文部科学委員会
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会
会議録情報#0
平成二十七年四月二十二日(水曜日)
午前九時開議
出席委員
委員長 福井 照君
理事 池田 佳隆君 理事 石原 宏高君
理事 冨岡 勉君 理事 萩生田光一君
理事 義家 弘介君 理事 郡 和子君
理事 牧 義夫君 理事 浮島 智子君
青山 周平君 安藤 裕君
石崎 徹君 小田原 潔君
尾身 朝子君 大見 正君
鬼木 誠君 門山 宏哲君
神山 佐市君 工藤 彰三君
小林 史明君 櫻田 義孝君
谷川 とむ君 馳 浩君
鳩山 邦夫君 藤井比早之君
古川 康君 古田 圭一君
宮川 典子君 務台 俊介君
山本ともひろ君 菊田真紀子君
中川 正春君 平野 博文君
本村賢太郎君 柚木 道義君
笠 浩史君 坂本祐之輔君
鈴木 義弘君 初鹿 明博君
中野 洋昌君 吉田 宣弘君
大平 喜信君 畑野 君枝君
吉川 元君
…………………………………
文部科学大臣 下村 博文君
文部科学副大臣 丹羽 秀樹君
文部科学大臣政務官 山本ともひろ君
政府参考人
(文部科学省初等中等教育局長) 小松親次郎君
政府参考人
(文部科学省高等教育局長) 吉田 大輔君
政府参考人
(文部科学省スポーツ・青少年局長) 久保 公人君
政府参考人
(文部科学省国際統括官) 山脇 良雄君
政府参考人
(文化庁次長) 有松 育子君
文部科学委員会専門員 行平 克也君
—————————————
委員の異動
四月二十二日
辞任 補欠選任
安藤 裕君 石崎 徹君
神山 佐市君 藤井比早之君
船田 元君 鬼木 誠君
前田 一男君 務台 俊介君
松本 剛明君 本村賢太郎君
笠 浩史君 柚木 道義君
同日
辞任 補欠選任
石崎 徹君 安藤 裕君
鬼木 誠君 船田 元君
藤井比早之君 神山 佐市君
務台 俊介君 小田原 潔君
本村賢太郎君 松本 剛明君
柚木 道義君 笠 浩史君
同日
辞任 補欠選任
小田原 潔君 前田 一男君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(内閣提出第一五号)
平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案(内閣提出第一六号)
文部科学行政の基本施策に関する件
————◇—————
この発言だけを見る →午前九時開議
出席委員
委員長 福井 照君
理事 池田 佳隆君 理事 石原 宏高君
理事 冨岡 勉君 理事 萩生田光一君
理事 義家 弘介君 理事 郡 和子君
理事 牧 義夫君 理事 浮島 智子君
青山 周平君 安藤 裕君
石崎 徹君 小田原 潔君
尾身 朝子君 大見 正君
鬼木 誠君 門山 宏哲君
神山 佐市君 工藤 彰三君
小林 史明君 櫻田 義孝君
谷川 とむ君 馳 浩君
鳩山 邦夫君 藤井比早之君
古川 康君 古田 圭一君
宮川 典子君 務台 俊介君
山本ともひろ君 菊田真紀子君
中川 正春君 平野 博文君
本村賢太郎君 柚木 道義君
笠 浩史君 坂本祐之輔君
鈴木 義弘君 初鹿 明博君
中野 洋昌君 吉田 宣弘君
大平 喜信君 畑野 君枝君
吉川 元君
…………………………………
文部科学大臣 下村 博文君
文部科学副大臣 丹羽 秀樹君
文部科学大臣政務官 山本ともひろ君
政府参考人
(文部科学省初等中等教育局長) 小松親次郎君
政府参考人
(文部科学省高等教育局長) 吉田 大輔君
政府参考人
(文部科学省スポーツ・青少年局長) 久保 公人君
政府参考人
(文部科学省国際統括官) 山脇 良雄君
政府参考人
(文化庁次長) 有松 育子君
文部科学委員会専門員 行平 克也君
—————————————
委員の異動
四月二十二日
辞任 補欠選任
安藤 裕君 石崎 徹君
神山 佐市君 藤井比早之君
船田 元君 鬼木 誠君
前田 一男君 務台 俊介君
松本 剛明君 本村賢太郎君
笠 浩史君 柚木 道義君
同日
辞任 補欠選任
石崎 徹君 安藤 裕君
鬼木 誠君 船田 元君
藤井比早之君 神山 佐市君
務台 俊介君 小田原 潔君
本村賢太郎君 松本 剛明君
柚木 道義君 笠 浩史君
同日
辞任 補欠選任
小田原 潔君 前田 一男君
—————————————
本日の会議に付した案件
政府参考人出頭要求に関する件
平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法案(内閣提出第一五号)
平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法案(内閣提出第一六号)
文部科学行政の基本施策に関する件
————◇—————
福
福井照#1
