有馬朗人 に関する国会発言
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○宮本(岳)委員 文科省は自主性、自律性を高める法人化だったと言いますけれども、私が本会議で指摘したように、国立大学法人化以降の二十年に実際に行われたことは、学長権限強化の名の下に法人執行部の裁量を拡大し、現場の教職員と執行部を分断、つまりボトムアップの仕組みを壊して、さらに、資金面では運営費交付金が減らされ、若手研究者を雇えなくなり、非正規化が進み、また競争資金確保に奔走するなど、研究者は疲弊し、腰を据えて研究できなくなってしまったこ
○大島分科員 沖縄大学院大学は、二〇〇九年、担当の副大臣をさせていただいていて、その前に文科大臣であった有馬朗人先生から、沖縄大学院大学はしっかり頼むよと言われていたものですから。 有馬朗人先生が考えていらっしゃったのは、やはり世界中から、ノーベル賞を受賞された方、あるいは受賞されるぐらいすばらしい研究成果がある方を学長としてお招きをして、自由に研究開発をさせてあげたいということで、私、副大臣のときに先ほどの給与の件を頼まれまして、
○大島委員 手短に質問させてください。 国会議員になる前の話ですが、初めて沖縄を訪問したときのことで、那覇空港に降り立って車で那覇市内を走っているときに、沖縄として独特の文化を持っているんだなと感じました。それが私の沖縄に対する第一印象でして、沖縄の時間の流れは悠々としていて、私たちが暮らしている本土の時間の流れとのテンポの違いを感じたことを今でも覚えています。 このことは、前回、西銘大臣が私の質問に答えて、JICA国際センター
○大島委員 西銘大臣、OISTについては、私は有馬朗人先生をずっと存じ上げていまして、この間お亡くなりになってしまったんですけれども、設立のときはノーベル賞を受賞された方がOISTの理事になって、その方たちの研究人脈を通じて世界中からいい研究者が集まって、私も、担当している副大臣のときに、学園法を設置するに際して事務局の方から、世界中からいい人を招聘したいので、よく事務次官縛りというのがあるじゃないですか、各国立大学の学長の給与は事務次
○田村智子君 いや、こんなことで科学技術予算増えましたよなんて言われたら、ちょっとどうかなと思いますよね。これ、GDP比一%に届かないから一生懸命かき集めたようなものなんですね。違うでしょう、もっと予算必要としているところいっぱいあるじゃないですか。 物理学者で東大総長も務めた有馬朗人元文部科学大臣、最近日経ビジネスのインタビューで国立大学の法人化について語っておられるんですけれども、有馬氏は法人化の方向性を決めたときの文部大臣だっ
○重徳委員 ぜひ取組を進めていただきたいと思います。 科学技術予算というのは、本当に数兆円規模で非常に大きな予算なんですけれども、どう使いこなすかというのが、本当に精通している、現場のわかる国会議員がまず少ないと思うものですから、かつて、それこそ、小渕先生の御尊父であられる小渕恵三総理のときに、小渕内閣のときに、有馬朗人東大総長を文部大臣に登用するなんということをされて、そういう研究現場がわかった方を登用するということで大分改革も進
○大平委員 あくまでも機能分化ではないとのお答えでした。 そこで次の質問ですけれども、運営費交付金の総額をふやそうとしないままに重点支援を行えば、必然的に、どこかを削る、縮小することになると思います。大学の機能や役割を限定せずに、かつ重点支援をしようと思えば、運営費交付金を増額しなければできないと私は思います。 この間、運営費交付金の削減をやめ、充実を求める声が全国各地に広がっています。各国立大学に設けられている経営協議会の学外
○田村智子君 常勤ポストを増やす、確保する、これもう運営費交付金にしかできないことなんです。競争的資金というのは年限が決まっているから、常勤ポストは絶対増えないんです。ここの問題を真剣に取り組まなければ、これはもう若手研究者は日本の国立大学を見限るということさえあり得ると、私はそれぐらいの危機感を持っているんです。 法人化後の十年間、運営費交付金というのは毎年ほぼ一%削減されて、総額約一千三百億円もの削減となりました。二〇一二年度の
○公述人(川勝平太君) 川勝平太静岡県知事でございます。今日はお招き賜りまして、ありがとうございます。私は、この度の法律案に基本的に賛成する立場から意見を述べたいと存じます。 まず、先ほど別の公述人からございました、昨年の学力テストの結果につきまして、平均点以上の学校の校長名を公表いたしまして、これが県内外に大きな波紋を投げかけました。その校長名を公表する際に添付した資料をお手元に配付いたしましたので、後ほど御高覧賜ればと存じます。
○城内委員 承知しているということであればさらに質問させていただきますが、その中で、その静岡県防災・原子力学術会議の顧問でいらっしゃる有馬朗人先生、この方は東大元総長の方ですし、まさに原子力の専門家の方ですが、こういう重要な発言があったんですね。何という発言をしたかというと、津波は前面からだけでなく、左右から回って施設内に入ってくることもあり得る。こういう発言、これは非常に重要な発言なんですよ。 ということは、浜岡原発というのは二つ
