中西準子 に関する国会発言

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2009-04-14 畑明郎 環境委員会 参議院

○参考人(畑明郎君) 確かに、今回の形質変更届管理区域、それから要措置区域ということで、従来の指定区域を二種類に分けて、結局対策を緩める。そして、掘削除去をできるだけやらさないという方向になるおそれは十分あると思っております。  それで、リスク管理という、これは言葉はいいんですけれども、元々この環境リスク論というのはどこから来たかといいますと、アメリカから来たものでして、これBSE問題が一番典型なんですけれども、いわゆる全頭検査なんか

1999-07-06 福本潤一 国土・環境委員会 参議院

○福本潤一君 公明党の福本潤一でございます。  今回のPRTRの法案に関しましては四日目の審議になります。参考人の質疑に三時間、また国土・環境委員会で四時間、連合で六時間、さらには今回締めくくりとして四時間しておるわけでございます。  さまざまな意見があったときに、環境庁長官、PRTRの法案は小さく産んで大きく育てるんだと言っておられました。私の方からは適切に産んで大きく育てていただきたいというお話をさせていただきましたけれども、今

1999-07-01 加納時男 国土・環境委員会、経済・産業委員会連合審査会 参議院

○加納時男君 ありがとうございました。非常にクリアな御説明だったと思いますので、今お話のあったことに私は以下焦点を絞って伺っていきたいと思います。  お話のあったことで特に印象に残ったのは、自主管理と環境保全との一体的な担保といったことで、これは非常に重要なポイントだと思います。それからリスクコミュニケーション、それから非点源、MSDS、こういったことに私はこれからの質問の焦点を絞ります。  まず、自主管理と環境保全ということであり

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 細かいことはあれですが、ヨーロッパから出発したこのPRTRとアメリカから出発したPRTRは非常に性格が違っております。  アメリカでは知る権利ということで、どちらかというと自分たちの身の安全ということに重きが置かれています。しかし、ヨーロッパでは基本的に地球環境ということで、最初は国単位のデータを出していく、それからだんだん個別のデータというふうになっていったと思います。それぞれの国の事情があるというふうに思っ

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 政府案に基本的に賛成します。  しかし、それを施行していくに当たっては、先ほど来申し上げていますように、幾つかの留意点があるかと思います。何よりも私は、やはりリスク評価ができる体制をみんなで構築しなければならないと思います。リスク評価ができなければリスクコミュニケーションはあり得ないわけですから、そういう意味で私どもも含めてそういう体制をつくる、そして国とかNPOの努力でそういうことをやっていかなければならない

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) このPRTR法案が制定されまして実行されていくときに一番私が重要だと思っていることは、先ほども申し上げましたが、一つはいかにCPというクリーナープロダクションを推進するかということであり、第二はやたら情報公開による被害がないような形で、情報公開というのはすばらしいんだよということをみんなが認識されて、そして今たくさん情報公開されない環境情報があるわけですから、そういうものがどんどん情報公開されていく機運をつくり出

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) どういう条件があれば、CPという技術が促進されるのかということについての御質問についてお答えしたいと思います。  それは、やはり企業が行ったことについて多くの人が認めるということがあります。それから、CPは基本的には割合経済的なシステムなので、企業にとっても有利なものであるということが言えます。それからもう一つは、CPというのは、やはり企業がやったことをみんながわかるということ、それからCPの経済性とかそういう

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 多くの皆さんが不安に思っていることについて、できるだけ早く情報を出すということは非常に重要なことだと思います。  今多くの皆さんが不安に思っていることは、環境ホルモンというものが生殖作用に影響があるんじゃないか、子供に影響があるんじゃないか、免疫能力に影響があるんじゃないかというようなことであって、決して量ではないと思うんです。PRTRで量が出たからといって、それが全く影響がないかどうかわからないもので、一体何

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) ベルギーの事件が、実は本当はどの汚染のレベルかというのが今まだわからない状態でございます。そういう意味で言うと、ベルギーが本当に汚染で問題なのか、あるいはやはりこれもダイオキシンというハザードの幻影におびえた挙動なのかということは実はよくわかっておりません。  しかし、一応これが非常にリスクがあるということで考えますと、やはりダイオキシンのように不純物として入ってきてしまう、あるいは非意図的に出てきてしまうとい

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 先ほど私が申しましたことにちょっと注釈を申させていただきます。  先ほど、私が環境ホルモンというものを法律の中に特別に取り上げるということについては心配しているということを申し上げましたが、環境ホルモンの中である程度毒性がはっきりしてきているものを通常の意味の一という項目の中に入れていくということについては賛成でございます。ただ、環境ホルモンとして何かわからないものを全部一括してそういう形で取り上げるということ