○福井委員長 これより会議を開きます。
文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君、高等教育局長吉田大輔君、スポーツ・青少年局長久保公人君、国際統括官山脇良雄君及び文化庁次長有松育子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長小松親次郎君、高等教育局長吉田大輔君、スポーツ・青少年局長久保公人君、国際統括官山脇良雄君及び文化庁次長有松育子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
福
福
柚
柚木道義#4
○柚木委員 おはようございます。質疑の機会をいただきましてありがとうございます。民主党の柚木道義でございます。
きょうは一般質疑ということで、下村大臣初め、丹羽副大臣、そしてまた政府参考人の方にも御準備をいただき、ありがとうございます。
まず、この間、私もずっと国会での質疑の中を通じて下村大臣の政治資金の問題について質疑をさせていただいてまいりましたので、その部分の続きから入りたいと思います。
その後、これはもちろん考え方はさまざまあるわけですが、国として、教育、あるいは大学の自治とか、そういう意味での教育の独立性についていろいろな議論が今起こりつつありますし、また、報道機関あるいは国会の質問も含めて、言論の自由、そういった部分に対して、今の政権与党のスタンスに対していろいろな意見がある部分も報じられておりまして、そういった部分、そしてまた、その他通告に従って質疑をさせていただきたいと思っております。
それで大臣、先週の金曜日に、私、実は法務委員会にも所属しているんですが、上川法務大臣とやりとりをさせていただく機会がありました。実はちょっと驚きましたのが、残念なことではありますが、下村大臣が政治資金規正法違反という容疑というか、それで三月二十四日に大学教授や弁護士の皆さん等から刑事告発をされていて、私が承知をしておる限りでは、この刑事告発が現段階では東京地検で受理をされていないのではないかということで、三月二十四日からきょうでもうほぼ一カ月になるわけですが、実は、私なりに調べてみました。
過去三十年ほどですが、在職中の大臣が刑事告発をされた場合に、受理をされた、されていないというケース、これは報道ベースですから事実はもっと正確に調べなきゃいけないかもしれませんが、一人の大臣が複数回刑事告発を受けている事例、これを延べでカウントすれば二十六件の事例がありまして、私が調べた限りは、告発が受理をされていないというものは一件も見当たりませんでした。
それで、大体どれぐらいの期間で受理をされているのかなと思って調べてみますと、一人の閣僚、大臣が訴えられたケースは、小泉総理がかつて自衛隊のイラク派遣に際して告発をされていた部分が二十六日後に受理をされていますが、その他の案件は、私が調べた限りですよ、大体三日から八日、つまりは一週間ぐらいで告発は受理されているんですね。
そういう調べたことを前提に、場合によっては、もちろん皆さん御承知のとおり、過去に、法務大臣固有の権能である指揮権発動については過去一回、これは犬養法務大臣のとき、当時の自由党の佐藤幹事長の案件で検事総長に指揮権発動がなされたということで認識されていると思うんですが、いろいろな専門家の指摘では、いや、過去には水面下でいろいろな形で、歴代政権の中で事実上の指揮権発動と受けとめられるような事案があるんだという指摘もあるわけです。
そこで私がお伺いしたのは、一カ月程度たっている中で、事実上、そういうような何らかの、受理されないということに関しては政治的な圧力が働いているということは考えられるんでしょうかということで、例えば、安倍総理から上川法務大臣に何らかの指示なりやりとりがあったんですかという質問をしたらば、いや、それは個別の案件ですということをずっとその間言われていたんですが、答えなかったんです。答えられない。つまりは、肯定も否定もされなかったんです。そこで、私が否定されませんでしたねということを問い返したら、それに対しても何らコメントされなかったんですね。
これは私は非常に今懸念というか疑念を持っているのは、皆さん御案内のとおり、今、統一地方選挙が前半が終わって後半戦ですね。あるいは国会対応。過去には、まさに犬養法務大臣のときも重要法案の審議中ということでの指揮権発動ということでありましたが、国会対応の中で、私自身も実は、上川大臣の前の松島大臣、これは追及させていただく経緯があったんですが、当時、仮に刑事告発をされた後に受理をされていれば、そういう被告人という立場の法務大臣のもとでの審議はできませんよというやりとりがあった中で、結局、受理された後に辞任されたんですね。
