小田晋 に関する国会発言

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2005-10-27 前川清成 法務委員会 参議院

○前川清成君 法務省のホームページにこの性犯罪者処遇プログラム研究会の概要が掲載されております。  それで、第三回、今年の六月二十三日に行われた第三回性犯罪者処遇プログラム研究会においては、帝塚山学院大学の小田晋教授が、性犯罪のうち異常性愛犯罪者はその特性に応じた対策が必要であり、また、精神障害の範疇に属しているので治療が必要であると、こういうふうな御発言をなさっています。また、吉岡隆さんは、性的問題行動には犯罪の側面と病気の側面があ

2005-04-06 中山泰秀 決算行政監視委員会 衆議院

○中山(泰)委員 今、局長のお言葉の中に、いろいろな精神科医の先生方、そういった医学的な知見からも御協力をいただいて性犯罪者の対策をするということでございましたけれども、私もきょうここに一冊の本を持ってきておりますが、この小田晋先生の御本でございますが、小田先生は、もう皆さん御存じのとおり、犯罪学会の会長で、なおかつ小田先生自身も精神科医でございまして、この先生の御本を拝読させていただきますと、現実的にこの治療的な保護観察というもの、こ

2001-11-06 石川重明 内閣委員会 参議院

○政府参考人(石川重明君) 委員御指摘のように、警察の現場は大変事件、事故が増加をしておりまして、業務の負担も多いわけでございますし、また殺人事件とか交通死亡事故の現場といったような悲惨な現場で仕事をしなければならないということで、大変ストレスを感じておる職員が多いというふうに私どもも思っているわけでございます。  そういう意味で、このメンタルヘルスの問題というものは大変重要であるという認識のもとに部内で委員会をつくりまして、いろいろ

2000-10-17 長勢甚遠 法務委員会 衆議院

○長勢委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  麻生太郎君外五名提出、少年法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、午前の参考人として、東洋大学法学部教授森田明君、国際医療福祉大学教授小田晋君、東京家政学院大学人文学部人間福祉学科教授原口

1999-04-20 益田洋介 財政・金融委員会 参議院

○益田洋介君 ぜひその方向で推進をお願いしたいと思います。  次に、不幸なニュースなんですが、今NTTで四本部に移行するという手続を進めているそうですけれども、自殺者が非常に多い。二月にも三十歳代の主査、普通の会社では係長クラスの男性が原因不明で亡くなった。自殺だろうと言われています。この現象というのは、九七年にNTTの分割法案が国会を通過して再編に向けて一斉に動き出してから出てきて、一部の役職員の人が過剰なほどの労働を強いられている

1999-04-15 石田勝之 青少年問題に関する特別委員会 衆議院

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして、伊藤幸弘教育研究所所長伊藤幸弘君、国際医療福祉大学教授小田晋君、京都市文化市民局スポーツ振興室部長山口良治君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  参考人各位には、青少年問

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 少年の心を傷つけるということがしきりに言われるんですが、最近は少年事件のケースでも、少年の心を傷つけないということについては学校教師以上に気をつけております。それよりもむしろ、ごね得、しら切り、口裏合わせというようなことをやることによって、少年の間は何をやっても罰せられないということで刑法犯を犯してそのまま過ぎてしまう、そのまま社会に出てしまうということの方が少年の道徳観念を基本から崩壊させています。そういうような

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 二つございます。  一つは、教員養成のシステムの中で養護教員の先生は体育局の管轄でありまして、初中局ではありません。ですから、卒業した後、学校の中でほかの先生たちと共同動作をとる上で、養護教員の仕事をほかの先生たちも尊重して理解して、ケースカンファレンスなんかでももっと積極的に行われるようにしなきゃいけないと思います。  それからもう一つは、これは養護教員だけの問題じゃありませんで、養護教員の養成課程の中でも、

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) そう伝えられているんですが、そのことが非常に重要だとは言えません。

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 法は学校には入らないという考え方はちょっと間違っていると思います。子供にとっては、刑法の存在というのは中学を卒業したらすぐ直面しなきゃならないことですから、やはり法の存在というものを子供は知るべきです。

