外交防衛委員会
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会
会議録情報#0
平成二十九年八月三十日(水曜日)
午後二時四十分開会
─────────────
委員の異動
八月十日
辞任 補欠選任
古賀友一郎君 佐藤 啓君
宮本 周司君 滝沢 求君
杉尾 秀哉君 小西 洋之君
宮崎 勝君 山口那津男君
糸数 慶子君 伊波 洋一君
八月二十九日
辞任 補欠選任
武見 敬三君 こやり隆史君
中曽根弘文君 塚田 一郎君
堀井 巌君 宮島 喜文君
山本 一太君 古賀友一郎君
山口那津男君 三浦 信祐君
八月三十日
辞任 補欠選任
小西 洋之君 白 眞勲君
浅田 均君 藤巻 健史君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 宇都 隆史君
理 事
阿達 雅志君
古賀友一郎君
山田 宏君
大野 元裕君
浜田 昌良君
委 員
こやり隆史君
佐藤 啓君
佐藤 正久君
滝沢 求君
塚田 一郎君
中西 哲君
宮島 喜文君
白 眞勲君
福山 哲郎君
藤田 幸久君
三浦 信祐君
井上 哲士君
浅田 均君
藤巻 健史君
伊波 洋一君
国務大臣
外務大臣 河野 太郎君
防衛大臣 小野寺五典君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 野上浩太郎君
副大臣
総務副大臣 奥野 信亮君
外務副大臣 佐藤 正久君
防衛副大臣 山本ともひろ君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 横田 真二君
内閣官房内閣審
議官 菅原 隆拓君
消防庁国民保護
・防災部長 杉本 達治君
外務大臣官房審
議官 増島 稔君
外務大臣官房参
事官 飯島 俊郎君
外務大臣官房参
事官 志水 史雄君
外務省北米局長 森 健良君
外務省領事局長 相星 孝一君
厚生労働大臣官
房審議官 椎葉 茂樹君
国土交通省航空
局安全部長 高野 滋君
防衛省防衛政策
局長 前田 哲君
防衛省整備計画
局長 西田 安範君
防衛省統合幕僚
監部総括官 鈴木 敦夫君
防衛装備庁技術
戦略部長 三島 茂徳君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○外交、防衛等に関する調査
(北朝鮮による弾道ミサイル発射に関する件)
(北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決
議の件)
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この発言だけを見る →午後二時四十分開会
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委員の異動
八月十日
辞任 補欠選任
古賀友一郎君 佐藤 啓君
宮本 周司君 滝沢 求君
杉尾 秀哉君 小西 洋之君
宮崎 勝君 山口那津男君
糸数 慶子君 伊波 洋一君
八月二十九日
辞任 補欠選任
武見 敬三君 こやり隆史君
中曽根弘文君 塚田 一郎君
堀井 巌君 宮島 喜文君
山本 一太君 古賀友一郎君
山口那津男君 三浦 信祐君
八月三十日
辞任 補欠選任
小西 洋之君 白 眞勲君
浅田 均君 藤巻 健史君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 宇都 隆史君
理 事
阿達 雅志君
古賀友一郎君
山田 宏君
大野 元裕君
浜田 昌良君
委 員
こやり隆史君
佐藤 啓君
佐藤 正久君
滝沢 求君
塚田 一郎君
中西 哲君
宮島 喜文君
白 眞勲君
福山 哲郎君
藤田 幸久君
三浦 信祐君
井上 哲士君
浅田 均君
藤巻 健史君
伊波 洋一君
国務大臣
外務大臣 河野 太郎君
防衛大臣 小野寺五典君
内閣官房副長官
内閣官房副長官 野上浩太郎君
副大臣
総務副大臣 奥野 信亮君
外務副大臣 佐藤 正久君
防衛副大臣 山本ともひろ君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 横田 真二君
内閣官房内閣審
議官 菅原 隆拓君
消防庁国民保護
・防災部長 杉本 達治君
外務大臣官房審
議官 増島 稔君
外務大臣官房参
事官 飯島 俊郎君
外務大臣官房参
事官 志水 史雄君
外務省北米局長 森 健良君
外務省領事局長 相星 孝一君
