伊東 正義君
説明員
防衛庁調達
実施本部長 三原 桂君
大蔵省主計
局主計官 新保 実生君
会計検査院事務
総局第二局長 保岡 豊君
――――――――――
本日の会議に付した案件
○昭和三十三年度一般会計歳入歳出決
算(第三十四回国会内閣提出)
○昭和三十三年度特別会計歳入歳出決
算(第三十四回国会内閣提出)
○昭和三十三年度国税収納金整理資金
受払計算書(第三十四回国会内閣提
出)
○昭和三十三年度政府関係機関決算書
(第三十四回国会内閣提出)
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佐
佐藤芳男#1
○委員長(佐藤芳男君) これより決算委員会を開会いたします。
委員の変更について御報告をいたします。本日中村順造君が辞任され、その補欠として大森創造君が選任されました。
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佐
佐藤芳男#2
○委員長(佐藤芳男君) 昭和三十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十三年度政府関係機関決算書を議題といたします。
本日は防衛庁の部について質疑を続行いたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
この発言だけを見る →本日は防衛庁の部について質疑を続行いたします。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
大
大倉精一#3
○大倉精一君 批難事項について質問いたしたいと思いますが、まず物資の調達についてどうも一貫性を欠いているような面があるのですが、物資調達の機構といいますか、どういう工合になっているのかまず御説明を願いたいと思います。
この発言だけを見る →保
保岡豊#4
○説明員(保岡豊君) 会計検査院小ら、ではちょっと防衛庁の物資調達の機構を説明いたします。防衛庁からの方がいいと思いますけれども、御指名がありましたから申し上げます。
防衛庁の物資の調達は、中央調達と地方調達とありまして、中央調達は調達実施本部という専門の機関がやっております。その中央調達は全国のものをそこで調達する、大きな資材物資について調達をするのでありまして、地方調達というのは陸幕、海幕、空幕おのおのそのきめられたものを調達しておる機関であります。それで中央調達に対するものは陸幕、海幕、空幕から要求書が参ります。要求書が参りましたあとで、それを積算、見積もりをいたしまして契約をする。それで検収して納入をする。それまで調達実施本部でやっております。そのときに陸幕と海幕と空幕とが同じようなものが入ってくるときに調整がうまくいくように考えておられる、こういうわけでございます。だいぶ簡略でございますが。
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大
大倉精一#5
○大倉精一君 内部に立ち至って検討していないからよくわかりませんが、批難事項をずっと通読しますと、何か一貫した機構なり調整機構があれば買わなくてもいい、こういうものがあるという御指摘があるのですけれども、どうしてそういうような現象が起こるのですか。あるいは空幕、陸幕あるいは海幕ですか、おのおの共通したものを連絡不十分のために余分に買っておるという批難があるのですが、そういう現象はどうして起こるのですか。
この発言だけを見る →塚
塚本敏夫#6
○政府委員(塚本敏夫君) ただいまの御質問の陸海空間で同じものを買った例がある、そういうものをもう少し整備した機構があれば避けられるのではないか、こういう御質問であろうと思いますが、その点につきましては、従来そういった例が一、二あったわけでありまして、今検査院局長からお話がありましたように、調達の機構としては一応調達実施本部、それから地方調達、こういうふうにはっきりしておりますが、各三幕のものをまとめて調達実施本部で買います場合に、各幕で個々に保有しておりますものの、その保有状況が正確に統一的に把握されておらない。そのためにほかの方で保有しておったものを他の幕で買ったという例であります。こういう点につきましては、各幕通じての保有状況等を総合的に統計整備の上、従来そういった例がありましたものを今後なくしたいということで、統計の整備につきまして現在努力いたしておるわけであります。今後ともそういう面につきましては努力を重ねていきたい、かように考えております。
この発言だけを見る →大
大倉精一#7
○大倉精一君 それで三十三年度の批難事項の中で、たとえば「航空機共通部品の購入にあたり処置当を得ないもの」、こういう批難事項の中に各部局間の連絡が不十分であったというふうにあるのですけれども、その後においてこういう事態が起こりませんでしたか。
この発言だけを見る →塚
塚本敏夫#8