○仲村委員 先ほど沖縄金融公庫の設立についてのあれも申し上げましたが、これは復帰前の大衆金融公庫あるいは琉球開発金融公社を承継発足したものであります。特に沖縄では、琉球銀行、沖縄銀行、海邦銀行の三つの銀行がありますけれども、資金力は非常に弱いんです。ですから、いろいろな大型の公共工事を国として計画をしても、この民間金融機関での対応は非常に難しい。だからどうしても沖縄公庫については、今後、政策金融改革の中で慎重な議論、検討がなされる、現在
○麻生国務大臣 ありますけれども、そういうことになっているものですから、みんなそちらを目指すわけですよ。例の国立一期校に行くわけです。そうすると、それは金持ちの子も、貧しかろうとも、みんなそっちに行くわけです。だって、できるから。学校の先生もそこに勧める。だっておまえ、何もそんなところに行っても、役人になるつもりもないのにそんなところに行くな、あれはもともと役人をつくるための学校なんだから、役人にならぬのに行くなと言ったって、とにかく頭
○横光委員 この制度があって初めて、私は、義務教育は、いわゆる機会均等、全国各地で同じ教育を受けられるという制度によって保たれていると思うのですね。ところが、今言われるように、地方がやるわけですから、それは制度としてあって、それを二分の一、国がこれまで負担していた。この制度が崩れたら、いわゆる先ほど言った機会均等というものが保たれますか。保たれるとおっしゃいますけれども、現実にはそうは私はいかないと思うのですね。 この制度が、なぜ堅
○中山国務大臣 先ほど話がありましたように、昨年五月二十八日には、歴代の文部大臣が義務教育費国庫負担制度の堅持に関する申し入れを総理にされたところでございます。また、本年十月二十一日には、中央教育審議会の鳥居会長らが義務教育費国庫負担制度に関する緊急要請を出されました。また、同日、有馬朗人元文部大臣、小柴昌俊東京大学名誉教授を初めとする研究者の方々から、国庫負担制度に関する緊急メッセージをいただいております。 このほか、日本PTA全
○横光委員 私は、なぜこれをしつこくお聞きするかといえば、先ほどからお話しのように、順次文科省の補助金等は一般財源化がされていって、本当に義教費だけが最後に残っている状況でもあると思うんですね。ここが今度崩れようとしているときには、いわば文科省の存亡の危機だと思うんですよ。そのときにその大臣がまだ検討と言っているようでは、それは船長さんがそんな状況では、それは船員はたまったものじゃない。また、船が遭難するのを阻止するためにサポートしてい
○有馬朗人君 おはようございます。有馬朗人でございます。 今日は、質問というより、最後にお願いを主に申し上げたいと思います。 東京大学を始め国立大学協会、大学審議会、学術審議会と、高等教育に関することにずっと携わってまいりました。日本の大学は社会からいろいろ批判を受けておりまして、世界で何十番目と、百番の中でしりの方だとか、そういうことをよく言われるんですが、決してそうではないと私は思います。日本の大学は随分努力をして、しかも活
○有馬朗人君 日本の教育、研究がますます世界に誇るべきものになることを祈念いたし、今日までの私自身に対する皆様方の御支援に対しまして心より感謝を申し上げます。 誠にありがとうございました。
○有馬朗人君 もう時間がなくなりましたので、お願いをいたします。 教科書についてでありますが、もっと教科書の検定を緩やかにしていただきたいと思うんですね。私も高等学校や中学校の教科書を書いて度々検定で修正を要求されました。明らかな誤りの指摘は必要でございますが、そして著者としても大変有り難かったのであります。しかし、もっと、理科なんかのように、どんな政治形態であろうとニュートン力学や量子力学が変わるわけでありませんので、理科のような
○有馬朗人君 指導要領を作っていくときに、どうも秘密主義だという話がしょっちゅう外から聞こえてまいりますので、これは是非できる限り公開して、秘密主義だと思われないようにしていただきたいと思うんです。 その前に、学習指導要領は絶対守ってください。最近新聞にも出ていましたけれども、例えばアメリカの南部では進化論を教えられないんですよ、州で。教えちゃいけない。キリスト教の強いところではそれができない。こういうことが国や県によって、時に州に
○有馬朗人君 せっかくこういう制度を導入されようとしておられますから、是非とも良い学校をお作りいただきたいと思います。 話は非常に変わりますのでお許しいただきます、本来の筋から離れますので。ちょっと気になっていることをお聞きいたしたいと思います。 それは、次の学習指導要領の準備をしなきゃならない段階に入ってきていると思うんですね。学習指導要領の改訂、この改訂の具体的な検討プロセスは一体どうなっているのか、お聞きいたしたいのです。