厚生労働大臣官
房審議官 椎葉 茂樹君
国土交通省航空
局安全部長 高野 滋君
防衛省防衛政策
局長 前田 哲君
防衛省整備計画
局長 西田 安範君
防衛省統合幕僚
監部総括官 鈴木 敦夫君
防衛装備庁技術
戦略部長 三島 茂徳君
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本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○政府参考人の出席要求に関する件
○外交、防衛等に関する調査
(北朝鮮による弾道ミサイル発射に関する件)
(北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決
議の件)
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宇
宇都隆史#1
○委員長(宇都隆史君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮本周司君、宮崎勝君、糸数慶子君、杉尾秀哉君、山本一太君、中曽根弘文君、堀井巌君及び武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として滝沢求君、佐藤啓君、伊波洋一君、小西洋之君、塚田一郎君、宮島喜文君、こやり隆史君及び三浦信祐君が選任されました。
また、本日、小西洋之君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、宮本周司君、宮崎勝君、糸数慶子君、杉尾秀哉君、山本一太君、中曽根弘文君、堀井巌君及び武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として滝沢求君、佐藤啓君、伊波洋一君、小西洋之君、塚田一郎君、宮島喜文君、こやり隆史君及び三浦信祐君が選任されました。
また、本日、小西洋之君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。
─────────────
宇
宇都隆史#2
○委員長(宇都隆史君) まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
宇
宇
宇都隆史#4
○委員長(宇都隆史君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官横田真二君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官横田真二君外十三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
宇
宇
宇都隆史#6
○委員長(宇都隆史君) 外交、防衛等に関する調査のうち、北朝鮮による弾道ミサイル発射に関する件を議題といたします。
まず、政府から報告を聴取いたします。小野寺防衛大臣。
この発言だけを見る →まず、政府から報告を聴取いたします。小野寺防衛大臣。
小
小野寺五典#7
○国務大臣(小野寺五典君) 北朝鮮による弾道ミサイル発射について御報告申し上げます。
昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、昨日午前五時五十八分頃、北朝鮮西岸の順安付近から一発の弾道ミサイルを北東の方向に発射、午前六時五分頃から七分頃に北海道渡島半島、襟裳岬付近の上空を太平洋に向けて通過、その後、午前六時十二分頃、襟裳岬の東約千百八十キロの太平洋に落下、飛翔時間は十四分、落下地点は我が国の排他的経済水域外、飛翔距離は約二千七百キロ、最高高度は五百五十キロと推定されます。
北朝鮮は昨年以降、二回の核実験のみならず、三十発以上という過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルの発射を繰り返し、本年に入ってからはICBM級の新型弾道ミサイルを含めた弾道ミサイルの発射を繰り返しております。さらには、先般、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を発表するなど、挑発的な言動も繰り返しております。
このような中、今回発射された弾道ミサイルは我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに、地域及び国際社会の平和と安全を更に脅かすものです。また、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反です。
