議院運営委員会
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会
会議録情報#0
平成二十二年六月十六日(水曜日)
正午開議
出席委員
委員長 松本 剛明君
理事 高木 義明君 理事 松崎 公昭君
理事 松木けんこう君 理事 手塚 仁雄君
理事 横山 北斗君 理事 鷲尾英一郎君
理事 逢沢 一郎君 理事 高木 毅君
理事 遠藤 乙彦君
石井 章君 菊田真紀子君
黒田 雄君 高山 智司君
橋本 清仁君 松崎 哲久君
皆吉 稲生君 伊東 良孝君
北村 茂男君 小泉進次郎君
齋藤 健君 田中 和徳君
橘 慶一郎君 佐々木憲昭君
服部 良一君 山内 康一君
下地 幹郎君
…………………………………
議長 横路 孝弘君
副議長 衛藤征士郎君
事務総長 鬼塚 誠君
—————————————
委員の異動
六月十六日
辞任 補欠選任
小泉進次郎君 北村 茂男君
齋藤 健君 田中 和徳君
同日
辞任 補欠選任
北村 茂男君 小泉進次郎君
田中 和徳君 齋藤 健君
—————————————
本日の会議に付した案件
会期延長の件
菅内閣不信任決議案(谷垣禎一君外五名提出)の取扱いに関する件
永年在職議員として表彰された元議員中馬辰猪君逝去につき弔詞贈呈報告の件
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件
各種委員等の選挙の件
閉会中審査に関する件
各委員会からの閉会中審査申出の件
国会審議の活性化のための国会法等の一部を改正する法律案(小沢一郎君外六名提出)及び衆議院規則の一部を改正する規則案(小沢一郎君外六名提出)の閉会中審査に関する件
本日の本会議の議事に関する件
————◇—————
この発言だけを見る →正午開議
出席委員
委員長 松本 剛明君
理事 高木 義明君 理事 松崎 公昭君
理事 松木けんこう君 理事 手塚 仁雄君
理事 横山 北斗君 理事 鷲尾英一郎君
理事 逢沢 一郎君 理事 高木 毅君
理事 遠藤 乙彦君
石井 章君 菊田真紀子君
黒田 雄君 高山 智司君
橋本 清仁君 松崎 哲久君
皆吉 稲生君 伊東 良孝君
北村 茂男君 小泉進次郎君
齋藤 健君 田中 和徳君
橘 慶一郎君 佐々木憲昭君
服部 良一君 山内 康一君
下地 幹郎君
…………………………………
議長 横路 孝弘君
副議長 衛藤征士郎君
事務総長 鬼塚 誠君
—————————————
委員の異動
六月十六日
辞任 補欠選任
小泉進次郎君 北村 茂男君
齋藤 健君 田中 和徳君
同日
辞任 補欠選任
北村 茂男君 小泉進次郎君
田中 和徳君 齋藤 健君
—————————————
本日の会議に付した案件
会期延長の件
菅内閣不信任決議案(谷垣禎一君外五名提出)の取扱いに関する件
永年在職議員として表彰された元議員中馬辰猪君逝去につき弔詞贈呈報告の件
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件
各種委員等の選挙の件
閉会中審査に関する件
各委員会からの閉会中審査申出の件
国会審議の活性化のための国会法等の一部を改正する法律案(小沢一郎君外六名提出)及び衆議院規則の一部を改正する規則案(小沢一郎君外六名提出)の閉会中審査に関する件
本日の本会議の議事に関する件
————◇—————
松
松本剛明#1
○松本委員長 これより会議を開きます。
まず、会期延長の件についてでありますが、本日、自由民主党・無所属の会の大島幹事長、公明党の井上幹事長、日本共産党の市田書記局長、社会民主党・市民連合の重野幹事長、みんなの党の江田幹事長、たちあがれ日本の園田幹事長、新党改革の荒井幹事長から、会期を六月十七日より六月二十五日まで九日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。
本件につきましては、理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。
それでは、御協議願います。
松木けんこう君。
この発言だけを見る →まず、会期延長の件についてでありますが、本日、自由民主党・無所属の会の大島幹事長、公明党の井上幹事長、日本共産党の市田書記局長、社会民主党・市民連合の重野幹事長、みんなの党の江田幹事長、たちあがれ日本の園田幹事長、新党改革の荒井幹事長から、会期を六月十七日より六月二十五日まで九日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。
本件につきましては、理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。
また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。
それでは、御協議願います。
松木けんこう君。
松
松木けんこう#2
○松木委員 私は、民主党・無所属クラブを代表して、会期延長の件について意見表明をいたします。
御案内のとおり、参議院議員の通常選挙は、公職選挙法第三十二条により、議員の任期が終わる日の前三十日以内に行うこととなっています。今回の改選対象議員の任期は七月二十五日までであります。十分な審議時間を確保することは極めて困難であります。
