朝永振一郎 に関する国会発言

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2025-05-07 上村英明 内閣委員会 衆議院

○上村委員 では、梶田参考人にお尋ねしたいと思いますけれども。  現在の政府は、学術政策として、競争的資金獲得などと結びついて、自然科学系の偏重を目指しているように私には見えます。しかし、理科系の研究者が社会問題と向き合ってきた歴史もあります。  かつて私は明治学院大学の国際平和研究所で働いておりましたが、一九八六年から九二年まで初代の所長を務められたのが豊田利幸先生でありました。一緒に、お話を聞く機会も何回かあったんですけれども、

2018-05-29 木戸口英司 文教科学委員会 参議院

○木戸口英司君 予算が削減されたのがそのめり張りを付けた結果なのか、減るからめり張りを付けざるを得ないのか、その辺大きく評価が分かれるところだと思います。しっかり重要性ということは御認識いただいているようですので、今後期待をしたいと思います。  続きまして、基礎研究の一分野である素粒子物理学の研究に重要な役割を果たしている加速器についてお伺いをしたいと思います。  これは日本が得意とする基礎研究の分野、これ素粒子物理学ということは皆

2009-03-12 塩谷立 文教科学委員会 参議院

○国務大臣(塩谷立君) 第百七十一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。  我が国は、明治期以来、大きな時代の変革期において、教育の力で幾多の難局を乗り越えてきました。麻生総理が施政方針演説で述べられたように、国づくりの基本は人づくりです。人づくりこそが一人一人の幸せの実現と国家、社会の発展の礎です。今後、本格的な知識基盤社会に向かい、グローバル化に伴う国際競争が激化する中で、我が国が活力を持ち続け

2009-03-11 塩谷立 文部科学委員会 衆議院

○塩谷国務大臣 おはようございます。  第百七十一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。  我が国は、明治期以来、大きな時代の変革期において、教育の力で幾多の難局を乗り越えてきました。麻生総理が施政方針演説で述べられたように、国づくりの基本は人づくりです。人づくりこそが、一人一人の幸福の実現と国家、社会の発展の礎です。今後、本格的な知識基盤社会に向かい、グローバル化に伴う国際競争が激化する中で、我

2007-12-05 山内徳信 国際・地球温暖化問題に関する調査会 参議院

○山内徳信君 山内徳信でございます。  私は、御三名の先生方のお話を伺いまして、南の沖縄出身でございますが、参議員になった喜びを今日はかみしめております。ありがとうございます。  山崎先生のお話から、知識人の影響の問題が指摘されました。私は、今こそ日本の知識人の影響力を具体的に示していく、そういう時期だろうと思っています。私の提言は最後に申し上げますが、北岡先生のお話の中に、日中歴史共同研究のお話がございました。このことについても私

2004-04-15 吉井英勝 憲法調査会 衆議院

○吉井委員 日本共産党の吉井英勝でございます。  先ほどお話ししておりましたときに、先生は南ベトナムで、私はちょうど同じ時期に北ベトナムで、お互い生命の危険を感じながらおったという共有するような土台を持って、今、生命と人間の尊厳という問題について考えているという、非常に大事なテーマだというふうに感じております。  それで、私、原子力をやっていたものですから、やはり先生のお話にもありましたけれども、二十世紀の前半に、エンリコ・フェルミ

2003-06-26 有馬朗人 文教科学委員会 参議院

○有馬朗人君 ありがとうございました。  度々私は、古くは湯川秀樹先生の中間子理論、朝永振一郎先生のくりこみ理論、福井謙一先生のフロンティア電子理論、最近では野依さんの触媒による不斉合成、小柴昌俊さんのニュートリノ天文学のどれもがボトムアップの精神によって成功した大研究であり、ボトムアップの精神によって伸びた大研究であり、トップダウンで行われたものではないということを繰り返し強調してまいりました。この委員会でも質疑が中期目標、中期計画

2003-04-03 山口壯 本会議 衆議院

○山口壯君 山口壯です。  国立大学法人法など関係六法案について、民主党・無所属クラブを代表して、質問します。(拍手)  国立大学の法人化という問題は、一見地味な問題ですが、今回の法案は、大学について百年に一度あるかないかの制度変更であり、これにより果たして大学における教育研究活動が本当に活性化されるかどうか、見きわめなければいけません。  九〇年代には、あらゆる分野で民営化が望ましいとされて、国立大学を民営化することにより研究が

2002-12-05 岩本司 文教科学委員会 参議院

○岩本司君 ありがとうございます。確認させていただきました。  もちろん、景気が良くなって国民の皆さんが豊かになって、そのときにはもういいんですよ。いいというか、何というんですか、それは、子供たちの未来のためにそういう施設というのは僕はいいとは思いますけれども、こういう御時世ですから、それは。はい、ありがとうございます。  理化学研究所についてお伺いしたいんですが、これは私は賛成の立場なものですけれども、これは、過去にもうすばらしい

2002-11-13 川端達夫 経済産業委員会 衆議院

○川端委員 私も、大変これはすばらしいことであるということと、その中でも、とりわけ経済産業に非常に関心を持つ者としては、この二つの受賞の背景に、それぞれ、島津製作所あるいは浜松ホトニクス、こういう、決して大企業とまで言えないけれども、非常に技術を大事にする、いわゆる物づくりをするという企業が支えてきたということが背景にあるというのは、本当に日本の、大臣も言われたように、総合的な科学力、技術力というもののシンボルとして、私は、こういう企業