我が国としては、このように繰り返される北朝鮮による度を越した挑発行動を断じて容認できません。
今回の事案の対応として、防衛省・自衛隊としては、ミサイルの動きを切れ目なく探知、追尾しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取ってまいりました。
防衛大臣としては、発射後直ちに報告を受けた上で、我が国領域及び同周辺海域における被害の有無の確認を徹底すること、米国等と緊密に連携しつつ、必要な情報の収集、分析に全力を挙げること、不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すことの三点を指示いたしました。当該指示の下、防衛省・自衛隊としては、艦艇及び航空機による警戒監視活動を継続して実施しました。
今回の弾道ミサイル発射に際しては、防衛省・自衛隊としては、自衛隊の各種レーダーにより発射を確認しておりましたが、我が国に飛来するおそれがないと判断したことから、自衛隊法第八十二条三、三項に基づく弾道ミサイル等破壊措置は実施しておりません。
また、今回の弾道ミサイルが飛翔したと推定される地域の周辺においては、自衛隊のP3C哨戒機、P1哨戒機、U125A救難捜索機、UH1ヘリコプター、AH1ヘリコプターにより安全状況の確認をしております。なお、現時点で被害は報告されておりません。
防衛大臣としても、国家安全保障会議に出席し情報の集約及び対応について協議したほか、防衛省内において関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しております。
北朝鮮は、核・ミサイル開発のための活動を継続していく姿勢を崩しておらず、今後、更なる挑発行動に出る可能性も考えられます。
防衛省・自衛隊としては、今後の北朝鮮の動向も含め、引き続き米国や韓国と緊密に連携しながら、必要な情報の収集、分析及び警戒監視に全力を挙げて、我が国の平和と安全の確保に万全を期してまいりたいと思います。
この発言だけを見る →昨日の北朝鮮による弾道ミサイル発射について、現時点までに得られた諸情報を総合的に勘案すると、北朝鮮は、昨日午前五時五十八分頃、北朝鮮西岸の順安付近から一発の弾道ミサイルを北東の方向に発射、午前六時五分頃から七分頃に北海道渡島半島、襟裳岬付近の上空を太平洋に向けて通過、その後、午前六時十二分頃、襟裳岬の東約千百八十キロの太平洋に落下、飛翔時間は十四分、落下地点は我が国の排他的経済水域外、飛翔距離は約二千七百キロ、最高高度は五百五十キロと推定されます。
北朝鮮は昨年以降、二回の核実験のみならず、三十発以上という過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルの発射を繰り返し、本年に入ってからはICBM級の新型弾道ミサイルを含めた弾道ミサイルの発射を繰り返しております。さらには、先般、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を発表するなど、挑発的な言動も繰り返しております。
このような中、今回発射された弾道ミサイルは我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに、地域及び国際社会の平和と安全を更に脅かすものです。また、航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある危険な行為であるとともに、安保理決議等への明白な違反です。
我が国としては、このように繰り返される北朝鮮による度を越した挑発行動を断じて容認できません。
今回の事案の対応として、防衛省・自衛隊としては、ミサイルの動きを切れ目なく探知、追尾しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取ってまいりました。
防衛大臣としては、発射後直ちに報告を受けた上で、我が国領域及び同周辺海域における被害の有無の確認を徹底すること、米国等と緊密に連携しつつ、必要な情報の収集、分析に全力を挙げること、不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すことの三点を指示いたしました。当該指示の下、防衛省・自衛隊としては、艦艇及び航空機による警戒監視活動を継続して実施しました。