また、野党の皆さんは、予算委員会開会のため会期を九日間延長せよとの申し入れでありますが、菅内閣は、六月八日の内閣発足以来、積極果敢に諸問題に取り組み、そしてまた、所信表明演説及び衆参本会議での代表質問等を通じて、積極的に国民への説明責任を果たそうとしております。
したがって、私どもとしては、会期延長の件については賛成できません。
この発言だけを見る →御案内のとおり、参議院議員の通常選挙は、公職選挙法第三十二条により、議員の任期が終わる日の前三十日以内に行うこととなっています。今回の改選対象議員の任期は七月二十五日までであります。十分な審議時間を確保することは極めて困難であります。
また、野党の皆さんは、予算委員会開会のため会期を九日間延長せよとの申し入れでありますが、菅内閣は、六月八日の内閣発足以来、積極果敢に諸問題に取り組み、そしてまた、所信表明演説及び衆参本会議での代表質問等を通じて、積極的に国民への説明責任を果たそうとしております。
したがって、私どもとしては、会期延長の件については賛成できません。
松
逢
逢沢一郎#4
○逢沢委員 私ども自由民主党は、今国会の会期を九日間延長することを提案し、強く主張をするものであります。
国会後に予定をされております参議院議員選挙の日程等も念頭に置いた、まことに合理的な、また国民の利益にもかなう、また配慮した提案であるというふうに考えております。
会期が残りわずかとなる中、突然、鳩山総理は政権を投げ出した。辞職をし、内閣が交代をする事態に至りました。しかし、鳩山辞任から菅総理の所信表明演説まで十日間もの政治空白が生じたことは、国民の皆さんも御存じのとおりであります。
民主党の新しい樽床国対委員長は、国会対策委員長間の協議において、十日間もの政治空白を重く受けとめなくてはならない、我々としては代償は払わなくてはならないといった趣旨のことを述べたところであります。
そして、樽床国対委員長は、会期を延長して予算委員会を両院で一日ずつ行うか、また、延長はしないが、クエスチョンタイム、党首討論会を開くかとの二案を提示いたしたわけでありますけれども、その後、まことに驚くべきことに、政治と金の問題で与野党幹事長会談が決裂したため、トータルとして協議が調わないとの全く意味不明、支離滅裂な理由を述べ、みずから提示した提案を一方的に破棄、撤回したわけであります。まことに言語道断の態度と厳しく指摘をしておかなくてはなりません。
野党は、以前より、政治と金の問題、普天間問題等の外交、安保の問題、経済財政に加え、口蹄疫問題に関して予算委員会での十二分な質疑が必要である点で一致をし、現場はもちろんのこと、国対間、幹事長間で何度も国会の延長また予算委員会等の開会を要求し、六月十四日には、野党六党首が集まり、与野党党首会談を呼びかけたのであります。
しかし、与党は、いわゆる鳩山問題、小沢問題、また石川、小林両議員の政治と金にまつわる問題、さらには荒井大臣などの疑惑隠し及び前政権の迷走と不作為を引きずる菅内閣のいわゆる政策隠しを図るため、連立を組む国民新党の郵政改革法案の審議要請すら受け付けず、まさに選挙目当てに、党利党略のもと、強引に会期を閉じようとしているのであります。
会期途中で内閣が交代をしたとき、予算委員会を開かなかった事例はありません。まさに、このことは、国会の常識、憲政の常道とも言うべきことであります。
我々は、予算委員会のための延長には応じると主張をいたしております。国民の前に開かれた論戦を交わすことなく閉会する行為は、まさに憲政の常道を無視するのみならず、国民を愚弄するもので、断じて容認することはできません。
延長なしで国会を閉じるという判断は、事実上、与党の、菅政権の、民主党の審議拒否であると断じざるを得ないわけであります。
メッキがはがれないうちに、ぼろが出ないうちに、幸い支持率が高いうちに、とにかく選挙だ、これが菅政権の、民主党の実態であります。党利党略、選挙至上主義、国民を全くなめ切った、愚弄し切った態度を厳しく反省すべきだ、そのことを強く申し上げておかなくてはなりません。
予算委員会から逃げ回る民主党、予算委員会から逃げ回る菅政権の実態は、もはや白日のもとに明らかになってまいりました。
場合によっては、このようにお考えなのかもしれない、マスコミや国民は大したことはない、予算委員会から逃げ回っても、怒りもほどほどだろう。そういったメディアや国民をなめ切った態度を民主党が持っている、菅政権が持っている、厳しくそのことも指摘をしておかなくてはならないわけであります。
わずか衆参一日ずつの代表質問ではありましたけれども、菅政権が、政治姿勢の面でも、また政策展開の面でも、まことに危うい政権であるということは既に明らかになってまいりました。また、政治と金の問題については、発言とは全く正反対、非常に消極的な態度と姿勢に終始をしているということについても厳しく指摘をしておかなくてはならないわけであります。
