予算委員会
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会
会議録情報#0
令和二年二月二十日(木曜日)
午前九時七分開議
出席委員
委員長 棚橋 泰文君
理事 井野 俊郎君 理事 後藤 茂之君
理事 坂本 哲志君 理事 葉梨 康弘君
理事 堀内 詔子君 理事 山際大志郎君
理事 大串 博志君 理事 渡辺 周君
理事 伊藤 渉君
あべ 俊子君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩屋 毅君
うえの賢一郎君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 小野寺五典君
大岡 敏孝君 大西 宏幸君
奥野 信亮君 鬼木 誠君
勝俣 孝明君 金子 俊平君
神山 佐市君 河村 建夫君
小泉 龍司君 小林 鷹之君
國場幸之助君 笹川 博義君
塩谷 立君 鈴木 貴子君
鈴木 憲和君 田畑 裕明君
武部 新君 中村 裕之君
根本 匠君 野中 厚君
原田 義昭君 平沢 勝栄君
古屋 圭司君 宮内 秀樹君
村上誠一郎君 簗 和生君
山口 壯君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
今井 雅人君 小川 淳也君
大西 健介君 岡本 充功君
川内 博史君 玄葉光一郎君
後藤 祐一君 武内 則男君
辻元 清美君 本多 平直君
馬淵 澄夫君 前原 誠司君
村上 史好君 浮島 智子君
濱村 進君 古屋 範子君
鰐淵 洋子君 藤野 保史君
宮本 徹君 足立 康史君
杉本 和巳君
…………………………………
財務大臣 麻生 太郎君
総務大臣 高市 早苗君
法務大臣 森 まさこ君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣 加藤 勝信君
経済産業大臣 梶山 弘志君
国務大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣 小泉進次郎君
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(復興大臣) 田中 和徳君
国務大臣
(国家公安委員会委員長) 武田 良太君
国務大臣
(消費者及び食品安全担当) 衛藤 晟一君
国務大臣 竹本 直一君
国務大臣 西村 康稔君
国務大臣
(地方創生担当) 北村 誠吾君
国務大臣
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当) 橋本 聖子君
財務副大臣 遠山 清彦君
政府特別補佐人
(内閣法制局長官) 近藤 正春君
政府特別補佐人
(人事院総裁) 一宮なほみ君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 大西 証史君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 溝口 洋君
政府参考人
(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) 菅家 秀人君
政府参考人
(内閣官房内閣情報調査室次長) 森野 泰成君
政府参考人
(内閣官房内閣人事局人事政策統括官) 堀江 宏之君
政府参考人
(特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長) 秡川 直也君
政府参考人
(人事院事務総局給与局長) 松尾恵美子君
政府参考人
(内閣府大臣官房長) 大塚 幸寛君
政府参考人
(内閣府大臣官房総括審議官) 渡邉 清君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 村山 裕君
政府参考人
(内閣府独立公文書管理監) 秋山 実君
政府参考人
(内閣府地方創生推進事務局審議官) 村上 敬亮君
政府参考人
(警察庁警備局長) 大石 吉彦君
政府参考人
(カジノ管理委員会事務局次長) 並木 稔君
政府参考人
(総務省行政管理局長) 三宅 俊光君
政府参考人
(総務省自治行政局長) 高原 剛君
政府参考人
(法務省民事局長) 小出 邦夫君
政府参考人
(法務省刑事局長) 川原 隆司君
政府参考人
(出入国在留管理庁次長) 高嶋 智光君
政府参考人
(厚生労働省職業安定局長) 小林 洋司君
政府参考人
(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 橋本 泰宏君
政府参考人
(国立感染症研究所長) 脇田 隆字君
政府参考人
(経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官) 新川 達也君
政府参考人
(経済産業省大臣官房審議官) 中原 裕彦君
参考人
(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長) 末松 誠君
参考人
(独立行政法人国立公文書館長) 加藤 丈夫君
予算委員会専門員 鈴木 宏幸君
―――――――――――――
委員の異動
二月二十日
辞任 補欠選任
石破 茂君 金子 俊平君
今村 雅弘君 武部 新君
岩屋 毅君 鈴木 貴子君
奥野 信亮君 田畑 裕明君
鬼木 誠君 大岡 敏孝君
河村 建夫君 宮内 秀樹君
根本 匠君 鈴木 憲和君
山本 有二君 野中 厚君
辻元 清美君 村上 史好君
本多 平直君 武内 則男君
國重 徹君 鰐淵 洋子君
杉本 和巳君 足立 康史君
同日
辞任 補欠選任
大岡 敏孝君 中村 裕之君
金子 俊平君 石破 茂君
鈴木 貴子君 岩屋 毅君