今回の弾道ミサイル発射に際しては、防衛省・自衛隊としては、自衛隊の各種レーダーにより発射を確認しておりましたが、我が国に飛来するおそれがないと判断したことから、自衛隊法第八十二条三、三項に基づく弾道ミサイル等破壊措置は実施しておりません。
また、今回の弾道ミサイルが飛翔したと推定される地域の周辺においては、自衛隊のP3C哨戒機、P1哨戒機、U125A救難捜索機、UH1ヘリコプター、AH1ヘリコプターにより安全状況の確認をしております。なお、現時点で被害は報告されておりません。
防衛大臣としても、国家安全保障会議に出席し情報の集約及び対応について協議したほか、防衛省内において関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しております。
北朝鮮は、核・ミサイル開発のための活動を継続していく姿勢を崩しておらず、今後、更なる挑発行動に出る可能性も考えられます。
防衛省・自衛隊としては、今後の北朝鮮の動向も含め、引き続き米国や韓国と緊密に連携しながら、必要な情報の収集、分析及び警戒監視に全力を挙げて、我が国の平和と安全の確保に万全を期してまいりたいと思います。
宇
白
白眞勲#9
○白眞勲君 民進党の白眞勲でございます。
昨日朝、北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したという暴挙は、我が国及び地域の平和と安全を著しく損なう、より深刻な脅威であり、断じて容認できません。我が民進党は、北朝鮮に対し厳重に抗議し、強く非難いたします。
では、早速質問に入らせていただきます。
まず、外務大臣にお聞きしたいと思いますが、今朝の国連安保理でこのミサイル発射を強く非難する議長声明が出されたということですけれども、今まで過去にも議長声明などを出してもなかなかそれが北朝鮮の効果的な状況にはなっていないような部分があるのではないかと私は思っておりますが、これは更なる圧力が必要との見方もありますけれども、この辺り、外務大臣としてはどのようにお考えでしょうか。
この発言だけを見る →昨日朝、北朝鮮が北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したという暴挙は、我が国及び地域の平和と安全を著しく損なう、より深刻な脅威であり、断じて容認できません。我が民進党は、北朝鮮に対し厳重に抗議し、強く非難いたします。
では、早速質問に入らせていただきます。
まず、外務大臣にお聞きしたいと思いますが、今朝の国連安保理でこのミサイル発射を強く非難する議長声明が出されたということですけれども、今まで過去にも議長声明などを出してもなかなかそれが北朝鮮の効果的な状況にはなっていないような部分があるのではないかと私は思っておりますが、これは更なる圧力が必要との見方もありますけれども、この辺り、外務大臣としてはどのようにお考えでしょうか。
河
河野太郎#10
○国務大臣(河野太郎君) 今朝の安保理の緊急会合におきまして議長声明が採択をされました。安保理各国のコンセンサスで出された非常に強いものであると思っております。
一方、今委員がおっしゃいましたように、これまでの安保理決議が完全に履行されなければ全く意味がないわけでございます。前回の安保理決議は、石炭、鉄鉱などを含む、これが完全に履行されれば北朝鮮の外貨の収入を十億ドル以上断つことができるというものでございますので、まずこの安保理決議の厳格な履行を各国に求めてまいりたいと思っております。
先般のASEANの関連閣僚会合あるいは今回のTICADの会合におきましても、ほぼ全ての二国間の会談の中で安保理決議を厳格に履行することを求めました。また、今日も断続的にいろいろな国の外務大臣と電話会談をしておりますが、安保理決議の完全な履行をそれぞれの国からも呼びかけてもらうということをやっております。
また、今までこの安保理決議の履行状況の報告書が出ていない国もございましたが、アフリカも幾つかの国がございましたが、そうした国にも報告書を提出するように呼びかけを強めているところでございますので、まずこれまでの安保理決議を厳格に履行をすると同時に、今回の議長声明を踏まえて更なる安保理決議が必要かどうか、日米韓で緊密に連携しながら、中国、ロシアにも役割を果たすことを求めながら追求してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →一方、今委員がおっしゃいましたように、これまでの安保理決議が完全に履行されなければ全く意味がないわけでございます。前回の安保理決議は、石炭、鉄鉱などを含む、これが完全に履行されれば北朝鮮の外貨の収入を十億ドル以上断つことができるというものでございますので、まずこの安保理決議の厳格な履行を各国に求めてまいりたいと思っております。