国会終了後には、大切な参議院議員選挙がございます。国民の皆さんが、有権者の皆様が正しい判断をするに必要な情報や材料がしっかりと国会論戦を通じて国民の皆様にもたらされる、また、そういった環境をしっかりつくるということが、我々与野党の議運に集う、これは与党、野党を超えた責務であるということをしっかりと私たちは認識をしなくてはなりません。
菅総理という方は一体どういう政治家であり、どういう総理大臣なのか、どんな内閣なのか。今、国民、有権者の皆様が一番そのことを知りたがっているわけでございます。
外交や安保について、経済や財政について、一つ一つのことについて、我々国民の代表たる野党が、あらゆる角度から予算委員会の現場において総理や閣僚の皆様に質問をさせていただく、そして、そのことに丁寧に答えていただく、その姿をしっかりと国民の皆様が聞いていただいて、参議院選挙に臨む判断の材料にしていただく。そのことは至極当然のことであり、今、最も国会が果たすべき役割であるということを改めて申し上げておきたいというふうに思うところであります。
逃げの菅政権の姿勢、民主党の姿勢、予算委員会から逃げ回る与党、今の政権、厳しくその態度と姿勢を糾弾しなくてはなりません。
改めて、自由民主党は、会期を九日間延長し、衆参少なくとも三日間ずつの予算委員会の開会に与党、菅政権が応ずることを強く求め、発言といたします。
この発言だけを見る →国会後に予定をされております参議院議員選挙の日程等も念頭に置いた、まことに合理的な、また国民の利益にもかなう、また配慮した提案であるというふうに考えております。
会期が残りわずかとなる中、突然、鳩山総理は政権を投げ出した。辞職をし、内閣が交代をする事態に至りました。しかし、鳩山辞任から菅総理の所信表明演説まで十日間もの政治空白が生じたことは、国民の皆さんも御存じのとおりであります。
民主党の新しい樽床国対委員長は、国会対策委員長間の協議において、十日間もの政治空白を重く受けとめなくてはならない、我々としては代償は払わなくてはならないといった趣旨のことを述べたところであります。
そして、樽床国対委員長は、会期を延長して予算委員会を両院で一日ずつ行うか、また、延長はしないが、クエスチョンタイム、党首討論会を開くかとの二案を提示いたしたわけでありますけれども、その後、まことに驚くべきことに、政治と金の問題で与野党幹事長会談が決裂したため、トータルとして協議が調わないとの全く意味不明、支離滅裂な理由を述べ、みずから提示した提案を一方的に破棄、撤回したわけであります。まことに言語道断の態度と厳しく指摘をしておかなくてはなりません。
野党は、以前より、政治と金の問題、普天間問題等の外交、安保の問題、経済財政に加え、口蹄疫問題に関して予算委員会での十二分な質疑が必要である点で一致をし、現場はもちろんのこと、国対間、幹事長間で何度も国会の延長また予算委員会等の開会を要求し、六月十四日には、野党六党首が集まり、与野党党首会談を呼びかけたのであります。
しかし、与党は、いわゆる鳩山問題、小沢問題、また石川、小林両議員の政治と金にまつわる問題、さらには荒井大臣などの疑惑隠し及び前政権の迷走と不作為を引きずる菅内閣のいわゆる政策隠しを図るため、連立を組む国民新党の郵政改革法案の審議要請すら受け付けず、まさに選挙目当てに、党利党略のもと、強引に会期を閉じようとしているのであります。
会期途中で内閣が交代をしたとき、予算委員会を開かなかった事例はありません。まさに、このことは、国会の常識、憲政の常道とも言うべきことであります。
我々は、予算委員会のための延長には応じると主張をいたしております。国民の前に開かれた論戦を交わすことなく閉会する行為は、まさに憲政の常道を無視するのみならず、国民を愚弄するもので、断じて容認することはできません。
延長なしで国会を閉じるという判断は、事実上、与党の、菅政権の、民主党の審議拒否であると断じざるを得ないわけであります。
メッキがはがれないうちに、ぼろが出ないうちに、幸い支持率が高いうちに、とにかく選挙だ、これが菅政権の、民主党の実態であります。党利党略、選挙至上主義、国民を全くなめ切った、愚弄し切った態度を厳しく反省すべきだ、そのことを強く申し上げておかなくてはなりません。
予算委員会から逃げ回る民主党、予算委員会から逃げ回る菅政権の実態は、もはや白日のもとに明らかになってまいりました。
場合によっては、このようにお考えなのかもしれない、マスコミや国民は大したことはない、予算委員会から逃げ回っても、怒りもほどほどだろう。そういったメディアや国民をなめ切った態度を民主党が持っている、菅政権が持っている、厳しくそのことも指摘をしておかなくてはならないわけであります。
わずか衆参一日ずつの代表質問ではありましたけれども、菅政権が、政治姿勢の面でも、また政策展開の面でも、まことに危うい政権であるということは既に明らかになってまいりました。また、政治と金の問題については、発言とは全く正反対、非常に消極的な態度と姿勢に終始をしているということについても厳しく指摘をしておかなくてはならないわけであります。
国会終了後には、大切な参議院議員選挙がございます。国民の皆さんが、有権者の皆様が正しい判断をするに必要な情報や材料がしっかりと国会論戦を通じて国民の皆様にもたらされる、また、そういった環境をしっかりつくるということが、我々与野党の議運に集う、これは与党、野党を超えた責務であるということをしっかりと私たちは認識をしなくてはなりません。