鈴木 憲和君 國場幸之助君
田畑 裕明君 奥野 信亮君
武部 新君 大西 宏幸君
野中 厚君 山本 有二君
宮内 秀樹君 小泉 龍司君
武内 則男君 本多 平直君
村上 史好君 辻元 清美君
鰐淵 洋子君 浮島 智子君
足立 康史君 杉本 和巳君
同日
辞任 補欠選任
大西 宏幸君 今村 雅弘君
小泉 龍司君 勝俣 孝明君
國場幸之助君 根本 匠君
中村 裕之君 簗 和生君
浮島 智子君 古屋 範子君
同日
辞任 補欠選任
勝俣 孝明君 塩谷 立君
簗 和生君 鬼木 誠君
古屋 範子君 國重 徹君
同日
辞任 補欠選任
塩谷 立君 小林 鷹之君
同日
辞任 補欠選任
小林 鷹之君 河村 建夫君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
分科会設置に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
分科会における会計検査院当局者出頭要求に関する件
分科会における政府参考人出頭要求に関する件
令和二年度一般会計予算
令和二年度特別会計予算
令和二年度政府関係機関予算
――――◇―――――
この発言だけを見る →午前九時七分開議
出席委員
委員長 棚橋 泰文君
理事 井野 俊郎君 理事 後藤 茂之君
理事 坂本 哲志君 理事 葉梨 康弘君
理事 堀内 詔子君 理事 山際大志郎君
理事 大串 博志君 理事 渡辺 周君
理事 伊藤 渉君
あべ 俊子君 秋本 真利君
伊藤 達也君 石破 茂君
今村 雅弘君 岩屋 毅君
うえの賢一郎君 衛藤征士郎君
小倉 將信君 小野寺五典君
大岡 敏孝君 大西 宏幸君
奥野 信亮君 鬼木 誠君
勝俣 孝明君 金子 俊平君
神山 佐市君 河村 建夫君
小泉 龍司君 小林 鷹之君
國場幸之助君 笹川 博義君
塩谷 立君 鈴木 貴子君
鈴木 憲和君 田畑 裕明君
武部 新君 中村 裕之君
根本 匠君 野中 厚君
原田 義昭君 平沢 勝栄君
古屋 圭司君 宮内 秀樹君
村上誠一郎君 簗 和生君
山口 壯君 山本 幸三君
山本 有二君 渡辺 博道君
今井 雅人君 小川 淳也君
大西 健介君 岡本 充功君
川内 博史君 玄葉光一郎君
後藤 祐一君 武内 則男君
辻元 清美君 本多 平直君
馬淵 澄夫君 前原 誠司君
村上 史好君 浮島 智子君
濱村 進君 古屋 範子君
鰐淵 洋子君 藤野 保史君
宮本 徹君 足立 康史君
杉本 和巳君
…………………………………
財務大臣 麻生 太郎君
総務大臣 高市 早苗君
法務大臣 森 まさこ君
外務大臣 茂木 敏充君
文部科学大臣 萩生田光一君
厚生労働大臣 加藤 勝信君
経済産業大臣 梶山 弘志君
国務大臣 赤羽 一嘉君
環境大臣
国務大臣 小泉進次郎君
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣
(復興大臣) 田中 和徳君
国務大臣
(国家公安委員会委員長) 武田 良太君
国務大臣
(消費者及び食品安全担当) 衛藤 晟一君
国務大臣 竹本 直一君
国務大臣 西村 康稔君
国務大臣
(地方創生担当) 北村 誠吾君
国務大臣
(東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当) 橋本 聖子君
財務副大臣 遠山 清彦君
政府特別補佐人
(内閣法制局長官) 近藤 正春君
政府特別補佐人
(人事院総裁) 一宮なほみ君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 大西 証史君
政府参考人
(内閣官房内閣審議官) 溝口 洋君
政府参考人
(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長) 菅家 秀人君
政府参考人
(内閣官房内閣情報調査室次長) 森野 泰成君
政府参考人
(内閣官房内閣人事局人事政策統括官) 堀江 宏之君
政府参考人
(特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長) 秡川 直也君
政府参考人
(人事院事務総局給与局長) 松尾恵美子君
政府参考人
(内閣府大臣官房長) 大塚 幸寛君
政府参考人
(内閣府大臣官房総括審議官) 渡邉 清君
政府参考人
(内閣府大臣官房審議官) 村山 裕君
政府参考人
(内閣府独立公文書管理監) 秋山 実君
政府参考人
(内閣府地方創生推進事務局審議官) 村上 敬亮君
政府参考人
(警察庁警備局長) 大石 吉彦君
政府参考人
(カジノ管理委員会事務局次長) 並木 稔君
政府参考人
(総務省行政管理局長) 三宅 俊光君
政府参考人
(総務省自治行政局長) 高原 剛君
政府参考人
(法務省民事局長) 小出 邦夫君
政府参考人
(法務省刑事局長) 川原 隆司君
政府参考人
(出入国在留管理庁次長) 高嶋 智光君
政府参考人
(厚生労働省職業安定局長) 小林 洋司君
政府参考人
(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 橋本 泰宏君
政府参考人
(国立感染症研究所長) 脇田 隆字君
政府参考人
(経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官) 新川 達也君
政府参考人
(経済産業省大臣官房審議官) 中原 裕彦君
参考人
(国立研究開発法人日本医療研究開発機構理事長) 末松 誠君
参考人
(独立行政法人国立公文書館長) 加藤 丈夫君
予算委員会専門員 鈴木 宏幸君
―――――――――――――
委員の異動
二月二十日
辞任 補欠選任
石破 茂君 金子 俊平君
