高橋紘士 に関する国会発言

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2012-03-22 中村博彦 厚生労働委員会 参議院

○中村博彦君 御存じのとおり、措置から契約に変わったにもかかわらず、やはり社会福祉法人がいかに対応ができ得る法人形態を成しているか成していないか、この辺の整理というものが私は必要でないか。保育にも言えることでございます。よくよく考えていただいたら有り難いんでないか。  そして、先ほど、理念派だとかその審議会乗っ取った学者ということを申し上げましたけれども、これは皆さん、この特養解体、特養は施設からなくなっていいんだという考え方は、平成

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) 要するに、公金でない、しかしコミュニティーの中で自由に使えるお金というのは実は大変重要なんです。これはそれこそ連帯原理、連帯経済という議論になるんですが、これ、伝統的にもいろいろ、そういうお金を融通し合って使う、地域共同体なり職域であったわけです。  これは、税金は非常に公金でありますからロジックが違うわけで、そういうファンドというものがないと独創的かつ自由な活動って無理なんです。制度はメーンディッシュですが、

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) バウチャーは制度設計が非常に難しいと思いますが、アメリカではフードスタンプという仕組みでバウチャーに近いものをやっているわけで、要するに子ども用の仕組みに、要するに財とサービスを子どものために限定するという政策手段としてあり得ますが、大変コストが掛かるし、制度設計は相当難しいと思っております。そこら辺もきちんと利害得失を考えながらやるべきで、ただ、バウチャーは相当、普遍的給付にする場合はそうやって使途を限定すると

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) 現金給付というのがどういうものなのかというのを少し基本的に理解しないといけないですね。要するに、基本的には市場における購買行動の補足なわけです。要するに、市場の財や商品を買う力を付ける、そういう仕組みですから、現金給付というのはおのずからそういう意味でいえばターゲティングが必要なんです。そういうことでいえば、私は、児童手当を拡充するなり児童扶養というような今までの制度をきちんと見直しながら発展させるというのが政策

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) お答えいたします。私が何で財務省の代弁をしなきゃいけないかと思いつつ。  子ども手当は短期給付なんですよね。そうすると、単年度収支を取るというのが原則なんです。そういう意味では、それを赤字国債で賄うというのは抑制されるべきなんです。それを野方図な設計をすることについて私はとがめ立てをしております。だから、それは結局、何といいましょうか、先ほどの御質問のとおり、お母さんたちが不安になるのは、そういう非常にいいかげ

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) ですから、リスクだからきちんとした識別政策をやらないと駄目なんです。のんべんだらりとした普遍的給付というのはリスクに対応できないんです。必要な人に必要な資源を集める仕組みをどうやるかということを無視した普遍的給付というのは、無駄遣い以外の何物でもありません。  それから、先ほどおっしゃいましたけれども、原田参考人、これは訂正していただきたいんですが、高齢者の給付は社会保険でやっております。特別会計でやっておりま

2010-03-24 高橋紘士 厚生労働委員会 参議院

○参考人(高橋紘士君) 立教大学の高橋でございます。  子ども手当の議論はこれで三度目に、国会で、衆議院で二回やりまして、参考資料はお手元のお渡ししたとおりでございますが。  今の原田参考人、いろいろ一つ一つ実は反論したいことがたくさんございます。マクロエコノミクスの議論は大変立派なんですが、今起こっている事態は分散、要するに格差、様々な多様性の問題でございます。平均的な議論では通用しない事態が起こっている。それから、高度経済成長が

2010-03-24 柳田稔 厚生労働委員会 参議院

○委員長(柳田稔君) 平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、五名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、株式会社大和総研常務理事チーフエコノミスト原田泰君、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授高橋紘士君、株式会社東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長渥美由喜君、全国民間保育園経営研究懇話会役員安川信一郎君及び東洋大

2010-03-09 藤村修 厚生労働委員会 衆議院

○藤村委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、学校法人菊武学園名古屋経営短期大学学長古橋エツ子君、三重県松阪市長山中光茂君、国立社会保障・人口問題研究所国際関係部第2室長阿部彩君、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授高橋紘士君、株式会社東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長渥美由喜君、全

2010-02-25 大口善徳 予算委員会第八分科会 衆議院

○大口分科員 昨日二月二十四日、新介護ビジョンを公明党は出させていただきました。これは十万件のアンケート調査をもとにして、鳩山総理にお渡しいたしました。  ここで、高優賃とか高専賃等の整備の充実とともに、公共の住宅や空き学校などを活用してケアつきの高齢者住宅の大幅拡充を求める、それから、公的賃貸住宅の建てかえ時に、医療、介護、生活支援などの機能を備えた多機能支援センターの整備拡充を求めたわけであります。  昨日の予算委員会の中央公聴