菅総理という方は一体どういう政治家であり、どういう総理大臣なのか、どんな内閣なのか。今、国民、有権者の皆様が一番そのことを知りたがっているわけでございます。
外交や安保について、経済や財政について、一つ一つのことについて、我々国民の代表たる野党が、あらゆる角度から予算委員会の現場において総理や閣僚の皆様に質問をさせていただく、そして、そのことに丁寧に答えていただく、その姿をしっかりと国民の皆様が聞いていただいて、参議院選挙に臨む判断の材料にしていただく。そのことは至極当然のことであり、今、最も国会が果たすべき役割であるということを改めて申し上げておきたいというふうに思うところであります。
逃げの菅政権の姿勢、民主党の姿勢、予算委員会から逃げ回る与党、今の政権、厳しくその態度と姿勢を糾弾しなくてはなりません。
改めて、自由民主党は、会期を九日間延長し、衆参少なくとも三日間ずつの予算委員会の開会に与党、菅政権が応ずることを強く求め、発言といたします。
松
遠
遠藤乙彦#6
○遠藤(乙)委員 公明党を代表いたしまして、会期延長問題につきまして発言をさせていただきます。
公明党といたしましては、今回の会期につきまして、衆参両院における予算委員会を三日ずつ行うため、九日間の延長をすべきということを強く表明したいと思っております。
本来、内閣が交代した場合、所信表明、代表質問にとどまらず、十分な予算委員会をやるというのは当然のことであり、憲政の常道であります。新政権としての方針、考え方、哲学、ビジョンを明確に国民に示す絶好の機会であり、当然のことと考えるわけであります。
さらに、今回の通常国会におきます状況を考えますと、実態的に十分な理由があります。
まず、現下、内外の国政の課題が山積をいたしております。
ギリシャ危機に端を発する経済危機、特に雇用問題は大変深刻でありまして、国民は大変不安に陥れられております。
また、外交、安全保障問題、普天間問題で大変国論が沸騰いたしました。日本の将来、外交、安全保障はいかにあるべきか、国民は強い問題意識を持ち、明確な考え方を求めているわけであります。
さらに、口蹄疫の問題も、大変な危機管理の失態があり、大変国民を不安に陥れておる。特に、畜産業の将来にとっては大変深刻な事態にあるわけでありまして、これに対しても十分な論議が必要であります。
さらにまた、社会保障や税制の問題といったテーマも大変重要な課題として浮上しており、さらには、政治の信頼の根底をなす政治と金の問題に対しても明確な議論が必要であると思っております。
さらに、参議院選挙が間近に迫っていることもあり、これらの問題につきまして、与野党間の争点を明確にした上で選挙に臨むということが最もフェアな態度であると私たちは強く思うものであります。
そしてまた、与党側に言わせますと、参議院選挙は通常選挙であるため日程が縛られている、したがって早く選挙をやるべきだという議論がありますが、これも全く何の根拠にもなりません。
今回の参議院の改選組の任期は七月二十五日まででございますけれども、理論上は八月二十二日の選挙ということまで可能でありまして、十分な余地があるわけでありまして、通常選挙であるから期日を動かせない、七月十一日選挙でなければならないという理由は全くないわけでありまして、そこに何らの理由がないということを指摘したいと思っております。
特に、今国会、与党側は大変強引な国会運営をやりまして、十度にわたる異常な強行採決を行いました。ところが、内閣が交代するや、一気にこの態度を転換しまして、すべて逃げの姿勢を示しておりまして、今回、六十三本の閣法のうちわずか三十五本しか成立しない見通しであり、何と五五・六%、史上最低の法案成立率でありまして、そういった意味でも、今回の強引な、異常な国会は何だったのかということは、与党議員の中にも強くそういった問題提起をする人がいるわけであります。
そういった意味で、今回、三十六計逃げるが勝ちという、まさに逃げの姿勢以外の何物でもない、疑惑隠し、責任を放棄する、そういった姿勢の何物でもないと思うわけでありまして、強くそういった与党の姿勢を糾弾するとともに、ぜひとも、今国会、最低限九日間の会期延長を行い、十分な予算委員会での質疑を行うことを強く求めて、私の意見表明といたします。
この発言だけを見る →公明党といたしましては、今回の会期につきまして、衆参両院における予算委員会を三日ずつ行うため、九日間の延長をすべきということを強く表明したいと思っております。
本来、内閣が交代した場合、所信表明、代表質問にとどまらず、十分な予算委員会をやるというのは当然のことであり、憲政の常道であります。新政権としての方針、考え方、哲学、ビジョンを明確に国民に示す絶好の機会であり、当然のことと考えるわけであります。
さらに、今回の通常国会におきます状況を考えますと、実態的に十分な理由があります。
まず、現下、内外の国政の課題が山積をいたしております。
ギリシャ危機に端を発する経済危機、特に雇用問題は大変深刻でありまして、国民は大変不安に陥れられております。