先般のASEANの関連閣僚会合あるいは今回のTICADの会合におきましても、ほぼ全ての二国間の会談の中で安保理決議を厳格に履行することを求めました。また、今日も断続的にいろいろな国の外務大臣と電話会談をしておりますが、安保理決議の完全な履行をそれぞれの国からも呼びかけてもらうということをやっております。
また、今までこの安保理決議の履行状況の報告書が出ていない国もございましたが、アフリカも幾つかの国がございましたが、そうした国にも報告書を提出するように呼びかけを強めているところでございますので、まずこれまでの安保理決議を厳格に履行をすると同時に、今回の議長声明を踏まえて更なる安保理決議が必要かどうか、日米韓で緊密に連携しながら、中国、ロシアにも役割を果たすことを求めながら追求してまいりたいと思っております。
白
白眞勲#11
○白眞勲君 まさにおっしゃるとおり、更なるどういう圧力があるのかどうかということも含めて、各国でそれぞれ連携していくということが必要だと思います。
そういう中で、この圧力の中には石油の禁輸も含まれるかという点について、今朝の記者会見で菅官房長官が、それも選択肢の一つであるという御答弁をされたということです。今朝、金正恩氏は国営メディアを通じて、太平洋をターゲットにした弾道ミサイル発射訓練を重ねると示唆したという報道もあるようでして、これ以上撃たせないためにも、この燃料である石油の禁輸といった措置もこれ念頭に置くとも言えなくはないんだろうかと。
ただ、そういった場合には、当然これは安保理のメンバー、主要なメンバーである中国とかロシア、これをどういうふうに説得していかなければならないのかという部分もあるかと思うんです。その辺りはどういうふうに考えていらっしゃるでしょうか。
この発言だけを見る →そういう中で、この圧力の中には石油の禁輸も含まれるかという点について、今朝の記者会見で菅官房長官が、それも選択肢の一つであるという御答弁をされたということです。今朝、金正恩氏は国営メディアを通じて、太平洋をターゲットにした弾道ミサイル発射訓練を重ねると示唆したという報道もあるようでして、これ以上撃たせないためにも、この燃料である石油の禁輸といった措置もこれ念頭に置くとも言えなくはないんだろうかと。
ただ、そういった場合には、当然これは安保理のメンバー、主要なメンバーである中国とかロシア、これをどういうふうに説得していかなければならないのかという部分もあるかと思うんです。その辺りはどういうふうに考えていらっしゃるでしょうか。
河
河野太郎#12
○国務大臣(河野太郎君) まさにおっしゃるとおり、石油は中国が北朝鮮に対して大部分の供給をしておりますので、石油というものをテーブルにのせるときには、中国、並びにロシアからも石油が供給されておりますので、この二か国がきちんとテーブルに着いてくれるということが大切でございます。
他方、石油に行く前の段階で、衣料品ですとかあるいは北朝鮮が海外に送っている労働者の数の制限とか、まだまだやれるものというのがございますので、全てのものを対象として、これからどうしたらいいのかということを各国緊密に連携をしながら協議してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →他方、石油に行く前の段階で、衣料品ですとかあるいは北朝鮮が海外に送っている労働者の数の制限とか、まだまだやれるものというのがございますので、全てのものを対象として、これからどうしたらいいのかということを各国緊密に連携をしながら協議してまいりたいと思っております。
白
白眞勲#13
○白眞勲君 いや、まさに各国緊密に連携していかなければいけない、そのとおりだと私も思っております。
今回のミサイル発射で一番脅威を受けているのは日本であるわけですから、これはやはり私は、さらにはロシアも中国も核、ミサイルについては北朝鮮に対しても厳しい態度であるということを踏まえると、そういった共通の観点から、日本主導で日米韓、それに中国、ロシアを入れた五か国との話合い、こういったものも私は必要性があると思いますけれども、外務大臣、どうお考えでしょうか。
