小柴昌俊 に関する国会発言
58件 / 3ページ / 1 ページ目
○横沢高徳君 世界では、研究、技術開発に向けて動きが出ています。 今もお話あったように、令和五年四月に、KEKの山内機構長は超党派国会議員連盟の総会において、二〇三〇年頃を建設開始とするタイムラインを公表されました。日本政府による誘致の判断のタイミングについては、今お話がありましたように、現在、欧州で行われているFCCの実現可能調査の結果が出る二〇二五年が一つのめどとなると説明をされています。 素粒子物理学は、日本が伝統的に強み
○木戸口英司君 予算が削減されたのがそのめり張りを付けた結果なのか、減るからめり張りを付けざるを得ないのか、その辺大きく評価が分かれるところだと思います。しっかり重要性ということは御認識いただいているようですので、今後期待をしたいと思います。 続きまして、基礎研究の一分野である素粒子物理学の研究に重要な役割を果たしている加速器についてお伺いをしたいと思います。 これは日本が得意とする基礎研究の分野、これ素粒子物理学ということは皆
○小柴参考人 いわゆるエリート教育とあなたが言われることを具体的にどういうことを考えたらいいのかというのははっきりわかりませんけれども、先ほどお話しした、私どもの財団が月に一遍やっている楽しむ科学教室、それはお話しの線に沿っているアクティビティーの一つじゃないかと私は考えております。 つまり、楽しむ科学教室、なぜ楽しい科学教室じゃなくて楽しむなのかというと、ただ人の話を聞いて、ああ楽しかったという受け身じゃなくて、自分から能動的に科
○川内委員長 これより会議を開きます。 科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件、特に我が国の科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について調査を進めます。 本日は、本件調査のため、参考人として公益財団法人平成基礎科学財団理事長・東京大学特別栄誉教授小柴昌俊君に御出席をいただいております。 この際、小柴参考人に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ当委員会に御出席いただきま
○高橋委員 もう一言だけで終わります。 ことしは、ノーベル物理学賞、化学賞ということで、日本の科学者が四名も受賞されるという非常に喜ばしいことがございました。同時に、驚くのは、これらの研究がいずれも三十年以上も前に行われた、純粋に基礎的な研究であるということであります。 下村脩さんが、毎日毎日家族でクラゲをとって八十五万匹、これをとらなければ今日の医療へのあの目覚ましい貢献はなかっただろうということで、日本学術会議なども、ここに
○林久美子君 本当に大きな計画でございますのでしっかりと、例えば三年程度という表現になっているということでございますが、なるべく細かくしっかりと、本当に無駄にしないために、前にきちっと進めていくという観点から、やはりこの厳しい評価を自らに課しながら、やるからには前に進めていっていただきたいということをちょっとお願いをさせていただきたいと思います。 今回のこのイーター計画は核融合の話なわけでございますが、私も専門家ではございませんので
○野田(佳)委員 まさに夢と志を持っての、期待は持ちながらの事業だというふうに思いますが、少なくとも、二十一世紀後半以降だと、私ももういないだろう。それこそ議事録で残っているかどうかという話で。メタボリックですし、睡眠時無呼吸ですから、まずいないと思うし、大体の人がいないと思うんです。だから、将来の子供や孫の世代のためにしっかりとしたエネルギーを確保するという志でいくという、その精神はわかるんです。 一方で、なかなかこういう形で大き
○下田敦子君 ノーベル賞の受賞者の小柴昌俊先生はITERの誘致は危険で無駄だとおっしゃられました。これは青森県にいらしたときであります。それから、電力中央研究所名誉研究顧問の中村政雄氏も、ITER誘致は金が掛かり過ぎ、核融合から安全かつ経済的にエネルギーを取り出すのは難しい、交渉が長引けば日本の支出は更に増えるであろうということを、この方もまた青森においでになったときにそういう見解をコメントされました。 せんだって、参議院にグリーン
○吉井委員 私が伺いました、ITERが技術的、コスト的に動力炉につながっていく展望があるのかということについては、要するにお答えができなくて、一般的な話なんですね。 九六年の夏にアメリカへ行ったときに、DOEの研究局長などとお会いしたときに、ITERについては消極的ないし技術的可能性に疑問を持っているという印象を受けました。その後、アメリカはITERから脱退したんですね。最近また一応戻ってはおりますが。 九九年四月五日に、宇宙物
○広中和歌子君 民主党の広中和歌子でございます。私にとりましても、この委員会、初めての質問でございますので、よろしくお願いいたします。 先ほど同僚議員から、地震など突発的に起こる災害に、非常時のトラウマに対する心のケアの必要性ということで御質問がございましたけれども、そうした突発的な事故だけではなくて、日常的に様々な形で今現代人というのはストレスを感じている、子供たちも例外ではないわけでございます。 今朝の参考人質疑で小柴昌俊先