今村 雅弘君 武部 新君
岩屋 毅君 鈴木 貴子君
奥野 信亮君 田畑 裕明君
鬼木 誠君 大岡 敏孝君
河村 建夫君 宮内 秀樹君
根本 匠君 鈴木 憲和君
山本 有二君 野中 厚君
辻元 清美君 村上 史好君
本多 平直君 武内 則男君
國重 徹君 鰐淵 洋子君
杉本 和巳君 足立 康史君
同日
辞任 補欠選任
大岡 敏孝君 中村 裕之君
金子 俊平君 石破 茂君
鈴木 貴子君 岩屋 毅君
鈴木 憲和君 國場幸之助君
田畑 裕明君 奥野 信亮君
武部 新君 大西 宏幸君
野中 厚君 山本 有二君
宮内 秀樹君 小泉 龍司君
武内 則男君 本多 平直君
村上 史好君 辻元 清美君
鰐淵 洋子君 浮島 智子君
足立 康史君 杉本 和巳君
同日
辞任 補欠選任
大西 宏幸君 今村 雅弘君
小泉 龍司君 勝俣 孝明君
國場幸之助君 根本 匠君
中村 裕之君 簗 和生君
浮島 智子君 古屋 範子君
同日
辞任 補欠選任
勝俣 孝明君 塩谷 立君
簗 和生君 鬼木 誠君
古屋 範子君 國重 徹君
同日
辞任 補欠選任
塩谷 立君 小林 鷹之君
同日
辞任 補欠選任
小林 鷹之君 河村 建夫君
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
分科会設置に関する件
政府参考人出頭要求に関する件
分科会における会計検査院当局者出頭要求に関する件
分科会における政府参考人出頭要求に関する件
令和二年度一般会計予算
令和二年度特別会計予算
令和二年度政府関係機関予算
――――◇―――――
棚
棚橋泰文#1
○棚橋委員長 これより会議を開きます。
令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官溝口洋君、内閣官房内閣情報調査室次長森野泰成君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官堀江宏之君、特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長秡川直也君、人事院事務総局給与局長松尾恵美子君、内閣府大臣官房審議官村山裕君、警察庁警備局長大石吉彦君、カジノ管理委員会事務局次長並木稔君、総務省行政管理局長三宅俊光君、総務省自治行政局長高原剛君、法務省民事局長小出邦夫君、法務省刑事局長川原隆司君、出入国在留管理庁次長高嶋智光君、厚生労働省職業安定局長小林洋司君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、国立感染症研究所長脇田隆字君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、経済産業省大臣官房審議官中原裕彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この発言だけを見る →令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算、令和二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官溝口洋君、内閣官房内閣情報調査室次長森野泰成君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官堀江宏之君、特定複合観光施設区域整備推進本部事務局次長秡川直也君、人事院事務総局給与局長松尾恵美子君、内閣府大臣官房審議官村山裕君、警察庁警備局長大石吉彦君、カジノ管理委員会事務局次長並木稔君、総務省行政管理局長三宅俊光君、総務省自治行政局長高原剛君、法務省民事局長小出邦夫君、法務省刑事局長川原隆司君、出入国在留管理庁次長高嶋智光君、厚生労働省職業安定局長小林洋司君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長橋本泰宏君、国立感染症研究所長脇田隆字君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、経済産業省大臣官房審議官中原裕彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
棚
棚橋泰文#2
○棚橋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大西証史君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府大臣官房長大塚幸寛君、内閣府大臣官房総括審議官渡邉清君、内閣府独立公文書管理監秋山実君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。ヤジ
〔賛成者起立〕
この発言だけを見る →次に、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大西証史君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府大臣官房長大塚幸寛君、内閣府大臣官房総括審議官渡邉清君、内閣府独立公文書管理監秋山実君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。ヤジ
〔賛成者起立〕
棚
棚
後
後藤祐一#5
○後藤(祐)委員 立憲民主・国民・社保・無所属フォーラムの後藤祐一でございます。
冒頭、まず、政府参考人について、野党側が求めてもいない政府参考人を強行で採決して無理やり呼ぶ、一方で、我々が求めている和泉補佐官なんかはこれを認めない。それを毎日のように強行採決する。こんな予算委員会は見たことがありません。このことに抗議を申し上げて、まずは新型コロナウイルス対策について質問したいと思います。
