議院運営委員会

1984-05-18 参議院 全25発言

⚠️ 発言のコピー・転載時は出典元URL(kokkai.ndl.go.jpおよびkokkai-data.com)を必ず残してください。改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

会議録情報#0
昭和五十九年五月十八日(金曜日)
   午前十時三十一分開会
    ―――――――――――――
   委員の異動
 五月十七日
    辞任         補欠選任
     水谷  力君     中山 太郎君
 五月十八日
    辞任         補欠選任
     中山 太郎君     水谷  力君
    ―――――――――――――
  出席者は左のとおり。
    委員長         遠藤  要君
    理 事
                井上 吉夫君
                江島  淳君
                名尾 良孝君
                野田  哲君
                福間 知之君
                鶴岡  洋君
                橋本  敦君
                柳澤 錬造君
    委 員
                岡野  裕君
                上條 勝久君
                小島 静馬君
                藤田  栄君
                藤野 賢二君
                松岡満寿男君
                水谷  力君
                吉川  博君
                吉川 芳男君
                吉村 真事君
                浜本 万三君
   委員以外の議員
       議     員  木本平八郎君
        ―――――
       議     長  木村 睦男君
        ―――――
   事務局側
       事 務 総 長  指宿 清秀君
       事 務 次 長  加藤木理勝君
       議 事 部 長  辻  啓明君
       委 員 部 長  佐伯 英明君
       記 録 部 長  宮崎 義夫君
       警 務 部 長  安部  廉君
       庶 務 部 長  原   度君
       管 理 部 長  古瀬嘉時長君
       渉 外 部 長  伊藤 義文君
   国立国会図書館側
       館     長  荒尾 正浩君
       副  館  長  長野  裕君
    ―――――――――――――
  本日の会議に付した案件
○本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に
 関する件
○国会議員互助年金法の一部を改正する法律案
 (衆議院提出)
○国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律
 の一部を改正する法律案(衆議院提出)
○国会職員法の一部を改正する法律案(衆議院提
 出)
○国立国会図書館法の規定により行政各部門に置
 かれる支部図書館及びその職員に関する法律の
 一部を改正する法律案(衆議院提出)
○国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一
 部改正に関する件
○国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正
 に関する件
○議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程
 の一部改正に関する件
○参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する
 件
○国会職員の給与等に関する規程の一部改正に関
 する件
○参議院職員等苦情処理規程の一部改正に関する
 件
 作
○国立国会図書館職員苦情処理規程の一部改正に
 ついて承認を求めるの件
○本日の本会議の議事に関する件
    ―――――――――――――
この発言だけを見る →
遠藤要#1
○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されております雇用保険法等の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党・国民会議一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。
 右、理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
遠藤要#2
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
この発言だけを見る →
遠藤要#3
○委員長(遠藤要君) 次に、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、国会職員法の一部を改正する法律案及び国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
この発言だけを見る →
指宿清秀#4
○事務総長(指宿清秀君) まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。
 これは、昭和四十九年三月三十一日以前に退職した国会議員等に給する互助年金について、基礎歳費月額六十万円を本年六月から六十二万円に引き上げた年額に改定するとともに、国庫納付金を歳費月額の百分の九・三から百分の九・五相当額に引き上げること及び普通退職年金の支給開始年齢を五十五歳から六十歳とし、あわせて高額所得者に給する普通退職年金について、その停止年額の限度額を年金額の二割から三割五分に改定するなど所要の改正をしようとするものであります。