この発言だけを見る →今回のミサイル発射で一番脅威を受けているのは日本であるわけですから、これはやはり私は、さらにはロシアも中国も核、ミサイルについては北朝鮮に対しても厳しい態度であるということを踏まえると、そういった共通の観点から、日本主導で日米韓、それに中国、ロシアを入れた五か国との話合い、こういったものも私は必要性があると思いますけれども、外務大臣、どうお考えでしょうか。
河
河野太郎#14
○国務大臣(河野太郎君) 米韓とは首脳レベル、外相レベルで昨日、今日と電話会談を行っております。
また、中国、ロシアとも、電話会談の申入れをすると同時に、ウラジオストクでの東方経済フォーラムといった場もございますので、さらにその後には国連総会もございますので、様々な場で中ロとも意見交換をしながら、連携を取りながらこの問題、しっかり追求してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →また、中国、ロシアとも、電話会談の申入れをすると同時に、ウラジオストクでの東方経済フォーラムといった場もございますので、さらにその後には国連総会もございますので、様々な場で中ロとも意見交換をしながら、連携を取りながらこの問題、しっかり追求してまいりたいと思っております。
白
白眞勲#15
○白眞勲君 まさに今あったこの五か国というのは北朝鮮の周りの国々なわけですね。ですから、私は、これをまとめて大きな一つの会議体みたいなものをつくっていく必要性も、北朝鮮のこれ以上の暴発を防ぐためにも必要だと思うんですけれども、知恵を出すべきなのではないんでしょうか。外務大臣、どうでしょうか。
この発言だけを見る →河
河野太郎#16
○国務大臣(河野太郎君) この五か国が連携をして当たるという必要があると思います。
様々な背景から少しずつ違う立場を取っている部分もございますが、このミサイルの発射あるいは今準備が行われているという核実験については、この五か国がそう異なった立場ではないだろうというふうに認識をしておりますので、何とかこの五か国で、きちんと決議を行う場合には五か国の協力が必要でございますので、それに向けてしっかり当たっていきたいと思います。
この発言だけを見る →様々な背景から少しずつ違う立場を取っている部分もございますが、このミサイルの発射あるいは今準備が行われているという核実験については、この五か国がそう異なった立場ではないだろうというふうに認識をしておりますので、何とかこの五か国で、きちんと決議を行う場合には五か国の協力が必要でございますので、それに向けてしっかり当たっていきたいと思います。
白
白眞勲#17
○白眞勲君 まさにおっしゃるとおりだと思うんですね。
そういう中で、せんだって私、河野外務大臣がASEAN関連外務大臣会議の際、北朝鮮の李容浩外相と接触したということを聞いておりますが、いろいろなともかく機会を捉えて、北朝鮮とそういう接触機会があるならば私は話すべきだというふうにも思っております。
いつだったかな、予算委員会だか何かで私もこれ通訳連れていったのかということを言ったら、何かその日はうにゃむにゃだったんですけれども、今回はどうも通訳も連れていったようで、ちゃんと話ししたのかなというふうに私は思っているんですけれども、報道では、その李容浩外務大臣の方から対話をしたいという打診もあったんだという話があったんですけど、事実関係どうなんでしょうか。
この発言だけを見る →そういう中で、せんだって私、河野外務大臣がASEAN関連外務大臣会議の際、北朝鮮の李容浩外相と接触したということを聞いておりますが、いろいろなともかく機会を捉えて、北朝鮮とそういう接触機会があるならば私は話すべきだというふうにも思っております。
いつだったかな、予算委員会だか何かで私もこれ通訳連れていったのかということを言ったら、何かその日はうにゃむにゃだったんですけれども、今回はどうも通訳も連れていったようで、ちゃんと話ししたのかなというふうに私は思っているんですけれども、報道では、その李容浩外務大臣の方から対話をしたいという打診もあったんだという話があったんですけど、事実関係どうなんでしょうか。
河
河野太郎#18