きのう、ダイヤモンド・プリンセスから多くの方が下船されました。厚労大臣、よろしいですか。きのうになった意味は、二月五日から各船室の中にそれぞれ分かれて入っていただいて二週間たったということだと思いますが、二月四日のこの委員会で、私は、二月四日の段階で、少なくとも部屋ごとぐらいに、ほかの方と接触しないような環境をつくっているんでしょうかと加藤大臣に聞いたところ、大臣は、ちょっとPCRの状況を見た上でそこから先は判断する必要があるというふうに考えて、その結果を踏まえて必要な対応を考えていくと。つまり、二月四日の段階では、一人一人、一人というか、一部屋ごとに分けて入れるということをまだ考え中ですみたいな対応だったんですが、これは遅かったんじゃないんですか。
二月一日に八十歳の香港男性の方が発症したという情報を受けて、二月一日からすぐにでもそれぞれお部屋に入っていただくことを、船はまだ洋上にいたかもしれませんが、少なくとも指示することはできたと思うんですが、この対応は遅かったと思うんですが、大臣、いかがですか。
この発言だけを見る →冒頭、まず、政府参考人について、野党側が求めてもいない政府参考人を強行で採決して無理やり呼ぶ、一方で、我々が求めている和泉補佐官なんかはこれを認めない。それを毎日のように強行採決する。こんな予算委員会は見たことがありません。このことに抗議を申し上げて、まずは新型コロナウイルス対策について質問したいと思います。
きのう、ダイヤモンド・プリンセスから多くの方が下船されました。厚労大臣、よろしいですか。きのうになった意味は、二月五日から各船室の中にそれぞれ分かれて入っていただいて二週間たったということだと思いますが、二月四日のこの委員会で、私は、二月四日の段階で、少なくとも部屋ごとぐらいに、ほかの方と接触しないような環境をつくっているんでしょうかと加藤大臣に聞いたところ、大臣は、ちょっとPCRの状況を見た上でそこから先は判断する必要があるというふうに考えて、その結果を踏まえて必要な対応を考えていくと。つまり、二月四日の段階では、一人一人、一人というか、一部屋ごとに分けて入れるということをまだ考え中ですみたいな対応だったんですが、これは遅かったんじゃないんですか。
二月一日に八十歳の香港男性の方が発症したという情報を受けて、二月一日からすぐにでもそれぞれお部屋に入っていただくことを、船はまだ洋上にいたかもしれませんが、少なくとも指示することはできたと思うんですが、この対応は遅かったと思うんですが、大臣、いかがですか。
加
加藤勝信#6
○加藤国務大臣 今委員の御指摘、ある意味では今回のクルーズ船の対応等においての一つの課題だと私は思っております。
というのは、洋上にある船に対して誰がどう管轄権を持っているか。条約上、ざくっとした管轄権はその船の船籍国ということになります。したがって、今回の場合は英国ということになります。それから、船主は米国の会社だということであります。そして、もちろん、いっとき我が国の領海内を動いていた。こういったときに、誰がどういうふうに管轄権を持つのか。
ただ、基本的に、船の中は全て船長さんがコントロールをしながら、我々はそれに対してアドバイスをする、こういう体制になっているということでありますが、では、ぎりぎり、誰がどうやっているかということについて、これは外務省とも今いろいろ話をしておりますが、必ずしも明確にはなっていないんじゃないかというのが今の我々の認識であります。
その上で、これまでの体系について、二月一日、少なくとも、その段階では先に船会社の方に情報が行っているわけであります。その段階で、もちろん、今から思えば船会社においても対応をとってほしかった。それから、我々においても、今から思えばいろいろなことはあるとは思います。ただ、我々としては、二月四日の時点ではそういった情報しかなかった。要するに、そうした、搭乗していた人が船から下船後、感染したという情報しかなかったわけであります。それで、早速PCR検査、たしか二月四日はそれを踏まえて答弁をさせていただいたということでございます。
この発言だけを見る →というのは、洋上にある船に対して誰がどう管轄権を持っているか。条約上、ざくっとした管轄権はその船の船籍国ということになります。したがって、今回の場合は英国ということになります。それから、船主は米国の会社だということであります。そして、もちろん、いっとき我が国の領海内を動いていた。こういったときに、誰がどういうふうに管轄権を持つのか。
ただ、基本的に、船の中は全て船長さんがコントロールをしながら、我々はそれに対してアドバイスをする、こういう体制になっているということでありますが、では、ぎりぎり、誰がどうやっているかということについて、これは外務省とも今いろいろ話をしておりますが、必ずしも明確にはなっていないんじゃないかというのが今の我々の認識であります。
その上で、これまでの体系について、二月一日、少なくとも、その段階では先に船会社の方に情報が行っているわけであります。その段階で、もちろん、今から思えば船会社においても対応をとってほしかった。それから、我々においても、今から思えばいろいろなことはあるとは思います。ただ、我々としては、二月四日の時点ではそういった情報しかなかった。要するに、そうした、搭乗していた人が船から下船後、感染したという情報しかなかったわけであります。それで、早速PCR検査、たしか二月四日はそれを踏まえて答弁をさせていただいたということでございます。
後
後藤祐一#7