 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、議員の応召・帰郷旅費を廃止することと、現在八十八万円に据え置かれております議員の歳費月額について、この据え置き措置を本年四月から解除するとともに、政務次官、内閣官房副長官及び総理府総務副長官のうち国会議員から任命された者の俸給月額についても同様の解除措置を講じようとするものであります。
 次に、国会職員法の一部を改正する法律案でありますが、これは、昭和六十年三月三十一日から政府職員等について定年制が施行されることに準じまして、国会職員についても同様の措置を講じようとするものであります。すなわち、国会職員の定年は六十歳とし、医師、用務員等については、政府職員と同様に六十五歳を限度とする特例定年を設けるほか、退職の特例としての勤務の延
長及び退職した者の再任用ができることといたしております。
 なお、本法施行日に在職する国会職員につきましては、現行の勧奨退職の実情を考慮し、経過規定を設けることといたしております。
 次に、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、林野庁に国立国会図書館の支部図書館を設置しようとするものであります。
 以上でございます。
この発言だけを見る →
遠藤要#5
○委員長(遠藤要君) 野田君から発言を求められております。これを許します。野田君。
この発言だけを見る →
野田哲#6
○野田哲君 国会職員法の一部を改正する法律案について事務総長の見解を承っておきたいと思います。
 この法律は、去る昭和五十六年に制定された国家公務員に対する定年制の実施、これに連動した形で改正を行おうとする趣旨でありますけれども、国家公務員法の改正によって国家公務員に定年制を導入するに当たりまして、衆参両院で審議をしてまいりました過程で三つの点について附帯決議がつけられております。その趣旨によって、同様の趣旨を考えてこの国会の職員にも適用していこうとする場合には、まず第一は、第十五条の二に定める定年年齢について、民間の動向に顕著な変化を来した場合には、速やかにその引き上げを検討すべきではないかと思いますが、この点についていかが考えておられるのか。
 それから第二には、本法に基づく両院議長の協議による定め及び各本属長の定めの制定及び運用に当たっては、関係職員団体の意向を十分聴取すべきであると考えますが、その点いかがですか。
 それから第三点としては、第十五条の三の定年による退職の特例及び第十五条の四の定年退職者の再任用の運用に当たっては、やはり関係職員団体の意見を反映させて、運用の公正を確保すべきであると考えますが、これらの点について事務総長の見解を承っておきたい。
この発言だけを見る →
指宿清秀#7
○事務総長(指宿清秀君) ただいま野田理事の方から、国家公務員等の定年制導入に関する法律案審査の際の附帯決議の三点に関連し、国会職員に定年制を導入する際の問題点について御発言がございましたが、その御趣旨は十分承りました。
 私といたしましては、本院職員の従来の勧奨退職年齢の実態を踏まえまして、本制度の適正な運用を図ってまいりたいと、このように考えております。
この発言だけを見る →
遠藤要#8
○委員長(遠藤要君) これより直ちに採決を行います。
 まず、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案及び国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、以上二案に賛成の諸君の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
この発言だけを見る →
遠藤要#9
○委員長(遠藤要君) 多数と認めます。よって、両案はいずれも原案どおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。
 次に、国会職員法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
この発言だけを見る →
遠藤要#10
○委員長(遠藤要君) 多数と認めます。よって、本案は原案どおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。
 次に、国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の挙手を願います。
   〔賛成者挙手〕
この発言だけを見る →
遠藤要#11
○委員長(遠藤要君) 全会一致と認めます。よって、本案は原案どおり可決すべきものと全会一致をもって決定いたしました。
 なお、以上四案に関する審査報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
遠藤要#12
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
この発言だけを見る →
遠藤要#13
○委員長(遠藤要君) 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正に関する件、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正に関する件、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正に関する件、参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件、国会職員の給与等に関する規程の一部改正に関する件及び参議院職員等苦情処理規程の一部改正に関する件、以上六件を一括して議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
この発言だけを見る →
指宿清秀#14
○事務総長(指宿清秀君) まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件でありますが、これは、議員の応召・帰郷旅費を廃止することに伴う所要の規定の整備でございます。