また、外交、安全保障問題、普天間問題で大変国論が沸騰いたしました。日本の将来、外交、安全保障はいかにあるべきか、国民は強い問題意識を持ち、明確な考え方を求めているわけであります。
さらに、口蹄疫の問題も、大変な危機管理の失態があり、大変国民を不安に陥れておる。特に、畜産業の将来にとっては大変深刻な事態にあるわけでありまして、これに対しても十分な論議が必要であります。
さらにまた、社会保障や税制の問題といったテーマも大変重要な課題として浮上しており、さらには、政治の信頼の根底をなす政治と金の問題に対しても明確な議論が必要であると思っております。
さらに、参議院選挙が間近に迫っていることもあり、これらの問題につきまして、与野党間の争点を明確にした上で選挙に臨むということが最もフェアな態度であると私たちは強く思うものであります。
そしてまた、与党側に言わせますと、参議院選挙は通常選挙であるため日程が縛られている、したがって早く選挙をやるべきだという議論がありますが、これも全く何の根拠にもなりません。
今回の参議院の改選組の任期は七月二十五日まででございますけれども、理論上は八月二十二日の選挙ということまで可能でありまして、十分な余地があるわけでありまして、通常選挙であるから期日を動かせない、七月十一日選挙でなければならないという理由は全くないわけでありまして、そこに何らの理由がないということを指摘したいと思っております。
特に、今国会、与党側は大変強引な国会運営をやりまして、十度にわたる異常な強行採決を行いました。ところが、内閣が交代するや、一気にこの態度を転換しまして、すべて逃げの姿勢を示しておりまして、今回、六十三本の閣法のうちわずか三十五本しか成立しない見通しであり、何と五五・六%、史上最低の法案成立率でありまして、そういった意味でも、今回の強引な、異常な国会は何だったのかということは、与党議員の中にも強くそういった問題提起をする人がいるわけであります。
そういった意味で、今回、三十六計逃げるが勝ちという、まさに逃げの姿勢以外の何物でもない、疑惑隠し、責任を放棄する、そういった姿勢の何物でもないと思うわけでありまして、強くそういった与党の姿勢を糾弾するとともに、ぜひとも、今国会、最低限九日間の会期延長を行い、十分な予算委員会での質疑を行うことを強く求めて、私の意見表明といたします。
松
佐
佐々木憲昭#8
○佐々木(憲)委員 日本共産党を代表し、見解を述べさせていただきます。
会期延長を野党側から申し入れるというのは極めて異例な事態であります。その重みをぜひ感じていただきたい。
菅総理は、参議院選挙で信を問いたい、このように本会議で述べました。それならば、一問一答で国民の前に各党の主張を闘わせ、争点を明確にすることが求められているのであります。
民主党は、先週末、こう提案をいたしました。党首討論を十六日に行うか、それとも会期を一日延長して、予算委員会を衆議院十六日、参議院十七日に開催するか、どちらかを選択してほしい、このように言いました。野党は、党首討論はすべての野党が参加できませんので、予算委員会を開くべきだ、このように主張して、一日では短過ぎる、こう述べたわけであります。
ところが、今週になりまして、民主党は、突然、与野党の意見が一致しない、こういうことを理由に、みずから提案をしていた予算委員会の開会そのものを撤回し、予算委員会を開かない、こう態度を変えたのであります。余りにも乱暴だと言わなければなりません。
この民主党の態度について、新聞各社は十五日付の社説で批判をしております。
例えば、朝日新聞は、そもそも国会の会期延長をめぐる民主党の対応は、鳩山前政権までの悪弊を脱していない、一問一答形式で論戦を交わす機会を一度も設けないのでは、ぼろが出ないうちに参院選を迎えることをねらった党利党略と言われても仕方がない、こう指摘をしております。
読売新聞は、質問と答弁が一方通行の代表質問では、双方の主張の共通点や差異が明らかにならない、一問一答形式で双方向の議論ができる予算委員会の審議でさらに論点を掘り下げる必要がある、民主党は会期延長に応じ、十分な審議時間を確保すべきだ。
日経新聞は、予算委員会や党首討論の開催見送りは、新政権の考えをただす機会を失わせるだけに残念である、菅内閣の支持率が高いうちに参院選を迎えたいという民主党内の声を優先した形だが、政策論争が時間切れになっては困る、各党は重点公約の詰めを急ぎ、争点を明確にして参院選に臨んでほしい。
産経新聞は、衆参両院で予算委員会を開かないとはどういうことか、立ち上がりから論戦を封じるような姿勢は、これまでの独善的な党運営が何ら変わっていないことを示していよう、このように指摘をしているわけであります。
これらの主張は当然であります。民主党は、なぜそれほど議論を恐れるのでしょうか。普天間問題にしても、政治と金の問題にしても、まともな論戦に耐えられないということからではないでしょうか。
新しい菅総理が選ばれたもとで、予算委員会での論戦抜きに国政選挙を行うというのは、この二十年来なかったことであります。金権隠しを行い、争点を隠したままで選挙をやり過ごそうというのは、余りにも国民を愚弄したものであり、絶対に許されない。
与党の横暴に強く抗議をして、意見表明といたします。