○後藤(祐)委員 二月一日とか二日の段階ではまだ領海の中に入っていませんから、船長が判断するしかないんです。ただ、お願いするとか伝えることはできたんじゃないんですか。船長の権限ですよ、その段階では。ですが、それぞれの方は部屋に入っていただくよう船長から言っていただけませんかとお願いしたんですか、大臣。
この発言だけを見る →加
加藤勝信#8
○加藤国務大臣 したがって、二月四日の結果を踏まえて、我々の方から、個室化ではなくてそれぞれの部屋から出ないということで、あと、いろいろな行動基準をお示しをし、船長から乗客に、あるいは乗組員に対してそういった指示をいただいたということであります。
したがって、今の御指摘、これはまさにクルーズ船あるいはそうした船舶の、こうした状況の中で誰がどういうふうに管轄権を持っているのか、この整理ともかかわる話でありますから、そこはこれから、これは日本だけではなくて、今回の問題を含めてこれから、クルーズ船は各国にずっと行っているわけでありますから、そこをどうするかということは整理しなきゃいけないと思います。
そういった意味においては、議員の……(後藤(祐)委員「答えていないです」と呼ぶ)いやいや、考えなきゃいけないという点であることは十分認識はしているところであります。
この発言だけを見る →したがって、今の御指摘、これはまさにクルーズ船あるいはそうした船舶の、こうした状況の中で誰がどういうふうに管轄権を持っているのか、この整理ともかかわる話でありますから、そこはこれから、これは日本だけではなくて、今回の問題を含めてこれから、クルーズ船は各国にずっと行っているわけでありますから、そこをどうするかということは整理しなきゃいけないと思います。
そういった意味においては、議員の……(後藤(祐)委員「答えていないです」と呼ぶ)いやいや、考えなきゃいけないという点であることは十分認識はしているところであります。
後
加
加藤勝信#10
○加藤国務大臣 ですから、そこは先ほど答弁いたしました。二月五日の段階でこういう対応をとってほしい、そして、その前の段階では、おそれがあるということで検疫に入るということは、もちろん、検疫をしている以上、当然のことであります。
この発言だけを見る →後
後藤祐一#11
○後藤(祐)委員 二月五日より前の時点では、ダイヤモンド・プリンセスの船長さんに対して、それぞれ部屋に入ってくれというお願いはしていなかったということが明らかになりました。これは甘いんじゃないんでしょうか。早い段階で言えばよかったじゃないですか。実際やるかどうかは船長の権限でも、ぜひお願いしますと言うべきだったんじゃないんですか。これが一つ目、甘い点です。
二つ目は、船内の感染対策が甘かったのではないかという点でございますが、これについては、きのうも神戸大学病院の岩田健太郎先生の議論がありました。
これは事実関係を大臣に確認させていただきたいと思いますが、この岩田健太郎先生はこのように言っています。危ないゾーンを分けるのが鉄則、どこが危なく、どこが危なくないか、全く区別がつかない。区域は分けられていたものの、防護服を着脱する場所がはっきりしない。区域にかかわらず自由に歩き回る乗員もいた。これらは事実なんでしょうか。
更に言うと、きのうのNHKニュース9でも、別のお医者さんの方が、中で仕事をされた方ですよ、余り統一されている感じじゃなくて、人によってはマスクをしていなかったり、着脱も曖昧だったり、個人の対応に任されている状況で、感染拡大するんじゃないかと思ったと指摘しています。
これらは事実ですか、大臣。
この発言だけを見る →二つ目は、船内の感染対策が甘かったのではないかという点でございますが、これについては、きのうも神戸大学病院の岩田健太郎先生の議論がありました。
これは事実関係を大臣に確認させていただきたいと思いますが、この岩田健太郎先生はこのように言っています。危ないゾーンを分けるのが鉄則、どこが危なく、どこが危なくないか、全く区別がつかない。区域は分けられていたものの、防護服を着脱する場所がはっきりしない。区域にかかわらず自由に歩き回る乗員もいた。これらは事実なんでしょうか。
更に言うと、きのうのNHKニュース9でも、別のお医者さんの方が、中で仕事をされた方ですよ、余り統一されている感じじゃなくて、人によってはマスクをしていなかったり、着脱も曖昧だったり、個人の対応に任されている状況で、感染拡大するんじゃないかと思ったと指摘しています。
これらは事実ですか、大臣。
加
加藤勝信#12
○加藤国務大臣 それに対して、私どもの方から現地に行っている職員が、きのうフェイスブックに具体的な対応を書かれておられます。彼はそこにいたわけであります。
そこの人間からすると、もちろん、岩田医師はわずか二時間しかおられなかったという事実がまず一つあります。その上で、彼のを見ると、実際はゾーニングはしっかり行われていると。もちろん、船の上でありますから、通常の病院とか、あるいは、発展途上国にいろいろなNGOが行くときには、これは完全に病院のトレーラーみたいなものを持っていくわけです。いわば先進国の病院体系をそのまま持ち込むわけですから、そういうレベルでないことはもちろんそのとおりでありますけれども、そうした中においても別に行われていた。これは全く行われていないような誤解を与えるという指摘をしているところであります。
それから、一緒に、ひゅっとすれ違った、それは違います、そのような動線にはなっていません、こういうふうに明確に彼はコメントしているところであります。
