伊藤八郎 に関する国会発言
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○福島参考人 私の方は、一月の十九日、参議院の院内で、私だけでなく、多賀谷先生なり、それから当時四十名の上京団を編成して、それぞれ要請を行なっておりましたので、その人たちも同席しております。そこで、今までほかの方法でいろいろ話を進めてみたけれども、どうしても話がうまいこといかぬ。従って、皆さん方が東京に来るという話も聞いた。それで大正の問題については、私も現地で約束した責任がありますので、何とかこの問題を解決しなければならぬということで
○田中参考人 私は、先ほど申し上げたように、大正鉱業の社長伊藤八郎さんから頼まれたので、福岡銀行、通産大臣からも頼まれておりません。それからもう一つは、福岡銀行から私が出るときの条件、金を何ぼ貸してくれ、そういう話は全然しておりません。また大正と福岡銀行の貸借関係は、だれよりも私が一番よく知っております。借っても払えないのです、実を言うと。しかし、これはよその銀行からどうせ借りなければいかぬ、また政府の機関からも応援してもらって借る、こ
○伊藤(卯)委員 話がちっとも前進しないですね。少なくともこの問題を解決しようという前進にはならない。ここでならないくらいならば、おそらく山元では一そう困難だろう、こう思うのです。そこで、さっきから組合側も言っておりますように、一ぺんに労働賃金をみな払えと言っているのではない。その未払いの分を、半分でもいいから先に誠意をもって払ってくれ、そしてその上に立ってあとはこうするということであれば、自分らの方もその誠意は了解できるということを私
○福島参考人 ただいま社長の方からそういう要請がありましたが、私ども別にそういうことを好んでやっておることではありません。会社の幹部をつるし上げた、これは顔を見ると、飯を食わせろと言うのは事実なんです。顔を見ると、賃金をよく払ってくれ、こう言うのはやはりわれわれの切実な要求で、全然顔も見せないで、どこにおるやらわからぬ、こういうことでは話し合おうにも話し相手がおらぬ。こういう中では幾らがまんをしても、そのことは生活を維持することに足らぬ
○伊藤(卯)委員 大正鉱業の問題は非常に深刻な問題でありますから、何点かお伺いをいたしたいと思います。従いまして、いささか参考人の方に礼を失するというような問い方もあるかもしれませんが、それは問題を深刻に考えておるという点等で、一つお許しを得たいと思います。 先ほどからだんだん伺っておりますと、田中社長は労働組合の非常に行き過ぎた戦いに対して、けしからぬということのみに集中されておるようですが、これは労働組合があろうとなかろうと、問
○福島参考人 私の方から申し上げますが、今田中社長の方で、幹部をつるし上げたり、重役をつるし上げたり、そういう中では一切再建案も出さなければ、話し合いもつかぬ、こういうふうに否定されておりますので、日程を追って若干御報告いたします。 一月十九日に通産大臣から先ほど報告いたしました内容のお話を受けまして、私はすぐ二十日に福岡に下山をいたしております。そこで、二十三日に前伊藤会長出席のもとに山元で団体交渉を開催いたしております。従いまし
○福島参考人 大正鉱業労働組合の組合長福島武雄でございます。お手元にお配りしております陳述書に若干の説明を加えまして陳述にかえたいと思います。 一民間企業の再建をめぐる紛争を国会の委員会が取り上げられるということは異例のことであることを承りまして、深い感謝の気持を持ってお伺いしたものであります。 昨年秋、通産、大蔵、労働、自治、四大臣が親しく現地視察をされたおり、絶対つぶさないからしっかりやるようにとの激励を受け、河上社会党委員
○田中参考人 私は大正鉱業の社長の田中直正でございます。 昭和三十五年の八月に、前社長の伊藤八郎さんから再三の懇請があって、ぜひ当社の副社長になってくれないかという要望がありましたので、再三断わりましたが、周囲の情勢、また皆さんの、ぜひ何とか大正鉱業の再建に骨を折ってくれぬかという要請がありましたから、私は一昨年の三十五年の八月九日に大正鉱業の副社長として就任をいたしまして、そして八月に過去半年間の赤字、それをすべての帳簿の検査をや
○江藤智君 ただいまから山口、九州地方の視察の報告をいたします。 派遣期間は八月十八日から二十三日までの六日間で、派遣されました委員は、私と中村委員の二人であります。視察いたしました所は、港湾関係として下関港、門司港、小倉港、洞海港、苅田港、別府港であります。なお、国鉄西部支社を訪問し、管内輸送状況の説明を聴取し、造船関係としては、林兼造船所及び三菱下関造船所を視察いたしました。運輸省地方機関として第四港湾建設局、九州海運局、第七管
○上林忠次君 それではただいまから、第二班派遣委員の視察報告をいたします。 当班の派遣委員は、三輪委員長、海野委員、上林委員の三名で、阿具根委員が現地参加され、二月十三日から十七日までの間に行われたのであります。 まず、視察いたしましたところを順々に申し上げますと、九州電力株式会社が建設しました苅田火力発電所、苅田港、八幡製鉄所工場、久留米地区機業工場、ブリヂストンタイヤ株式会社工場等を視察したのでありますが、なおその間九州電力