これはあくまでも私の解釈ですよ。何らかの政治的な力学が働いて受理されないようなことであっては、検察当局としての公明正大な捜査に非常に疑念が生じるわけですから、そういうことであってはならない。
そこで下村大臣にも確認させていただきたいんですが、今回、三月二十四日に刑事告発をされて以降、安倍総理から何らかの大臣に対しての指示なり、あるいはやりとりというものはあったんでしょうか。
この発言だけを見る →きょうは一般質疑ということで、下村大臣初め、丹羽副大臣、そしてまた政府参考人の方にも御準備をいただき、ありがとうございます。
まず、この間、私もずっと国会での質疑の中を通じて下村大臣の政治資金の問題について質疑をさせていただいてまいりましたので、その部分の続きから入りたいと思います。
その後、これはもちろん考え方はさまざまあるわけですが、国として、教育、あるいは大学の自治とか、そういう意味での教育の独立性についていろいろな議論が今起こりつつありますし、また、報道機関あるいは国会の質問も含めて、言論の自由、そういった部分に対して、今の政権与党のスタンスに対していろいろな意見がある部分も報じられておりまして、そういった部分、そしてまた、その他通告に従って質疑をさせていただきたいと思っております。
それで大臣、先週の金曜日に、私、実は法務委員会にも所属しているんですが、上川法務大臣とやりとりをさせていただく機会がありました。実はちょっと驚きましたのが、残念なことではありますが、下村大臣が政治資金規正法違反という容疑というか、それで三月二十四日に大学教授や弁護士の皆さん等から刑事告発をされていて、私が承知をしておる限りでは、この刑事告発が現段階では東京地検で受理をされていないのではないかということで、三月二十四日からきょうでもうほぼ一カ月になるわけですが、実は、私なりに調べてみました。
過去三十年ほどですが、在職中の大臣が刑事告発をされた場合に、受理をされた、されていないというケース、これは報道ベースですから事実はもっと正確に調べなきゃいけないかもしれませんが、一人の大臣が複数回刑事告発を受けている事例、これを延べでカウントすれば二十六件の事例がありまして、私が調べた限りは、告発が受理をされていないというものは一件も見当たりませんでした。
それで、大体どれぐらいの期間で受理をされているのかなと思って調べてみますと、一人の閣僚、大臣が訴えられたケースは、小泉総理がかつて自衛隊のイラク派遣に際して告発をされていた部分が二十六日後に受理をされていますが、その他の案件は、私が調べた限りですよ、大体三日から八日、つまりは一週間ぐらいで告発は受理されているんですね。
そういう調べたことを前提に、場合によっては、もちろん皆さん御承知のとおり、過去に、法務大臣固有の権能である指揮権発動については過去一回、これは犬養法務大臣のとき、当時の自由党の佐藤幹事長の案件で検事総長に指揮権発動がなされたということで認識されていると思うんですが、いろいろな専門家の指摘では、いや、過去には水面下でいろいろな形で、歴代政権の中で事実上の指揮権発動と受けとめられるような事案があるんだという指摘もあるわけです。
そこで私がお伺いしたのは、一カ月程度たっている中で、事実上、そういうような何らかの、受理されないということに関しては政治的な圧力が働いているということは考えられるんでしょうかということで、例えば、安倍総理から上川法務大臣に何らかの指示なりやりとりがあったんですかという質問をしたらば、いや、それは個別の案件ですということをずっとその間言われていたんですが、答えなかったんです。答えられない。つまりは、肯定も否定もされなかったんです。そこで、私が否定されませんでしたねということを問い返したら、それに対しても何らコメントされなかったんですね。
これは私は非常に今懸念というか疑念を持っているのは、皆さん御案内のとおり、今、統一地方選挙が前半が終わって後半戦ですね。あるいは国会対応。過去には、まさに犬養法務大臣のときも重要法案の審議中ということでの指揮権発動ということでありましたが、国会対応の中で、私自身も実は、上川大臣の前の松島大臣、これは追及させていただく経緯があったんですが、当時、仮に刑事告発をされた後に受理をされていれば、そういう被告人という立場の法務大臣のもとでの審議はできませんよというやりとりがあった中で、結局、受理された後に辞任されたんですね。
これはあくまでも私の解釈ですよ。何らかの政治的な力学が働いて受理されないようなことであっては、検察当局としての公明正大な捜査に非常に疑念が生じるわけですから、そういうことであってはならない。