この発言だけを見る →そこの人間からすると、もちろん、岩田医師はわずか二時間しかおられなかったという事実がまず一つあります。その上で、彼のを見ると、実際はゾーニングはしっかり行われていると。もちろん、船の上でありますから、通常の病院とか、あるいは、発展途上国にいろいろなNGOが行くときには、これは完全に病院のトレーラーみたいなものを持っていくわけです。いわば先進国の病院体系をそのまま持ち込むわけですから、そういうレベルでないことはもちろんそのとおりでありますけれども、そうした中においても別に行われていた。これは全く行われていないような誤解を与えるという指摘をしているところであります。
それから、一緒に、ひゅっとすれ違った、それは違います、そのような動線にはなっていません、こういうふうに明確に彼はコメントしているところであります。
後
後藤祐一#13
○後藤(祐)委員 ちゃんとやっていますと言いたい人はそう言うでしょう。でも、ある意味、外から入った、入る段階では適正に入ったんだと思いますよ、岩田医師のような方から見ると、しかも、アフリカですとかで現地でやってきた方ですよ、これはおかしいんじゃないかという指摘を、その段階では乱れていた可能性はあるんじゃないんですか。実際、入ったお医者さんが何人もこういうふうに言っているわけじゃないですか。実際、今まで検疫官の方も既に感染した方が一人出ていますし、あるいは、自衛隊員も場合によっては危険にさらされているかもしれない。
この感染防止策は、やはり、ちょっと外部の方に入っていただいてチェックしてもらった方がいいと思いますけれども、中の論理で見てもらうと、ちゃんとやっているということが先に立っちゃって客観的な評価ができないと思いますけれども、まさに岩田先生みたいな方にチェックしてもらうべきだと思いますが、いかがですか、大臣。
この発言だけを見る →この感染防止策は、やはり、ちょっと外部の方に入っていただいてチェックしてもらった方がいいと思いますけれども、中の論理で見てもらうと、ちゃんとやっているということが先に立っちゃって客観的な評価ができないと思いますけれども、まさに岩田先生みたいな方にチェックしてもらうべきだと思いますが、いかがですか、大臣。
加
加藤勝信#14
○加藤国務大臣 それは、認識、全く違います。
これまでも国会答弁で申し上げているように、感染症の専門家チームに入っていただいて、日々我々はそうしたオペレーションについて指摘をいただいております。それから、分断することも含めて、そうした感染症の、もちろん、その方がそのメンバーに入っていないことは事実でありますけれども、その方以外の感染症の専門家に入っていただいて、対応させていただいているところであります。
ただ、御指摘のあるように、先ほどから申し上げているように、病院という確立した場所ではない、そうした中で、いわば臨時的に対応しているというところでありますから、日々日々、基本的なラインは決めていますけれども、いろいろな動きにおいて課題が指摘をされ、それを日々日々修正をしながら今日に至っているということであります。
この発言だけを見る →これまでも国会答弁で申し上げているように、感染症の専門家チームに入っていただいて、日々我々はそうしたオペレーションについて指摘をいただいております。それから、分断することも含めて、そうした感染症の、もちろん、その方がそのメンバーに入っていないことは事実でありますけれども、その方以外の感染症の専門家に入っていただいて、対応させていただいているところであります。
ただ、御指摘のあるように、先ほどから申し上げているように、病院という確立した場所ではない、そうした中で、いわば臨時的に対応しているというところでありますから、日々日々、基本的なラインは決めていますけれども、いろいろな動きにおいて課題が指摘をされ、それを日々日々修正をしながら今日に至っているということであります。
後
後藤祐一#15
○後藤(祐)委員 いろいろな何か問題なことが起きているかもしれないときに、自分に都合のいい方を選んで専門家にチェックしてもらいましたというのだと、これは今まで起きたいろいろな不祥事を隠す構造と同じになっちゃうんですよ。だからこそ、客観性のある、外部の、少し遠い方からチェックしてもらった方がいいと思いますよ。
そういう観点で見たときに、配付資料に橋本岳副大臣のツイッターをそのまま載せておりますけれども、岩田医師に対して、「そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。」と。ただ、これは、入る段階では適正な手続で入ったんじゃないんですか。入った後何をしたかということについての解釈はいろいろあるかもしれませんけれども、DMATで、入る段階ではちゃんとした手続で入っているんじゃないんですか。
更に言うと、岩田健太郎先生は橋本副大臣にはお会いしていないと言っているんですね。でも、橋本岳副大臣はあたかも会ったように言っている。これは一体どっちが正しいんですか、大臣。
この発言だけを見る →そういう観点で見たときに、配付資料に橋本岳副大臣のツイッターをそのまま載せておりますけれども、岩田医師に対して、「そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません。」と。ただ、これは、入る段階では適正な手続で入ったんじゃないんですか。入った後何をしたかということについての解釈はいろいろあるかもしれませんけれども、DMATで、入る段階ではちゃんとした手続で入っているんじゃないんですか。
更に言うと、岩田健太郎先生は橋本副大臣にはお会いしていないと言っているんですね。でも、橋本岳副大臣はあたかも会ったように言っている。これは一体どっちが正しいんですか、大臣。
加
加藤勝信#16