2001-05-18 尾身幸次 内閣委員会 衆議院

○尾身国務大臣 お祝いのお言葉をありがとうございます。  総合科学技術会議が科学技術政策の基本に関することについて原案作成の段階からこれをやるべきであるという御意見につきましては、私ども、大変ごもっともなことだと思っております。  経済財政諮問会議と比べて総合科学技術会議が目立たないのではないかという御意見でございましたが、私は実はそうは思っておりませんで、今までの活動状況等を見ておりますと、従前は、一月六日以前は科学技術会議という

1997-06-03 沢田昭二 文教委員会 参議院

○参考人(沢田昭二君) 私は二年前に名古屋大学を退職した者です。それまで物理学の研究をやっていました。きょうは、この委員会にお招きいただきまして、どうもありがとうございます。  この大学の教員等の任期に関する法律案の目的には、学問的交流とそれから教育研究の活性化ということがうたってあるわけですけれども、この任期制法案が通りますと、従来の民主的な研究者の間で自主的に行われていた、紳士協定で行われていた任期制とはかなり質が違っていまして、

1997-05-20 有馬朗人 文教委員会 衆議院

○有馬参考人 きょうは、ここに、任期制の御議論をなさるに際しまして、参考人として意見を述べさせていただく機会を与えてくださったことに心より感謝申し上げます。  高等教育及び科学技術に関係しております人間といたしまして、先生方の御尽力に心より感謝申し上げます。この数年、大学の教育研究環境や研究所の研究環境がかなり改善してまいりました。また、科学研究費を初め研究費もかなり増大しつつあります。これはまさに先生方のお力であると我々は感謝をして

1995-10-31 吉井英勝 科学技術委員会 衆議院

○吉井委員 私は、科学技術の発展に役立つ法律の立法に当たっては、研究に携わる学者とか、また試験研究機関などの研究者、研究支援者などの、これは非常にすぐれて学問研究の自由や、あるいは研究の自主性、自立性の尊重や保障が求められる分野であるだけに、日本学術会議が六二年の三十六回総会、七六年の七十回総会の二度にわたって勧告を出しております。「科学研究基本法の制定について」という、そのときに法律試案を出しておりますが、それらをたたき台などにして、

1994-06-07 寺前巖 予算委員会第三分科会 衆議院

○寺前分科員 この間、新聞でしたか見ておりましたら、三月七日に高等教育局長の私的諮問機関である理工系分野の魅力向上に関する懇談会というのを設置されたようです。今もお話がありましたように、若者に魅力のあるようなものにしていきたいという御見解でした。  事実、文部省が全国の国公私立大学の学長や理学部長ら五十七名に緊急アンケートを行われておりますが、八割近い四十四人が最近優秀な学生が理工系の学部を志願しなくなったと回答しておりました。その理

1993-02-24 沢藤礼次郎 文教委員会 衆議院

○沢藤委員 この問題は彼ほどの入試制度とか、そういったもののときにまた触れます。  次に、いわゆる学習内容ですけれども、時間がどんどんたちますので、かなりはしょらせていただきますが、子供たちが消化できかねる、七五三という言葉が堂々と言われておりますね。小学校で指導要領に基づいた学習が七割いったらいい方だ、中学校が五割、高校が三割。何のための学習指導要領ですか。そんなに詰め込まなくてもいいのじゃないですか。加虐趣味としか考えられない。ノ

1990-05-30 吉田正雄 文教委員会 衆議院

○吉田(正)委員 すべての組織というものが人によって運営をされるわけですから、そういう点で特に教育の場合、教師というものが大きな役割を果たすという点ではどなたも御異論がないのじゃないかというふうに私は思います。  先般たまたまテレビを見ておりましたらキュリー夫人の伝記が出てまいりまして、これも随分前に私は見たのですが、また感激を新たにして最後までずっと見たわけでありますけれども、あそこには本当に真理を追求していく研究者、学者、そして教

1988-04-26 近藤次郎 科学技術委員会 衆議院

○近藤参考人 ただいま委員長から御指名を受けました日本学術会議会長の近藤次郎でございます。本日は、議員の諸先生に私どもの意見を聴取していただきまして、ありがとうございます。  それでは、これから御説明に入りますが、日米科学技術協力に関することについて御説明を申し上げます。前もって委員長の御許可を得まして、資料をお手元にお配りしてございますので、それをごらんになりながら私の説明を聞いていただきたいと存じます。本日のことに関係がございます

1986-05-09 服部学 科学技術特別委員会 参議院

○参考人(服部学君) 私、先ほど原子力基本法、それから学術会議の原子力平和利用三原則、あるいはそのもとになりました我が国の原子力研究についての原子核物理学者の意見というようなものをもとにして申し上げましたが、これは私自身が原子力の研究分野に携わっているから特に原子力の問題についてお話をしたわけでありますが、これは何も原子力に限ったことではなくて、すべての科学研究あるいは技術の開発についても同じことが当然成り立つものであろうというふうに考

1986-05-09 服部学 科学技術特別委員会 参議院

○参考人(服部学君) 立教大学の服部でございます。  私は立教大学の原子力研究所というところに勤めておりまして、原子力の安全性に関する研究を行っております。つまり、今回のチェルノブイリ事故のようなことが起こらないようにするには一体どうしたらいいのか、そういったことを中心にして研究を続けております。御存じのように、原子力の研究というものは、これは非常に広い分野の総合研究でございます。研究の交流というものが最も必要な分野でございます。その