そこで下村大臣にも確認させていただきたいんですが、今回、三月二十四日に刑事告発をされて以降、安倍総理から何らかの大臣に対しての指示なり、あるいはやりとりというものはあったんでしょうか。
下
下村博文#5
○下村国務大臣 おはようございます。
まず、私も法務大臣政務官をしていたときもございますので、これは法と証拠にのっとってきちっと処理することだと思いますから、あえて私がいろいろとコメントすることも差し控えるべきだと思いますし、今言われたような臆測は、全く検察当局においても法務省においても該当することはあり得ない。粛々とまさにされるときはされるということだと思いますが、この件に関して、個別具体的に安倍総理と話をしたということはございません。
この発言だけを見る →まず、私も法務大臣政務官をしていたときもございますので、これは法と証拠にのっとってきちっと処理することだと思いますから、あえて私がいろいろとコメントすることも差し控えるべきだと思いますし、今言われたような臆測は、全く検察当局においても法務省においても該当することはあり得ない。粛々とまさにされるときはされるということだと思いますが、この件に関して、個別具体的に安倍総理と話をしたということはございません。
柚
柚木道義#6
○柚木委員 これは本当に、読み方はいろいろやはりできてしまうわけですが、これだけ今国民の皆様から政治と金の問題で、それこそ過去三十年だったと思いますが、馬淵委員が予算委員会で指摘をされましたよね。歴代の政治と金問題での辞任が約四割でしたか、十七分の七だったと思いますが、安倍政権において起こっている。こういう部分で襟元を正していかなきゃいけない。
今、統一地方選の低投票率も含めて非常に政治不信というものが高まっている中で、まさに言われたように、捜査についてはしっかりと公明正大にやっていただかなきゃいけないということを、私もこれはあえて申し上げておきたいと思うんです。
その上で、まさに私も刑事告発後のことで驚いたのは、大臣御承知だと思いますが、被告発人である榮秘書官と、それから、ある意味、今回の全国博友会の中でも中心的な役割を担ってこられている全国博友会会長の森本さんが、告発後に、四月九日ですか、密会という言われ方をされていますが、会われていて、森本さん自身は認めている。しかし榮さんは認めていらっしゃらない。何で認めないのかなというのもあるわけですが、こういうようなことが報じられているわけです。
これはやはり、李下に冠を正さず、告発をされていて、そして当事者同士が会うということ自体も私はどうかと思いますが、これは場合によっては証拠隠滅とか口裏合わせとか、会うこと自体がいろいろな疑念を持たれかねないわけでありまして、そういうことを、ある意味秘書官の上司である大臣は、監督責任も含めて、私はこういう会うこと自体をすべきではないと思うんですが、会ったかどうかという事実関係もあるわけですが、仮にこれは本当に会っていたとしたら、問題だと思いませんか、大臣。
この発言だけを見る →今、統一地方選の低投票率も含めて非常に政治不信というものが高まっている中で、まさに言われたように、捜査についてはしっかりと公明正大にやっていただかなきゃいけないということを、私もこれはあえて申し上げておきたいと思うんです。
その上で、まさに私も刑事告発後のことで驚いたのは、大臣御承知だと思いますが、被告発人である榮秘書官と、それから、ある意味、今回の全国博友会の中でも中心的な役割を担ってこられている全国博友会会長の森本さんが、告発後に、四月九日ですか、密会という言われ方をされていますが、会われていて、森本さん自身は認めている。しかし榮さんは認めていらっしゃらない。何で認めないのかなというのもあるわけですが、こういうようなことが報じられているわけです。
これはやはり、李下に冠を正さず、告発をされていて、そして当事者同士が会うということ自体も私はどうかと思いますが、これは場合によっては証拠隠滅とか口裏合わせとか、会うこと自体がいろいろな疑念を持たれかねないわけでありまして、そういうことを、ある意味秘書官の上司である大臣は、監督責任も含めて、私はこういう会うこと自体をすべきではないと思うんですが、会ったかどうかという事実関係もあるわけですが、仮にこれは本当に会っていたとしたら、問題だと思いませんか、大臣。
下
下村博文#7
○下村国務大臣 そもそも、私の何か業務命令みたいな形でそういうことを指示したことは全くありません。ですから、当人たちが会ったかどうかということについては、私は全く承知しておりません。
この発言だけを見る →柚
柚木道義#8