この発言だけを見る →会期延長を野党側から申し入れるというのは極めて異例な事態であります。その重みをぜひ感じていただきたい。
菅総理は、参議院選挙で信を問いたい、このように本会議で述べました。それならば、一問一答で国民の前に各党の主張を闘わせ、争点を明確にすることが求められているのであります。
民主党は、先週末、こう提案をいたしました。党首討論を十六日に行うか、それとも会期を一日延長して、予算委員会を衆議院十六日、参議院十七日に開催するか、どちらかを選択してほしい、このように言いました。野党は、党首討論はすべての野党が参加できませんので、予算委員会を開くべきだ、このように主張して、一日では短過ぎる、こう述べたわけであります。
ところが、今週になりまして、民主党は、突然、与野党の意見が一致しない、こういうことを理由に、みずから提案をしていた予算委員会の開会そのものを撤回し、予算委員会を開かない、こう態度を変えたのであります。余りにも乱暴だと言わなければなりません。
この民主党の態度について、新聞各社は十五日付の社説で批判をしております。
例えば、朝日新聞は、そもそも国会の会期延長をめぐる民主党の対応は、鳩山前政権までの悪弊を脱していない、一問一答形式で論戦を交わす機会を一度も設けないのでは、ぼろが出ないうちに参院選を迎えることをねらった党利党略と言われても仕方がない、こう指摘をしております。
読売新聞は、質問と答弁が一方通行の代表質問では、双方の主張の共通点や差異が明らかにならない、一問一答形式で双方向の議論ができる予算委員会の審議でさらに論点を掘り下げる必要がある、民主党は会期延長に応じ、十分な審議時間を確保すべきだ。
日経新聞は、予算委員会や党首討論の開催見送りは、新政権の考えをただす機会を失わせるだけに残念である、菅内閣の支持率が高いうちに参院選を迎えたいという民主党内の声を優先した形だが、政策論争が時間切れになっては困る、各党は重点公約の詰めを急ぎ、争点を明確にして参院選に臨んでほしい。
産経新聞は、衆参両院で予算委員会を開かないとはどういうことか、立ち上がりから論戦を封じるような姿勢は、これまでの独善的な党運営が何ら変わっていないことを示していよう、このように指摘をしているわけであります。
これらの主張は当然であります。民主党は、なぜそれほど議論を恐れるのでしょうか。普天間問題にしても、政治と金の問題にしても、まともな論戦に耐えられないということからではないでしょうか。
新しい菅総理が選ばれたもとで、予算委員会での論戦抜きに国政選挙を行うというのは、この二十年来なかったことであります。金権隠しを行い、争点を隠したままで選挙をやり過ごそうというのは、余りにも国民を愚弄したものであり、絶対に許されない。
与党の横暴に強く抗議をして、意見表明といたします。
松
松本剛明#9
○松本委員長 御意見を承りましたが、意見が一致いたしませんので、採決いたします。
会期を六月十七日から六月二十五日まで九日間延長すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
この発言だけを見る →会期を六月十七日から六月二十五日まで九日間延長すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
松
松
松本剛明#11
○松本委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、自由民主党・無所属の会の谷垣禎一君外五名から、菅内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松本剛明#12
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の赤澤亮正君が行います。
討論につきましては、民主党・無所属クラブの鈴木克昌君から反対、自由民主党・無所属の会の大村秀章君、公明党の遠藤乙彦君、日本共産党の穀田恵二君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時間は、鈴木克昌君、大村秀章君、遠藤乙彦君はおのおの十五分以内、穀田恵二君は七分以内とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の赤澤亮正君が行います。
討論につきましては、民主党・無所属クラブの鈴木克昌君から反対、自由民主党・無所属の会の大村秀章君、公明党の遠藤乙彦君、日本共産党の穀田恵二君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時間は、鈴木克昌君、大村秀章君、遠藤乙彦君はおのおの十五分以内、穀田恵二君は七分以内とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
鬼
鬼塚誠#15
○鬼塚事務総長 まず、動議により、菅内閣不信任決議案を上程いたします。自民党の赤澤亮正さんが趣旨弁明を行います。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決いたします。
以上で暫時休憩となります。