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) いじめには三種類あって、集団無視、シカトと言うんですか、あるいはちくちく仲間外れにするとか、そういう犯罪を構成しないような一面もあります。ですから、いじめは三種類あって、人間を閉鎖集団の中に入れておいて、しかもその閉鎖集団をコントロールする、例えば動物園の猿の場合だったら、ボス猿に相当するような人物がいなければどうしてもいじめがはやってしまう。例えば赤軍派のアジトで起きたようなことが起きてしまう。刑務所の塀の中で起

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 少年犯罪と大人の犯罪は全く違うものであるから全く違った処方をすべきであるという考え方に、私は余り賛成しません。  今の阿部先生のおっしゃったケースはうまくでき過ぎているような気がします。どこの親もこんなに元気があるわけじゃありませんので、こういう特別の元気のある親のやったことがほかのケースに対して役に立つということはないと思います。  第三点でございますけれども、企業の論理をうちに持ち込んだらこういうことが起き

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 確かに家庭の問題もありましたね。家庭の場合、特に思春期における成績の急降下とかそういうことがあったときにどう扱うかということについて、これもやっぱり成人教育的におうちの方にお話をなさる、お伝えするということは非常に重要だと思います。親の教育に対する悩みについて、親が学校へ行って先生に話すんですが、先生の方もどうも困ってしまうようなことが多いんです。親の学校に対する悩みに対する相談の受け皿というようなものもやっぱり必

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) このことを申し上げますと、大抵の場合、例えば純潔教育なんという言葉は今は学校の現場では禁句なんですけれども、要するに社会は性的なモラルについての教育というのをやはりしなきゃいけません。どういうようなことが望ましいかということを話さなきゃなりません。  具体的に言うと、私が特に主張しようと思っていたのは、思春期における性の悩みについての具体的な指導ができるようなやはり性教育の教科書も必要ですし、そういう性教育に当た

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 親はどこへ相談に行ったらいいかという問題も実際にあるんです。  例えば、教育相談所ないし教育相談センターが御両親からの相談も積極的に受け付けます。あるいは御両親のためのそういう教室を開きます。というふうに、もう少し積極的に動かれたらよかろうと思います。それから、もちろん各地域に今でも電話相談がありますけれども、そういうものを充実させるという方法もありますね。やっぱりこういう対応というのは具体的でなきゃならなくて、

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 親の場合は難しいです。

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 確かに自信喪失になっているのでありますが、その親や教師の自信を失わせるようなやっぱりメディアの影響は非常に大きいので、攻撃をちょっと控えていただければありがたいかなと思うのであります。これは文教委員会でできることがあるんです。  一つは、学校の教師に心のそういう相談が必要になったときに、そのために幾つかレベルがあります。先ほど言ったマスターティーチャーの問題ですね。そういうふうに確かに指導体制の問題は非常に重要で

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) そうです。この子はその場を得たわけです。つまり、児童相談所というのは最もあの地域では能力の高いカウンセリングの場だったんですが、そこでもどうもちょっとはれものにさわるようなカウンセリングをやったために、具体的に一歩踏み込めてない。やっぱり人権はとても大事ですし、児童の権利条約でもそのことは強く主張されております。私はそのことに全然反対じゃないんですが、ただ、児童の権利条約の受け取られ方が日本でだけ世界各国の受け取り

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) この少年の場合は、攻撃性の強さということが少年の学校の中での行動でわかっていたわけです。そのことについて医師が知らされていなければわかりません。  それからもう一つは、猫に対する殺害行為が連続して行われている。猫に対する殺害行為というのはかなり重篤な情緒的な障害を示しているのでありまして、例えばこの段階での薬物療法というのは、本人に薬を飲めといっても決して飲みませんので、この場合は十四歳ですから、ハロペリドールと

1997-11-18 小田晋 文教委員会 参議院

○参考人(小田晋君) 文教委員会にぜひお願いしたいのですけれども、前の臨教審のときに、精神障害の教員というのは要するに問題教員だ、M教員だという話がちょっと出てきたものですから、結局、精神障害があるということで医者にかかることを教員がかえって拒否するようになってしまった。  実は職場のメンタルヘルスというのは非常に重要で、特にアメリカの場合は、全米校長会の機関誌を見ますと、アメリカの校長会が非常に主体的に教員の精神衛生の問題に取り組ん