 次に、国会議員の秘書の退職手当支給規程の一部改正の件でありますが、これは、秘書の退職手当の勤続期間の計算について、国会議員の退職または死亡により退職した秘書が、六十歳未満で再び秘書となり、引き続き秘書として在職した後、議員の退職もしくは死亡または秘書の傷病もしくは死亡により退職した場合、前後の秘書としての在職期間を合算して二十年以上の期間を有する者には、引き続いた勤続期間とみなして長期勤続による退職手当の支給割合が適用されるようにしようとするものであります。
 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件でありますが、これは本年四月から、証人等の出頭した日の日当につきまして、陳述に要した時間が四時間未満の場合は二百円引き上げて一万二千七百円に、四時間以上の場合には三百円引き上げて一万五千四百円に改定しようとするものであります。
 次に、参議院事務局職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、事務局職員の定員を一名減らし、千二百六十九人とするものであります。
 次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件でありますが、これは、賄雑費の支給を廃止すること並びに職員が在職中死亡したときの弔慰金の支給額を、給料の一年分から九カ月分に減額すること等であります。
 次に、参議院職員等苦情処理規程の一部改正の件でありますが、これは、このたびの国会職員法の一部改正に伴う引用条文の整理であります。
 以上でございます。
この発言だけを見る →
遠藤要#15
○委員長(遠藤要君) ただいま説明がありました六件につきましては、いずれも事務総長説明のとおり決定することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
遠藤要#16
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定にたします。
    ―――――――――――――
この発言だけを見る →
遠藤要#17
○委員長(遠藤要君) 次に、国立国会図書館職員苦情処理規程の一部改正について承認を求めるの件を議題といたします。
 図書館長の説明を求めます。
この発言だけを見る →
荒尾正浩#18
○国立国会図書館長(荒尾正浩君) 国立国会図書館職員苦情処理規程の一部改正について御説明申し上げます。
 これは、このたびの国会職員法の一部改正に伴う引用条文の整理であります。
 御承認を賜りますようお願い申し上げます。
この発言だけを見る →
遠藤要#19
○委員長(遠藤要君) 本件につきましては、ただいま図書館長説明のとおり承認を与えることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
遠藤要#20
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
    ―――――――――――――
この発言だけを見る →
遠藤要#21
○委員長(遠藤要君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
この発言だけを見る →
指宿清秀#22
○事務総長(指宿清秀君) 御説明いたします。
 本日の議事は、最初に、雇用保険法等の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることにつきまして異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、坂本労働大臣から趣旨説明があり、これに対し、糸久八重子君、中西珠子君の順で質疑を行います。
 次に、日程に入りまして、日程第一は、運輸委員長の報告に係る承認案件でございまして、委員会におきましては、承認すべきものと多数をもって決せられております。
 次に、日程第二ないし第四は、地方行政委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられております。採決は、三案を一括して行います。
 次に、日程第五は、大蔵委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。
 次に、日程第六は、文教委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。
 次に、日程第七は、逓信委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと多数をもって決せられております。
 次に、日程第八は、法務委員長の報告に係る法律案でございまして、委員会におきましては、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。
 次に、先ほど本委員会において議了いたしました国会議員互助年金法の一部を改正する法律案外三案の緊急上程でございます。まず、四案を日程に追加して一括して議題とすることにつきまして異議の有無をもってお諮りをし、異議がないと決しますと、議院運営委員長から報告がございます。委員会におきましては、国会議員互助年金法改正案、国会議員歳費法改正案及び国会職員法改正案は、いずれも可決すべきものと多数をもって決せられ、国会図書館支部図書館法改正案は、可決すべきものと全会一致をもって決せられております。採決は、四案を順次別個に行います。
 次に、参議院事務局職員の定員に関する件についてお諮りいたします。議長は、先ほど本委員会において決定がございました参議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、異議の有無をもってお諮りいたします。
 以上をもちまして本日の議事を終わりますが、その所要時間は約一時間三十分でございます。
この発言だけを見る →
遠藤要#23
○委員長(遠藤要君) ただいま事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →
遠藤要#24
○委員長(遠藤要君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
 暫時休憩いたします。
   午前十時四十六分休憩
   〔休憩後開会に至らなかった〕
     ―――――・―――――
この発言だけを見る →
すべての発言を表示しました
← 戻る