○加藤国務大臣 まず、経緯でありますけれども、岩田医師は、DMATの業務に従事をされるという、そうしたいわば約束というか役割分担の中、二月十八日の十五時過ぎに乗船をいただいたんですが、DMATの業務を適切には運営していただけなかったということであります。したがって、その日の十七時過ぎに、DMATの業務から正式に外れていただいて、下船をしていただいた、これが一連の流れであります。
全体について、もちろん、橋本副大臣が現地におられて、現地の基本的に本部長として対応いただいておりますが、彼はそこの全てのオペレーションについて知っているわけではなかった。そういった意味では、そのようなルートで検疫中にされるという、ここのところは、彼はそのときはそう認識したんだと思いますが、事実関係は今私が申し上げたとおりであります。
それから……(後藤(祐)委員「会ったんですか」と呼ぶ)本人が会ったかどうかというのは、これはなかなかわからないことであると思います。
それからもう一つは……(後藤(祐)委員「通告しています」と呼ぶ)いや、違う。わからないというのは、お互いの認識の中で、彼、橋本副大臣からも、当然、この中は全員マスクを着用していますから、マスクをしているもとにおいて、瞬間において、彼から話をして、彼が反応しなかった、これは事実だと思いますけれども、橋本岳副大臣としては認識をしていた。一方で、岩田さんが認識していたかどうかについて、我々は言及する立場にはないんだろうと思います。
この発言だけを見る →全体について、もちろん、橋本副大臣が現地におられて、現地の基本的に本部長として対応いただいておりますが、彼はそこの全てのオペレーションについて知っているわけではなかった。そういった意味では、そのようなルートで検疫中にされるという、ここのところは、彼はそのときはそう認識したんだと思いますが、事実関係は今私が申し上げたとおりであります。
それから……(後藤(祐)委員「会ったんですか」と呼ぶ)本人が会ったかどうかというのは、これはなかなかわからないことであると思います。
それからもう一つは……(後藤(祐)委員「通告しています」と呼ぶ)いや、違う。わからないというのは、お互いの認識の中で、彼、橋本副大臣からも、当然、この中は全員マスクを着用していますから、マスクをしているもとにおいて、瞬間において、彼から話をして、彼が反応しなかった、これは事実だと思いますけれども、橋本岳副大臣としては認識をしていた。一方で、岩田さんが認識していたかどうかについて、我々は言及する立場にはないんだろうと思います。
後
後藤祐一#17
○後藤(祐)委員 だって、橋本岳副大臣は、お見かけした際に私から御挨拶をし、御用向きを伺ったものの明確な御返事はなく、よって丁寧に船舶から御退去いただきましたということは、これは会話したということでしょう。
岩田医師が橋本岳副大臣のことをわからなかった可能性はもちろんありますけれども、少なくとも、橋本岳副大臣としては確実に会ったんですよね。うなずいていただいたので、これは会ったという認識だということがわかりました。
さて、もう一人、二人、このダイヤモンド・プリンセスの中に入っているようなんですけれども、自見政務官がお医者さんとして入っていらっしゃるというお話は既にありますけれども、そのほかにもう一人、ここでも再三話題になっている大坪審議官がこのダイヤモンド・プリンセスの中に入っているのではないかと思われるんですが、少なくとも二月十七日は入っているんじゃないかと思いますけれども、何日と何日に入られていますか。
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さて、もう一人、二人、このダイヤモンド・プリンセスの中に入っているようなんですけれども、自見政務官がお医者さんとして入っていらっしゃるというお話は既にありますけれども、そのほかにもう一人、ここでも再三話題になっている大坪審議官がこのダイヤモンド・プリンセスの中に入っているのではないかと思われるんですが、少なくとも二月十七日は入っているんじゃないかと思いますけれども、何日と何日に入られていますか。
加
加藤勝信#18
○加藤国務大臣 大坪大臣官房審議官は、二月の十四日からクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の現地において対応していただいていると承知をしています。(後藤(祐)委員「プリンセスに何日と何日に入ったか」と呼ぶ)今言った、二月の十四日から今まで。(後藤(祐)委員「毎日」と呼ぶ)そうです。ヤジ
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後
加
加藤勝信#21
○加藤国務大臣 正確に言うと、船の中に入っているかどうかわかりませんが、現地に行って、このダイヤモンド・プリンセス号の対応に当たっているというふうに認識をしています。(後藤(祐)委員「通告しています。船に入ったかどうか」と呼ぶ)ちょっとそれは確認させてもらいます。ヤジ
この発言だけを見る →棚
棚
加
加藤勝信#24
○加藤国務大臣 失礼いたしました。
二月の十四日から毎日、原則としては朝の七時半から夜の午後十時ぐらい、これは日によっていろいろ変わるということでありますけれども、船の中で活動しておられるということであります。(後藤(祐)委員「毎日」と呼ぶ)毎日です。
したがって、もう一回申し上げますと、二月の十四日から本日まで、朝七時半から午後の十時、原則でありますけれども、場合によってはそれがずれることもありますが、基本的に船の中で活動されている、こういうことです。
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したがって、もう一回申し上げますと、二月の十四日から本日まで、朝七時半から午後の十時、原則でありますけれども、場合によってはそれがずれることもありますが、基本的に船の中で活動されている、こういうことです。