○柚木委員 業務命令かどうかまでは聞いていないわけですが、業務命令として会ったかどうかわからない、承知していないということであれば、これはまさにずっとこうやって国会で、本当にある意味、告発が受理されて、司法の場での捜査なり、あるいは場合によっては司法の場でのそういった結論が下されるという部分が非常に重要になってくるわけですが、そうでない中で、私自身、こういう質疑をやらざるを得ない部分も含めて、秘書官にまさに業務命令かどうかを問うているわけではありません、会うこと自体が不適切ではないかということを申し上げているわけでありまして、これ、確認をいただいて報告いただけませんか。
この発言だけを見る →下
下村博文#9
○下村国務大臣 全ての秘書官の仕事について私が、まあ、日報等で毎日報告は受けております。その日報の中には今までそういうことは書いてありませんでしたからそういうことについては承知していないということで、日報で報告を受けている限りは、会っていないというふうに思います。
この発言だけを見る →柚
柚木道義#10
○柚木委員 日報に私もやはり書けるようなことだとは思いませんし、秘書の皆さんが全て事細かに日報に書くかどうかというのは、当然秘書の判断も入るわけですから、これはちょっと口頭で確認いただけませんか。
この発言だけを見る →下
柚
柚木道義#12
○柚木委員 そういう不誠実な答弁を、これは別に私が個人的な興味や趣味で聞いているわけじゃないんですよ。
大阪桐蔭の事件も前回私は質問しましたよ。今、教育現場あるいは父兄、本当に政治だけじゃなしに教育に対しても不信が高まっている中で、私ずっと申し上げてきましたけれども、博友会、大臣の応援をされる個人や組織があるのは結構ですよ。しかし、それが政治資金規正法に抵触するかもしれない、その元手が親御さんたちのなけなしの塾の授業料、そういうところから出ているというところまで思いをはせて誠実な答弁をするべきじゃないかということを申し上げているわけですから。必要がないかどうかというのは、別に大臣がそう思っても、我々は必要だと思っているから聞いているわけですから、ちゃんと確認いただけませんか。ヤジ
この発言だけを見る →大阪桐蔭の事件も前回私は質問しましたよ。今、教育現場あるいは父兄、本当に政治だけじゃなしに教育に対しても不信が高まっている中で、私ずっと申し上げてきましたけれども、博友会、大臣の応援をされる個人や組織があるのは結構ですよ。しかし、それが政治資金規正法に抵触するかもしれない、その元手が親御さんたちのなけなしの塾の授業料、そういうところから出ているというところまで思いをはせて誠実な答弁をするべきじゃないかということを申し上げているわけですから。必要がないかどうかというのは、別に大臣がそう思っても、我々は必要だと思っているから聞いているわけですから、ちゃんと確認いただけませんか。ヤジ
下
下村博文#13
○下村国務大臣 いや、これは業務ではありません。
それから、私の事務所では、全ての秘書に必ずその日の報告を私にさせるように制度としてなっております。その中で私自身きちっと把握しているつもりでございますので、あえて確認する必要はないと私自身は判断いたします。
この発言だけを見る →それから、私の事務所では、全ての秘書に必ずその日の報告を私にさせるように制度としてなっております。その中で私自身きちっと把握しているつもりでございますので、あえて確認する必要はないと私自身は判断いたします。
柚
下
柚
柚木道義#16
○柚木委員 これは今の答弁だと、私はやはり密会の事実については疑念が残るところではあるんですが。
私はちょっとさらに問題だと思うのは、この森本会長さん、大臣もよく御存じの、塾等が中心となって、民間の事業者さんがいわゆる民教連、民間教育連盟というのをつくられていて、私もホームページというかネットで拝見していますけれども、いろいろな教育者、思いを持った方々がお集まりになって、その活動自体は結構なことなんですが、森本会長が辞意を表明された、連盟の方のですよ。まさに全国博友会、今回の下村大臣の件で刑事告発をされて、会員の方々にとってみればいい迷惑なわけですよ、関係ない人もいらっしゃるわけですから。そこで辞意を表明されて、ゴールデンウイーク明けにもこれが正式に認められるであろうと。
そういうことであれば、全国博友会の会長、これもやはり辞任をされるべきだと私は考えますが、大臣の後援組織ですよ、そういうふうに大臣はお考えになりませんか。
この発言だけを見る →私はちょっとさらに問題だと思うのは、この森本会長さん、大臣もよく御存じの、塾等が中心となって、民間の事業者さんがいわゆる民教連、民間教育連盟というのをつくられていて、私もホームページというかネットで拝見していますけれども、いろいろな教育者、思いを持った方々がお集まりになって、その活動自体は結構なことなんですが、森本会長が辞意を表明された、連盟の方のですよ。まさに全国博友会、今回の下村大臣の件で刑事告発をされて、会員の方々にとってみればいい迷惑なわけですよ、関係ない人もいらっしゃるわけですから。そこで辞意を表明されて、ゴールデンウイーク明けにもこれが正式に認められるであろうと。