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一、決議案の取扱いに関する件
菅内閣不信任決議案(谷垣禎一君外五名提出)
趣旨弁明 赤澤 亮正君(自民)
討論通告
反 対 鈴木 克昌君(民主)
賛 成 大村 秀章君(自民)
賛 成 遠藤 乙彦君(公明)
賛 成 穀田 恵二君(共産)
採決(記名)
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この発言だけを見る →以上で暫時休憩となります。
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一、決議案の取扱いに関する件
菅内閣不信任決議案(谷垣禎一君外五名提出)
趣旨弁明 赤澤 亮正君(自民)
討論通告
反 対 鈴木 克昌君(民主)
賛 成 大村 秀章君(自民)
賛 成 遠藤 乙彦君(公明)
賛 成 穀田 恵二君(共産)
採決(記名)
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松
松本剛明#16
○松本委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
この際、休憩いたします。
午後零時二十分休憩
————◇—————
午後五時三十五分開議
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午後零時二十分休憩
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午後五時三十五分開議
松
松本剛明#17
○松本委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月十八日、永年在職議員として表彰された元議員中馬辰猪君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
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衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに地方行政委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等 中馬辰猪君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
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この発言だけを見る →まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月十八日、永年在職議員として表彰された元議員中馬辰猪君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
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衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに地方行政委員長の要職につき また国務大臣の重任にあたられた従三位勲一等 中馬辰猪君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます
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松
松本剛明#18
○松本委員長 また、同君に対する弔詞は、再開後の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
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この発言だけを見る →その際、議員の方は御起立願うことになっております。
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松
松本剛明#19
○松本委員長 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員である牧義夫君から辞職願が提出されております。
本件は、再開後の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
松本剛明#21
○松本委員長 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同予備員の選挙と国土審議会委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松本剛明#22
○松本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
なお、後任の候補者として、民主党・無所属クラブから、お手元の印刷物にあります両君を届け出てまいっております。
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一、各種委員等の選挙の件