後
後藤祐一#25
○後藤(祐)委員 明確に通告しているんですから、頼みますよ。
船に入っていくときに、橋本岳副大臣も大坪審議官もどんな格好で入っていったんですか。ある程度防護して入っていったんですか。それとも、普通にスーツで入っていったんですか。
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加
後
後藤祐一#27
○後藤(祐)委員 マスクと手袋だけで入っていったんですか。この船の中は、場所によってはリスクがある状態ですよね。きのう夜の記者会見で、脇田座長は、完全にクリーンなところはないとおっしゃっていましたよ、座長は。専門家が。まあ、それはある程度しようがないのかもしれないけれども。なのに、そんな、サージカルマスクと手袋だけで行ったんですか。無防備じゃないですかね、それは。
この大坪審議官は、コネクティングルーム問題でここに呼ばれるのが嫌で、何か記者会見をやっていたり、ダイヤモンド・プリンセスの中に入ったりしているんじゃないんですか。これはそう思われても仕方がないですよ。いや、これはもう大臣、お答えは結構でございます。
実際、きのうから下船したわけですけれども、このダイヤモンド・プリンセス号の下船に対しては、いろいろな心配と、人権を守る上で必要だと、いろいろな御意見がございますが、実際、このPCRをやるための検体採取というのはいつごろやったんですかということについては、きのう、山井委員の質問に対する答弁で、二月五日から十九日までの十四日間の真ん中ぐらいから適宜進めたということなんですが、この検体を採取した後に感染していたおそれというのはないんですか。また、お客さん以外の、船員さんとか医療従事者ですとか検疫官ですとか自衛隊員ですとか、お客さん以外の方からお客さんにうつしちゃっているというおそれはないんですか、大臣。
この発言だけを見る →この大坪審議官は、コネクティングルーム問題でここに呼ばれるのが嫌で、何か記者会見をやっていたり、ダイヤモンド・プリンセスの中に入ったりしているんじゃないんですか。これはそう思われても仕方がないですよ。いや、これはもう大臣、お答えは結構でございます。
実際、きのうから下船したわけですけれども、このダイヤモンド・プリンセス号の下船に対しては、いろいろな心配と、人権を守る上で必要だと、いろいろな御意見がございますが、実際、このPCRをやるための検体採取というのはいつごろやったんですかということについては、きのう、山井委員の質問に対する答弁で、二月五日から十九日までの十四日間の真ん中ぐらいから適宜進めたということなんですが、この検体を採取した後に感染していたおそれというのはないんですか。また、お客さん以外の、船員さんとか医療従事者ですとか検疫官ですとか自衛隊員ですとか、お客さん以外の方からお客さんにうつしちゃっているというおそれはないんですか、大臣。
加
加藤勝信#28
○加藤国務大臣 委員の質問に答える前にこれを言って恐縮ですけれども、ただ、現地で働いている職員、今、大坪も含めて、全員、一定のもちろん感染するリスクがある中で、乗っている乗客の皆さんをどうにかしたい、こういう思いでみんな働いている。そこはぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。
その上で、検体のとる時期ですね。これは咽頭拭い液というのをとるんですが、今回の下船の方については、二月十日以降に検体を拭った方であります。
それから、特に乗組員との指摘はありました。乗組員について、一定感染が広がっているという指摘もいただいておりますが、乗組員に対しては、もちろん陽性の人はもとより、発症の人、そして発症の人との濃厚接触者については、サービスを控えていただくということにしております。
それから、それ以外の方についても、サーブする際には当然マスクとそれから手袋をし、頻繁に手指を消毒する。それから、例えば、客室に入るときにはノブにさわらずにノックをし、そして、あけ閉めは中の乗務員にやっていただく等、いろいろな行動基準を、これは感染の専門家から御指摘をいただきながら、それにのっとって対応しているというふうに聞いております。
この発言だけを見る →その上で、検体のとる時期ですね。これは咽頭拭い液というのをとるんですが、今回の下船の方については、二月十日以降に検体を拭った方であります。
それから、特に乗組員との指摘はありました。乗組員について、一定感染が広がっているという指摘もいただいておりますが、乗組員に対しては、もちろん陽性の人はもとより、発症の人、そして発症の人との濃厚接触者については、サービスを控えていただくということにしております。
それから、それ以外の方についても、サーブする際には当然マスクとそれから手袋をし、頻繁に手指を消毒する。それから、例えば、客室に入るときにはノブにさわらずにノックをし、そして、あけ閉めは中の乗務員にやっていただく等、いろいろな行動基準を、これは感染の専門家から御指摘をいただきながら、それにのっとって対応しているというふうに聞いております。
後
後藤祐一#29
○後藤(祐)委員 もちろん、ダイヤモンド・プリンセスの中で働いていらっしゃる方は皆さん命がけで頑張っていらっしゃる、それはもうもちろん評価いたしますよ。ただ、下船させたわけですから、その方々からの感染も含めて、要は、二月五日以降に船内感染が起きていた可能性が少しはあるんじゃないんですか、大臣。
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