三好和夫 に関する国会発言
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○渥美政府委員 先ほど申し上げました数字に比べまして、まだ国立療養所におきまするベッドの整備状況は進んでおりません。昭和四十四年度予算に計上されました分を含めますと、約一千百床が用意されるわけでございます。したがいまして、在宅の方々が相当いらっしゃるわけで、こういった方々に対しては、療育についての相談事業などもやっておりますし、また、きわめて低所得な方には特別児童扶養手当の支給等も行なわれておりますが、なおまだ不足しておりますので、さら
○参考人(三好和夫君) 経済的に恵まれていると思いますが、そういう面も十分にひっくるめてわれわれは十分に反省して、しかし、国にお願いすることはお願いして、無給医局員の教育義務を果たすべきだと思っております。
○参考人(三好和夫君) この問題に関しまして、対学生のことでございますが、これは非常に重大なことでございます。私、医学教育者としては非常に責任を感じております。当然反省して、また、反省しているだけではなくて、もっと全員で真剣にこの問題に取り組み、行動をすべきだと思います。 それで、私のほうは、国立で地方の大学でございますが、幸いにことしは医学部の卒業生は普通に出ましたが、国家試験のボイコットはやっております。それで、学生諸君の運動は
○参考人(三好和夫君) ただいまの御質問でございますが、私が医師免許取得後の医師には研修医という立場がないということを申し上げたわけで、意味は、したがって、医師にはそれでは研修は要らないのかという意味で申し上げたのではございませんけれども、医師には、いまもお話がありましたように、一生涯の研修をするということが医師の生活そのものでございます。したがいまして、御質問の研修の場はどうするのだということは、これを言いかえますと医師の勤務の場をど
○参考人(三好和夫君) 三好でございます。私の経歴を申し上げておきたいと思いますが、私は、ただいま徳島大学の内科担当教授をしておりますが、約十一年前に徳島に参りまして、それまで十八年間東大病院におりました。そのうちの九年間は先ほどの無給医局員を実際にやってきた者でございます。徳島大学では、ことしの一月一ぱいまで任期二年の病院長をやってまいりました。そういう立場で私の考えを申し上げたいと思います。 私は、この法案、これは衆議院で修正さ
○委員長(山本伊三郎君) この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 医師法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、当委員会に、神奈川県保険医協会理事長田村清君、聖路加国際病院内科医長日野原重明君、名古屋大学医学部附属病院講師古瀬和寛君、順天堂大学医学部長懸田克躬君及び徳島大学医学部教授三好和夫君を参考人として御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あ
○河野(正)委員 それでは朝日新聞の四月十七日の記事を読み上げますが、三好和夫徳島大学付属病院長の話。「麻薬の取扱いにルーズな点があったことを反省している。法規ではカルテに「麻薬施用者」の資格のある者が投与のたびに記載することになっているが、うちは看護日誌だけをつけていた。法規を知らなかったわけではないが、十数年来この方法でやってきたし、強い指導もなかった。」これは元来、徳島大学のほうではあっても隠す、これも常識ですね。ところが正々堂々
○前尾委員長 三好和夫君にお願いします。
○前尾委員長 これより会議を開きます。 本日は原水爆実験に関する問題につきまして、参考人各位から御見を聴取することにいたします。ただいま御出席の方々は東京大学法学部助教授高野雄一君、東京大学病院沖中内科医局長三好和夫君、横浜医科大学教授宮川正君の三君であります。なお早稲田大学法学部教授一又正雄君は十一時に御出席の予定であります。 議事に入るに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は皆さん御多忙のところ特に当委員
○参考人(三好和夫君) どうもそれは先生のお話とも受け取れないと思うのですが、初めから重症者が三名あるとかいうことも私たちのほうでは全然発表したことは……それは東一だけの話のようですけれども、患者さんは今現におりますし、何とか元気にしてなおしたいということはわれわれはもう十分考えておりますので、必要な発表があつたら特に発表いたします。だから逆に悪いと取られても困りますけれども、それは何%はどうだとかいうようなお話はちよつと……、お心持ち
○参考人(三好和夫君) これは御説明願つてから、なんでしたらまたちよつと付け加えさしていただきたいと思います。
○参考人(三好和夫君) 先ほど私が申し上げましたことは、ちよつとおわかりにくいかと思います。結局放射能症と普通の病気との違いということを申し上げてみたいと思いますが、たとえば細菌感染というようなもの、あるいは結核とかというようなものですね。これはむろん非常に重症になれば、どうやつてもなおりませんけれども、今のお言葉のような、意味の重症者でありましても、これは細菌を殺す方法ができればなおるわけでございます。事実ペニシリンなんかの薬では、そ
○参考人(三好和夫君) これもなかなかむずかしいことなんでございますが、広島、長崎の被爆者がその後何年かたちまして、白血球が多いとか少いとかいうことがありますけれども、これもその多いとか少いとかいうことを別にして、その白血球のあり方が正常であるか、もつとはつきり異常を呈したかどうかというふうに分けてちよつとお考え願いたいと思います。その境目もむろんあつて困ることがありますが、それで今の異常を呈したというものの中に白血病というのがございま
○参考人(三好和夫君) これは御専門の岡本博士がおられますから、あとで説明をしていただきたいと思いますが、ただ、被害状況を、私初めからこれに接触しておりますから被害状況を申し上げますと、相当離れたところで爆発の火の玉を見たわけですが、その距離は相当遠いものですから、そこからこの放射線というものは受けてはおらないのです。従つてそういう直接の障害はこれはないわけです。それから後三時間あまりで今度は非常に大量に降つて来た灰の障害を受けた。その
○参考人(三好和夫君) まさに間違いなく私たちもそういうふうに印象を受けております。それで、ただ表で御覧になりましたように、われわれの今度の場合の例でも、一時は幾分白血球が殖えて来ております。それがまただんだんに下つ来ると、従つてわれわれのこういう場合に対する解釈も時日の経過とともに幾分ずつ変つて行くわけでございますが、今お話になりましたような印象をまさに現在受けているわけでございます。それではそれは一体どういうふうに解釈すればいいかと
○参考人(三好和夫君) 治療法があるかないかというお話で、これはすでに私たちも意見を発表して参りましたが、まず治療法という言葉の解釈についてちよつと前置きをさしていただきたいと思います。治療と申しますのは非常に広い意味で、これはあるいは人々によつてお考えが違うかと思いますが、私の解釈では治療法の中には特殊治療法と申しますか、そういうものと、それから対症といつてしまつては、少し言い過ぎかも知れませんが、そういう形の治療法と、どちらにしても
○参考人(三好和夫君) 今おつしやられた通りだと思いますが、どうも一般論のようになりますが、きめにくいということでございますね。これは常に両方のことを考えて行かなくてはならないことで、はつきりとわかつておりますことは、肝臓が致命的くらいの放射線量を外と中から受けたということでございます。その上に何かが加わつたか、あるいは加わらなかつたかということすら、今のお話のようにこれはいかに専門的にやりましても、非常にきめにくい問題だと思います。そ
○参考人(三好和夫君) 三好でございます。書類をいただきましたのですが、今清水教授が言われましたように、どうも御諮問の趣旨がはつきり理解できませんで、と申しますのは要するに具体的にならないからだと思いますが、それからもう一つここに出ております医療所見ということは、すでに東一の方々がお話になりましたことで、ほとんど尽きているように思います。従つて私も主に、もし御質問でもございましたらお答えをできるだけさしていただきたいということで、特に申
○委員長(上條愛一君) それでは次に、東京大学の医学部の沖中内科教室の三好和夫さんにお願いいたします。