シドニー・ブレナー に関する国会発言
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○小池委員 小池でございます。 本日、沖縄北方対策委員会にて質問の機会をちょうだいいたしました。簡潔にお答えをいただければ、このように思います。 まず、昨今の報道、流れを見ておりまして、私は本当に情けない、その一言でございます。 例えば、沖縄の普天間の移設先をめぐりまして、あたかも旅行先もしくは不動産を探すかのような報道が毎日出て、その名前が挙がったところでは反対集会が行われ、疑心暗鬼が生まれている。そして、国外だ、いや、最
○木庭健太郎君 それで、先ほど議論になった、学長と理事長がどうなるか、私もどちらかというときちんと立て分けた方がいいというような気持ちは正直にあるんですけれども。 いずれにしても、理事長並びに学長となるような方が、確認しておきたいんですけれども、今の機構の場合は、シドニー・ブレナー機構理事長は、いろんなほかのお仕事もなさっていますから常駐ではございません、常駐ではございません。ただ、今度、理事長若しくは学長ですか、そういった方になる
○木庭健太郎君 今日は沖縄科学技術大学院大学法案の審議でございます。 先日、私たち参議院はシドニー・ブレナー機構理事長に参考人としてお越しいただいて、本当に貴重な意見や諸課題についてお伺いしたばかりで、今日の議論の中でも様々なそういった指摘もございました。 まず、今日も議論になっておるんですけど、理事や理事長、学長の選任の問題なんですけれども、法案を見るとどうなっているかというと、学園の理事としてなる人はどんな方かというと、七条
○義家弘介君 ありがとうございます。 谷岡委員のお話の中でもありましたが、手段と目的をしっかりと分けて、その目的、ゴールをどこに持っていくのか、より今こそそれを鮮明にして進めていくべきだと私自身も心から思っております。 この法案では、ノーベル賞の受賞者を始めとする著名な科学者らが新法人の学外理事として参画し、教育研究等の重要方針を決定する仕組みになっているとお聞きしています。このように、世界の英知を結集して大学運営を行っていく、
○岩本司君 ありがとうございます。 沖縄の北部も、まだ高速道路も行き届いていない、インフラもまだ整備されていないわけでございますけれども、沖縄全体的なそういう開発も今後必要になってこようというふうに思います。木を見て森を見ずじゃなくて、沖縄の五十年、百年先を考えて、我々は真剣に議論をしていかなければならないと思います。 また、先日の参考人の質疑の中でシドニー・ブレナー理事長が、自主財源の確保について、企業から委託を受けた研究より
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) まず、私は非常に小さな町、南アフリカの小さな町で育ちました。決して先進国、先進的な社会ではありませんでした。そして、私が科学に関心を持ったのは、非常に若いときでしたけれども、本を読むことによって科学に関心を持つようになったわけです。人々に刺激を与えるのに最も重要なことの一つは世界のことを学ぶ機会を与えるということです。本を読んだり人から話を聞いたりして世界のことを学ぶというのが重要だと思います。
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 私の考えでは、科学ではある意味矛盾する気質を持った人間が必要です。ある段階では、非常に素直にオープンな考えを持っていて幅広い関心を抱かなければいけない、いろんなアイデアをいろいろと考えられる、いろんな方向で考えられる人が必要です。しかし、ある段階では、一方向に決めてひたすら真っすぐにそれを追求し、自分の考えを証明しなければなりません。場合によってはれんがの厚い壁も乗り越えなければいけないわけです
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) ええ、行ったことがあります。はい、参りました。
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) いえ、ちょっと観光などの時間は沖縄に赴く際ございませんで、残念ながら首里城は見ておりません、訪れておりません。
○山内徳信君 私は社民党・護憲連合の山内徳信でございますが、今日はもう既に各政党の代表の方からたくさん、細かい質問までございましたから、私はちょっと角度を変えて、先生と文化論とかあるいは環境論とかあるいは沖縄の歴史について少し申し上げておきたいと思います。 最初に、この学園法案が衆議院から参議院へ送付されてまいりました。当初この構想が打ち上げられたときに、一体どうなるんだろうと、このことは。私は、琉球大学の敗戦後の建設に向けての動き
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 一つの必要条件と申し上げるのであれば、やはり人々がリスクを取ることが必要になると思います。 日本は、お国柄としてリスクを回避される傾向がある。日本の方々はリスクを余り取りたがらない。しかし、科学的な研究は継続的なリスクの連続です。うまくいくかどうかいつも分からないのです。うまくいくと分かっていたら研究など必要ありません。リスクがないということです。私たちはいつもリスクを取らなければいけない。