2010-02-24 山内康一 予算委員会公聴会 衆議院

○山内委員 続いて、高橋紘士先生にお尋ねします。  先生の御専門の介護とかこういった分野というのは、例えば、市川市が導入している一%税みたいな、NPOにお金が流れる仕組みづくりという意味で、先ほど民主党の中林委員からも質問がありましたが、そういった分野を強化することが必要だと思いますが、その一%税を国レベルで導入していくという考えについて、どうお考えでしょうか。

2010-02-24 山内康一 予算委員会公聴会 衆議院

○山内委員 ありがとうございました。  続いて、高橋紘士先生にお尋ねします。  「新しい民間」という新しい言葉に大変感銘を受けたというか、全くそのとおりだなというふうに思います。障害者の福祉とか介護とかこういった分野では、実は、まだ規制の緩和というか規制の改革が必要な分野が非常に多いんじゃないかなと。最近は何かというと小泉・竹中改革で規制緩和が悪だみたいな感じで、分野によって、規制改革というのはいい分野、悪い分野両方あると思うんです

2010-02-24 穀田恵二 予算委員会公聴会 衆議院

○穀田委員 最後に、高橋紘士公述人にお聞きします。  お年寄りや障害者が地域で人間らしい生活を送るためには、政治、行政による支えと、地域における人々の支え合いが大事で、それで結びついてこそ可能だと私は思うんですね。福祉現場の実情から見ますと、それを支える側の問題もあると思うんですね。  それらを含めて、政治と福祉行政に対して、介護だけではなくて、少なくとも今これらの点についてぜひに改善する必要がある、こういう点を最後にお聞かせいただ

2010-02-24 穀田恵二 予算委員会公聴会 衆議院

○穀田委員 日本共産党の穀田恵二です。  公述人の皆さん、本当にきょうは貴重な御意見をありがとうございます。  私は、今、多くの方々の、国民の暮らしの現状を見て、ほんまに大変やという実感をしています。特に雇用の関係でいいますと、規制緩和で派遣切りや、さらには使い捨て労働が蔓延している。中小零細企業というのは、単価の切り下げや発注切りなどで苦難を強いられています。こういう経済危機から国民の暮らしを守るために、政治の根本的な転換が求めら

2010-02-24 大口善徳 予算委員会公聴会 衆議院

○大口委員 公明党は、児童手当を財源との見合いで、こつこつこつこつやってまいったわけでございます。二十二年度限りのものについては、児童手当プラスアルファという形の設計になっているということでございます。  さて、実は本日、公明党は午前中、我が党の山口代表が首相官邸を訪れまして、鳩山総理に対して、介護保険制度の抜本的改革に取り組むよう、新介護ビジョン、これを取りまとめて申し入れをしたところでございます。  昨年の十一月から一カ月間、全

2010-02-24 中林美恵子 予算委員会公聴会 衆議院

○中林委員 ありがとうございます。  財政運営といいますと、やはり所得の再分配機能、それから資源配分の調整、また経済の安定化というたくさんの要素を期待されている部分で、非常に幅も広く、奥の深い分野でありますけれども、さらに予算においては、長期的な見通しをかんがみながら、仕組みづくりから考えていかなければいけないというところで、鳩山政権は、一つ、この苦しい台所事情の中で、新しい公共という概念を打ち出しております。  例えば、十二月三十

2010-02-24 高橋紘士 予算委員会公聴会 衆議院

○高橋(紘)公述人 高橋紘士と申します。  私は、社会保障政策の問題を中心にしながら、広い意味で社会サービスというものをどう考えたらいいかということを申し上げたいというふうに思っております。  全体的に私のスタンスを申し上げますと、現金給付の移転だけでは何も問題は解決しない、そういうことであります。そういう意味では、私は、今回の子ども手当が最適な政策選択であったかというのは大変疑わしく思っている、そういう立場でお話を申し上げます。

2010-02-24 鹿野道彦 予算委員会公聴会 衆議院

○鹿野委員長 ありがとうございました。  次に、高橋紘士公述人にお願いいたします。

2010-02-24 鹿野道彦 予算委員会公聴会 衆議院

○鹿野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  平成二十二年度総予算についての公聴会を続行いたします。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。平成二十二年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。  御意見を賜る

1997-11-27 高橋紘士 厚生委員会公聴会 参議院

○公述人(高橋紘士君) 今の岡本公述人の意見に私は基本的に賛成をいたします。その上で、やはり保険という考え方は、これは釈迦に説法でございますが、そういう意味でいえば、ローカルの相互扶助の限界を打ち破るシステムとして登場したというところが非常に重要でございます。そして、契約ということで当事者性を担保する、そしてその当事者性を担保する仕組みとして、これからどういうあり方を入れていったらいいかということについていろんな議論をしていただきたいの