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) お答えします。  クリーナープロダクションと申しますのは、基本的に費用が安く、エネルギーを割合使わないで環境対策をやるという生産技術です。したがって、こういう技術を獲得していきますと国際競争力もついて非常にビジネスとして強くなると思います。現に、一九七〇年代から日本で行われました環境対策のかなりの部分がこのCPというクリーナープロダクションで行われております。  そして、世界に例がないほどクリーナープロダクシ

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 実は、私どもの研究室ではそういう非点源も含めた排出量の推定ということをやっております。対象としては川崎市などを対象にいたしましてそういうことをやっております。今回は、一つはもちろん、できるだけそういう生産とか排出とかいう情報について情報をきちっと集めるということですけれども、やはりそれだけでは本当の排出源を押さえることはできないと思います。  私どもが非常に強調しておりますのは、やはり環境測定データから排出源に

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) お答えいたします。  私は、PRTR法案のもとでどういう物質を対象にすべきかということと、それを対象にしたときに一体どういう方法があればみんながリスクというものを感じ取って、あるいは比較することができて、これはやめた方がいいとかあるいは我慢すべきだというようなことが考えられるかという、その二点についてお話をしたいと思うんです。  一つは、例えば危ないという話がありますが、それが人間に何かを起こすということが疑

1999-06-10 中西準子 国土・環境委員会 参議院

○参考人(中西準子君) 中西でございます。  私は、環境庁のPRTR技術検討会の検討委員を務め、なおまた化学品審議会の委員を務めております。今回、このPRTRの法案について意見を述べさせていただきたいと思います。政府の提出しました法案をPRTR法案というふうに呼ばせていただきます。  私は、この政府の出しましたPRTR法案は、一九七三年に制定されました化審法と並ぶ画期的な化学物質管理のための法律だと考えています。化審法は、強い毒性を

1999-06-10 松谷蒼一郎 国土・環境委員会 参議院

○委員長(松谷蒼一郎君) ありがとうございました。  次に、中西準子参考人にお願いをいたします。中西参考人。

1999-06-10 松谷蒼一郎 国土・環境委員会 参議院

○委員長(松谷蒼一郎君) 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び化学物質に係る環境リスク対策の促進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、四名の参考人の方々から御意見を聴取することといたしております。  参考人は、中央環境審議会環境保健部会長井形昭弘君、高崎経済大学経済学部講師水口剛君、横浜国立大学環境科学研究センター教授中西準子君、横浜国立大学工学部教授浦野

1999-06-08 松谷蒼一郎 国土・環境委員会 参議院

○委員長(松谷蒼一郎君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律案及び化学物質に係る環境リスク対策の促進に関する法律案の両案の審査のため、来る六月十日午前九時、本委員会に中央環境審議会環境保健部会長井形昭弘君、高崎経済大学経済学部講師水口剛君、横浜国立大学環境科学研究センター教授中西準子君、横浜国立大学工学部教授浦野紘平君、以上四名の方々を参考人とし

1997-05-20 宇井純 文教委員会 衆議院

○宇井参考人 実は、私が東大で開きました自主講座で、そういう若い人たちが伸びてくることを期待したのですが、もう一方で、私自身の性格もございましたし、制度になるということを極めて慎重に避けました。自主講座を見学に来ていたアメリカの留学生が、アメリカだったらこれでもう学部ができている、日本の大学は何をやっているんだというふうな意見を漏らしたことを覚えております。  そういうところで、若い人たちが、環境問題に腰を据えて取り組もうという人が少

1997-05-20 宇井純 文教委員会 衆議院

○宇井参考人 委員長、委員の皆さん、参考人として意見を述べる機会を与えてくださったことに感謝いたします。  私は、不幸にして、大学の管理の立場に立ったことはございません。そこで、この問題については、自分の体験したことをもとに意見を申し述べることになるかと思います。大学についての大所高所からの立場というものとは別に、私が体験しました研究の経過の中で、任期制を採用したときにどうなるかということを考えてみたいと思います。  振り返ってみま

1990-05-29 斉藤節 環境委員会 衆議院

○斉藤(節)委員 今参事官のお話でわかりましたけれども、CODであるということでございますけれども、私が入手しましたこの論文などを見ますと、環境指標でありますところのCODというのは、測定の上で非常に問題があるということでございます。これは東京湾に流れ込んでくる川はBODではかっているわけでありまして、それが今度海に入ってしまえばCODではかるということになりますと、はかられる対象がかなり変わってくる。  これは一九八五年八月に発行さ