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 数多くの質問が今の一つの質問に含まれていたと思います。すべてにお答えできるか分かりませんが。 一つ根本的な考え方として、我々が見ているものは一つのスナップショットであるわけですね。つまり、施設を造ると、それに対して活動があると、そのある一瞬の状況をとらえて考えがちなんですが、すべてこういった活動というのは流動的に常に動いているものなんですね。 例えば、大学院大学の学生が様々な変化をもたら
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 私の知る限り、基本的なところはまだ変わっていないと思います。 今でも若い研究者に十分な地位が与えられていない。例えば、アメリカのアシスタントプロフェッサーあるいは英国のレクチャーシップというような地位が十分に提供されていないというふうに感じます。彼らが自主的な独立した研究をする機会が少ない。様々な助手としての仕事はありますけれども、そうすると、教授の言うとおりに研究をしなければならないという
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 今の質問を明確に理解できたか分かりません。尾身大臣がおっしゃったことが明確でないのかもしれませんが、その情報ギャップというのはどういうことでしょうか、科学に付いていけないというのはどういうことでしょうか、そういうことなんでしょうか。 科学というのは日々学習を続けなければならないというものです。少しでも手を抜けばすぐに遅れてしまうんです。特に、近年、科学というのが急速に、また技術というのが急速
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 私ども、よい機会を生かしながら採用してきております。一番最初の人たちを採用するのが最も難しいということでありました。人が入り始めれば、そこから人の輪がつながって、そしてほかの人が入ってくるという連鎖が生まれるからであります。既に十分な研究者が確保できたと考えております。ここに既にいる人たちがいるからといって、これから多くの人が来てくれると考えております。そういうわけで、新しい取組は特に必要ないと
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) これもまたお答えがなかなか難しい御質問です。といいますのも、中小企業の大きな問題は、日本だけではなく世界中において中小企業が大きな科学研究をやっていないということです。したがって、その課題を克服していかなければいけないということです。 私ども、最も人類の行動にとって重要な研究分野である神経科学もやっているわけですから、神経科学の分野の研究によりましてシステムづくりをする、人が使えるシステムづ
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 先ほど申し上げましたように、可能だというだけではなくて、確実に競争的な形で、競争力を持って、そして研究助成金を日本において獲得できると思っております。 いわゆる業界からの委託研究はそんなに請け負わない。コストが安いからです。むしろ共同研究をしていきたい。より長期的な関係の下においてです。委託研究というのは産業界の出す費用が余りに安いわけです。 したがって、イノベーションということであれば
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 既に私ども教育は始めております。もちろんまだ学位は出せませんし、そのための認定はまだ十分受けておりませんが、ただ大学院生は既におりまして、ほかの琉球大学、それから奈良の先端科学研究機関等との連携を通じて教育をしております。この活動を拡大していきたいと思うわけです。そして、最終的には学位を付与できる機関になりたいと。したがいまして、教育は既に始めております。 優れた学生を研究に呼ぶ、そのために
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) 難しい御質問です。なかなかお答えするのが難しい。 と申しますのも、人々の生活の中で、それぞれ人生で何を達成したいと思っているか理解しなければいけないからです。いろいろと研究をして、いろんな成果を出していて最後のチャレンジを追求しようとしている人、人生の最後の段階で人類に貢献したいと願っている人たちもいるわけです。そういう意味では、ユニークな仕事を求めている人もいる。そうした人を探すべきだと思
○参考人(シドニー・ブレナー君)(通訳) ありがとうございます。 この段階ではお答えできません。まだ人が少なく、そしてまだ実績が積み上がっていないからであります。つまり、当初はそれは実現できません。しかし、数年後、大学が発展してくれば、日本の中でも非常に有利に競争できる、競争的資金を獲得するに当たっても十分に競争力を発揮できると考えております。 そういった形で五〇%を確保できるかというのは、これはまた別の問題になります。実際にこ