そういうことであれば、全国博友会の会長、これもやはり辞任をされるべきだと私は考えますが、大臣の後援組織ですよ、そういうふうに大臣はお考えになりませんか。
下
下村博文#17
○下村国務大臣 今おっしゃった民間教育政治連盟ですか、これは民間団体の一つでありまして、そこの会長を辞意されたのかどうか、私は全く承知しておりません。
それから、そもそも、今の柚木議員の質問そのものが事実でないわけでありますが、全国博友会の会長を森本さんはされておりません。
この発言だけを見る →それから、そもそも、今の柚木議員の質問そのものが事実でないわけでありますが、全国博友会の会長を森本さんはされておりません。
柚
柚木道義#18
○柚木委員 これまで大臣にも申し上げましたが、それは私が複数の現役の会員さんや幹部、地方博友会の会長さん、いろいろ私も、愛知はもとより、大阪、九州、仙台、もちろん東京、いろいろな関係者からお話を聞いてきましたが、会員はそう思っているわけですよ。森本さん自身もそういう立場で挨拶されていますけれども、会長でないという今は発言されましたが、それはちょっと私も驚きなんですが、もっと言うと、森本さんだけが何か責任をかぶる形で民教連の会長もやめるという形になっていますけれども、もちろん私は全国の博友会の会長だと認識していましたので、とられるんだったらそちらの責任もとるべきだということを申し上げたわけですが、仮に大臣の認識はそうでないとしても、私は、やはり森本さんが中心的に運営をされていて、実際の、規約とかいろいろな会長の人選にもかかわって、もっと言うと、榮秘書官とのやりとりも含めて中心的な役割を担ってこられていることを考えれば、ほかの会員の方々はいい迷惑だ。実際に今後の活動も何か支障を来すような話も聞いていますけれども、私は責任をとられることは当然だと思いますし、もっと言うと、下村大臣御自身が、そういう自分の後援をしてくださっている組織の会長さんが責任をとられているのに、自分は何ら責任をとらないということであっていいのかというふうに私は思うんですよ。
教育、道徳、まさに、いろいろなそれは起こりますよね、自分の中で思ってもいなかった、ある意味不本意なことが。そのときに、人に責任をとらせて自分は責任をとらないということは、非常に私は教育上の影響もよくないと思いますが、大臣、そういうふうに思いませんか。
この発言だけを見る →教育、道徳、まさに、いろいろなそれは起こりますよね、自分の中で思ってもいなかった、ある意味不本意なことが。そのときに、人に責任をとらせて自分は責任をとらないということは、非常に私は教育上の影響もよくないと思いますが、大臣、そういうふうに思いませんか。
下
下村博文#19
○下村国務大臣 事実誤認のもとに人をおとしめるような発言は、これは控えていただきたいと思うんです。先ほどから申し上げていますけれども、全国博友会という会は存在しておりません。ですから、その会長というのはあり得ません。ただ、全国の代表者の方々が集まっていただいたときに、そのときに代表して挨拶をしていただくことはあります。
しかし、全国博友会という組織そのものがあるわけではありませんから、それぞれの、東京の博友会、それから地方に博友会がある、一堂に集まったときに、そのときに全国博友会の代表者の集まりということでの会合はすることはありますが、全国博友会という会そのものが存在しているわけではありません。ましてや会長がいるわけじゃない。
ただ、そのときそのときに代表で挨拶をしていただくことがあるということは、これは事実であります。
この発言だけを見る →しかし、全国博友会という組織そのものがあるわけではありませんから、それぞれの、東京の博友会、それから地方に博友会がある、一堂に集まったときに、そのときに全国博友会の代表者の集まりということでの会合はすることはありますが、全国博友会という会そのものが存在しているわけではありません。ましてや会長がいるわけじゃない。
ただ、そのときそのときに代表で挨拶をしていただくことがあるということは、これは事実であります。
柚
柚木道義#20
○柚木委員 だったら会合のときに全国博友会とか表記もされるべきではないと思いますし、普通に考えたら、その代表が挨拶されるんだったら全国博友会の会長なのかなと、それは会員が受けとめているわけですから、私がそういうことを……(下村国務大臣「事実じゃないですよ」と呼ぶ)別に、私自身の取材に基づいて発言、質問をしているわけで……ヤジ私自身がそういうふうに調べて認識をしているわけですから、それに対して確認の意味も含めて質問しているわけですから、そういうようなことで、福島議員のあの発言だって、封印圧力をかけているじゃないですか。何を言っているんですか。質問権の侵害をしないでくださいよ。私は、これは……ヤジ