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員
福田 昭夫君(民主) 職務を行う順序は第二順位
国土審議会委員
森本 哲生君(民主)
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この発言だけを見る →この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
なお、後任の候補者として、民主党・無所属クラブから、お手元の印刷物にあります両君を届け出てまいっております。
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一、各種委員等の選挙の件
裁判官弾劾裁判所裁判員予備員
福田 昭夫君(民主) 職務を行う順序は第二順位
国土審議会委員
森本 哲生君(民主)
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松
松本剛明#23
○松本委員長 次に、本日総務委員会の審査を終了した参議院提出の戦後強制抑留者に係る問題に関する特別措置法案、外務委員会の審査を終了した特権及び免除に関する日本国政府と国際移住機関との間の協定の締結について承認を求めるの件、国際再生可能エネルギー機関憲章の締結について承認を求めるの件、厚生労働委員会の審査を終了した参議院提出の母体保護法の一部を改正する法律案の各案件について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
まず、外務委員会の審査を終了した両件は、再開後の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
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〔賛成者挙手〕
松
松本剛明#24
○松本委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
次に、ただいまの両件を除く両法律案は、再開後の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →次に、ただいまの両件を除く両法律案は、再開後の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松
松
高
高木毅#27
○高木(毅)委員 動議を提出いたします。
議院運営委員会に付託されている議員石川知裕君の議員辞職勧告に関する決議案及び議員小林千代美君の議員辞職勧告に関する決議案の両決議案を議題とし、審査を進め、採決の上、本日の本会議に上程されるよう望みます。
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松
松
松崎公昭#29
○松崎(公)委員 私は、民主党・無所属クラブを代表しまして、議員石川知裕君及び小林千代美君の議員辞職勧告に関する決議案について意見表明をいたします。
結論から申し上げれば、両決議案を本委員会の議題とし、さらに本会議に上程することに、民主党・無所属クラブとしては反対せざるを得ません。
その最大の理由は、国会議員の出処進退は、最終的にはみずから判断すべきものであるからであります。
憲法によって保障された国会議員の身分に関する問題は、当然のことながら、慎重に議論されるべきであり、拙速に結論を出すべきたぐいのものではございません。
その上で、石川知裕君について申し上げれば、二月四日に起訴されたものの、初公判はいまだ行われておりません。石川知裕君は、司法の場において、いまだみずからの意見を主張する機会を与えられていないのであります。このような段階で、本院が本決議案に関する結論を出すことは、明らかに時期尚早であります。
また、小林千代美君は、一昨日、みずから議員辞職する意向を表明しております。したがって、本院として、本決議案に関する結論を出す必要性は既に消失したと考えるべきであります。
以上、ぜひとも各会派の御理解をいただきたいと考える次第でございます。
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その最大の理由は、国会議員の出処進退は、最終的にはみずから判断すべきものであるからであります。
憲法によって保障された国会議員の身分に関する問題は、当然のことながら、慎重に議論されるべきであり、拙速に結論を出すべきたぐいのものではございません。
その上で、石川知裕君について申し上げれば、二月四日に起訴されたものの、初公判はいまだ行われておりません。石川知裕君は、司法の場において、いまだみずからの意見を主張する機会を与えられていないのであります。このような段階で、本院が本決議案に関する結論を出すことは、明らかに時期尚早であります。
また、小林千代美君は、一昨日、みずから議員辞職する意向を表明しております。したがって、本院として、本決議案に関する結論を出す必要性は既に消失したと考えるべきであります。
以上、ぜひとも各会派の御理解をいただきたいと考える次第でございます。