○国務大臣(河野太郎君) ASEANの外相会合のガラディナーの前に外務大臣だけが一つの部屋に集まるレセプションがございまして、その席上で接触をしたというのが正しいのかなと思いますが、日朝平壌宣言に立ち戻って、核、ミサイル、拉致の問題を包括的に解決するのが我々の基本的な立場であるという説明をいたしました。
それに対する先方の話については、外交上のことでございますのでちょっと公にするのは今の段階では避けたいと思いますが、対話のための対話では意味がないんだろうと思います。北朝鮮が非核化に向けての意思を明確にし、具体的な活動を取るということがあって初めて対話が成り立つんだろうと思いますので、そこへ向けてしっかり外交努力を続けてまいりたいと思います。
この発言だけを見る →それに対する先方の話については、外交上のことでございますのでちょっと公にするのは今の段階では避けたいと思いますが、対話のための対話では意味がないんだろうと思います。北朝鮮が非核化に向けての意思を明確にし、具体的な活動を取るということがあって初めて対話が成り立つんだろうと思いますので、そこへ向けてしっかり外交努力を続けてまいりたいと思います。
白
河
宇
河
白
白眞勲#23
○白眞勲君 総務省にお聞きいたします。
昨日午前六時二分にJアラートで発射情報を伝達したようですけれども、一部の携帯電話ではその情報が伝達されていなかったということですが、SIMフリーの携帯電話については元々伝わらないんでしょうか。その辺どうなんでしょうか。
この発言だけを見る →昨日午前六時二分にJアラートで発射情報を伝達したようですけれども、一部の携帯電話ではその情報が伝達されていなかったということですが、SIMフリーの携帯電話については元々伝わらないんでしょうか。その辺どうなんでしょうか。
奥
奥野信亮#24
○副大臣(奥野信亮君) 今お話しいただきましたように、皆さん御案内だろうと思いますが、七道県、それから十六市町村で器具の不具合等がありまして、住民にまで情報がしっかり伝わらなかったという事象が発生しております。
今御質問の件でありますけれども、携帯電話あるいはスマホに関しては、それを提供される新興事業者の中で、ちょっと専門的な言葉を使わせていただくとアンドロイド端末というのを使っているものに一部、何というんですか、伝わらない事象が発生しているようであります。
ただ、これも、使っている方がもう少し勉強していただいていれば、ヤフー株式会社で無料で提供しているアプリを端末にインストールすれば聞けるということになっておりまして、こういったものも含めて、我々はもう少ししっかりと指導、管理監督をしなくちゃいかぬなと、こんなふうに考えておるところであります。
この発言だけを見る →今御質問の件でありますけれども、携帯電話あるいはスマホに関しては、それを提供される新興事業者の中で、ちょっと専門的な言葉を使わせていただくとアンドロイド端末というのを使っているものに一部、何というんですか、伝わらない事象が発生しているようであります。
ただ、これも、使っている方がもう少し勉強していただいていれば、ヤフー株式会社で無料で提供しているアプリを端末にインストールすれば聞けるということになっておりまして、こういったものも含めて、我々はもう少ししっかりと指導、管理監督をしなくちゃいかぬなと、こんなふうに考えておるところであります。
白
白眞勲#25
○白眞勲君 いや、今のちょっとまずいですよ、これ。勉強していなければ、勉強してくださればというのはまずいんじゃないでしょうか。勉強していなくたって誰でもこれJアラートは伝わらなきゃいけないんじゃないかなと私は思うんですね。勉強していただければとか言っちゃ、それはまずいと思いますよ。どうでしょうか。
この発言だけを見る →奥
奥野信亮#26
○副大臣(奥野信亮君) 我々がもうちょっとしっかりと指導体制をつくらなくてはいけないと私は思っておりまして、それを指導するというつもりで申し上げたわけであります。ヤジいや、使っている人が勉強する、勉強していただくのも一つですけれども、我々がそれをしっかりと宣伝していかない限りは使っている人に伝わらないわけでありますから、もう少し我々も勉強をしてみんなに伝えていく必要があるなと、こう思っておるわけであります。
この発言だけを見る →白
奥
奥野信亮#28
○副大臣(奥野信亮君) 私がそういうふうに言ったことなれば少し、撤回しますけれども、しっかりと説明をさせていただくならば、我々がもう少し勉強してスマホのユーザーにもしっかりと伝わるような宣伝をしていかなくてはいけないんだろうなと、こう思っております。ヤジ
この発言だけを見る →宇