この発言だけを見る →福
柚
柚木道義#22
○柚木委員 委員長、ちょっと本当に注意してくださいよ。何ですか、こういうことを招いておきながら。ヤジちょっと委員長、とめてください。何だ、今のは。何が、招いているのが私なんだ。
この発言だけを見る →福
柚
福
柚
柚木道義#26
○柚木委員 私は、もちろんそれはみんな調べて質問していますよ。その質問に対して、事実かどうかの確認も含めて答弁を誠実にいただくというのがこの審議の場でありますから、それを、本当にもう今の巨大与党のおごりを私はあえて今申し上げておきたいと思います、ああいうやじが飛ぶこと自体がですね。
確認しますが、これまで大臣は、私の質問に対しても、それこそそういう形で、よく調べて質問しろとか、逆切れをして答弁をされることも多々あったわけですが、私、再三再四にわたって、よく調べて答弁してくださいと思うわけですよ。前言撤回があり過ぎじゃないですか。
学校法人からの献金、返金の経緯。あるいは、不適切な、愛知県の暴力団関係の風俗企業に融資をして、脱税容疑で起訴されて、そういう方からのお金をもらっていた、もらっていない、よく調べてから質問しろ、後から調べたらもらっていました、返しました。そして、そのほかにも返金をしている事実。大阪の外国人企業、あるいは、まさに教育再生会議、この後も取り上げますが、そのメンバーになっている社長から百五十万円、献金を返している。いろいろな経緯。
それから、まさに領収書の発行の件もそうですよ。年会費を任意団体から、会員が了解していないのに寄附として計上して領収書を発行する。しかしそれは「但し年会費として」という形で、受け取った方が逆に余計混乱するようなことをやっていて、そんなことはほとんどありませんと言いながら、大量にそれが出てくる。
全部答弁が二転三転しているんですよ。大臣の方こそ、よく調べて答弁いただきたいんですよ、人によく調べて質問しろと言う前に。本当に私は思いますよ。
それで、今回、もう一件、これは事実関係を確認しますが、私は、もちろん調べたりあるいは報道に基づいて質問しますよ。その報道が事実でないんだったら、それは違うと答弁いただければいいだけで、余りにもいろいろな形で不適切な献金、返金の事例が重なっているわけです。
これは私も報道で知りましたけれども、リソー教育という会社があるんですね、教育の大手の塾で。本当に金額も非常にたくさんの金額、この間、大臣の後援者ということなんでしょうね、献金を受けられている。そのリソー教育、首都圏でトーマスという塾を展開している業界最大手の一部上場企業が、去年の三月に証券取引等監視委員会から粉飾決算指摘、後、四億円の追徴金を科せられている。六年半で売上高を八十三億も水増し、欠席分の講習料など本来は生徒側に返還すべき金額が約二十七億円あった。各新聞等でも報道されている部分ですよ、各紙で。
ですから、私は当然、新聞等に各紙で報道されれば、それに基づいて質問、確認したいんですが、まず、こういう献金を下村大臣が、岩佐会長、あるいはこのリソー教育、受けている事実はまずあるんですか。
この発言だけを見る →確認しますが、これまで大臣は、私の質問に対しても、それこそそういう形で、よく調べて質問しろとか、逆切れをして答弁をされることも多々あったわけですが、私、再三再四にわたって、よく調べて答弁してくださいと思うわけですよ。前言撤回があり過ぎじゃないですか。
学校法人からの献金、返金の経緯。あるいは、不適切な、愛知県の暴力団関係の風俗企業に融資をして、脱税容疑で起訴されて、そういう方からのお金をもらっていた、もらっていない、よく調べてから質問しろ、後から調べたらもらっていました、返しました。そして、そのほかにも返金をしている事実。大阪の外国人企業、あるいは、まさに教育再生会議、この後も取り上げますが、そのメンバーになっている社長から百五十万円、献金を返している。いろいろな経緯。
それから、まさに領収書の発行の件もそうですよ。年会費を任意団体から、会員が了解していないのに寄附として計上して領収書を発行する。しかしそれは「但し年会費として」という形で、受け取った方が逆に余計混乱するようなことをやっていて、そんなことはほとんどありませんと言いながら、大量にそれが出てくる。
全部答弁が二転三転しているんですよ。大臣の方こそ、よく調べて答弁いただきたいんですよ、人によく調べて質問しろと言う前に。本当に私は思いますよ。