○参考人(小柴昌俊君) 私は、日本にたくさんある府県のどこがどのくらい金持ちで、どこがどのくらい貧乏かというのは知らないんです。知らないし、程度も分かりませんから、実際に国庫負担金、義務教育に関するのをぱっとやめたときに、どの県ではどのくらい惨めなことになるかというのは全然知らないんです。ただ、心配なんです。心配だから、貧乏な県だからといって勝手に教員を減らしたりそういうことをやってもらっちゃ困りますよと、少なくとも最低限のちゃんとした
○参考人(小柴昌俊君) 私、先ほども申し上げましたように、義務教育に私、関与したことほとんどないんです。ですから、実際どういうふうに効き目があったかということを私が言うわけにいかないんですけれども、先ほども申し上げたように、私、国家というのはその国民の教育の最低レベル、少なくともこれだけは大人になる前に教育を受けなきゃいけないよというレベルをちゃんとできるように、財政面でも規則の面でもちゃんと保障してやるということが国家としては大事では
○参考人(小柴昌俊君) 特にお答えということも、申し上げてしまったと思うんですけれども、私、たった一言付け加えさせてください。 皆さんが大変いろいろお調べになって、参考人のほかの方、御意見を述べられて、私、一々うなずいていたんですけれども、今まで一言もここで議論になっていないことが気に掛かっております。 それは何かというと、日本の少子化で一人っ子が大変多くなった。これは大変な教育問題ですよ。これは、一人っ子となると、親が子離れで
○参考人(小柴昌俊君) 私、この場に参考人として呼ばれたんでございますけれども、実を申しますと、義務教育に私が関係しましたのは、ずっと昔、一年間だけ雇われ教師としてある中学で物理を教えたという経験だけでございます。ですから、あるいは私の申し上げること、ピントが外れているかもしれませんけれども、思ったことを申し上げさせていただきます。 まず第一に、この委員会、あるいは国と言ってもいいと思うんですが、国にしっかりと忘れないでいてほしいこ
○委員長(亀井郁夫君) ただいまから文教科学委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、義務教育費国庫負担制度の在り方に関する件の調査のため、本日の委員会に参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊君、全国知事会会長・岐阜県知事梶原拓君、千葉大学教育学部教授・中央教育審議会初等中等教育分科会教育行財政部会教育条件整備に関する作業部会委員天笠茂
○中山国務大臣 先ほど話がありましたように、昨年五月二十八日には、歴代の文部大臣が義務教育費国庫負担制度の堅持に関する申し入れを総理にされたところでございます。また、本年十月二十一日には、中央教育審議会の鳥居会長らが義務教育費国庫負担制度に関する緊急要請を出されました。また、同日、有馬朗人元文部大臣、小柴昌俊東京大学名誉教授を初めとする研究者の方々から、国庫負担制度に関する緊急メッセージをいただいております。 このほか、日本PTA全
○池坊委員長 これより会議を開きます。 文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊さん、独立行政法人理化学研究所ゲノム科学総合研究センター特別顧問和田昭允さん及び原子力委員会委員長近藤駿介さんの出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府政策統括官林幸秀君、警察庁長官官房審議官吉田英法君、文部科学省生涯学
○藤井基之君 ありがとうございました。 続きまして、茂木大臣の方に御質問をさせていただきたいと存じます。 今、我々が審議していますのは、実は十四年度の決算ということでございます。この十四年度という年はいろいろな出来事があった年でございますけれども、茂木大臣の所管されていますその科学技術の問題においても、非常にこれ、ある意味で我が国にとってはエポックメーキングな年だったというふうなことが言えるんだろうと思います。 と申し上げま
○有馬朗人君 その教育と研究の評価についてでございますけれども、あくまでも当事者と同僚によってなされなければならないと思います。 例題を申します。今非常に有名になった小柴昌俊さんのノーベル賞のニュートリノでありますが、このニュートリノ天文学の面白さ、重要性、可能性の評価は、やはり研究者自身とその協力者、そして少数の同じ又はそれに近い分野の研究者によってのみ評価が可能であります。 小柴さんの研究について、私はずっと何十年、同僚の研
○吉井委員 これは小柴先生の方からおかしいというお話もあり、それで、では文部科学省の方は書き直しましょうということでもとへ戻ったという部分もありますが、しかし、多くはCとかBとか、みんな予算が減ってきているんですよね。ですから、私はそういう簡単な話じゃないと思うんです。 しかも、井村先生のところへこの資料を持って説明に行かれたのは事務局の方、二日前でしょう。専門外の領域のことを二日前に事務方から資料をもらって、どうしてCランクと評価