○政府委員(塚本敏夫君) その後におきましてはそういう事態はまだ起こっておりません。ただ、ただいまも申しましたように、統計の機械をただいま整備いたしておりまして、その間できるだけわれわれ内局におきまして、そういうことのないように努力はいたしておるわけであります。その後そういう実績は起こっておりませんが、なるべく早くそういった統計機械の整備をいたしたい、かように考えております。
この発言だけを見る →大
大倉精一#9
○大倉精一君 これは統計機械を買っただけでそういう目的が達成できるのですか。調達庁本部はもっと機構的に各部局の在庫品なりその他の実態を把握できるような機構にしなければいかぬと思うのですが……。
この発言だけを見る →塚
塚本敏夫#10
○政府委員(塚本敏夫君) 統計機械だけで整備できるわけではありませんが、もちろんその機構の中に働きます各機能が十分に発揮されなければならぬわけであります。ただ、その機能を十分に発揮させる前提といたしまして、各部隊で保有しております数量を的確につかむというのが第一前提であります。その面におきまして数字を的確につかむ、なおまた各部隊でいろいろ名称を使っております。その関係で名称の統一わゆる類別の徹底というようなことを漸次基本的に進めて参りませんと、どうしても、そういったバック・データがはっきりしませんと、各組織の機能の十分な発揮ができませんので、そういった意味におきまして統計機械あるいは類別の徹底ということをはかりたい、かように考えております。
この発言だけを見る →大
大倉精一#11
○大倉精一君 そこで、批難事項のうちで、特に私は第四項のF86Fの購入に対する問題についてお伺いしたいのですが、F86Fという飛行機はもう全部生産が完了しているのですか。
この発言だけを見る →塚
大
三
三原桂#14
○説明員(三原桂君) F86Fの契約は第一次、第二次、第三次とございまして、ここで批難されましたのは第二次の契約でございます。従いまして、第二次の百十機は全部納入が完了いたしました。第三次分が二月末で納入される予定でございます。
この発言だけを見る →大
三
大
大倉精一#17
○大倉精一君 そうしますと、今まで完成した機数、それからそのうちで墜落した機数は何機あるか、あるいは損傷して使いものにならない機数はどれだけあるか、あるいはアメリカの方に機材その他返還したものがあるかどうか、そういうものについて、御報告願いたいと思います。
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塚本敏夫#18
○政府委員(塚本敏夫君) これは三十五年十二月末現在でございますが、減耗しましたものが三十六機、それから教材へ用途廃止をいたしたものが十二機、これは部隊の訓練用の学校等の教材であります。それから米国へ返還いたしたものが四十五機、こういうことになっております。
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塚
大
塚
大
塚
大
塚
塚本敏夫#26
○政府委員(塚本敏夫君) これは米側からもらいましたものにつきまして、一時防衛庁のパイロットの養成計画がおくれまして、そのためにわれわれが持っております86Fの余剰ができたわけであります。これにつきまして米側から現在当分の間余剰のようであるから返してもらいたいという要求がありまして、これに応じましてわれわれとしましては差しあたりそれを使う見通しがなかった関係、さらにまた将来は86Dを向こうからもらうということによりまして四十五機をアメリカに返還した、こういう事情でございます。
この発言だけを見る →大
大倉精一#27
○大倉精一君 それから第三十四国会における安保特別委員会において、木更津に格納してある飛行機があるということでありましたが、それは何機あってその後どうなったのですか。
この発言だけを見る →塚
塚本敏夫#28
○政府委員(塚本敏夫君) 木更津に以前四十五機、さっき申しました米側に対する返還のほかに四十五機格納してあったわけでありまして、それは現在大体その四十五機のうち旧型の分につきましてはこれを偵察機に改造するということで、現在までにその改造のために三菱の方の工場に持ち込みましたのが十機あります。そのほか部隊に配属いたしたものが二機、合計十二機でありまして、現在木更津に三十二機格納してあります。
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大倉精一#29
○大倉精一君 こういうことをこちらから聞かなければ報告がないということはおかしいと思うのだが、ことに先ほど調達実施本部がさらによく確認、把握するといっておられましたけれども、墜落した飛行機の数を調べなければわからぬということは一体どういうわけなのですか。そう何千機もあるわけじゃないでしょう。そういうものは調べなければわからぬようになっておるのですか。私の聞いておるのは今ここで何機墜落したかというのじゃなくて、それはもうわからぬとおっしゃるから、そういうものは調べなければわからぬという、どうしてそういうことになっておるかということを聞くのです。まるまる落ちても三十五機でしょう、まるまる落ちても。
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