それで、今回、もう一件、これは事実関係を確認しますが、私は、もちろん調べたりあるいは報道に基づいて質問しますよ。その報道が事実でないんだったら、それは違うと答弁いただければいいだけで、余りにもいろいろな形で不適切な献金、返金の事例が重なっているわけです。
これは私も報道で知りましたけれども、リソー教育という会社があるんですね、教育の大手の塾で。本当に金額も非常にたくさんの金額、この間、大臣の後援者ということなんでしょうね、献金を受けられている。そのリソー教育、首都圏でトーマスという塾を展開している業界最大手の一部上場企業が、去年の三月に証券取引等監視委員会から粉飾決算指摘、後、四億円の追徴金を科せられている。六年半で売上高を八十三億も水増し、欠席分の講習料など本来は生徒側に返還すべき金額が約二十七億円あった。各新聞等でも報道されている部分ですよ、各紙で。
ですから、私は当然、新聞等に各紙で報道されれば、それに基づいて質問、確認したいんですが、まず、こういう献金を下村大臣が、岩佐会長、あるいはこのリソー教育、受けている事実はまずあるんですか。
下
下村博文#27
○下村国務大臣 まず、逆切れをしているつもりは全くありませんので、これは誠実にきちっとお答えしたいと思います。
その上で、何か国会答弁が二転三転しょっちゅうしているみたいな言い方の中で先ほど具体的な事例を挙げましたが、これは、国会答弁で二転三転は全くしていません。
例えば、大阪の外国人の方の企業については、別に国会で言われて返したということではなく、そういうことが報道されて、調べてみたら相手の方が外国人の方であったということがわかって、それでお返ししたということでありまして、これは二転三転の対象でもありませんし……(柚木委員「答弁してください」と呼ぶ)いやいや、先ほどそういう言い方をされましたから、事実については訂正をちゃんとさせていただきたいと思います。
それから名古屋の方の例も、これは別に国会で二転三転しているわけではなくて、これは、そういう事実がわかったので返却をさせていただいたということでありますし……(柚木委員「私の答弁に、一遍ももらっていないと言ったじゃないですか」と呼ぶ)いやいや、誹謗中傷に近い言い方としか私は思えないものですから。
それから、京都の方の事例も、これはその後、すばらしい、教育に対しての見識を持っている方でありますから、教育再生実行会議のメンバーに入っていただきました。そういう経緯があったので、それ以前、寄附をしていただいていましたが、それを返却させていただいて、そういうことがない。
疑惑について指摘されないようなことをしたわけであって、別に、国会で何か指摘されて二転三転したかのような先ほどは質問をされましたから、そのことについてきちっと、初めての方はわかりませんから、ちゃんと真実をお答えさせていただいたわけでございます。
それからリソー教育については、今まで、政治資金規正法にのっとってきちっと対処しております。
この発言だけを見る →その上で、何か国会答弁が二転三転しょっちゅうしているみたいな言い方の中で先ほど具体的な事例を挙げましたが、これは、国会答弁で二転三転は全くしていません。
例えば、大阪の外国人の方の企業については、別に国会で言われて返したということではなく、そういうことが報道されて、調べてみたら相手の方が外国人の方であったということがわかって、それでお返ししたということでありまして、これは二転三転の対象でもありませんし……(柚木委員「答弁してください」と呼ぶ)いやいや、先ほどそういう言い方をされましたから、事実については訂正をちゃんとさせていただきたいと思います。
それから名古屋の方の例も、これは別に国会で二転三転しているわけではなくて、これは、そういう事実がわかったので返却をさせていただいたということでありますし……(柚木委員「私の答弁に、一遍ももらっていないと言ったじゃないですか」と呼ぶ)いやいや、誹謗中傷に近い言い方としか私は思えないものですから。
それから、京都の方の事例も、これはその後、すばらしい、教育に対しての見識を持っている方でありますから、教育再生実行会議のメンバーに入っていただきました。そういう経緯があったので、それ以前、寄附をしていただいていましたが、それを返却させていただいて、そういうことがない。
疑惑について指摘されないようなことをしたわけであって、別に、国会で何か指摘されて二転三転したかのような先ほどは質問をされましたから、そのことについてきちっと、初めての方はわかりませんから、ちゃんと真実をお答えさせていただいたわけでございます。
それからリソー教育については、今まで、政治資金規正法にのっとってきちっと対処しております。
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